中国の不動産開発大手、中国恒大集団の株式売買が28日、1年5カ月ぶりに再開され、87%安となった。
中国恒大株、香港市場で87%下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-28/S02UJYT0AFB401
中国の不動産開発大手、中国恒大集団の株式売買が28日、1年5カ月ぶりに再開され、87%安となった。
中国恒大株、香港市場で87%下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-28/S02UJYT0AFB401
“楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗
◆若い女性から圧倒的な支持を得ている「Qoo10」
Qoo10はアメリカに本社を置くグローバルEC企業「eBay(イーベイ)」が、運営する総合ECモールだ。日本には2010年に進出し、023年で14年目を迎えている。日本では国内EC市場の年成長率の平均が10%と言われているが、Qoo10は2021年に約30%の成長を遂げており、まさに注目のECサイトと言ってよいだろう。そんなQoo10で最も売れるカテゴリは「ビューティー・コスメ」。その次に「レディースファッション」「食品」が続いている。なかでも価格が安いものや、日本では販売していない韓国コスメなどが人気となっている。
Qoo10は10~30代の利用者が多く、楽天は30~50代に利用されているという楽天は出店企業などを巡り、「若返り施策」に成功していないとしている
https://news.livedoor.com/article/detail/24876164/
中国の商務部、外交部が躍起になって「中国に投資するチャンス」という喧伝を続けていますが、自由主義陣営国でこんなプロパガンダに騙だまされる人はいません。
要は「お金をくれ」というわけで、いかに中国がお金に困っているのかを端的に表しています。
先にご紹介したとおり、中国の株式市場からも巨額資金が抜けており、中国の株価は下落を続けているのです。
読者の方から、外国人投資家は中国の証券市場からどのくらいお金を抜いたのか?という質問をいただきましたので、直近の例をご紹介します。
不動産ディベロッパーである『碧桂園』(カントリー・ガーデン・ホールディングス)のデフォルト危機が表面化した2023年08月07日から11日間で、どのくらい外国人投資家が売り越したのか(純売り越し)の金額が以下です。
↑2023年08月07~21日の上海総合の推移(チャートは『Investing.com』より引用:日足)
2023年08月07日~21日の11日間で「611.01億元」の売り越しです。つまり「約1兆2,226円」が中国市場から抜けたわけです。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/111766
家具小売り大手のイケア・ジャパン(千葉県船橋市)が2006年の開業以来、制服への着替え時間について従業員に賃金を支払っていなかったことが毎日新聞の取材で判明した。イケアは事実関係を認めた上で、9月1日から着替え時間分の賃金を新たに支払うとしている。
「働く時はシャツ、パンツ、靴を会社指定のものに着替えてから(タイムカードを)打刻し、終了後も打刻してから着替えるように言われていた」。イケアの店舗に勤務していた女性が取材に対して明かした。過去にファミリーレストランで働いていた際は、1回の勤務で6分の着替え時間の賃金が支払われた。「月に約2000円、年間2万4000円。バイトには大事な金額だった」と話す。
毎日新聞が入手したイケアの「勤怠管理について」と題した文書には、タイムカードについて「勤務開始時はユニフォームに着替えて、シフト時間の9分前から打刻ができます」との記載があり、証言通り、打刻前に着替えを済ませるよう事実上求めていた。
着替え時間が労働時間に当たるかどうか労働基準法に明文規定はないものの、最高裁は作業服の着替え時間が労働時間に当たるかが争われた訴訟の上告審判決(00年3月)で、労働時間を「労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間」と定義し、使用者から義務付けられた作業服の着脱は労働時間に当たる――との判断を示した。厚生労働省も17年に同様の指針を示している。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230827/k00/00m/040/123000c
「処理水」で中国が輸入停止、漁業関係者に追加支援へ…ホタテ貝の国内加工・販路開拓
東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出への対抗措置として、中国が日本産水産物の輸入を全面停止したことを受けて、政府は漁業関係者の追加支援に乗り出す。中国向けの輸出が多いホタテ貝について、国内加工や別の販路開拓を支援する。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230827-OYT1T50040/
ホタテの中国向け輸出が増えたのはここ数年のことだ。
「かつてはホタテの輸出先トップといえばアメリカでした。中国がトップになったのは2015年以降です。中国国内のホタテ需要に加え、中国の業者が日本産を輸入して、それを加工してアメリカに輸出するようになったからです。つまり、アメリカにおける日本産のホタテ需要はいまだに大きなものがあり、今後、中国向け輸出がストップすれば、自然とアメリカ向けにシフトしていく動きが出てくるはずです」(道内の水産関係者)
https://toyokeizai.net/articles/-/689253
agodaで予約してた札幌の某ホテルバグレート。
— ウー・サン|アパホテル大好きOL (@uusan_kij) August 27, 2023
agodaから「金額間違ってた!ごめんね!正しい金額で良いなら返信ちょうだい」てメール来て金額見たら14万円とな。
で、同日同客室をagodaで調べると朝食付で1.7万円。
いくらなんでも吹っかけすぎだろwww@agodajapan pic.twitter.com/N5MZk72pL6
最近「昼寝」はしているでしょうか? 東京・原宿にきょう、「立ったまま」寝ることができるカフェが登場しました。
記者
「実は私、立ったまま寝ていたんです」
東京・原宿のカフェに突然現れたのは“立ったまま寝る”仮眠ボックス。顔をうずめて、膝やお尻を支えるパッドがあり、立ったままでも寝る態勢となり、たった20分でリフレッシュできます。
実際に20分間寝てみて、どうでしたか?
「立って寝るというのは初めてだったんですけど、体重が分散されて寝やすかったです。もうちょっと寝たさはあったんですけど、目覚めはすっきりできました」
そもそも、なぜ“立ったまま寝る”のでしょうか?
広葉樹合板 野原嘉人 常務
「垂直方向に寝ることで、起きた後もいち早く仕事に復帰できる。ベッドを置くよりも省スペース化できるということがメリット」
実は今、従業員のパフォーマンス向上やヘルスケアを目的に“仮眠”を「制度」として導入する企業が増えています。
寝る場所はどうしたらいいかなど、企業が抱える「課題」を解決する狙いがあるとしています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/676402
リニア中央新幹線の静岡工区の着工を静岡県が認めないなか、東海道新幹線の「静岡空港駅」を新設する構想が再び取り沙汰されている。県は関連予算を計上した時期があるなど新駅設置に前向きだが、JR東海側は一貫して否定的だ。一体どんな構想なのか。
「国際空港と高速鉄道が結節する駅は例がなく、画期的だ。広域にメリットが波及する」
5月31日、リニア建設を促進する期成同盟会の総会。山梨県の長崎幸太郎知事が、高速交通の将来像に関する研究会の案として、静岡空港新駅の構想を披露した。
リニア沿線知事「画期的だ」、JR東海「プラス効果もたらせず」
研究会は今年1月、リニア開業後の沿線地域の将来像を示し、早期建設の機運を高めるために発足した。長崎知事は取材に「リニアが直接通らない沿線全体にも利益が及ぶという形を作ることが同盟会として重要だ」と語った。今後、各都府県の意見を取りまとめ、国やJR東海に働きかけていくという。
空港新駅は静岡県にとって長年の悲願だ。静岡空港の建設地が1987年、東海道新幹線が走る榛原町(現牧之原市)・島田市境に決まり、90年前後に新駅構想が浮上。新幹線に直結すれば、首都圏や愛知県と1時間強で結ばれ、「首都圏第3空港必要論」もあり、注目された。自前の有識者会議が駅の候補地を議論するなど、JR東海に設置を求めてきた。
2009年の空港開港翌月に川勝平太知事が就任。その後、東日本大震災が発生し、リニア建設も決まった。大規模災害時に成田・羽田の代替空港にもなり得るなどとして、県は14年度から6年間、調査費など計約4750万円を計上。新駅の建設費を約400億円と独自に試算し、「(技術的にも)空港直下に建設可能」と結論づけた。
だが、JR東海は掛川駅と約16キロしか離れておらず、現在のダイヤ構成を保てなくなるなどとして一貫して難色を示している。6月初旬、丹羽俊介社長は会見で、「既存の駅からの距離が短く、高速で都市間を結ぶ東海道新幹線の性能が発揮できなくなる。プラスの効果をもたらすことにはならない」と話した。
今回、空港新駅構想が再浮上したのは、静岡県が求める静岡空港駅について建設の機運を高めることで、リニア工事に対する態度を軟化させようとの思惑も見え隠れする。リニアは静岡県の最北部をかすめるだけで、沿線7都県で唯一駅がない。知事は「関係ない」と否定するが、着工同意の取引材料として、空港新駅を念頭に置いているとの見方も根強い。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR8V7FQ9R88UTPB00N.html?iref=comtop_7_07
大量のホタテ在庫 道内加工会社「このままでは倒産」 中国、日本の水産物全面停止
東京電力福島第1原発の処理水放出を受け、中国が日本の水産物輸入を全面停止し、道内の水産加工会社が危機感を強めている。道内からの輸出額が最も多いホタテは、水揚げの3分の1以上が中国向けで、大量の在庫を抱える企業も出始めた。保管料がかさむ上、輸出を前提に設備投資を進めていた企業もあり、関係者からは「このままでは倒産が相次ぐ」との声が漏れる。道は29日に、道漁連などと協議会を立ち上げ、対応を急ぐ構えだ。…
全文はこちら
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/898598/
参考資料
農林水産物と食品の輸出額 過去最高に ホタテ貝が品目別トップ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/k10013969431000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/K10013969431_2302031717_0203173642_01_04.jpg
「認知症老人が公園占拠」「ボヤ騒ぎが多発」――。限界を迎えた高齢化で外国人も逃げていく!
建物の老朽化や外国人住民との摩擦が取り沙汰されてきた団地。そんな「限界住宅」がさらなるカオスを迎えている。
少子高齢化のあおりを受け、限界を超えた団地の実態とは――?
◼団地の住人の多くが後期高齢者
「隣のおじいさんが孤独死して。次は私かもしれないわね」
「ここはもう、姥捨て山だ」
「70歳超えていじめだなんて、子どもじみてる……」
高度成長期の住宅需要に応えるため、1950年代中ごろから大都市郊外を中心に数多く建設された団地。当時最新のコンクリート造りで、時代の最先端を行く「庶民の憧れ」だった。
そんな団地がいま直面しているのが、住民の高齢化だ。冒頭で触れた声は、いずれも団地住民やその近隣に住む人たちの生の声だ。
国土交通省が2018年に公表した団地の将来高齢化率推計では、建設から40年以上たった団地の高齢化率(65歳以上)は現在すでに30%超。’35年には40%を超えるという。住宅ジャーナリストの榊淳司氏は「この20年で、団地の高齢化は最大の社会問題になり得る」と警鐘を鳴らす。<中略>
◼「詐欺師すら近寄らない」限界団地の最終形
住民と住居の2つの老い。まさに限界を迎えつつある団地のリアルを確かめるべく、実際に団地に足を運ぶことにした。
「帰ってきたのかい」
神奈川県平塚市にある団地に足を運ぶと、老婦人にそう声をかけられた。どうやら息子と間違えられたらしい。いくら説明しても誤解は解けず、心苦しくも息子として“母”に話を聞いた。
「少し前まで外国人が大勢いたけど、ここは家賃が2万円前後と安いだけが取り柄のボロ団地だから、お金を貯めてみんなどんどんいいところへ移り住んでる。ここは貧乏老人ばかりで、詐欺師すら近寄らないわよ」
戦後、平塚市は工業都市として発展。団地は外国人労働者の受け皿となり、現在も15%強が外国人世帯だ。しかし、外国人向けの食品店は閑散とし、道行く人々は日本人高齢者が多い。
長年、団地近隣で商店を営む鈴木茂さん(仮名・70歳)は、こう諦観する。
「若いのはどこかへ引っ越し、家賃の安いこの団地に親を置き去りにして体のいい老人ホームとして使っている。県も見て見ぬふりだ。 言い方は悪いけど、老人のほうが“近いうちにいなくなる”から、建て替えに都合がいいんだろうね。いよいよここは姥捨て山だよ」
外国人すら逃げ出してしまう団地こそが“限界団地”の最終形なのかもしれない。
◼外国人居住者とのトラブルが激化する団地も
一方で、現在進行形で外国人居住者とのトラブルが絶えない団地もある。神奈川県横浜市と大和市にまたがる団地だ。
この団地は住民の国籍が20か国以上という日本有数の多国籍団地で、外国人世帯率は20%以上に及ぶ。
取材当日は外国人を見かけなかったが、日本人の住民たちは戦々恐々としている。
「外国人が夜な夜な広場で酒を飲みながら花札をして騒いでいて、ケンカも絶えません。仲裁に入った警察官が木刀で殴られたときは、さすがに大ごとになったけど」
そう話すのは、この団地に10年住んでいる小沢浩一さん(仮名・66歳)。
また、それ以上に深刻なのが、高齢者間でのいじめの横行だという。昨年、越してきた若林由美さん(仮名・61歳)が乗る自転車は傷だらけだった。
「根も葉もない噂を流されたり、物を盗まれたり、自転車を壊されたり……。最近は体調も優れず、きっと悪い電波を飛ばされてるんだと思います。昔からここの住民は新入居者いびりが酷く、近隣から『いじわる団地』と蔑称されているようです」
この団地の高齢者世帯率は60%。高齢者と外国人で住民の8割を占めるこの団地には、住んでみないとわからない問題があるようだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c870136166f81ad45baa08042ccb1656af8becff
東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水海洋放出が始まった24日、中国・北京では水産業者の間に動揺が広がっていた。<中略>
「以前とは売り上げに大きな差がある。新型コロナウイルスの流行時でも毎週3~5匹のマグロをさばいていた」とワン氏。今さばいているのはごくわずかで、しかも日本産ではなくオーストラリア産、ニュージーランド産、スペイン産だが、品質が「非常に悪く、日本産とは比べ物にならない」と言う。
マグロなど既に「影響大」、処理水放出に揺れる北京の水産市場
https://news.yahoo.co.jp/articles/6afed07c0b1912e358ebe4cc085e9de2670b744d
中国で若者の失業率が過去最悪、流入先の配車サービス業は飽和状態
中国では新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の経済回復が遅れ、16─24歳の若者の失業率は6月に21.3%と過去最高に達した。そのうちの多くが、自由度の高い配車サービスに参入しており、市場は飽和状態。配車アプリに登録している580万人のドライバーの多くが収入減に陥っている。
中国では労働市場が縮小するなか、若者の失業率が上昇。配車サービス業界のような単発請負型の仕事が飽和しつつある。
リー・ウェイミンさんのようなフルタイム労働者は、収入が減り、労働時間が長くなっている。リーさんは、上海で「ナンパスポット」として有名だった駅の近くに住む。だが彼は運がなかった。あるいは客の獲得競争が激化しただけかもしれない。
配車サービス業のリー・ウェイミンさん
「パンデミックの影響で、転職したくても他の仕事が見つからない。他に仕事がないのだ」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc378df81962d931512c4da8ed0b86932188b24d
「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る
2023年度の「賃上げ」実施、過去最大の84.8% 「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る
~2023年度「賃上げに関するアンケート」調査~
2023年度の賃上げは、企業の84.8%が実施(予定含む)した。これは官製春闘で賃上げ実施率が8割を超えていたコロナ禍前の水準を超え、2016年度以降の8年間では最大となった。コロナ禍で実質賃金が目減りするなか、物価上昇に見舞われて高まった賃上げ機運が賃上げ実施率を押し上げたようだ。
賃上げを実施した企業を規模別でみると、大企業89.9%に対し、中小企業は84.2%で、5.7ポイントの差がついた。だが、前年の6.6ポイント差から縮小し、中小企業でも賃上げが進んだことがわかった。
賃上げの実施内容は、継続的な物価上昇を背景に「ベースアップ」が56.4%で、2016年度以降で初めて5割を超えた。
また、「新卒者の初任給の増額」は、大企業が38.7%(前年度24.3%)、中小企業が21.4%(同17.0%)で、規模を問わず初任給アップが必要と判断した企業が増えたことを示しているが、大企業が中小企業を17.3ポイント上回り、事業規模による格差は広がった。
大企業と比べ経営体力に乏しい中小企業は、賃上げの原資そのものの確保が難しく、人材採用と人件費上昇の板挟みになっている企業も少なくない。
2023年春闘について、連合は賃上げ率5%程度(定昇含む)の方針を示していた。5%以上賃上げを達成した企業は36.3%だったが、
中小企業が大企業を8.3ポイント上回った。
全文はこちら
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197905_1527.html
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage4.jpg
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage2.jpg
プリキュアとしては史上初のレギュラー出演する男性キャラクター「キュアウィング」。なぜか子ども向け衣装が販売されず悔しい思いをする子もいましたが、2023年冬に発売されると8月23日に発表されました。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で9月から予約が開始されます。「公式が動いた……」「ウィングになりたいお子様達に無事に届きますように!」などと反響を呼んでいます。<中略>
◼これまで販売しなかった理由は?⇒「ご回答を差し控えさせていただきます」(バンダイ)
BuzzFeed Japan編集部では8月22日、プリキュア関連商品を展開するバンダイに「キュアウィングの衣装の販売予定はあるのか?」と問い合わせていました。バンダイからは23日に回答があり、キュアウィングの衣装の発売が決まった旨が知らされました。ただし、これまで販売しなかった理由や、急きょ発売を決めた経緯については「商品開発・販売に関する個別の詳細につきましては、ご回答を差し控えさせていただきます」としてノーコメントでした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3716dfed6c85ca1ae528bfd1dc4f28dec70f94c
発売が決定した「変身プリチューム キュアウィング」の告知画像
https://tadaup.jp/2516581222.jpg
AFURI、日本酒「雨降(あふり)」の酒蔵を商標権侵害で提訴。地名由来の名称の“独占”に「強欲ラーメン屋」など批判が殺到&不買運動への発展も
神奈川県伊勢原市にある日本酒の醸造所「吉川醸造」が、商標「AFURI」を巡って、人気のラーメンチェーン店「AFURI」を展開するAFURI株式会社に提訴されたと公表したことが、大きな波紋を呼んでいる。 吉川醸造が今月22日に公開したリリースによれば、AFURI社は吉川醸造が製造販売している日本酒「雨降(あふり)」に付された商標が、商標権の侵害にあたると主張しているといい、吉川醸造側の商品を全て廃棄処分すること等を要求しているとのこと。双方ともに弁護士を立てて協議を重ねたものの、最終的に不調に終わったことから、AFURI社は商標の使用差止や損害賠償等を求めて東京地方裁判所に提訴したという。
さらに同リリースには、AFURI社が「阿夫利」「AFURI」で構成される商標を、ラーメン以外に150種類以上の物品・役務について取得しているとの記載も。このことに関して、「あふり」に関する名称を持った商品を扱う地元企業からも、不安の声が少なからずあがっていることから、吉川醸造としては一定の情報開示をする責任があるとし、事の公開に至ったということだ。
■商標戦略に長ける印象のAFURI社
ラーメンチェーン店「AFURI」のサイトによれば、同店は神奈川県厚木市にある「ZUND-BAR」のラーメンを、より多くの方に味わってもらうために、2003年に東京の恵比寿に一号店を出店したのがはじまり。
その後は中目黒・麻布十番・六本木といった、都内のいずれも一等地に相次いで出店するいっぽうで、日清食品とのコラボでカップ麺も断続的に発売するなどして、知名度を全国区に拡大。現在では日本国内だけでなく、アメリカの複数店舗にくわえシンガポール・香港・リスボン等にも出店し、海外でも人気を博している。
このAFURIのラーメンだが、神奈川県丹沢山系の東端に位置する大山(阿夫利山)の麓から湧き出る天然水で、スープを仕込んでいることを大きなウリとしており、この阿夫利山からAFURIという名を頂いたというのが、店名の由来とのことである。
いっぽうで吉川醸造のほうだが、大山の麓にある神奈川県伊勢原市に所在する創業1912年の酒蔵で、こちらも大山の伏流水を用いた酒造りを古くから続けてきたという。
全文はこちら
https://www.mag2.com/p/money/1351502
中国住宅市場の「メルトダウン」、厄介なプロセスの始まりか
中国は3年前、習近平国家主席が掲げる「共同富裕」運動の一環として住宅をより手ごろな価格にするため、急成長を遂げた不動産セクターを締め付けた。借金頼りの住宅ブームのリスクを減らす狙いもあった。
だが、少しやり過ぎだったのかもしれない。かつて不動産業界を支える1社だった碧桂園がデフォルト(債務不履行)の瀬戸際にある。同社は「大き過ぎてつぶせない」企業とは見なされていないようだ。
状況は悪化の一途をたどっている。さらに多くの不動産開発会社が追い込まれつつあり、小規模都市では住宅価格が急落し、その影響は60兆ドル(約8700兆円)規模の中国金融システムにまで及んでいる。シャドーバンク(影の銀行)の中融国際信託は今月、数十の高利回り投資商品の支払いを怠り、投資家らが北京にある本社の前で抗議した。
全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-25/RZVABKT0G1KW01
日本は世界からどうみえているか。イギリス在住で著述家の谷本真由美さんは「世界的な物価上昇の中、物価や家賃が安い国に住み、必要なときにLCCで国境をまたぎ通勤するというスタイルが当たり前になっている。日本も世界からみてあらゆるコストが安い国なので、外国人の移住先として魅力的だ」という――。<中略>
イギリスなどの経済成長を続けている国だと、賃上げがインフレ率に追いつかず、生活が苦しくなる人も出てきます。
そのため、こういう人たちは物価や家賃が安いギリシャなどの国に住み、飛行機や自動車でイギリスまで通勤していたりします。
これは15年ぐらい前から行われはじめ、今ではまったくめずらしくなくなりました。普段はギリシャやスコットランド、スペインなどに住んで基本的にはリモートで働き、大事な会議や特別なプロジェクトがあるときだけ、一時的にイギリスに滞在するのです。
そのため欧州では、LCC(格安航空会社)や高速バスなどのサービスの需要が伸びました。もちろん、低賃金労働者が海外に出稼ぎに行くために安い交通手段を使うというのもあるのですが、海外に移住した人が通勤のためにこういった交通手段を使っています。
日本ではまだまだLCCは旅行に使うというイメージが強いかもしれませんが、欧州ではすでに15年以上前から通勤などの多様な使われ方をされてきたのです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc951caa6d98baa710c584bf7fd86cd670277b86
8月24日午後、北海道倶知安町で、外国人観光客の運転するワゴン車と衝突したタンクローリーが住宅に突っ込む事故がありました。事故があったのは倶知安町八幡の国道276号線の交差点です。
24日午後2時半ごろ、ワゴン車とタンクローリーが出会い頭に衝突しました。事故のはずみでタンクローリーは道路わきの住宅に突っ込み、建物を倒壊させて停止しました。
ワゴン車はレンタカーで、香港からの観光客5人が乗っていましたが、後部座席に乗っていた高齢の女性が骨盤を骨折する重傷とみられています。また、タンクローリーの60代男性も足にけがをし、病院に搬送されました。
事故当時、住宅に人はおらず、ケガ人はいませんでした。
警察によりますと、ワゴン車側に一時停止の標識があり、ワゴン車の運転手が一時停止を怠った可能性があるとみて、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3faee0cf348f53320f8db075bdcbc75256a0cc8
修理に出した「フェアレディZ」オークションで発見、業者が横領か…ハコスカは納車されず
奈良県警は22日、客から預かった車を横領したとして、奈良市、元自動車販売業の男(63)を業務上横領の疑いで逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
発表では、男は自動車販売業を営んでいた2021年1月~23年5月頃、兵庫県内の会社員男性(49)から修理を依頼された1970年代の国産スポーツカー「フェアレディZ S31」(販売価格約600万円)を横領した疑い。男性が昨年11月、オークションサイトに出品された自分の車を見つけ、奈良県警に被害届を出していた。
県警によると、男は往年の名車を中心に取り扱い、「ハコスカ」の愛称がある(略)
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230824-OYT1T50200/
男は人生に絶望していた。
「最期にいいものを食べよう」。3月29日午後、千鳥足の男は鹿児島市のファミリーレストランに入ると、ビールや丼、揚げもの、これまで我慢していた好物を片っ端から注文。6時間以上、欲のままむさぼった。
長居を不審に思った店員が声をかけると、「お金を払えません。警察を呼んでください」と打ち明けた。警察官が駆けつけた後も、詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕される直前まで食べ続けた。8520円分の注文に対し、所持金は259円だった。
5月の初公判。男の生い立ちが明かされた。細身の白髪頭で、はっきりと氏名、生年月日を述べる男に鹿児島弁なまりはない。長崎で生まれ育った60代が、縁もゆかりもない鹿児島に単身やって来たのは事件半年前だった。
きっかけはアルコール依存症の治療。知人の紹介で鹿児島市の就労支援施設に入所し、軽作業をしながらアルコール依存症克服プログラムに取り組んでいた。これまで20回以上無銭飲食を繰り返し、刑務所を行き来してきた。全て酒が原因。「意志が弱く、飲まれてしまう」。人生をやり直す場所に鹿児島を選んだ。
「誰より熱心に頑張っていました」。証言台に立つスーツ姿の男性は、男が恩師と慕う施設の代表。 酒を断ち切ろうと努力していた様子を語る横で、被告人席の男は伏し目がちだった。
男はさまざまな依存症の当事者が集まるプログラムに参加し体験を語り合った。3カ月以上禁酒を続け、人生の再出発は順調にみえた。心に闇が訪れたのは年明け直後。男には縁を切られた家族がいた。「勇気を出して会いに行こう。変わった姿を見てほしい」。期待を胸に数十年ぶりに長崎の家族を訪れた。ドアは開くことなく、拒絶された。
何とか持ちこたえて鹿児島に戻り、再びプログラムに励む男を今度は病魔が襲う。大腸の痛みで救急搬送され、追い打ちをかけるように医者から「このままだと死ぬ」と告げられた。全てがどうでもよくなり、再び酒に手を出した。
証言台の男性は自分が止められなかったことを悔やんだ。「社会復帰後も必ず面倒をみる。仲間ですから」。被害弁済を立て替えたのも男性だった。被告人席の男の目は赤らんでいた。
判決の日。裁判官から懲役2年4月の実刑が言い渡された。判決理由をじっと聞く男の背後に男性の姿があった。退廷時、小さく言葉を交わした。男性もかつてアルコール依存に苦しみ、犯罪を繰り返した。努力と周囲の支えで克服した本人だからこそ、やり直せると信じている。そんな強い思いを感じた。
https://373news.com/_news/storyid/180555/