1年間毎日死体のフリを続けた男性、念願叶い人気ドラマに出演「彼ほど死体役の準備が整った俳優はいない」(米)
昨年10月から死体のフリをして映った動画を約1年間投稿し続けた男性が、テレビ局から声がかかり人気ドラマに死体役として出演したことが話題を呼んでいる。森の中や川のそばなど様々な場所で死体のフリを続けてきた男性についてドラマの製作総指揮者は「彼ほど死体役の準備が整った俳優はいない」と称賛しており、男性は「いつかはしゃべる役を」と俳優へのキャリアを進めたいと今後の展望を明かしている。『New York Post』などが伝えた。
米ケンタッキー州エリザベスタウン在住でレストランのマネージャーをしているジョシュ・ナリーさん(Josh Nalley、42)が初めて死体のフリをした動画を投稿したのは、昨年10月24日のことだった。11秒と短いその動画には浅い川にうつ伏せになるジョシュさんの姿が映っており、すぐ隣には水浴びをして楽しむ愛犬2匹の姿もあった。
この次に投稿された動画ではトラクターが横切る後ろの芝生にうつ伏せになるジョシュさんの姿があり、「映画やテレビ番組で死体役が決まるまで死体のフリを続ける2日目」と言葉が添えられていた。ジョシュさんは死体役で映画もしくはテレビ出演を果たすため、様々なシチュエーションで死んだフリをすることを決意したのだ。
その後の投稿でも森の中や家、橋の上など様々な状況を想定して死んだフリを続けており、雪が降ってもそれを利用して雪の上で死んだフリをすることもあった。基本的にはうつ伏せになって倒れるような姿勢が多いが、ときには車の運転席で殺害されたシチュエーションの動画も見られた。
動画のほとんどはジョシュさんがピクリとも動かないものばかりだったが、ジョシュさんの熱意のこもった投稿は次第に注目を集め、再生回数が580万回を超えることもあった。
全文・動画はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/23148831/
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