平昌五輪の女子フィギュアスケート金メダリスト、アリーナ・ザギトワが“日本愛”を記者の前で語ったようだ。
ロシアのモスクワで開かれた団体戦『チャンネル1杯』で、元五輪女王はリーダーとしてチームを牽引。北京五輪4位のカミラ・ワリエワが率いるチームとの対戦。互いのキャプテンは滑らなかったものの、ザギトワチームが勝利した。
優勝を飾ったリーダーに、日本の記者が直撃したと露メディア『Sport24.ru』が伝える。SNSなどで日本語を使用したり、日本のファンと連絡をとる理由を尋ねられると、「私にとって日本は第2の故郷ですし、日本とはたくさんの繋がりがあります」と答え、満足気にこう続けた。
「愛犬マサルも日本から贈呈され、ロシアに連れてきてもらった。まさにロシアと日本の友好の架け橋になったと思う。日本には楽しい思い出しかありません」
そして「言葉では言い表せないほど恋しい。近いうちにまた行きたいです」と熱く日本愛を口にした。
また前日にはスケーター仲間にお寿司を振舞ったというザギトワは、「皆が『お腹が空いた』と言っていたので、『寿司でいい?』と尋ねると、『いいよ』と返答があった。だから注文したの」と経緯を説明し、「みんな喜んでいたわ」と日本食を堪能したことを明かした。
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