銅メダルの品質の悪さを米国のスケーターが非難して拡散された1週間後、今度は、デンマーク代表バドミントン、ヴィクトル・アクセルセン選手(2連覇)が、東京オリンピックとパリオリンピックの金メダルを比較した。東京の金メダルはさらに輝いているとXで公開した。https://t.co/iFGJ6HgcWu pic.twitter.com/QP0j5u1BdB
— ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) August 11, 2024
銅メダルの品質の悪さを米国のスケーターが非難して拡散された1週間後、今度は、デンマーク代表バドミントン、ヴィクトル・アクセルセン選手(2連覇)が、東京オリンピックとパリオリンピックの金メダルを比較した。東京の金メダルはさらに輝いているとXで公開した。https://t.co/iFGJ6HgcWu pic.twitter.com/QP0j5u1BdB
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【パリ五輪】空からトム・クルーズ!閉会式にサプライズ登場https://t.co/ernhqtWefr
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 11, 2024
スタジアムの屋根からワイヤーアクションで地上に降り立ち、五輪旗を手にするとバイクに装着して颯爽と走り去った。トムの登場に会場の興奮は最高潮に達した。 pic.twitter.com/x9UVhlIoCx
パリ五輪 閉会式 ( 2024年8月11日 フランス競技場 )
パリ五輪は全日程を終え、フランス競技場で閉会式が行われた。パリから次回開催地の米国ロサンゼルス(2028年)へと引き継ぐ演出があり、米人気俳優のトム・クルーズ(62)がサプライズ出演して会場を沸かせた。
トム・クルーズは主演映画「ミッション:インポッシブル」で演じる伝説的スパイ、イーサン・ハントばりのアクションを披露。スタジアムの屋根からワイヤーアクションで地上に降り立ち、五輪旗を手にしてバイクに装着すると、颯爽と走り去った。世界的スターの登場に会場の興奮は最高潮に達した。
トム・クルーズは五輪開幕後、開会式や競泳、体操女子の競技会場で観戦する姿を目撃されていた。また、ミッション:インポッシブルシリーズ最新作「デッドレコニングPARTTWO」を欧州で撮影中とされている。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/12/kiji/20240812s00048000071000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/08/12/gazo/20240812s10048000108000p.html
【ニューヨーク共同】米デルタ航空は8日、7月に起きた世界的なシステム障害に伴う欠航などによって損害が生じたとして、IT企業クラウドストライクとマイクロソフト(MS)に少なくとも計5億ドル(約736億円)の損害賠償を求めていると明らかにした。
デルタによると、障害発生から5日間で約7千便が欠航。130万人以上に影響し、払い戻しなどで3億8千万ドルの損害が出たほか、1億7千万ドルの費用が生じたとしている。デルタは声明で「このような長さと規模の運航停止は容認できない」と指摘した。
システム障害は7月19日にMSの基本ソフト(OS)ウィンドウズ搭載のシステムで発生した。
https://www.47news.jp/11317390.html
現地8月11日、パリ五輪は大会16日目の最終日を迎え、バスケットボール女子決勝(アメリカvsフランス)を残して競技の全日程をほぼ終えた。
そんな最終日にあって、日本勢はレスリングの男子65キロ級で清岡幸大郎が、女子76キロ級で鏡優翔がともに金メダルを獲得。合計20個の大台に乗せて、大会公式のメダルランキングで18個のオーストラリアを逆転して3位を確定させ、大会を終えた。
今大会は金20個、銀12個、銅13個の計45個。前回の東京五輪に続いてトップ3に食い込む快進撃だ。金20個と総数45個はいずれも、日本以外の開催地での最多新記録となっている。
公式メダルランキングは金メダルが同数の場合、銀→銅の順で順位が決定される。日本時間の日曜日午後10時の時点で1位は中国ながら、バスケ女子決勝で2位のアメリカが勝てば逆転できるだけに、デッドヒートの行方は最後の最後まで分からない。
以下がメダルランキングのトップ10(午後10時時点)と内訳だ。
全bンはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad6ef42d6d5582a63e7a141faf406d9c7458602d
「パリ五輪・スポーツクライミング女子複合・決勝」(10日、ルブルジェ・スポーツクライミング会場)
23年世界選手権銅メダリストで、初出場の森秋彩(20)=茨城県連盟=が合計135・1点で4位に終わり、東京五輪銀メダルの野中生萌、同銅メダルの野口啓代に続く日本女子2大会連続メダルはならなかった。ボルダー7位から、得意のリード1位で逆襲したが、表彰台にはあと一歩届かなかった。ヤンヤ・ガルンブレット(スロベニア)が168・5点で2連覇を達成した。
結果としてはボルダーの出遅れが響いた形となった。特に第1課題は最初のホールドが高い位置にあり、決勝進出8人中最も身長の低い154センチの森が何度も助走をつけて壁へと走って飛びついていったが、スタートのホールドを掴めず。まさかの0点に終わった。時間切れを迎えて天を仰いだ。第1課題は8選手中6選手が完登でほぼ25点獲得。ゾーンも取れなかったのは森だけだった。森に次ぐ身長157センチのラバトゥ(米国)は一発でスタートのホールドを掴み、一撃で完登した。
全文はこちら
https://www.daily.co.jp/olympic/paris2024/2024/08/10/0017995284.shtml
身長の低いアジア人が我々高身長白人に勝つことなどあってはならぬ! pic.twitter.com/8zWorHmdQp
— なる (@nalltama) August 11, 2024
東京五輪柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、パリで“限界”を迎えたことをユーモラスに伝えた。
Xに掲載したのはレストランで右手を高く挙げて顔をしかめるショット。「パリにて店員さん来なくてそろそろ腕が限界な僕どうぞ。」とコメントを添えた。なかなか注文を取りに来てもらえず、困っているというワンシーンだった。続けて「海外だと店員さん呼ばないようにしてるんですが、時間なくて店員さん呼ぶしかなかったんです、、、、」と顚末(てんまつ)を明かした。
ネットからは「これあるある。まじで無視される」「バカにされてるな」「向こうでは文化が違って、日本の常識が通じないだけのようです。」「正解がわからない。。」と戸惑うコメントが。一方で「海外で注文する時はメニューを閉じて店員さんにアイコンタクトする国のが多いんじゃないかな?」と習慣の違いだと指摘する声もあった。
https://p.potaufeu.asahi.com/a058-p/picture/28739351/3179b5b8276eb252eba09740c1d9eaa4_640px.jpg
https://p.potaufeu.asahi.com/f561-p/picture/28693360/55e67ed51981df753f2112967ebde8b7_640px.jpg
https://yorozoonews.jp/article/15385533?p=28739351&ro=15385533&ri=0
「まずい。本当に最悪」中国最強スイマーも選手村の食事を酷評
現地時間8月7日に公共放送『CCTV』の番組に出演した中国の男子競泳代表の潘展楽は、選手村の食事事情について問われ、「何といえばいいでしょう……。ここの食べ物は、そうですね、まずい。本当に最悪です!(笑)」と強調。そして実際に口にした料理の味を酷評した。
「味気ないというか、唯一の調味料が塩なんです。それでいて、できあがった肉料理は木をかじっているみたいな感じなんです。いざ、味を足したいと思っても調味料がないんです。まぁ非常に地元らしい風味はあって、独特で、独特さがある境地にまで達している感じはしてます」
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26963784/
「毎日、何万食も提供しなきゃいけないんだ」開き直り? 選手たちが不満を爆発させた選手村に役員は「満足」と強調【パリ五輪】
もっとも、運営側は批判を意に介す様子はない。選手たちからクレームが相次いだ不測の事態に「開き直り」とも取れる意見を展開している。現地時間8月9日にフランスのラジオ局『RMC Sport』の取材に応じた選手村の食品プロジェクトマネージャーを務めたグレゴワール・ベシュ氏は「毎日、何万食もの食事を提供しなければいけないんだ。だから、選手によっては対応しきれないこともあるし、想像と違うこともある」と主張した。
さらに「私たちはアスリートのあらゆるニーズに応えなければいけなかった。その中でかなりの数の栄養士が同行してくれ、各国のオリンピック委員会とともに、可能な限り幅広いケータリングメニューの提案をしてくれた」と胸を張ったベシュ氏は「もちろん肯定的なフィードバックも受けているし、我々は満足している。それぐらいニーズには応えられている」とも論じた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5797f1370fe555b195826461056a75e1e44b32
「五輪への参加はいつも特別なこと」と前置きした上でズベレフは、「今年は、僕たちがよく知っているローラン・ギャロス(全仏オープンの会場)で開催された特別な年。ただそれと同時に、全く異なる場所でもあった」とコメント。周囲の評判通り、「残念ながら選手村は、最高の場所でなかったといわざるを得ない」という。
さらに、「僕もドイツチームのみんなと同じようにそこで過ごした」と続けると、「食事や睡眠環境に少し苦労した」とも回顧。「部屋にエアコンがないのも辛かったけど、みんな同じだから文句を言うつもりはない。そういう意味では、東京の方がずっと良かったと思うし、組織としてもしっかりしていた」と振り返っている。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26963990/
「これがフランスだ」
一体、パリ五輪の競技会場で何回聞いたことだろう。
「こういうところがあるんだよね。フランスって」
基本的には皮肉で用いられるこの言い回し。例えば、こんな感じ。
メディアセンターという各国の報道機関が集う施設があるのだが、そこで選手や試合情報を伝える公式サービス「MyINFO」の説明会が12時に予定されていた。
少し前に会場につくと、スタッフは「説明会は1Fでやるようだよ」と言う。
その言葉に従い、1Fの記者会見場に行くと100席ほどのシートに10名ほどの各国メディアが点在して座っている。壇上には誰もいない。広報担当らしきスタッフもおらず、始まる気配もない。
15分ほどが過ぎ、スタッフが慌てて駆け込んで伝える。
「上の2Fでやる予定です」
また変更か。行ってみると、会見は始まっていない。3分ほど待つと、スタッフが驚きの事実を告げる。
「12時に説明会を行うスタッフが来たのですが、誰も参加者がいませんでした。なのでキャンセルになりました」
1Fに場所の変更を告げられていた各国のメディアが英語でまくしたてる。
「1Fの別の部屋を案内されていたんだから、来られるワケないだろ!」「担当者早く来い!」「何か代わりの説明の機会はないのか」
何を言ってもひっくり返らない気がしたので、部屋をあとにしようとすると、190cmほどの大柄な欧米系の男性と目が合った。
「これがフランスだ」
オランダから来たというその男性記者は、苦笑いをしながらそう語る。
「施設とかデザイン、見せ方はいいんだけど、運営面にこういうところがあるんだよね。フランスって」
なんとなくそう思ってはいたが、ベルギーを挟んで陸続きの近隣国の記者に言われて、確信に変わる。これがフランス式オペレーションなのだと。
「昨日は入れたのに…」出入口の変更は日常茶飯事
出入口が変わることは日常茶飯事で、昨日入れたエリアに今日は入れなくなる。ある競技会場では開会式までは練習場に入れたが、開会式後は練習場にアクセスできなくなった。スタッフに問うと「それはたしかにおかしいね」と、掛け合って、交渉してくれた。交渉先は会場のセキュリティ。警察やセキュリティは基本、保守的というか面倒くさがりで、変更をよしとしない。報道担当の責任者に結局こう告げられた。
「私も公開練習の時はメディアも入れるべきだと思うんだけど、セキュリティがなぜだか今日は変更したくないみたい。明日には変わっていると思うけど(笑)」
案内してくれた日本人のボランティアスタッフもその言葉を聞いて、淡々とこう語る。
「あー、これがフランスです」
スタッフはボランティア含めておしなべて親切で表情が明るい。ボランティアはフランス人だけでなく、出会っただけでもスペイン、アメリカ、オマーン、中国、日本などからも参加している。ボランティアは優しいのだが、本部から情報が伝わっていないようで、情報が錯綜することがしばしば。スタッフ10人に聞いてやっと地下鉄の駅から競技会場の報道専用入口にたどり着けたこともあった。筆者は当初「なぜ?」と理不尽に思うこともあったが、2週間ほど滞在した今では、別の場所を案内されても驚くことなく、受け入れられるようになった。いつかたどり着けるはずだ、セボン(大丈夫)、セボン。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/18034ddc0f8f26509ad90126ce43da29b00cbdfb
パリ五輪第15日の9日、日本は3個の金メダルラッシュに沸き、金メダル数は計16個となった。この結果、9日終了時点で、金メダル数の国・地域別で開催国フランスや英国、韓国の3カ国を一気に抜き去り、単独4位に立った。メダル総数は4個増えて37個で、オーストラリアの48個に次ぐ6位を維持した。
この日金メダルを獲得したのは、レスリング男子フリースタイル57キロ級の樋口黎(れい、28)、レスリング女子57キロ級の桜井つぐみ(22)、ブレイキン女子の湯浅亜実(25)=ダンサー名・AMI=の3人。
9日終了時点の日本の獲得メダル37個の内訳は、金16個、銀8個、銅13個。9日は金の3人のほか、スポーツクライミング男子複合で安楽宙斗(そらと、17)が銀メダルを獲得した。韓国は新たなメダル獲得はなく、金13個、銀8個、銅7個の計28個のままだった。
金メダル数が日本より多いのは、33個で1位タイの米国と中国、18個で3位のオーストラリアのみ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4306de9c98ef1876ebb89868c3375219bb334e
クルスクに侵攻したウクライナ軍は高地を占領し、主要な幹線道路をキルゾーンに納めることに成功。増援として入ってくるロシア軍を各個撃破している模様。
— mssn65 (@jpg2t785) August 9, 2024
ロシア軍は航空支援が無く苦戦していると。 https://t.co/YLubPDY9eC
競技期間中、松山、飯村、敷根は選手村で過ごしたが、永野はリザーブのため選手村に入れず、ホテル住まいだった。生活自体は快適だったというが、「練習場があるんですけど、そこにはタクシーで20、30分くらいかかってしまう。それだけ許せなかった」と笑わせた。
一方、選手村にいた選手たちはプチトラブルに見舞われたという。松山が「僕はダニに刺された」と話すと、飯村も「朝起きたら手がパンパンみたいになって」と告白。幸い、試合には影響しなかったといい、飯村は「命拾いしました」と話していた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26961204/
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は9日、パリオリンピック(五輪)のレスリング女子50キロ級決勝で、当日朝の計量で体重超過により失格となったビネシュ(インド)が銀メダルを求めて提訴したと発表した。
CASは発表した資料で、「銀メダルの授与を求めている」などと伝えた。また、「この問題は、アナベル・ベネット氏に託された。本日、当事者のヒアリングが行われる。単独仲裁人の決定は、オリンピック終了までに出される予定」としている。
ビネシュは1回戦で2連覇を目指した須崎優衣(25=キッツ)を破った。その後も順調に勝ち上がったが、決勝が行われる2日目の計量で体重超過が発覚。食事制限やサウナに入るなどしたが、100グラム超過で失格となった。その後、X(旧ツイッター)で8日までに「私の夢は砕け散った。さよならレスリング」などと投稿。突然の現役引退表明に大きな衝撃が走った。
2回戦で敗れた須崎は、ビネシュの失格に伴い、ダイレクトで3位決定戦に進出。「決勝戦まで上がって、最後、計量を通過できなかったのはこれほど悔しいことはないと思う。彼女の気持ちを思うと、なんて言えばいいんだろう」と気遣い、その上で「女子レスリングを引っ張ってきた偉大なレスラー。リスペクトを持っています」と敬意を示していた。
https://www.nikkansports.com/olympic/paris2024/wrestling/news/202408090001853.html
賛否両論あるご飯。個人的には美味しい。恵まれてすぎている。
— Eiya Hashimoto (橋本英也) (@Eiya_Hashimoto) August 4, 2024
フランスやけんヨーグルト、チーズの種類がでら多くてわっぜ良いとね。 pic.twitter.com/ZHx3m2pvVn
今日のごはんたち。 pic.twitter.com/nki5LAYdQl
— Eiya Hashimoto (橋本英也) (@Eiya_Hashimoto) August 7, 2024
日々賛否の声が上がり、注目度が高いパリオリンピック選手村の食事。2024年8月5日、自転車競技の橋本英也選手が自身のXを更新し、現地の食事の写真とともにコメントしました。
橋本選手は、計7枚の写真、2つの投稿を通して食事の風景を公開。「賛否両論あるご飯。個人的には美味しい。恵まれてすぎている。」と、感謝の気持ちを伝えています。
フランス人にとって毎日の生活に欠かせないチーズやヨーグルトなど、乳製品も豊富に並んでいるとのこと。ショーケースにズラッと並ぶ光景は圧巻です。橋本選手も「種類がでら多くてわっぜ良いとね」と大絶賛。
オーツミルクで知られるAlproのプロテインやHiPROのプロテインヨーグルトなど、たんぱく質を積極的に摂取している印象です。選手村の食事メニューの40%がベジタリアン料理ということもあり、写真からは色鮮やかで健康的な印象を受けます。「栄養のバランスも良さそう」「どんなに酷いのかと思ったけど安心した」「見る限り私的にはご馳走」「普通に旨そう」橋本選手の投稿の写真を見た人たちからは、想像よりも美味しそうな食事だという声も上がっています。
https://pbs.twimg.com/media/GUaEGzOXQAA8Hwn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GUKQ2FCXcAA2YZX.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GUKQ2HpWkAA63NY.jpg
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5f08ea8ddcb8ee570ab49f51374ffa7ee4dc3044
ロシアの情報機関はクルスク地域での作戦準備について知っていたが、ロシア参謀本部はそれらの報告を無視し、プーチン大統領から情報を隠した。クレムリンは現在、ゲラシモフ氏に非常に不満を抱いていると、ブルームバーグはクレムリンに近い情報筋を引用して伝えた。https://t.co/5SJl5ykIbN… https://t.co/Yx18AlFr7U
— katsu🇺🇦 (@katsu0575jp2) August 8, 2024
おいおい…これどこまで進軍するつもりなんだ!? pic.twitter.com/7VNyRooHgY
— ( ͜🍠 ・ω・) ͜🍠オイモォ (@5izWC4hl2z23182) August 8, 2024
パリ五輪でまた運営の不手際、女子ケイリンで残り1周の鐘鳴らず
7日に行われた敗者復活戦で前代未聞の運営の不手際があったことが分かった。日本勢の太田りゆ(29)=ブリヂストン=が出場した敗者復活4組。太田がゴール直前で差しきり、1着で準々決勝進出を決めたが、残り1周で通常鳴るはずの鐘が鳴らず。選手たちは冷静にレースを進めたが、ゴール後に鐘が鳴り、トップでゴールした太田はそのままペダルを全力でこぎつづけた。一周過ぎたところで、ようやくゴールを示すピストルが鳴った。場内は騒然となった。
中継の解説も「これ間違いですね」と指摘。アナウンサーも「ラスト1周で鐘が鳴りませんでした。しかし、間違いなく最後の周回でした」と戸惑いながら伝えた。レース後、太田は自身のインスタグラムで「向こう側のミスで1周多くもがいた。身体に染みこんだ周回数も絶対勝ちたすぎて、万が一を思ってゴールじゃん絶対!と思いつつ踏み続けました」と、泣き笑いや汗の絵文字とともに投稿した。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26954708/
ウクライナ軍は7日、侵攻に対抗する形でロシア西部クルスク州への攻撃を続け、国境地帯のスジャにある欧州向け天然ガスパイプライン施設を制圧した。ロシア国防省系のインターネットメディアが伝えた。
6日に始まった越境攻撃は2日目に入った。クルスク州のスミルノフ知事代行は7日、非常事態を宣言したと通信アプリ「テレグラム」で発表。プーチン大統領は7日の政府会議の中で、ウクライナのゼレンスキー政権による「大規模な挑発」だと非難した。
プーチン氏はこの後、軍・治安機関幹部と緊急会合を開催。ゲラシモフ参謀総長はウクライナ軍の少なくとも100人が死亡、215人が負傷したと主張した。ロシア軍の損害は非公表だが、数十人が捕虜になったという報道がある。
スジャから約60キロ離れた同州クルチャトフには運転中のクルスク原発があり、ロシア国家親衛隊は警備を強化したと明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0d2a879c8bf8b07728a38c8012830b68952548
別ソース
ウクライナがロシアに越境攻撃、主要ガス施設制圧との情報も クルスク州に非常事態宣言
ロシアは6日、ウクライナと国境を接するクルスク州がウクライナ軍の越境攻撃を受けたと発表した。攻撃は翌7日も続いており、同州に非常事態が宣言された。
クルスク州のアレクセイ・スミルノフ知事代行は非常事態宣言について、「この地域への敵軍の侵入がもたらす影響を排除するため」に必要なものだと説明した。スミルノフ氏は先に、国境地帯からは数千人が避難し、複数の都市から医師たちが集められていると述べていた。
ロシアは、数百人のウクライナ部隊が6日朝にクルスク州の町スジャ付近の国境を越えたと発表。これを受け、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナが「大規模な挑発行為」を開始したと非難していた。ウクライナ軍の攻撃には戦車11台と装甲戦闘車両20代以上が加わっていたと、クレムリン(ロシア大統領府)は付け加えた。ロシアが2022年2月にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、ウクライナ軍がロシア領内に侵入するのは極めてまれ。
■主要ガス施設を制圧か
ウクライナ国会議員のオレクシイ・ホンチャレンコ氏は7日夕、ウクライナ軍がスジャの主要なガス施設を制圧したと発表した。これは、ロシアからウクライナを経由して欧州連合(EU)諸国へ天然ガスを輸送するのに必要な施設で、侵攻が開始してからも運用が続いている。同施設はロシア産ガスをEUへ運ぶ唯一の地点となっている。
※略
■現地の状況は
ロシアのヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長は7日午後に放送されたテレビ演説で、クルスク州への「前進」を停止させ、ロシア軍は「ロシアとウクライナの国境に直に隣接する複数地域で敵を破壊し続けている」と、プーチン大統領に伝えた。また、最大1000人のウクライナ部隊がスジャ周辺を占領する目的で同地域に入ったとし、ロシア軍がすでに100人を殺害、215人を負傷させたと述べた。
しかし、一般的に良く知られている戦争賛成派のテレグラム・チャンネルの一部は、現地の状況はクレムリンが主張するほど安定していないことを示唆した。ブロガーのユーリ・コテノク氏はスジャと近くのコレネヴォでの戦闘は「激しいもの」だとしている。軍事チャンネル「Rybar」はスジャ周辺の状況は「悪化し続けている」とし、ウクライナ部隊がスジャに向かって前進していると伝えている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/277c22a3d626e85a08f7753fa40919a76353e0a7