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38件のコメント

ロシア軍がじわじわと戦力をすり潰されて宇軍の反転攻勢に対抗できず、後方の砲兵を殲滅されて戦力の空白化が進行中

1:名無しさん


7月21日に米国コロラド州で開催された「第14回アスペン安全保障フォーラム」では、ウクライナの反転攻勢が重要なテーマになった。

 多くの参加者から「ウクライナの反攻はまだ始まったばかりで終わっておらず、ロシアが戦争に負けることは避けられない」という趣旨の発言があった。

一般的に攻勢作戦における失敗とは、攻撃を行い敵よりも大きな損害を被ったにもかかわらず、攻撃を続けることだ。

 しかし、ウクライナ軍の反転攻勢は違う。

ウクライナ軍は兵士の命を大切にし、被害を最小限に抑えながらロシア軍の戦力を削ぐ「阻止作戦(Interdiction Operation)」を重視している。

ウクライナ軍は今、この「阻止作戦」の段階にいる。

 ウクライナ側がこの段階で成功を収めたと感じたら、次の段階、フェーズ2に移るだろう。

第1線以降のロシアの守備ラインは、現時点ではほぼ無人であることを示唆している。

 ロシア軍は、彼らが名付けた「ゼロライン」(ウクライナの支配地域とロシアの支配地域との直接の境界線=現在の接触線)における攻防を重視している。

ゼロラインの後方から前線に部隊が移動・配置されている。ウクライナの前進に対抗するため、ロシア軍予備兵力も前線に移動・配置されている。

戦線の広範囲をカバーする人員を欠くロシア軍は、少なくとも戦闘が起こる場所でウクライナの部隊と交戦することを選んでいるようだ。ロシア軍の予備部隊が前線に投入されている状況だ。

 結果として、ロシア軍第一線の後方には部隊がほとんどいない状況だ。

ウクライナ側は兵力と装備を温存するため、ロシア軍を前線の「キルゾーン」に誘致し、通常ならもっと後方にいるはずの砲兵を引っ張り出した。

このため、ロシア軍の砲兵損失が非常に大きくなっている。

現在、ロシアの防衛は脆い状態になっている。つまり、ゼロラインで過負荷がかかり、大損害を受けているのだ。

 ウクライナ軍がロシア軍の歩兵部隊と砲兵部隊を攻撃し続けることで、突破口が開かれる前に防衛態勢が空洞化する可能性がある。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76235

 

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21件のコメント

ロシア軍のSu-25撃墜事件が悲惨すぎる末路を迎えた模様、色々な意味で観光客が……

1:名無しさん




ロシアのメディアによると、ウクライナに近い南部クラスノダール地方エイスク沖のアゾフ海に17日、ロシア軍のスホイ25攻撃機が墜落した。訓練中だったといい、パイロットは緊急脱出したが、死亡が確認された。砂浜で休暇を楽しむロシア人観光客らが動画を撮影していた。

 エイスクでは昨年10月、集合住宅にスホイ34戦闘爆撃機が墜落し、16人が死亡する事故が発生している。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800015&g=int

 

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30件のコメント

ロシア軍の港湾施設攻撃で中国の資産が丸焼けになっていた模様、見事すぎる展開に驚く人が続出中

1:名無しさん


ウクライナのカーネル、ロシア攻撃の港湾施設復旧に1年必要の公算

ウクライナ最大のヒマワリ油生産業者であるカーネル・ホールディングは、19日のロシアの攻撃で損傷したチョルノモルスク港の施設の復旧には少なくとも12カ月かかる可能性があると発表した。

インフラ被害に加えて、6万トンの穀物が火災で一部焼失・損傷した。この穀物は中国に輸出される予定で、貨物船に積み込まれるところだったという。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-20/RY357EDWLU6801

 

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8件のコメント

米軍が『現場猫案件』を10年以上も継続して内部情報がダダ漏れに、ドメイン管理者の警告を長年に渡ってスルー

1:名無しさん


 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は17日、米軍の内部情報を含んだメールが長年、西アフリカ・マリに誤送信されてきたと報じた。メールアドレスの「ドメイン(ネット上の住所)」の末尾が米軍は「mil」、マリは「ml」と類似しており、送信時の宛先の入力ミスが原因とみられる。

 マリ国内のドメインを管理する業務を担ってきたオランダのIT企業経営者の男性が10年近く前に問題に気付いた。米政府に繰り返し注意を促したが、誤送信は止まらなかった。

 マリ暫定政権は治安維持でロシアの民間軍事会社ワグネルと連携してきた。誤送信が米国の安全保障に影響していないか注目される。

https://nordot.app/1053809275408777666

 

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8件のコメント

謎の爆発事故によりクリミア橋の橋桁が崩壊した模様、爆発地点の詳細がわからず混乱が広がっている

1:名無しさん


ロシアが占領するウクライナ南部クリミア半島の「クリミア共和国」トップ、アクショノフ首長は17日、クリミアとロシア本土を結ぶクリミア橋について、「緊急事態」のために通行が停止されたと明らかにした。通信アプリ「テレグラム」に投稿した。

 アクショノフ氏は橋のどこで緊急事態が起きたかは説明したが、詳細は明らかにしていない。

 ウクライナのメディアは、橋で爆発音が聞こえたと報道。ロシアの民間軍事会社ワグネルに近いメディア「グレーゾーン」は17日未明に橋に2回の攻撃があったとテレグラムに投稿した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071700183&g=int

 

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17件のコメント

ロシア軍の期待の星だったエリート将官が戦死、ウクライナで死亡した将官としては最も高位だと判明

1:名無しさん


 ロシア軍の上級指揮官、オレグ・ツォコフ中将がウクライナで死亡したと報じられていることがわかった。ロシア軍は最も経験豊富な指揮官のひとりを失った可能性があるほか、ウクライナで死亡した将官としては最も高位の人物のひとりとみられる。

ウクライナ当局者は、ロシアが占領するウクライナ南部ベルジャンスクにあるロシア軍本拠地へのミサイル攻撃でツォコフ氏が死亡したと明らかにした。CNNは同氏の死亡を確認できていない。

SNS「テレグラム」のロシア人のチャンネル「ミリタリー・インフォーマー」は「ベルジャンスク近くの第58陸軍予備軍指揮所への英国製の長距離巡航ミサイル『ストーム・シャドー』による攻撃で、南部軍管区の副司令官オレグ・ツォコフ中将が死亡した」と伝えた。

ロシア軍の指揮系統が混乱状態にある中、ツォコフ氏はウクライナ侵攻を通じて昇進し続け、2月の大統領令で中将となった。ロシア人の軍事ブロガーによると、ツォコフ氏は昨年9月にハルキウ州のスワトベ地域で負傷したが軍に残留。当時、同氏は第20親衛軍の指揮官で、第144自動車化狙撃師団の指揮官から昇進したばかりだった。同氏はロシア・サンクトペテルブルクの病院で手当てを受けたという。

51歳のツォコフ氏はロシア軍の期待の星だったようだ。2021年にプーチン大統領が出席したロシア大統領府での士官候補生のための式典で演説した。ツォコフ氏は軍の近代化を進めたプーチン氏に感謝しつつ「将校という職業は単なる奉仕ではない。天職であり、そして人生の意味であり、偉大なる祖国のために喜んで命を捧げるということだ」と述べた。

独立系アナリストやCNN独自の集計によると、侵攻開始以来、ロシア軍は戦闘で約10人の将官を失っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/538eede906f144dda68e1cb85b52fc209f2a7768

 

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46件のコメント

「自衛隊員の私服通勤を認められたのは自衛隊が県民を敵視しているから」と市民団体が主張、理解しがたい理屈に困惑する人が続出

1:名無しさん


所属する自衛隊員に対し順守すべき義務などを定めた服務規則について、陸上自衛隊那覇駐屯地が私服通勤を認めるケースとして、居住地近くに「自衛隊反対勢力等の事務所等」が存在することなどを挙げていることが7日、分かった。沖縄県平和委員会が同日、県庁で開いた会見で明らかにした。自衛官の家族の安全を考慮した措置となっているものの、同委員会は「県民を敵視している」と批判している。

県平和委が3月、県内自衛隊基地などに関する情報公開請求を実施し、関連文書を入手した。

 那覇駐屯地の服務規則によると、自衛官が通勤する際は、迷彩服や夏制服の着用を要求している。ただ、自宅周辺に自衛隊に反対する勢力がいて家族の安全に懸念が生じていたり、日ごろ通勤に公共交通機関を利用したりする場合などは、申請を経て理由が適正であれば私服通勤が認められる。

那覇駐屯地司令業務室の担当者は本紙の質問に対し、「私服通勤はほとんどがバスなど公共交通機関の利用者。県内の陸自施設に所属する隊員のうち、『反対勢力』を理由に私服通勤を申請する者はいない」と説明する。訓練の一環としてジョギングなどをしながら通勤する隊員に対しても、申請が認められれば運動服を着ることができるという。

 県平和委員会は通勤時の迷彩服着用をやめるよう、7日に駐屯地に提出した要請書では、反対勢力を調査することが沖縄戦における県民のスパイ視に通底していると指摘。「住民を警戒し、敵視する反国民的軍隊としての自衛隊の素顔が表れている」と主張した。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1742949.html

 

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12件のコメント

ワグネルが保管施設「ヴォロネジ45」を制圧して核兵器を入手した可能性が浮上、プリゴジンの帰還でロシア上層部が動揺中?

1:名無しさん


ワグネルが核兵器入手か…保管場所ヴォロネジ45を支配下に

 英紙エクスプレスは5日、「自由ロシア軍団によると、ワグネルが核兵器を入手した疑いがある」と報じた。自由ロシア軍団とは、自発的にウクライナ側へ離反したロシア軍の中隊で、ウクライナ保安庁の認可の下、2022年2月27日にウクライナ側に加わった。

 軍団の司令官シーザーは同紙に「われわれが直面している危険性の深刻さを世界中に理解してもらいたい。反乱中、ワグネル部隊の一つが、ロシア国防省第12総局の指揮下にあった核兵器保管場所ヴォロネジ45を支配下に置いた。何かが起こった可能性は十分ある」と明かした。

 ヴォロネジ45とはロシア南西部ヴォロネジ州ボグチャルにある巨大な軍事基地のこと。ウクライナ国境から45キロの場所にある。核弾頭は厳重に保管されており、電子的安全装置でロック。万一、第三者の手に渡った場合は装置によって無効化され、爆発しないようになっているというが…。

全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/268831

 

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「村議会で可決された自衛隊配備要請は住民の総意じゃない」とマスコミが主張、防衛省を厳しく問わなければならない

1:名無しさん


<社説>レーダー北大東配備 村民生活の安全が優先だ

政府・防衛省は沖縄の島々を本気で防波堤にするつもりなのか。海に囲まれた島には住民がいるということを認識しているのか。厳しく問わなければならない。<中略>

一方、北大東村議会は2021年、自衛隊誘致の意見書を可決した。「国家の安全保障・防衛基盤充実の地理的観点から北大東村は自衛隊配備の適地である」というのが意見書の趣旨である。急患搬送や災害対応への期待もあった。レーダーの設置場所を求める防衛省にとって意見書可決は渡りに船であった。省内で大東島へのレーダー配備が議論されていたのである。しかし、この意見書は村民の総意と言えるのだろうか。村議会の動きを唐突に受け止めた村民もいた。今回の防衛省の意思伝達にも戸惑いの声を上げる村民がいる。

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1741487.html

 

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ロシア軍機同時墜落事件の真相がひょんなことから発覚、ロシア軍がひっそりと追い詰められていた模様

1:名無しさん


 7月3日、ウクライナ空軍は「地対空ミサイル部隊の日」を祝いました。そしてYouTubeにUPした広報動画に驚くべき「戦果報告」が掲載されていました。パトリオット防空システムの指揮車両と思わしき機材に撃墜マークが描き込まれていたのですが、なんと撃墜日の日付けまで記されていたのです。

これにより今まで謎だった5月13日のロシア領ブリャンスク州でのロシア軍機同時墜落事件の撃墜方法が、ウクライナ軍のパトリオット防空システムによるものだったことが判明しました。ウクライナに供与されたパトリオット防空システム2個高射隊のうち、片方が国境線付近まで前進配置され、PAC-2長距離地対空ミサイルによる越境射撃が実施されていたのです。

日付の読み方は(日/月/年)の順番です。23は2023年の略なので、「130523」は13日/5月/2023年になります。描き込まれたシルエットはMi-8輸送ヘリコプター、Su-34攻撃機、Su-35戦闘機です。

パトリオット防空システムは「PAC-2」「PAC-3」といった大きさの異なる別種の迎撃ミサイルを同時運用できるのですが、PAC-2は射程160km以上の長距離地対空ミサイルであり、当初から攻撃方法として強く疑われていました。ただしこれまで若干の匂わせた報道があった程度で正式には確定していませんでした。

この他に「潜入したウクライナ軍特殊部隊による携行地対空ミサイル説」「エンジン故障説」「ロシア軍の誤射説」「ウクライナ空軍戦闘機の空対空ミサイル説」などが唱えられていましたが、同時に複数機が撃墜された以上は故障や誤射は有り得ず、携行地対空ミサイルも離れていては複数同時は考え難く、戦闘機ならばステルス機でもない限りロシア側が気付く筈で、パトリオット防空システムが撃墜の実行者だろうという推定が有力だと絞り込まれてはいました。

ウクライナ軍の長距離地対空ミサイルはこれまで旧ソ連製のS-300P(5V55迎撃ミサイル)とS-300V(9M83迎撃ミサイル)がありましたが、最大有効射程は70~80km程度でした。これがパトリオットの導入によりPAC-2迎撃ミサイルの最大有効射程160km以上と、一挙に2倍近い射程を手にしたことになります。

https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20230703-00356457

 

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陸自死傷事件の犯人が一人だけマッドマックスの世界観で生きていたと判明、仰天の供述の数々にドン引きする人が続出

1:名無しさん


岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で隊員3人が死傷した事件で、殺人容疑で送検された自衛官候補生の男(18)が1人を撃った後に弾薬係の2人を撃った理由について「手をあげたり伏せたりせずそのままでいたので、『かかって来いよ』という風に挑発されたと思った」との趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかった。陸自の警務隊と岐阜県警は男に強い殺意があったとみて2人への銃撃についても立件に向けて詰めの捜査をしている。

事件は射撃訓練中の6月14日午前9時過ぎに発生。捜査関係者によると、無断で弾倉を銃に装着した男が「動くな」と叫び、制止しようとした八代航佑3曹(25)=死亡、2曹に昇進=に発砲。さらに後方の弾薬置き場にいた菊松安親1曹(52)=死亡、陸曹長に昇進=の頭に1発、原悠介3曹(25)=重傷=の足に1発を正面から撃った。

「2人とも上半身を狙った」と話しており、原3曹は椅子から立ち上がった瞬間に被弾したとみられる。

その後男は1発目の被弾で倒れていた菊松陸曹長の背中に2発目を発砲。その理由について菊松陸曹長が「大柄だった」ことを挙げ、「立ち上がって弾薬を奪えなくなったら困るから」と供述したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1eba3371bffc938785d619a4be7d2e9ee37113cc

 

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ロシア軍の上層部が次々と消息を絶っていると関係者が伝える、ワグネルの反乱に関する責任追及が始まった

1:名無しさん


米ブルームバーグ通信は6月30日、ロシアの民間軍事会社ワグネルに近いとされ、拘束情報が出るウクライナ侵攻のロシア軍副司令官、スロビキン航空宇宙軍総司令官の「所在は公に確認されていない」との関係者の話を伝えた。ワグネルの武装反乱には他の軍高官の関与も指摘され、ロシアの政治学者は「大規模な捜査が始まった」と強調。反乱から1日で1週間を迎える中、軍中枢の責任追及に発展しそうだ。

 スロビキン氏の行方について、ロシア国防省や主要メディアは沈黙を守っている。

全文はこちら
https://www.47news.jp/9531657.html

 

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車両不足に苦しむウクライナ軍が魔改造トラクターを実戦投入、魔改造トラクターで地雷原に突貫?

1:名無しさん


戦闘車両不足のウクライナ軍、装甲トラクターを改造して前線へ

ロシアの武力侵攻が始まった時点で、ウクライナ軍は約1200両の歩兵戦闘車(IFV:車内に歩兵が乗る装甲戦闘車両)を保有していた。それ以来、1年4カ月にわたる激闘を経て、このうち600両近くが失われた。

ウクライナ政府を支援する諸国は、約800両の歩兵戦闘車を供与すると約束している。つまり理屈の上では、ウクライナ軍が利用できる歩兵戦闘車は、開戦時と比較して200両増える計算となる。

だが、2022年2月にロシアがウクライナに武力侵攻し、本格的な戦闘が始まって以来、ウクライナ軍は新たな旅団を数十個単位で立ち上げている。同時にウクライナ国防省は、既存の旅団を増強し、軽装備の戦闘車を重装備に置き換える動きも進めている。

こうした事情から、ウクライナ軍では歩兵戦闘車が大幅な不足状態にある。しかも今回のような戦争では、歩兵隊を輸送・防御し、火力支援を供与する歩兵戦闘車は、戦車を上回る重要な役割を担っているはずだ。

一方で、ウクライナには旧ソ連で開発されたディーゼル駆動のMT-LB(汎用軽装甲牽引車)が数多く存在する。となれば、ウクライナの軍事産業が、8人乗りタイプのMT-LBを改造し、歩兵戦闘車に仕立て上げたのも当然と言えるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a74507fedd278f08a6163bc6fee9889759b9178a

 

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ワグネルの反乱がロシア軍の指揮能力に致命傷を与えていた模様、今後の侵攻作戦で十分な作戦遂行ができなくなる

1:名無しさん


英国防省は29日、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの部隊が、空中での司令部機能や無線中継を担うロシア軍機イリューシン22Mを24日に撃墜していた可能性を指摘した。同機がウクライナ侵攻を続けるロシア軍の指揮で「重要な役割を果たしてきた」とし
「空と陸の作戦に悪影響を及ぼす」と分析した。

 英国防省は、多くの乗組員が失われ、ロシア軍の「士気を下げることは間違いない」とした。長期的な影響として、ほかの軍用機などの安全を確保するために侵攻での作戦遂行に十分に注力できなくなる可能性も指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b354dbc0b560894fc38bbe92d0a828d1e5b2d4

 

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プリゴジンがベラルーシから逃亡した模様、潜伏先で目撃された姿を地元メディアが写真付きで報じる

1:名無しさん


プリゴジン氏、ロシア国内に戻り潜伏か 地元メディアが目撃写真

 ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏とみられる人物が29日、同氏が拠点とするサンクトペテルブルクのヘリポートで目撃されたと、地元メディアが写真付きで報じた。プリゴジン氏はロシアで反乱を企て、ベラルーシに向かったとみられていた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d06f47034b1285b22039b6cf8c7d40b5a507a34

 

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プリゴジンの反乱に加担したロシア軍高官が逮捕される、戦時中なのに軍の粛清が始まってしまった模様

1:名無しさん


ウクライナ侵攻を進めるロシア軍のスロビキン副司令官が逮捕されたと、ロシアの英字メディア「モスクワ・タイムズ」が28日、国防省に近い情報筋の話として伝えた。民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏の反乱に関与した疑いがあるという。今後、軍や治安機関でワグネルへの協力者の摘発が厳しくなる可能性がある。

道によると、情報筋は「プリゴジン氏の関連でニュースになるだろう。(スロビキン氏は)プリゴジンの側を選んだ。もう抵抗できない」と述べ、関与は確定的だとの見方を示した。同氏の居場所は「内部でも知らされていない」と説明したという。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y1V29R6YUHBI001.html?iref=comtop_7_04

 

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ロシア軍が温存してきた貴重な最終兵器がロストした模様、ワグネルの反乱で撃墜されたことに露軍上層部は激怒

1:名無しさん


 ロシアの民間軍事会社ワグネルによる週末の反乱は、始まったときと同じように突然終わった。ワグネル創設者エフゲニー・プリゴジンは6月23日、ロシア軍がウクライナにあるワグネルの基地を爆撃したと主張し、戦闘員たちに国境を越えてロシアに入るよう命じた。1日後、プリゴジンは戦闘員を引き返させ、ベラルーシに退却したと報じられた。「血が流れるかもしれない瞬間がきた」「だから我々は引き返し、野営キャンプに戻るのだ」とプリゴジンは説明した。

だが血は流れた。モスクワへの行軍中、ワグネルの戦闘員は6機のロシア軍機を撃墜した。ヘリコプター5機と、空中司令・無線中継機として使われるイリューシンIl-22Mクートだ。報じられたところによると、6機の撃墜で乗員13人が死亡した。

Il-22Mの損失はロシア空軍にとって特に痛手となる。ロシア軍は、ウクライナ上空での空戦を調整するために、エンジン4基を搭載したプロペラ機のIl-22Mや同様の航空機を配備してきた。重要な任務を担うこの航空機を撃ち落とそうとウクライナ軍はあらゆることを試みたが、ほとんど成功しなかった。結局のところ、これらの航空機はロシア領空内にとどまる傾向がある。

ワグネルによるIl-22Mの撃墜は、ウクライナにとって大きな恩恵となった。ロシア空軍が保有するIl-22Mとその派生機種はわずか30機だ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b627b0ef2524a60c60fc50e273962222a4d496e4

 

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プリゴジンが速攻でヘタれた原因が判明した模様、米国とEUの制裁が遠因になっていた可能性も浮上

1:名無しさん


ロシア治安当局がワグネル部隊の家族を脅迫して手を引かせたと報道

ワグネル軍はロシアの都市を掌握し、モスクワに迫っていた。しかしワグネルのリーダーとクレムリンが取引をした為、反乱は中止となった。ワグネルグループの反乱を率いた指導者達の家族をロシア治安当局が脅迫したいう。英国情報筋がテレグラフ紙に語った。

英国情報部の報告書によるとプリゴジンの指揮下には約8000人の戦闘員がおり、彼が主張する2万5000人より少ないという。ワグネル軍の隊列がロシアの都市ヴォロネジを通過していた。ワグネルを空爆したと非難したプリゴジン氏は土曜、軍を率いて南部の都市ロストフを制圧し、モスクワに向かって北上を続けた。ロシア軍と治安部隊は首都モスクワを封鎖しようとし、プーチン大統領は怒りのビデオメッセージでワグネルがロシアを不安定化させていると非難し、反乱軍を処罰すると約束した。その後、土曜遅くにプリゴジン氏が反乱を中止するという驚くべき展開となっている。

EUと米国の制裁により、プリゴジン氏の子供2人と妻はロシア国外への渡航制限を受けていた。ロシアの専門家であるマーク・ガレオッティ氏はBBCに対し、プリゴジン氏の勢力はプーチン大統領を打倒するほどの力は無かったがプーチン大統領の権力に重大な限界があることを露呈したと語った。

米Yahoo!ニュース ビジネスインサイダー 2023/6/26 ソース英語『Russian security services threatened the families of Wagner forces to get them to back down, report says』
https://news.yahoo.com/russian-security-services-threatened-families-103910348.html

 

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ワグネル騒動でプーチンが致命傷を受けていた疑惑が浮上、プーチンの強さに疑念を抱くロシア人が激増中

1:名無しさん


ワグネル反乱でプーチン政権に動揺か、米欧各国はウクライナ情勢への影響あるとの見方

 各国は、ワグネルの今回の反乱がプーチン政権に動揺を与えたとみている。

 英国防省は「ロシアの治安部隊、特に国家親衛隊の忠誠が試される。最近のロシアにおいて、最大の試練となる」と分析。イタリアのアントニオ・タイヤーニ外相は伊紙のインタビューで、「反乱はプーチンへの結束神話を終わらせた。ロシアの前線が昨日より弱体化したのは確かだ」と述べた。

 英紙フィナンシャル・タイムズは「露内外の反プーチン勢力に希望を与え、ウクライナ軍にとって歴史的な好機となる」と指摘。独公共放送ARDは、ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏らの処罰をしなかったことがプーチン氏への深刻な打撃になるとの見方を示した。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230625-OYT1T50130/

 

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プリゴジンの反乱騒動がアメリカの掌の上で踊っていただけだったと判明、最初から全部バレバレだった模様

1:名無しさん


 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が武装反乱を起こす準備をしていることを、米政府が事前に把握していたと報じた。

 米政府はプリゴジン氏の反乱がロシアの核兵器管理に及ぼす影響を懸念していたという。

 報道によると、米情報機関が最初にプリゴジン氏の反乱準備を察知したのがいつかは不明だが、21日には政府・軍高官に詳細な説明をした。22日には米議会幹部にも報告した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b9a3cbe5e5b20f5ecfb96f7053807cfe1c25df

 

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