「どうするんでしょうねえ」という話です。
『韓国電力公社』(以下『韓国電力』)の経営が傾いており、社債の発行で凌いできましたが、それも限界。
しかも、『韓国電力』が(なにせ公社で親方太極旗なので)優良な信用格付を巨額発行するため、他の企業の社債が売れなくなるという「はた迷惑」な状況となっています。<中略>
上半期で、営業利益は「約-14.3兆ウォン」の大赤字。ここにきて第3四半期の赤字が10兆ウォンに達するのではないかという観測が出ています(『新韓証券』の予想)。
本当にそうなると、「2022年は-40兆ウォンでは?」という予測の信憑性を増します。
このような絶望的観測を受け、『韓国電力』の株価は大きく下げているのです。以下をご覧ください。
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↑2022年11月03日までのチャート(チャートは『Investing.com』より引用:日足)。
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https://money1.jp/archives/92820