俳優の木南晴夏が21日、都内で行われた映画『おいハンサム!!』初日舞台あいさつに出席。撮影先で配られるロケ弁の低クオリティを嘆く場面があった。
フリップトークコーナーでは、「物申したいこと」を、作品タイトルにかけて「おい◯◯」として発表することに。木南は「おいロケ弁!!」と記した。「最近のドラマや映画に出してくださるロケ弁のクオリティーが、あまりにもどんどん下がっているのではないか。問題を呈して、ぜひ改善してほしい」と要望。
「女優さん、俳優さんってキラキラな世界で生きているイメージがあるので、さぞかしおいしいものを食べていると思われがちですが、行く場所や選ぶものにとっては『こんなお弁当世の中に売られているのか』と思うくらいのレベルのお弁当を出されることもある」と苦笑いで吐露。
以前配られたお弁当は4つに仕切られていたが「そのうちの2つが白飯だった」と明かし、「白飯とゴマがかかった白飯、漬物とソーセージしか入っていないお弁当があった。『え!?』みたいな……。ちょっとこれは要改善。もうちょっとお仕事を頑張れるような物が食べたい。ご飯で隙間を埋めるな」と力を込めて訴えた。
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