お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(51)が29日、留学先のカナダから文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にリモート出演。番組リスナーに“悲しい報告”をした。
昨年7月からカナダに語学留学中の光浦は番組冒頭で「こんにちは、お久しぶりです。光浦靖子です」と元気な声であいさつ。番組へは今夏以来約半年ぶりの出演で、パーソナリティーを務める大竹まこと(73)が冬休みで不在のためスタジオにいるやついいちろう(48)らとのトークで近況を明かした。
そのなかで、やついから「もうさすがに1年半も経つと、かなりベラベラなんじゃないですか?英語とか」と聞かれると、それまで陽気に話していたにも関わらず一気にトーンダウン。「英語の質問だけはするなっつってるだろ」と怒ったような悲しいような暗い小さな声で言い返し、やついに「そんな不機嫌になります?」と苦笑いされると「英語だけは…英語だけは聞くなって」「英語…英語の話はするなって」と繰り返して笑いを誘った。
それまでは「もう“カナダっ子”になっちゃった」として寒いカナダにもすっかり慣れ、気温6度だと「暑い」「汗かく」などと話していただけに、そこにツッコミが入ると大笑いの光浦。「ホントに。もうびっくりするぐらい。英語だけがいまだに聞き取れない。もうトシなのかな。難しい…」と悲しい報告になった。
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