【DVDの奇妙な劣化について】1/4
— 古本屋『すずめ出版古書部』@通販対応 (@suzume_kosyo) January 12, 2024
DVDの検品中に奇妙な劣化が認められたため、後世に遺す意味でもスレッド投稿します。
まずは劣化の状態をご覧ください。データ記録面の一部がまるで蒸発したかのように消えて無くなり、現在は再生不可能となっています。こんな劣化を見るのは初めての経験。
(続く) pic.twitter.com/qNuCTkxzQ0
【DVDの奇妙な劣化について】1/4
— 古本屋『すずめ出版古書部』@通販対応 (@suzume_kosyo) January 12, 2024
DVDの検品中に奇妙な劣化が認められたため、後世に遺す意味でもスレッド投稿します。
まずは劣化の状態をご覧ください。データ記録面の一部がまるで蒸発したかのように消えて無くなり、現在は再生不可能となっています。こんな劣化を見るのは初めての経験。
(続く) pic.twitter.com/qNuCTkxzQ0
能登半島地震では、最大震度7の激震によって各地の文化財や美術品も多数損傷した。17年前の地震以降に耐震補強をしたはずの文化財の建物まで全壊し、関係者は「復興したばかりだったのに」とショックを隠せない。
「あれだけ耐震補強したのに、一瞬で文字通り崩れ落ちた」
元亨(げんこう)元(1321)年の開創で、曹洞宗の大本山だった石川県輪島市の総持寺祖院。国登録有形文化財の33メートルの廊下「禅悦廊(ぜんえつろう)」や、創建当初からあるとされる「白山井戸」が全壊した。仏殿(本堂)の柱1本が外れるなど、他の多数の文化財も損壊した。
祖院は最大震度6強を観測した平成19年の地震でも被災していた。曹洞宗は復興委員会を立ち上げ、約40億円をかけて修復や耐震補強工事を実施し、禅悦廊を含む計20の文化財を耐震化。令和3年4月の落慶式で完全復興を果たしたはずだったが、今回被害を免れることはできなかった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2959522f490456de08d4ff9a3ade91eef6a2c34f
漫画家・島本和彦氏が経営する「TSUTAYAサーモンパーク店」「アカシア書房ちとせモール店」、2024年1月31日閉店
『炎の転校生』や『アオイホノオ』などで知られる漫画家、島本和彦氏(本名・手塚秀彦氏)が経営する「TSUTAYAサーモンパーク店」と「アカシア書房ちとせモール店」(いずれも千歳市)が、2024年1月31日(水)に営業を終了する。
島本氏は、漫画を描く傍らで実父が創業したダスキン代理店のアイビック(本社・札幌市白石区)とTSUTAYAのFC(フランチャイズ)展開および書店経営を行うアカシア(同・同)の社長も務めている。アカシアは、2020年11月に「TSUTAYA札幌インター店」(札幌市白市区)の営業を25年で終了している。今回、「TSUTAYAサーモンパーク店」の営業を29年で終えることにした。また、2000年にオープンしたイトーヨーカドー千歳店(現在はスーパーアークス長都店)を核店舗とする「ちとせモール」に入っている「アカシア書房ちとせモール店」も、オープン以来23年で営業を終える。
2店舗の閉店について、島本氏は、「本が売れなくなっていることやDVDなどレンタル市場も厳しい状況になっており、採算が合わない状況が続いていた。2018年の北海道胆振東部地震で店舗補修費用がかさみ、投資負担を少しでも回収するために閉店時期を延ばしていたが、それも限界に達した。お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご了承願いたい」と話している。なお、「TSUTAYAサーモンパーク店」の閉店に伴い、同店の在庫DVDやCDを割安で販売している。
https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/72361/
香川、被災地にうどん送る
— ばくにい@爆烈超兄貴 (@kaz_pokemon_) January 12, 2024
↓
うどんだけじゃ食べれないと拒否られる
↓
香川、反省して現地に設備と給水所と人員を導入し、うどん炊き出し開始
↓
さらに断水地域にも丸亀から水を運び込み、うどん炊き出し開始
なんだこの絶対に讃岐うどんを食わせてやるという意思の強さは…。
最大震度7を観測した能登半島地震の被災者支援として、香川県丸亀市は10日、親善都市協定を結んでいる石川県七尾市で讃岐うどんの炊き出しを行うと発表した。19、20日のいずれも午前11時から、JR七尾駅前で計2000食を振る舞うという。
丸亀市と市観光協会は2016年4月、熊本地震の被災地で同様の支援をした経験がある。今回は現地で断水が続いていることから、丸亀市から水を運び込む。駅前のテントで、ゆでたての麺に温かいだしを注いで提供する。
同協会の山田哲也事務局長は「うどんは食べやすく、お年寄りから子どもまで喜んでもらえると思う。厳しい寒さの中、少しでもぬくもりを届けたい」と話す。
市は10日、被災者への激励の言葉を市民に書き込んでもらうメッセージボードを、市役所1階ロビーに設置した。炊き出しのテントに掲示する予定で、職員らが「はなれていても心は近くにあります」「一日も早い復旧を願っています」などと記した。17日までメッセージを募る。
松永恭二市長は「丸亀は災害が少ないと思われがちだが、南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない。決して他人事と思わずに被災者を勇気づけてもらうとともに、災害への備えを考えてほしい」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240111-OYO1T50042/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240111-OYO1I50016-1.jpg
経営コンサルティング会社の倒産が過去最多となった――。東京商工リサーチが2023年12月頭に発表したレポートがビジネス界を騒がせた。「DXバブル」などで業界が盛り上がり、個人経営のコンサル会社にも案件が殺到していると思われていたのだろう。だが実際は「経営を助言する側」が経営不振に陥っていたのだ。現在、業界内で何が起きているのか。独立系コンサルの現役経営者が「自己分析」する。
コンサルに「厳冬」到来!?
倒産件数「リーマン超え」
2023年1~10月期における経営コンサルティング会社の倒産件数が116件となり、リーマンショック時の件数(09年同期の109件)を超えた――。
信用調査会社・東京商工リサーチが12月頭にそんなレポートを発表すると、世間に驚きをもって受け止められた。コンサル会社を経営する筆者の元にも「衝撃的だ」という声が寄せられた。
なお上記のレポートによると、22年同期のコンサル倒産件数は78件であり、ここ1年間で約1.5倍に急増したという。23年に倒産したコンサル会社のうち89.6%は、負債1億円未満の小規模事業者だとしている。
また、くしくも本連載を寄稿している『ダイヤモンド・オンライン』では『コンサル大解剖』という特集が組まれ、大手コンサルファームの苦戦ぶりが社名を挙げて報道されている。
その結果、読者の間では大手ですら厳しい「冬の時代」になっていることが知られ始めたようだ。中小のコンサル会社はさらに苦しい状況に置かれていると推測している人も多いだろう。
では、実際のコンサル業界はどうなっているのか。本稿では、経営者として現場にいる者の感覚をお伝えしていきたいと思う。
全文はこちら
https://diamond.jp/articles/-/336235
石川県産ブランド牛「能登牛(うし)」の一大産地である能登町の能登牧場では、能登半島地震の影響で餌の供給がおぼつかない状態が続いている。県内最多の千頭を飼育しているが、停電で給水器が使えず、弱っていた1頭が死んだ。
スタッフは「当面は離れられない」と地震直後から世話に付きっきり。ただ、牧場につながる道路の損傷でトラックの通行が制限され、今後、餌が足りなくなる恐れもあるという。
(経済部・若村俊)
山手にある能登町泉の能登牧場までの道路は、3本のうち2本が崩落や陥没で使えず、残る1本も損傷して4トントラックがギリギリ通行できる程度となっていた。能登牧場の管理者である平林将専務(40)に現状を聞くと「人命第一なので牛の優先順位が低いのは仕方ない面もある」と歯がゆい思いを募らせる。
今後、道路の早急な復旧を働き掛けるというが、「餌の牧草や配合飼料が年末に届いた分しかない。1、2週間後には底を突きそうで、真綿で首を締められているよう」と窮状を訴えた。
地震発生後、夜通しうめき声を上げていた牛たちに対し、平林さんは元日以降、穴水町の自宅に帰らず、世話を続けた。7人のスタッフも牧場内で車中泊をしたり、避難先から駆け付けたりして健康状態に神経をとがらせているという。
徐々に生活インフラが復旧、牛が落ち着きを取り戻すと、10日には予定通り今年初めて東京市場に12頭を出荷した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e44343773199d39ad98c16da8edf586781405c
焼け跡に陶漆器並べ「戻る被災者のため」 大規模捜索に参加の陸自隊員
1日発生した最大震度7の能登半島地震で、火災で全域が焼失した石川県輪島市中心部の観光名所「輪島朝市」周辺では、警察や自衛隊などによる大規模捜索が続いている。現場では主に取り残された人がいないかを確認しているが、焼けずに残った輪島塗の漆器や陶器の小皿などをきれいに並べる陸上自衛隊員の姿もあった。
「これはコニシさんの家から出てきたものだから、コニシさんの家の前に並べて」
11日午後、大規模捜索に参加する陸自隊員の一人が指示を出した。別の隊員が指示に従い、がれきの中で割れずに残っていた茶碗(ちゃわん)や小皿などを焼け跡の中から取り出し、近くの歩道に置いていく。
漆器などはすすで汚れていたが、内側に繊細な花模様が描かれたものもあった。ひと通り取り出し終えると、今度は家があった場所の前に丁寧に並べていった。
全文・画像はこちら
https://www.sankei.com/article/20240111-BVQPCI2Y6NO5XLFOUM2J4IAP6I/
自動車販売会社の業界団体が11日発表した2023年の電気自動車(EV)の国内販売台数(軽自動車含む)は前年比5割増の8万8535台で、統計をさかのぼれる09年以降過去最高となった。乗用車全体に占める割合は2.22%で前年(1.71%)を0.5ポイント上回った。軽や輸入車でEVの品ぞろえが広がり、初めて2%台に乗った。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が集計し…
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC10DDT0Q4A110C2000000/
被災地の者です。
— 無事です。 (@Sandaga2990) January 7, 2024
顰蹙買ってますし、何なんやあいつはと思ってます。 https://t.co/QS7e9PPSiE
本当に現場を見たのか、かなり頓珍漢なことを言っていますね。。
— 無事です。 (@Sandaga2990) January 7, 2024
情報がないのは、電気あるいは電波がないからです。
見通しが立たないのは、被害が甚大かつ広域すぎるからです。
政府のせいではありません。 https://t.co/JEZJB8CLVR
まぁ付け加えると、この人がいる場所は役場の駐車場です。
— 無事です。 (@Sandaga2990) January 6, 2024
能登町の中心部でトイレが流れる施設は役場隣のコンセール屋外トイレだけなので、中心部では一番便利な場所です。(悪臭にも悩まされず、普通のトイレでうんこができる)
トイレのためにだけ立ち寄る被災者が多くおり、駐車場はパンパンです。 https://t.co/B0ItOsShdS
とりあえず、「ゴミを放置して帰った」とか「被災者向けの炊き出し食った」とかは完全に違うし、それを断定・主張するのはやめてほしい
— 無事です。 (@Sandaga2990) January 10, 2024
侮辱的な表現もかなり目立つしそれもアウト
フィラデルフィアからオンタリオへ向かっていたアラスカ航空機が飛行中、ドアが外れるトラブルがありました。機体は10月に納入されたボーイング737-9型機とのことです。pic.twitter.com/tuQsbxLdjX
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) January 6, 2024
良いニュースと悪いニュースがある
— 某国の民兵@LM亭 (@HETAXshooter) January 10, 2024
良いニュースはアラスカ航空のドアは固定するボルト緩んだり、破断したり等の欠陥ではない可能性が濃厚だということ。
悪いニュースはボルトがそもそも取り付けられてなかった可能性が更に高い事だ。
御社ァァァァァァァァァァァァァァァァアアアア!!!!!!
私の実家は石川県の七尾市にあり、もう誰も住んでいないのですが、市内の介護施設にいる母親の面会に行く為、年末年始は実家に帰る事が多いのです。
— 阿部能丸 (@noumaruisgod) January 10, 2024
元旦の日、母親の面会を終え、実家に戻って休んでいる時、能登半島地震の直撃をくらいました。
築70年の木造の私の家はあっという間に押し潰され、(続)
中古車販売大手「ネクステージ」(名古屋市)で中古車購入の意思を伝え、店員が承諾したものの、後日勝手に車を売られてしまったと、X(旧ツイッター)上で投稿があり、波紋が広がっている。
【画像】広告では、約470万円の表示があった
https://www.j-cast.com/assets_c/2024/01/news_20240110204754-thumb-autox380-264253.jpg
https://www.j-cast.com/assets_c/2024/01/news_20240110204618-thumb-645xauto-264252.jpg
この投稿について、ネクステージは「個人情報になりますので、詳細は控えます」と取材に答え、そのうえで、適正な営業をしていることを強調した。
■即決で買いたいと伝えると、営業の予定がいっぱいだと説明
「【悲報】 ネクステージにワイのヤリス勝手に売られる。。」
投稿者の「殿」さん(@passing_style)は2024年1月9日、こんなタイトルで自らのXに投稿したうえで、「事の経緯」を説明した。
それによると、トヨタのスポーツカー「GRヤリス」が走行距離420キロで約470万円と中古車情報メディア「カーセンサー」のインターネット版広告に載っていたのを見つけ、23年12月25日に名古屋市内の店舗に買いに行った。
すると、違う場所に置いてあると言われ、そこまで行くと、広告とは違い約490万円と価格が上がっていた。20分間ほど待つと、新卒だという店員が来て、価格が上がった理由について、オークション相場の変動があるためといった説明があったという。
車に商談が入っていなかったため、即決で買いたいと伝えると、この日は営業の予定がいっぱいだと説明された。キャッシュで支払うと告げると、店員はそのことは承諾したという。
店員は、営業開始の24年1月2日に連絡するとしたというが、連絡が来ないため4日に確認すると、2日のうちに売れてしまったと言われた。お詫びに代わりの車を探すとして、走行距離5000キロのヤリスを提示された。しかし、距離が多過ぎるため、せめて1000キロ以内の車を望んだ。とはいえ、そもそも2日の販売をキャンセルすべきではないのかと納得がいかなかったとしている。
この投稿は、3万件以上の「いいね」が集まっており、売られてしまったことに様々な推測が出ていた。
■「在庫がある中古車を広告に載せており、おとり広告はありません」
投稿について、ネクステージの広報担当者は1月10日、「個人情報になりますので、詳細について説明するのは控えたいと思います」とJ-CASTニュースの取材に答えた。
そのうえで、一般論として、価格については、中古車相場の状況で変える「デジタルプライスモード」を設定しており、日替わりで価格は変更されると説明した。このため、カーセンサーのネット版広告を見た日と店に行った日では、価格が違うことがありうるという。
この広告について、条件のいい車で誘う「おとり広告」ではないかとの指摘がX上であったが、広報担当者は、「在庫がある中古車を広告に載せており、おとり広告はありません」と否定した。また、キャッシュより利益が出るローン契約を優先しているのではないかとの憶測も出たが、「ローンが優先ではなく、現金の入金と優劣はつけていません」とこちらも否定した。
今回のトラブルについて、投稿者の「殿」さんは10日、取材に応じ、手付金を入れたり、仮契約をしたりしたわけではなく、その場で車を買いますと口頭で約束したことを明らかにした。
「手付け金おいていけば良かったなーって思っています。過去に沢山車買いましたけど、手付けなんか入れなくてもその場で即断即決で買う意思を伝えて後日送金何度もしてますので、こんな風になるとは思わなかったですね」
「この件に関して特に怒ってる訳でもなく。普段から色んな車沢山買ってまして、こんな事もあるんだなぁってだけですね」
ただ、「殿」さんが購入の意思を示したことに対し、ネクステージの店員は、今は対応できるスタッフがいないと言い、1月2日に購入手続きをしたいと提案してきたとも明かした。
広告を見たのも、店に行ったのと同じ12月25日だとして、その日付が載った広告のスクリーンショットや車の写真データも示した。その後も、23年内は同じ価格で載っていたとの記憶があるという。年明けには、カーセンサーでこの広告はすでに載っていなかったともした。
「殿」さんは、カーフィルム専門店を経営しており、「大手ではないですが、僕も車業界に身を置く者なので、ウチでしたらこういう事は無いのかなという感じです! 良い勉強になりました」とつづっていた。
https://www.j-cast.com/2024/01/10476079.html?p=all
能登半島・能登町にある元宮大工の雨宮国広氏が設計した縄文小屋。
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) January 10, 2024
今回の能登半島大震災で何ひとつ壊れたり落ちたりせず、全くの無傷だったそう。
直径約10cmの柱で600kg以上の屋根と天井の土を支えている。 pic.twitter.com/1ist84zAmY
「さらに強い輪島塗に」 材料も職人も失って絶望する老舗漆器店に再起を誓わせた1000件の激励
コロナ禍を乗り越え、これからという矢先の大地震だった。石川県輪島市杉平町の老舗輪島塗メーカー、田谷(たや)漆器店は、能登半島地震で工場や事務所棟が倒壊。1月末のオープンに向け、建設中だった新ギャラリーは焼失した。一時は絶望したが、全国から寄せられる多くのエールを受け、「絶対にあきらめない。乗り越えて、さらに強い輪島塗にしたい」と再起を誓う。(小室亜希子)
「あ、へらだ」。5日午後、1階部分が完全につぶれた工場で、職人の土居和佳奈さん(22)が、がれきのすき間から漆塗りの道具を見つけた。「おわんもある」。専務で10代目の田谷昂大(たかひろ)さん(32)は工場の被災状況を確認しながら、「僕より再起の意志が強いな」と目を細めた。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301597
これだけ言われてるのに被災地の避難所にゴミを送る人っているんだな…
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 9, 2024
古着とか賞味期限切れのドリンクとかをわざわざ送るやつって何がしたいんだろうな…
その場で逮捕して欲しい pic.twitter.com/rgV3fhbQi3
能登半島地震の揺れで倒れたやかんの湯でやけどを負い犠牲となった石川県志賀町の5歳、中川叶逢ちゃんの治療に当たった金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったかどうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」と述べた。
叶逢ちゃんは1日、石油ストーブに載っていたやかんが地震で倒れ、尻に熱湯を浴びた。初診時に「軽傷ではないが重傷でもない」と判断され、入院できなかった。その後、高熱が出て呼吸が止まり、5日亡くなった。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202401090000936.html
<関連ソース>
■「何もできなくてごめん」 入院断られ死亡の5歳児母 能登地震、石川・志賀町
能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても抱くことさえできないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。
岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。
元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた時、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。
慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。
3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸が止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなかった。
「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば…」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。
同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。
一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」
https://www.at-s.com/news/article/national/1389439.html
■能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314971000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/K10014314971_2401091637_0109171022_01_02.jpg
頼む🙏から一般車❗️
— 823 🇺🇦🍦TSC🍦 (@saka1199) January 8, 2024
下道行ってくれ‼️
自衛隊、給水車、全部止まってるから‼️ pic.twitter.com/xfcz9rOFIt
マッチーのこれ、「映画評論家のくせに『遠すぎた橋』見てないのかよ」というクリティカルヒットが発生していて、かわいそうになってきた。 https://t.co/a8Tlnjm4N8
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) January 9, 2024
札幌ドーム ネーミングライツ半額に 再び命名権公募
ファイターズなき後の収益改善となるのでしょうか?札幌市の第三セクター・札幌ドームはきょう、ネーミングライツの公募を始めました。来年度から複数年で、年間2億5千万円以上の契約が目標です。ネーミングライツの売却は過去にも検討されましたが、年間5億円で5年以上という条件がネックとなり売却先は決まりませんでした。来月いっぱい応募を受け付け、3月に選びたいということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dee6eb8eb9ccf1c8b9924746607dbe165bacd243
札幌ドームを管理運営する株式会社札幌ドームは9日、命名権(ネーミングライツ)の販売を発表した。希望金額は年額2億5000万円以上で、期間は2~4年。今年4月からの使用開始を予定している。募集期間は2月29日まで。
同ドームは一昨年まで日本ハムが本拠地として使用していたが、新球場エスコンフィールドに移転。収支改善に苦しんでいる。
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/01/09/0017207571.shtml