横転したトラックから大量の生きたサケ放出⇒8割が川に到達して生き延びる
アメリカ・オレゴン州でタンクローリーが横転して大量の若いサケが放り出されたものの、8割近くが生き延びた。
オレゴン州野生生物局によるとタンクローリーは3月29日、州北東部のルッキンググラス養殖場で育てられた約10万2000匹のサケをイムナハ川に放流するため運搬していた。
しかし、全長約16メートルのタンクローリーは養殖場近くの急カーブを曲がり切れずに横転。道路上を横滑り、岩だらけの川岸でようやく止まったという。
野生生物局によると、この事故で2万5529匹のサケが死んだものの、約7万7000匹はすぐ横のルッキンググラス川に流れ込み、生き延びた。
全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/oregon-salmon-live-river_jp_660dff5ce4b083254eaad3c2
避けきれなかった
>>2
評価A
>>2
いや全滅は避けてる
>>2
美味いね!
放流か
ダイナミック放流
10万匹もよく積めたな
>>6
稚魚だろ
キャッチアンド運送アンドリリース
映画化決定だな
カムバックサーモン
養殖育ちでは世間の風は厳しいな
二万匹の犠牲…
>事故で死んだサケは、2024年にイムナハ川に放流予定だった総数の約2割に相当する。養殖場の管理者は、2026年と2027年に戻ってくる成魚が約500~900匹減少すると予想している。
>その一方で運よくルッキンググラス川に放たれた約7万7000匹は、戻ってきて産卵し、最終的に350~700匹の成魚になるだろうと考えられている。
放たれたのが海へ行って戻ってこれるような川で良かったな
ヤマメやヒメマスになるところだった