1:名無しさん


米政府は17日、消費者が電気自動車(EV)を購入する際に、税優遇の対象となる車種の新たなリストを明らかにした。対象はテスラなど米国メーカーの11車種に限られ、日欧韓メーカーの車はすべて外れた。米政府はEVを巡って北米での生産・調達を最優先としており、対応が遅れる米国外メーカーは厳しい競争環境に置かれている。<中略>

一方、歳出・歳入法の要件のもとでも、これまでは税優遇の対象になっていた日欧韓のEVはすべて対象から外れた。日産自動車のEV「リーフ」が外れたほか、韓国・現代自動車と独フォルクスワーゲン(VW)のEVも税優遇を受けられなくなった。いずれも、車載電池に関する条件をクリアできなかったためとみられる。

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN17CCA0X10C23A4000000/

 

6:名無しさん


そもそも米国内メーカー優遇措置の為に作ったんだから当然というか

 

7:名無しさん


韓国が対象にしてくれって泣き喚きすぎたからズバッと一刀両断にしたんだろ

 

9:名無しさん


日産リーフ外れちゃったんだー

アメリカ生産でアメリカに売れたらチャンスなんかね
自国優遇はいいんじゃねぇって思う

 

37:名無しさん

>>9
でも日本が同じことやったらスーパー301条発動だよ

11:名無しさん

>>9
アメリカのバッテリー積まないといけないんだっけ?
まあ自国産業保護だから仕方ないよなw

17:名無しさん

>>11
(=゚ω゚)ノ バイアメリカン法では、50パー以上アメリカ品使え!となっていて
電車もそのように。しかし抜け穴はあるもんで日本で生産してアメリカの子会社で仕上げたら
それは「アメリカ品」として認められるという。
そして日本顔負けの工場誘致合戦が始まって地元有力議員だのがのし出てくる

18:名無しさん

>>11
日本もバブル期に自国産業保護をやりたかったが米国に潰された
日本が最近半導体ディスプレイに補助金出すようになったのは完全に競争力が無くなって米国にとって脅威でないから出来たことだ
今回の米国の決断は世界経済のフェーズが完全に変わったことを意味する
反グローバリゼーションと保護主義の台頭に向かう その結果またどこかで大きな戦争が起こる

10:名無しさん


どうせEVは主流になれない

 

13:名無しさん


>>1
良いんじゃないの、そのうち時代遅れとなり
競争力失う!!

 

14:名無しさん


これは仕方無い

 

21:名無しさん


>18日から新たに①車載電池の部品の一定割合を北米でつくる
>②電池に使う希少金属など重要鉱物の一定割合を米国や米国が自由貿易協定(FTA)を結ぶ国などから調達する、
>という二つの条件を適用する。新たな要件が加わるため、販売支援のハードルは高くなり、
>対象車種数もこれまでの14車種から11車種に減った。

<丶`∀´> あ、こっちの記事、結構詳しく書いてあるニダw

 

23:名無しさん


税金が100万以上かかるのか?

 

24:名無しさん


日本のー
じゃなく、アメリカ国内で電池産業を完結させることが必要、だからだろ

 

29:名無しさん


日本は注力しなかったから出遅れとか批判されたけど逆に被害は少なかったよな
頑張っていた独や南は中国と共に補助金なしとは笑えるよな

 

32:名無しさん


アメリカ人にEVは似合わん

 

34:名無しさん

>>32
このままEVが主流になったらアメリカ人の大好きなゾンビやアポカリプス映画のガソリンの奪い合いがなくなっちゃうw

38:名無しさん

>>34
EVを充電するための発電機を回すためにガソリンを奪い合うぞ

40:名無しさん


まあアメリカの自分勝手な保護主義には慣れてるからまたかという感じでしかない
むしろ日米半導体協定とか自動車輸出自主規制のような狙い撃ちではない分ましにすら見える

 

43:名無しさん


日本も国産以外はEVへの補助金を出すのを止めろよ
あれはただの金持ち優遇でしかないし