松本人志“性加害報道”でさっそくスポンサー離れのピンチか…『酒のツマミ』は提供激減、ACのメッセージが流れる事態に
真偽はいまだ判然としないが、世間は厳しい姿勢を取り始めているようだ。疑惑のなか、29日には松本がMCを務める『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)が放送された。
なんとも微妙なタイミングでの放送となっただけに、番組内での松本の「(妻に)あんまりスケジュールを管理されたくない。いつ収録してたとか、嘘ついてるときある」という発言や、自分の妻に対する点数を聞かれた際の「時価ですね。すごく愛おしいときはありますよ。でもやっぱり『なんやねん!』っていうときもあるから」といった発言は、意味深に受け取られたようだ。
さらに、さっそくスポンサー離れも始まったのか、同番組の前半では、提供欄に2社の名前があるのみ。後半と合わせても、たったの6社という少なさだった。
ふだんの放送では、計10社以上がスポンサーに名を連ねていただけに、やはり“性加害疑惑”をうけ、各社が対応を取ったと考えられる。また、番組の途中には企業CMの自粛などの際に使われる、ACジャパンのメッセージも流れていた。
SNSでは、スポンサーの激減ぶりに驚く声が相次いでいる。
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