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63件のコメント

火災事故を起こした商船三井の運搬船がEVバッテリーのせいで消火不能になっていると判明

1:名無しさん


【フランクフルト=深尾幸生】商船三井は18日、同社が運航する自動車運搬船「フェリシティ・エース」が大西洋上で出火したと発表した。同船は独ポルシェなどの高級車を含む独フォルクスワーゲン(VW)グループの約4000台を運んでいた。乗組員は全員避難し、船は漂流している。

この船はドイツ北部の港を出て、米国東海岸に向かう途中で16日に出火した。乗組員22人はポルトガルのアゾレス諸島に避難を完了した。ポルトガル海軍の艦船が運搬船を監視している。商船三井によると17日時点で油の流出は確認されていないという。

独メディアによると、この船には約1100台のポルシェと189台のベントレーのほかアウディやランボルギーニなど計3965台のVWグループの車両が載っていた。

米オートモーティブニュースは、車両に搭載されていたリチウムイオン電池にも火が付き、消火には専門の機器が必要だと報じた。電池が火災の原因だったかは明らかになっていない。また、被害額が少なくとも2億5500万ドル(約300億円)になるとの見方も示した。

自動車業界は新型コロナウイルス感染拡大後の半導体不足で需要を満たす車両の供給ができない状態が続いている。今回の火災はVWの生産をさらに混乱させる要因となりそうだ。

日本経済新聞
2022年2月19日 2:43
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR18EP40Y2A210C2000000/

 

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24件のコメント

日本スケート連盟が羽生結弦の挑戦を「金メダルと同等」と評価してツッコミを受けまくっている

1:名無しさん


 北京五輪のフィギュアスケート全競技が19日に終了し、首都体育館で日本スケート連盟の竹内洋輔・強化部長が日本勢を総括した。同連盟は「金を含む複数メダル、入賞4人」を掲げ、金メダルこそなかったが、1大会最多4つのメダルを獲得。入賞も「7」(団体、ペア含む)となった。06年トリノ以降5大会連続でメダル獲得者を出し、竹内強化部長は「このタスキを、次のミラノ・コルティナダンペッツォでメダルを獲得していけるように。次の4年間に向かっていきたい」と語った。

 また、男子の羽生結弦(ANA)のクワッドアクセル(4回転半)世界初認定にも触れ、「前人未到の挑戦をして、結果こそ4位でしたが、スケート界に歴史を残すような演技を見せてくれた。金メダルと同等の価値があるような記録とともに記憶に残る結果になった」と話した。

 アイスダンスや女子の3枠目など国内選考が拮抗(きっこう)したことについて「団体戦も含め切磋琢磨(せっさたくま)したことで競技力が高まり、この結果に結びついた。次のフェーズに強化のステージを上げていかないといけない」とした。

 

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66件のコメント

石破茂が「ロシアが明日にも戦争を始めるようなイメージを欧米メディアが醸成している」と自身のブログで揶揄

1:名無しさん


石破茂です。ウクライナ情勢について、メディアは危機が差し迫っていると盛んに報じていますが、私は少々懐疑的に見ています。映像もいつ、どこで撮影されたのかもわからない同じようなものが流されていて、日時や場所が特定されたリアルなものがほとんど見られないのには大きな違和感を覚えています。ウクライナのNATO加盟自体、北大西洋条約の条文からはかなり困難なことと言わざるを得ず、そのウクライナを防衛することにアメリカの世論は今のところ否定的です。であるにもかかわらず、ロシアが明日にでも戦争を起こすようなイメージがむしろアメリカを中心とする欧米メディアから醸成されているように見受けられるのは、各国の色々な思惑があるものと考えられ、良く整理して考えたいと思います。

もちろん、「力による現状変更」は全く許されるものではありません。そしてこの原則をないがしろにすると、それはただちに台湾情勢にも跳ね返ってきます。この原則をきちんと踏まえた上で、今ウクライナ周辺で起こっていることは、2014年の騒乱に端を発したクリミア侵攻、いわゆるドンバス地方における戦争、に重なる三つめの出来事として考えるべきです。ドンバス地方の戦争終結にはドイツとフランスが加わっており、この枠組みと現在の米露間におけるやりとりは基本的に別に行われています。カーボン・ニュートラルの実現に熱心なドイツにとっては、ロシアからの天然ガスの供給が重要であり、なんとしても経済制裁を回避したいという思惑もあるようです。ロシアとしても欧州に天然ガスが売れなくなる事態は避けたいのでしょうが、中国に売るという選択も十分にあり得ることだと思われます。

もちろん、アメリカは二正面を相手にしたくはないでしょうし、アメリカ世論も中国に対しては強硬です。あまり日本国内においては報道されない北大西洋条約そのものとNATO基本文書やロシアとの合意文書をきちんと理解・分析しないままに、単純化してこの問題を論じてはならないと痛感しています。かなり前の著作ですが、「NATO 21世紀からの世界戦略」(佐瀬昌盛著・文春新書・1999年)をもう一度きちんと読み直したいと思います。

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-63c2a9.html

 

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38件のコメント

カーリング女子に群がる日本記者団を目撃したアメリカ人記者がビックリ、彼女たちは日本ではロックスターなのだ

1:名無しさん


北京五輪は18日、カーリング女子準決勝が行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)が世界女王スイスに8-6で勝利し、初の決勝進出を決めた。海外記者は日本メディアから感じたロコ・ソラーレ人気に驚いている。

 世界女王に対し、激闘を繰り広げた決勝進出を決めた日本。勝てば、銀メダル以上が決まる試合とあって、日本でも注目されたが、その裏でメディアの熱心さに海外記者が驚いた。

 北京五輪を現地取材する米カーリング記者、プライス・アトキンソン氏は会場外でカメラを構える男性を紹介。「カーリング女子準決勝まで2時間以上もあるが、日本のテレビカメラマンはチームを撮影するために入り待ちをしている」と説明した。

 その上で「彼女たちは日本ではロックスターなのだ」と表現。日本におけるロコ・ソラーレ人気を伝えた。20日に英国との決勝に挑む日本。大会最終日にさらに大きな注目を集めることは間違いない。

2/19(土) 19:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4154dee8589667dc6fca7137875a85984b17e8c

 

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マススタート予選で日本の「女王」がまさかの敗退を喫して目撃者騒然、かつての悪夢がまた繰り返された

1:名無しさん


悪夢、再び…女子マススタート1回戦で「女王」高木菜那がまさかの敗退 「魔」の最終コーナーで転倒

 ◇北京五輪第16日(2022年2月19日)

 スピードスケート女子のマススタート予選が19日に行われ、平昌五輪覇者の高木菜那(29=日本電産サンキョー)が敗退する大波乱があった。

 ラスト1周。ここまでポイントのない高木菜は、後方から前に出て仕掛けた。狙い通り、トップをうかがえる位置に出た次の瞬間だった。最終コーナーで転倒。4日前、女子団体追い抜きでアクシデントに見舞われたのと、ほぼ同じ位置で、悪夢は再現された。

 高木菜のマススタート出場は、20年3月のW杯最終戦が最後。2年近くもレースから遠ざかっていた。決勝では一度に16人がスタートするマススタートは、他の種目と違い、駆け引きが勝負を左右する。勝負勘が何よりも求められ、さすがのディフェンディングチャンピオンも、苦戦を強いられた。

 スケートの魔物にみいられた大会。笑顔を取り戻すことなく、試練の五輪は幕を下ろした。

 一方、1組の佐藤綾乃(25=ANA)は、余裕のレース運び。ラスト1周で2位に順位を上げ、決勝進出を決めた。

 ◇マススタート 大勢の選手が一斉にスタート、レーンに関係なく滑り、順位を競う。決勝は16人の戦い。1〜3位はゴールした順で順位が決まるり、4位以下は4周ごとの順位に応じて獲得するポイントの合計で決まる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220219-00000214-spnannex-000-32-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/60caa9f9abbe470150b65ad65799fda7098985a4

 

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明治大学が月面植民のための「重力発生装置」の要素技術を開発開始、月面での植物栽培環境を再現する

1:名無しさん


月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始

明治大学(明大)とデジタルブラストは1月31日、月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」を開発するための要素技術に関する共同研究契約を締結したことを発表した。

明大農学部の佐藤直人助教、同・尾浩助教授、明大 黒川農場の小沢聖特任教授らの研究チームとデジタルブラストが、共同研究を実施していくことになる。<中略>

そうしたことから、近年、装置を回転させることで遠心力を発生させ、地球上においても擬似的に重力を操作する機器が開発されている。デジタルブラストもそうした「重力発生装置」の開発を進めており、実現すれば地球の1/6の重力環境を再現でき、そこで植物の栽培を行うとしている。

佐藤助教らの研究チームは、重力発生装置の開発に必要な要素技術について協力するという。佐藤助教、登尾教授の土地資源学研究室では、2011年より低重力環境下での栽培培地中における水分移動の研究を行ってきたほか、小沢特任教授は、作物反応を活用した環境制御技術(エネルギー利用に頼らず高温、低温による作物被害を軽減する技術)の実用化に向けて長年にわたって研究を続けてきており、その一環として、明大 黒川農場の施設内において作物栽培を実施中だという。

全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220201-2262834/

 

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名古屋市が身寄りのない住民の死体を3年以上放置し続けていたと判明して区担当者が処分された模様

1:名無しさん


「事務に忙殺」身寄りない13人火葬せず 名古屋市職員7人を戒告に

名古屋市は18日、身寄りがなく死亡した住民の火葬を1年以上行わなかったとして、昭和区や熱田区、中川区の担当職員ら7人を戒告の懲戒処分としたと発表した。「事務に忙殺され、期限が迫った業務や緊急に入った業務を優先した」(市の担当者)ことなどが原因としている。

市はほかに、管理監督責任者として8人を所属長文書訓戒とすると発表した。市によると、監査委員による監査で、2018年8月から昨年12月までに五つの区で計13人の火葬が行われていないことが判明。火葬を決めてから最長で3年4カ月、葬儀業者の保冷施設に保管されていた事例もあった。

また、熱田区と昭和区では、相続人への連絡や調査を継続せず、保管を続けていた事例が計5件あった。うち熱田区の1件では相続人への最後の連絡をしてから1年9カ月以上が経過していた。さらに昭和区では、相続人の調査が始められないまま、6カ月近く経過している事例も1件あった。

墓地埋葬法では、相続人など埋葬または火葬を行う人がいない、あるいは判明しないときは、死亡地の市町村長が行うとしている。市によると、死亡から火葬までの期間に決まりはないが、通常は半年程度かかるという。今回、処分の対象としたのは、1年以上経過した計9件だった。

市の監査報告書は「故人に対する礼意を著しく欠き、市民からの信頼を失墜させた」などと指摘した。市は、相続人からの返答がない場合の対応を定めていなかったことも、手続きの遅れにつながったとしている。再発防止策としてマニュアルを見直し、手続きの進み具合を組織的に管理していくことを挙げた。

この問題を受け、河村たかし市長は18日、記者団に対し「各区長の責任だ」と主張した。しかし、記者団から市長としての監督責任を問われると、

「申し訳ない。放置していて気がつかないわしが悪い」と述べ、一転して謝罪した。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2L744NQ2LOIPE00V.html

 

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クレベリンの新工場を建設した大幸薬品が売れ残りの山を抱えて大損害を被ってしまった模様

1:名無しさん


大幸薬品が18日発表した2021年12月期連結決算は、最終利益が95億円の赤字(前期は38億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて主力の除菌製品「クレベリン」を大幅に増産したものの、大量に売れ残り、損失を計上したことが響いた。

 20年12月期はクレベリンの売れ行きが伸び、過去最高の最終黒字となった。さらに需要が拡大すると見込んで、約23億円を投じて新工場を建設していた。大幅に生産を増やして攻勢に打って出たところ、ブームが失速し、在庫が積み上がった。新工場も昨春から稼働を停止している。

 消費者庁は今年1月、クレベリンから派生したシリーズ4製品について、「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などとする表示には根拠がないとして、表示取りやめなどを命じる措置命令を出した。これを受けた返品に備え、引当金も損失として計上した。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220218-OYT1T50257/

 

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五輪冬季大会で日本勢が獲得したメダル数が過去最高記録を更新、北京五輪での日本選手の躍進ぶりを見せつける

1:名無しさん


オリンピック 日本のメダル計14個に 冬季大会で過去最多を更新

北京オリンピックで日本が獲得したメダルが合わせて14個となり、冬のオリンピックで過去最多だった前回2018年のピョンチャン大会の13個を更新しました。北京オリンピックは大会12日目の15日午後7時前にスキーノルディック複合の個人ラージヒルで渡部暁斗選手が銅メダルを獲得しました。

この結果、日本が獲得したメダルは合わせて14個となり、冬のオリンピックで過去最多だった前回、2018年のピョンチャン大会を更新しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220215/amp/k10013485861000.html

 

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落選中の立憲議員が岸田首相の掲げた目標を揶揄するも、即座にファクトで殴り返されてしまう

1:名無しさん


2月7日
「1日100万回」首相が早期達成を指示…初めて接種回数の目標掲げる
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220207-OYT1T50142/
岸田首相は7日午前の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、「2月のできるだけ早期に1日100万回までペースアップすることを目指して取り組みを強化する」と表明した。







2月15日
首相「1日に110万回接種」 システム上は目標到達
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA153W80V10C22A2000000/
岸田文雄首相は15日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について同日公表の総接種回数が14日公表分と比べて110万回程度増えたと明らかにした。

 

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札幌市内に角がない巨大鹿の侵入が確認されるも警察は捕捉できず、当局が周辺住民に警告を出している模様

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/b98b798298ed31f7e0f18e8f03e163960f241fd8
 2月17日深夜、北海道札幌市の市街地でシカの目撃が相次ぎました。
シカが目撃されたのは、札幌市豊平区中の島2条6丁目の市道です。

2月17日午後11時25分ごろ、「シカを目撃した」と110番通報が相次ぎました。警察によりますと、目撃されたのは体長約2メートルの角がないシカ1頭で、中の島通を南方向に進んでいたということです。警察が現場付近を捜索しましたがシカの姿はなく、ケガをした人や交通事故はありませんでした。現場付近では、17日の午前9時ごろにもシカが目撃されていて、同一個体とみられています。

北海道警によりますと、2020年のシカが関係する交通事故は調査を開始した2004年以降で最多の3511件となっていて、その4割が札幌周辺に集中しています。

札幌市ではエゾシカは群れで行動する習性があり、連続して道路に飛び出したり、道路上で驚いて立ち止まったりすることがあるため、シカを見つけたらドライバーに減速するよう注意を呼びかけています。

 

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業界No.2の三幸製菓の生産停止により同業他社が工場をフル稼働して代替製品を生産し始めた模様

1:名無しさん


 売上高560億円を誇る米菓業界No.2メーカー、三幸製菓の荒川工場における火災により、米菓業界だけでなく菓子業界全体に影響が広がっている。

 荒川工場では、主にもち米を使用したあられ商品を製造。一部うるち米を使用したせんべいやかりんとうの製造も行っているが、もち米を原材料とする工場は荒川工場がメーンとなる。

 16日時点の発表によると、全工場を約3か月間停止し、安全確認が取れ次第再開する見込み。当初、荒川工場分が長引くと予想されていたが、全工場停止となるとほかの米菓メーカーだけでは賄えない。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a299940244416b51403d6f1d8b5d302eca0abd7

 

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横領の前科のある職員に金銭管理を再度担当させて横領事件を再発させるとんでもない事件が発生

1:名無しさん


 山形県新庄市の職員だった男(26)(詐欺容疑で逮捕、送検)が下水道受益者負担金・分担金を横領したとされる問題で、市は、この職員が過去に同様の問題を起こした後の一時期は現金を扱わせなかったが、所属部署の業務が多忙となり再び現金を扱わせていたことが、わかった。職員に現金を扱う機会を制限する自治体もある中、同市のガバナンス(統治能力)や事務手続きに問題はなかったか。再発を防ぐ手立てを探った。(森田純矢、鈴木恵介)

 新庄市によると、男は2014年度に採用され、市民課に配属された。16~17年度に職場の親睦会費約40万円を私的に流用したとして、18年1月に減給の懲戒処分を受けた。同年4月、上下水道課に異動したが、市は当初、現金を扱う業務はさせなかった。

 しかし、下水道事業の公営企業化に向けた準備が19年度から始まるのを前に、当時の上司は同年3月下旬、総務課に対し、男にも現金を扱わせて差し支えないか承認を求めた。上下水道課の業務量増加を見越し、「仕事の態度に問題はなく、本人も反省している様子に見えた」からだという。総務課から認められたことを受け、19年4月から現金を扱うようになった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220217-OYT1T50320/

 

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医師大量退職の大津市民病院が病院幹部のパワハラを追求されて、第三者委員会の検証を受け入れる羽目に

1:名無しさん


医師大量退職の大津市民病院、脳神経外科の「パワハラ」も第三者委で検証へ

地方独立行政法人・市立大津市民病院(大津市本宮2丁目)の「外科・消化器外科・乳腺外科」などの医師計14人が退職する意向を示している問題で、同病院は18日、脳神経外科の医師が病院幹部からパワーハラスメント的な行為を受けたと主張している事案についても、今後、外部の弁護士による第三者委員会で検証することを明らかにした。

全文はこちら
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/735223

 

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カーリング女子が初の決勝進出を達成して銀メダル以上が確定、藤沢の神ショット連発が日本を救う

1:名無しさん


カーリング女子が初の決勝進出!銀以上が確定 藤沢“神ショット”連発で日本救う

 「北京五輪・カーリング・準決勝、日本8-6スイス」(18日、国家水泳センター)

 世界ランク7位の日本は、世界ランク2位のスイスに勝利し、日本カーリング史上初となる五輪の決勝進出を決めた。日本は平昌五輪の銅メダルを上回る銀メダル以上が確定した。

 序盤は点数が入らない展開が続いたが、1-2で迎えた第5エンド、日本はスキップ藤沢が最終投で相手の石を同時に2つ出すダブルテークアウトを決めて、一挙4点を獲得。5-2とリードして前半を終えた。

 第6エンドは、日本は不利な先攻ながら相手に難しい最終投を打たせて1点をスチール(先攻での得点)。第7エンドでスイスに一挙3点のビッグエンドを許したが、第8エンドは確実に1点を取り返した。

 先攻の第9エンドはピンチを迎えた。藤沢の1投目の時点で相手のストーンがハウス内に多くある状況で、ダブルテークアウトで相手の石を2つ押し出す。相手フォースも好ショットを見せると、藤沢は最終投で再びダブルテークアウトに成功。相手に大量点を許さず1失点とした。

 日本は1次リーグの最終戦でスイスと対戦し、4-8で敗れ、自力での準決勝進出は決められなかったが、スウェーデンが“メガネ先輩”こと金恩貞率いる韓国を下したことで、日本の1次リーグ4位が決まり、準決勝進出を果たしていた。

 3位決定戦は19日午後9時5分、決勝は20日午前10時5分から行われる。

デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8c5ba63e76cc99da5d318ce92b3885812d278e
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220218-00000155-dal-000-3-view.jpg

 

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大阪府が「副首都」に公式に定義される可能性が浮上、曖昧だった首都論争に決着がつく?

1:名無しさん


大阪府を「副首都」自民党が法整備議論 関西圏で首都機能バックアップ

2022年2月16日 21:20
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/biz/732945

自民党は16日、東京都を「首都」、大阪府を「副首都」と定義する法整備に関して議論を始めた。

 

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修学旅行で沖縄に来た若者が沖縄に再訪する意欲に極めて乏しいと判明、県観光業界が対策を練っている

1:名無しさん


沖縄振興開発金融公庫と日本交通公社は16日、コロナ収束後を見据えた沖縄観光の在り方に関する調査研究を発表した。Z世代(22~25歳)とミレニアル世代(26~40歳)の「旅行市場をけん引する世代」について、沖縄を訪れた経験が修学旅行のみの場合、再訪意向が低い傾向にあると分析。修学旅行が沖縄観光のリピーター獲得につながっていない可能性に言及した。

 沖縄観光旅行への意向について、過去に観光レジャー目的で訪れた層の62・8%は再訪意向を示した。一方で修学旅行のみで来県した層の58・1%は「当分の間沖縄旅行はないと思う」と回答。うちミレニアル世代66・2%、Z世代46・3%と旅行けん引世代で再訪意向が低い傾向となっている。

 沖縄旅行をしない理由として、どの世代も「移動時間が長い」「交通費が高い」を選択した割合が高く、旅行けん引世代はそれぞれ48・2%、44・6%と半数に迫る。「県内交通が不便」「レンタカー利用に抵抗がある・運転が苦手」を選択する層も同世代が多く、調査ではクルマ離れや県内の交通事情も旅行先に選ばれない理由になっていると考察した。

 修学旅行で来県した層の再訪意向の低さについて、沖縄公庫や日本交通公社は修学旅行プログラムの創意工夫や体験学習への補助金交付、マリンレジャーなど海に接する機会を盛り込むよう提言する。旅行けん引世代、特にZ世代はインスタグラムやツイッターなどの利用率が高いことから、SNSを活用してこうした世代に訴求する情報発信を行う必要性を主張した。

 調査は沖縄公庫が企画し日本交通公社が受託。2021年10月、沖縄を除く全国18~54歳の男女1800人に対しオンラインで実施した。 (小波津智也)

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1471870.html

 

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金メダリスト高木美帆が「内臓がもうギリギリ」だと咳切りながら語り、疲弊した様子を見せてしまう

1:名無しさん


<北京オリンピック(五輪):スピードスケート>◇女子1000メートル決勝◇17日◇国家スピードスケート館

女子1000メートルで前回平昌大会銅メダルの高木美帆(27=日体大職)が、1分13秒19の五輪新記録で滑り、個人種目で自身初の金メダルを獲得した。今大会5種目目最後のレースで500メートル、1500メートル、団体追い抜きの銀メダルに続く4個目のメダル。1大会のメダルとしては冬季の日本勢最多となった。通算7個目のメダルも日本女子最多を更新した。

一問一答は以下。

-個人種目で金メダリストになった

「このオリンピックの出だし、最初の方はつらいことがたくさんあって。(コロナ禍で)ヨハン(ヘッドコーチ)がいなかったこともそうですし、自分の調子も上げきれないまま。3000メートル、1500メートルに挑む形になったので。すごい苦しい中での始まりだったんですけど。最後にこうやって、自分の全てを出し切ることができたので。このレースでもし金メダルを取れなくても、悔いはないと思えるレースができたことがすごくうれしくて。さらに、こうやって金メダルが取れたということで、うれしさが倍増というか、形になって残ったなと思っています」

-滑り終わってかなり息が上がっていた。疲れは

「もう体の方は限界がきていて。疲労感というか、結構、咳が出ちゃうんですけど。内臓というか、体の中の方が、ぎりぎりのところがあったので(咳がごほ!)、無事に走り切れて良かったなと思っています」

-パシュートからも切り替えられたか

「なかなかパシュートから2日というところで。難しいところもあったんですけど。仲間だったり、日本にいる人から、たくさんのエールをいただいて。最後、スタートの1歩目を出すときに、ひるまずに攻めることができたなと思っているので。本当に、最後1000メートルが終わって、やっとみんなにありがとうと言えるなと思っています」

-あらためて個人の金メダルはどういうものか

「思い返せば、初めて表彰台、シニアで上がったのも1000メートルだったなと思っていて。結構、ずっと1500メートルを頑張ってきたところもあったんですけど。1000メートルは1000メートルで、私にとって1500メートルとは違った特別な種目なんだなと今、実感しています」

日刊スポーツ 2/17(木) 19:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c6dee6d2921a36f5e522227f83f4ce2100fec64

 

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人気蔵元が新入社員の初任給を50%引き上げると宣言、既存社員を含めて5年以内に給与を倍に

1:名無しさん


日本酒「獺祭(だっさい)」蔵元の旭酒造(山口県岩国市)は2月17日、2022年・2023年製造部入社の大卒新入社員の初任給を、従来の月額21万円程度から30万円に引き上げると発表した。

同社では2022年、「5年で平均基本給を2倍」を掲げ、2026年度の製造部の給与を、2021年度比2倍以上を目指すプロジェクトを開始。そのために、初任給、既存社員給与共に2026年まで段階的にベースアップを実施している。

「獺祭」の海外輸出金額は、2021年9月期に国内販売額を超えた。旭酒造では世界中のアルコール市場やラグジュアリー市場で、より多くの厳しい目に獺祭の品質やブランドがさらされるとし、「獺祭の価値の中心を担う製造メンバーが誇りを持ち、美味しさを追求し続ける酒造りの環境を作りたいと考えている」などと説明。そのような環境構築手段の一つとして、製造社員給与の引き上げを決断したという。

処遇以外の環境構築では、“酒造りの品質を追求し、技術的挑戦や試行錯誤の場となる”高級酒に特化した新規酒蔵の建設を計画している。

旭酒造では、近年の日本の傾向である“良いものをより安く”とコストパフォーマンスを追求した結果、安価な人件費を求めて海外に出ることや、研究や開発に割く余裕がなく“イノベーションが生まれにくい事”は、日本のモノ作りの未来にとって課題だと捉える。

旭酒造は「“手間”による高品質なモノづくりが評価される未来を創りたいと考えている」としており、今回の給与引き上げについての説明に際し、「一握りの成功者が富を独占し、その他大勢の労働者は低賃金労働を余儀なくされる現代の二極化が進む資本主義経済の構造的問題が、近年のIT技術やグローバル社会の発展でより一層加速している」などと述べている。

これら問題の解決策として、同社は「日本の高品質なモノづくりの根幹にある価値“手間”を掛けて酒造りに取り組む職人達に適切な報酬が還元される仕組み」が、新たなモデルとして機能すると確信したとし、「高付加価値が評価される市場に踏み込みたい」とする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c778a774dff3ac7e940ce94c1f4984a53e2e92

 

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管理会社がマンション管理費3割値上げを要求、返答に躊躇すると一方的に契約を打ち切られる最悪の事態に

1:名無しさん


打ち切りは突然…管理会社が「管理拒否」高齢化時代のマンション事情
https://www.asahi.com/articles/ASQ285H4KPDKULEI004.html

「8月に契約を打ち切ります」

昨年5月、神奈川県座間市内のマンション(築30年、67戸)の管理組合は、中堅の管理会社から、管理業務の契約打ち切りを一方的に告げられた。

人件費の高騰を理由に、管理費の3割値上げを提案されたのが昨年1月。4月の総会では、受け入れるかどうかの議論がまとまらず、現状の金額で3カ月延長する提案が管理会社から出された。

3カ月後に再度話し合うことで可決したが、議論は中ぶらりんのまま。5月になって突然、管理会社が打ち切りを突きつけてきた。

「採算が合わなくなり切られたのでは」と、理事長の男性は振り返る。このマンションでは、別の管理会社4社の見積もりを取り、うち1社への委託を決めた。

業界紙「マンション管理新聞」が2019年に管理会社30社を対象に調査したところ、7割の会社が、採算が取れないことなどを理由に管理組合との契約を辞退したことがあると回答した。管理コストの上昇などが背景にあるとみられる。

建物の老朽化や住民の高齢化で、管理が行き届かないマンションも増え始めている。管理は管理会社に委託するのが一般的だったが、自分たちで担う「自主管理」や、一部だけを業者に委託する「部分管理」といったやり方も。資産価値にもかかわる問題だけに、住民自身が向き合うことも大切だ。

でも、一体どうすれば? どんなやり方があるのか?

 

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