これだけ言われてるのに被災地の避難所にゴミを送る人っているんだな…
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 9, 2024
古着とか賞味期限切れのドリンクとかをわざわざ送るやつって何がしたいんだろうな…
その場で逮捕して欲しい pic.twitter.com/rgV3fhbQi3
これだけ言われてるのに被災地の避難所にゴミを送る人っているんだな…
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古着とか賞味期限切れのドリンクとかをわざわざ送るやつって何がしたいんだろうな…
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能登半島地震の揺れで倒れたやかんの湯でやけどを負い犠牲となった石川県志賀町の5歳、中川叶逢ちゃんの治療に当たった金沢医科大の男性医師が9日、共同通信の取材に応じ「医療ミスはなかったと考えているが、われわれの対応が本当に正しかったかどうかについては、これから時間をかけてしっかりと検証していく」と述べた。
叶逢ちゃんは1日、石油ストーブに載っていたやかんが地震で倒れ、尻に熱湯を浴びた。初診時に「軽傷ではないが重傷でもない」と判断され、入院できなかった。その後、高熱が出て呼吸が止まり、5日亡くなった。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/202401090000936.html
<関連ソース>
■「何もできなくてごめん」 入院断られ死亡の5歳児母 能登地震、石川・志賀町
能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても抱くことさえできないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。
岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。
元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた時、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。
慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。
3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸が止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなかった。
「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば…」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。
同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。
一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」
https://www.at-s.com/news/article/national/1389439.html
■能登半島地震 志賀町で死亡した5歳児の母親 悲痛な思い語る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/k10014314971000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240109/K10014314971_2401091637_0109171022_01_02.jpg
頼む🙏から一般車❗️
— 823 🇺🇦🍦TSC🍦 (@saka1199) January 8, 2024
下道行ってくれ‼️
自衛隊、給水車、全部止まってるから‼️ pic.twitter.com/xfcz9rOFIt
マッチーのこれ、「映画評論家のくせに『遠すぎた橋』見てないのかよ」というクリティカルヒットが発生していて、かわいそうになってきた。 https://t.co/a8Tlnjm4N8
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) January 9, 2024
札幌ドーム ネーミングライツ半額に 再び命名権公募
ファイターズなき後の収益改善となるのでしょうか?札幌市の第三セクター・札幌ドームはきょう、ネーミングライツの公募を始めました。来年度から複数年で、年間2億5千万円以上の契約が目標です。ネーミングライツの売却は過去にも検討されましたが、年間5億円で5年以上という条件がネックとなり売却先は決まりませんでした。来月いっぱい応募を受け付け、3月に選びたいということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dee6eb8eb9ccf1c8b9924746607dbe165bacd243
札幌ドームを管理運営する株式会社札幌ドームは9日、命名権(ネーミングライツ)の販売を発表した。希望金額は年額2億5000万円以上で、期間は2~4年。今年4月からの使用開始を予定している。募集期間は2月29日まで。
同ドームは一昨年まで日本ハムが本拠地として使用していたが、新球場エスコンフィールドに移転。収支改善に苦しんでいる。
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/01/09/0017207571.shtml
アキバでマイバッハとフェラーリが事故ってる
— ぽん。 (@CELSIOR0813) January 9, 2024
ホイールいってるな……………… pic.twitter.com/VJzGXiLlbB
社会学者の古市憲寿氏(38)が、9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。航空機のペット問題について言及した。
古市氏は「飛行機とペットの関係が話題になっている。まず前提として、ペットに関する常識は、日本と、ヨーロッパやアメリカで大きく違うと思う」と投稿。
「ヨーロッパやアメリカではペットが身近な街が多い。飼い犬は当たり前のように電車やバスに乗ってくる。あまりケージには入れない。散歩の時にリードをつけないことも多い。自治体によって方針の差は大きいが、概して日本よりもペットに関しては寛容な街が多いと思う。その分、躾もしっかりされているし、トラブルがあった場合、飼い主の責任は厳しく追及される」とした上で「そういった文化の延長で、機内にペットを持ち込める航空会社が多い」と、海外と日本でのルールの違いを述べた。
そして、羽田空港での航空機衝突事故のような非常時においては「では、非常事態の時にペットを連れて逃げることはできるのか。実際に複数の海外の航空会社に聞いてみたのだけど、結論としては状況次第」といい「緊急時は乗務員の指示に従って欲しいが事故は様々なケースがあるので、一概には言えないとのこと。(公式に取材ですって申し込んだわけではなく、普通にオペレーターに聞いたので、人によって意見が変わるのかも知れない)」とつづった。
「要するに臨機応変に対応するという話で、必ずしも『ペットは荷物扱いだから緊急時には絶対に連れていけない』と結論する必要はないと思う」とした。
ネット上では、ペットの機内搭乗について物議を醸しているが「一方でペットカルチャーが大きく違うので、論争になる気持ちもわかる。たとえば今の日本で、山手線にがんがんゲージにいれない犬が乗ってくる状態をよしとする人ばかりでもないのはわかる」とし「どちらにせよ、ペットに関する文化が変わる中で、移動の選択肢が増えていくことは必要だと思う」と記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a0d3179456eea1ba2c328c978c55e8bcc1682d
ネズミが毎晩作業場の片づけ、カメラ映像で確認 英国
ほぼ毎晩、自分の作業場を片づけてくれるのは誰なのか。その謎を解くためにカメラを仕掛けた英ウェールズのロドニー・ホルブルックさんは、映像を見て目を疑った。
暗視カメラがとらえた白黒映像に映っていたのは、1匹の小さなネズミだった。ネズミは作業台の上を走り回って、散らかっていた工具などを箱の中に入れていた。
「最初、小鳥のために出しておいた餌が、小屋にあった古い靴の中に入っているのに気づいた。そこで何が起きているのか調べようとカメラを設置した」。ホルブルックさんはそう説明する。
ネズミは台の上のドライバーや洗濯ばさみ、ケーブル片などを口にくわえては、自分の背丈ほどもある箱をよじ上っていた。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35213592.html
タレントの梅宮アンナ(51)が9日、自身のインスタグラムを更新。ペットとの生活について、私見をつづった。
羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、梅宮は「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて」と吐露。「今回の事故を元に、何かいい方法が新たに生まれたらいいとも思います。海外のよい部分を導入したり検討をしたり」「小さな命は、どんなに怖くて、熱かったただろう。。本当に本当に可哀想で」と、悲痛な思いを投稿していた。
この日、改めて愛犬との写真を投稿し、「改めて私が感じて思った事は。。犬と共存していく生活を選ぶならやはり、犬にとっても生き物を大切に思う気持ちがある人々には、総合的に見て日本は厳しいなと」と、日本ではペットとの共存に限界があると指摘。
「世界はどんどん進んでいるのに。。」と吐露し、「世界を観ることができてしまうと、犬が好きでずーっと一緒にいることが普通な私達にはだいぶ違和感がある事沢山感じて来ました」と自身が感じた違和感を告白。「改めて去年アメリカにいた時の写真が今こうしてこれが前以上に重みを感じざる得ないのです」とし、「アメリカに戻ります」と報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa52f7ab267521ea4721ad8bb073fbdc079f43c
2023年は「韓国の大衆文化が米国を征服した年」だったのか? ビルボードだけを見ればその通りだ。2023年だけでも、BTSメンバーのJIMIN(ジミン)とJUNG KOOK(ジョングク)がシングルチャートの首位に上った。アイドルグループのNewJeans、TOMORROW X TOGETHER、Stray Kids、ATEEZはアルバムチャートで1位になった。ビルボードのチャート征服は、強力な固定ファン層が初週に集中的にアルバムを購入したことで成し遂げられたもの、という声も多い。強力な固定ファン層は、罪ではない。強力な固定ファン層自体も成果だ。NewJeansの成果は強力なファンダムが形成される前のものなので、一段と意味がある。私はNewJeansのファンだから、そう言える。一方、ネットフリックスでは『ザ・グローリー ~輝かしき復讐(ふくしゅう)~』『フィジカル100』などが米国でも多くの視聴時間を記録した。これほどであれば、韓国の大衆文化が米国でついに意義深い集金を始めたと見なしてもよいだろう。だとすると、韓国の勝利なのか?
残念ながら、2023年を振り返って、いささかとんでもないことを言わねばならない。実は2023年は、日本の大衆文化が米国を征服した年として記録されるだろう。2023年12月の米国ボックスオフィス(映画の興行収入)は日本が征服した。東宝の製作した『ゴジラ-1.0』が、12月初めに米国ボックスオフィスで2位になった。米国が東宝から版権を買って製作したハリウッド版の「GODZILLA」映画ではない。日本の観客のために製作された「ゴジラ」映画だ。一瞬のヒットで終わりそうでもない。これまでの収益だけでも3500万ドル(現在のレートで約49億8000万円。以下同じ)、韓国ウォンにして約455億ウォンに上る。スティーブン・スピルバーグ監督が「映画作りの王道」と称賛するくらい、反応もいい。韓国でも公開された宮崎駿のアニメ作品『君たちはどう生きるか』も、12月第2週に米国ボックスオフィスで首位に立った。これまでの収益は2300万ドル(約32億7000万円)、韓国ウォンで約298億ウォンを超える。
多数の韓国映画が北米市場を狙ったが、明確に成功を収めた作品は1本だけ。それはオスカー受賞作の『パラサイト 半地下の家族』で、総収益は5300万ドル(約75億4000万円)、韓国ウォンで約685億ウォンだった。『ゴジラ-1.0』と『君たちはどう生きるか』はすぐにこの数字を上回るだろう。しかも、この2作品の成功は、日本大衆文化の独創的ジャンルである怪獣物とアニメーションの産物、元は日本の内需市場向けというところに興味深い部分がある。『ゴジラ-1.0』は、敗戦後の苦痛の中にあった日本人が怪獣の侵攻に打ち勝つという、実に日本的なストーリーの作品だ。『君たちはどう生きるか』もまた、第2次大戦中の日本を舞台として、宮崎監督の極めて個人的な叙事をつづっている。つまり、米国に売り込もうとして作ったものではない、ということだ。
2作品の成功をもたらしたのは、ひとえに文化の力だ。1954年作の『ゴジラ』から出発した怪獣映画ジャンルは、日本では一般的な大衆文化だったが、海外ではサブカルチャー(小集団が楽しむ下位文化)中のサブカルチャーだった。サブカルというのはそういうものだ。少数のマニアの怪しげな趣味としてスタートするが、マニア層が世代を重ねて続いていくと、ある瞬間、メインストリームになる。子どものころ「ゴジラ」シリーズを苦労して探して見ていた西欧のマニアたちは、成長してハリウッドを引っ張る人間になった。スピルバーグが、まさにそんな人物だ。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の後半には、「なんでゴジラがアメリカにいるんだ。これが嫌で逃げてきたのに!」と叫ぶ日本人が登場する。既にこの時期、米国市場においてゴジラという存在はサブカルを超えていたことを意味する。今の『ゴジラ-1.0』の米国におけるヒットは、日本が長年倉庫に積み上げてきた文化商品の、最初の本格的な米国侵攻と称しても良いだろう。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/01/2024010180006.html
女優・石田ゆり子が8日、インスタグラムを更新し、コメント欄閉鎖を報告した。
自宅で犬や猫を飼い、ペットへの深い愛情で知られる石田。羽田空港でのJAL機の事故を受けて、元フジテレビアナウンサーの笠井信輔がペットを客室に載せられないだろうか、と妻と話し合ったとの4日の投稿に、石田が反応。「機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して」などと長文でコメントを寄せたが、これが賛否の波紋を呼び、炎上騒動となっていた。
石田は午後6時前、自身のインスタで「私ごとですが、一度コメント欄を閉じさせていただきます」と投稿。「皆様のご意見を踏まえて 勉強をしたいと思います。」と今回の騒動がコメント欄閉鎖のきっかけとなったことを明かした。
また「北陸の皆様の日々に 静かに心を寄せています。私にできることを一つ一つします。言葉が足りなくてごめんなさい。何を言っても言葉では追いつかないです。」とつづっている。
石田ゆり子 インスタのコメ欄閉鎖「皆様のご意見踏まえ勉強したい」ペット機内持込み論で賛否の騒動に
https://news.livedoor.com/article/detail/25663943/
「スター・ウォーズ」新作映画の監督、女性が物語を率いる時が来たと語る
「スター・ウォーズ」新作映画の監督を務めるシャルミーン・ウベード=チナーイが、同映画シリーズで半世紀近くにわたって男性のみが監督を務めてきたことを受け、女性が「スター・ウォーズ」映画を率いる時が来たと語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93213ba9aedf407ed22efcc69ac68543bb2401ea
やす子が完ぺき説明「自衛隊は被災地に迷惑かけずに災害支援できる」一般市民へは自重求め「みんなが出来るのは祈る事」
元自衛官のやす子が7日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。1日に起きた能登半島地震の被災地に個人で支援に乗り込むことへの是非があることについて、自身の見地から語った。
「一般の方がいま、助けに行くぞって行かれているんですけど、その一般の方がどこに泊まるかというと、民泊を借りたりとか、ガソリンをどうするかというと現地のものを使わないといけなくて、被災地の方にも力を借りなければいけなくなる」と個人が乗り込むことの問題点を具体的に指摘した。
続けて、「けど、自衛隊は自己完結してて、燃料、食べるもの、寝るところもすべて自分たちで持って行く。ですので、被災地に迷惑をかけずに支援ができるのが、自衛隊の大きないいところのひとつかなと思っているので」と話した。
さらに「自衛隊の方も余震があるので、気をつけて頑張っていただけたらなと思います」と気遣いも見せるなど、完ぺきに説明してみせた。
一方で、一般市民ができることについてもきちんと言及。「緊急車両が通れないと助かる命も助からなくなってしまう。いま、みんなができることは、募金とか、一旦、いまいるところで祈るというか、いまできる生活を送った方がいいんじゃないかなと思います」と語った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a4d37d658e44a8e8d8b806092f0b522f935cb27
世界の軍隊の中で、被災された方々へ『風呂』を提供出来るのは日本国自衛隊🇯🇵だけ‼️ pic.twitter.com/qaYgOXig4a
— 松村尚和(Hisakazu Matsumura) (@matsuhis1) January 8, 2024
被災者「身も心もすっきり」
珠洲で陸自がお風呂設置
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1283180
こんなに被災地のために頑張っている人のことギャーギャー言えるの鬼畜すぎる! pic.twitter.com/WTOM1cWIui
— ただのコッペパン (@x_coppe) January 8, 2024
すげぇ…
— ヤマヤマ (@yamayama0420) January 8, 2024
全ったく同じ構図とポーズなのに泥だらけになって頑張ってる姿のもあったのか… pic.twitter.com/Or9TZbQSYm
プロ(自衛隊)と素人(山本)の違いもわからんか
— ジマー (@shuheisakebeer) January 7, 2024
素人はお呼びじゃないんだよ
山本太郎は何百回も炊き出しをやってるプロだバカが。現場経験が少ない自衛隊のがよっぽど素人だわ。
— UGG (@akkey_773) January 7, 2024
「想像以上にひどい」。1日午後4時10分に発生した石川県能登半島を震源とする地震。倒壊家屋の被災者を救助するために現地に派遣された滋賀県緊急消防援助隊県大隊の小田浩文大隊長(58)=大津市消防局警防課長=は3日朝、現場を前にしてつぶやいた。限られた人員や資機材で巨大災害に立ち向かった小田さんが感じたこととは――。【飯塚りりん】
即日出動も…
県緊急消防援助隊は、石川県の近隣県で構成される第1出動都道府県大隊として迅速な出動が求められていたため、滋賀県内の各消防本部からの計38隊で編成された132人が1日午後6時48分、大津市消防局から石川県珠洲市に向けて出動した。しかし、被災地に着くまでの道のりは長かった。
集結場所の同県消防学校(金沢市)までは陸路で到着したが、能登半島に入ると道路の陥没や隆起が激しく、電線も垂れ下がっていたため、陸路でのアクセスを断念。一部の部隊が海上自衛隊の艦船で金沢港から乗船したが、津波の影響で倒木があり、危険性が高かったため、このルートも断念した。ヘリ輸送を待って海自艦内で一夜を明かした。小田さんによると、隊員たちは現場に到着できないというジレンマを抱え、「早く被災者に手を差し伸べ、一人でも多くの人を救出したい」という思いを募らせていたという。
珠洲市の宝立町鵜飼地区に入り、倒壊した家屋に取り残された被災者の捜索を始められたのは3日の午前9時ごろだった。2階建て家屋の1階部分は潰され、電柱や家屋は津波が流れた方向に倒れていた。県外ナンバーの車も多く、子供たちが帰省していた様子もうかがえた。深刻な現場を前に「もっと早く着きたかった」という思いもちらついたが、72時間以内であれば生存者を救える可能性も高く、迅速にできるだけ広い範囲を捜索することを徹底した。現場に重機は到着しておらず、本格的な機器を積んだ消防車もない状況で、のこぎりなどを使って活動を進めた。
特に困難を極めたのが、どこに何人の被災者がいるのか、という情報を集めることだった。帰省してきた人が多かったことや、住民基本台帳と居住状況が整合しないケースもあり、地元の消防団をはじめとした近隣住民が知っている情報を手がかりに捜索した。
発見できたが
捜索は日付が変わるまで続き、同隊は15件の捜索にあたったが、救出できたのは高齢者5人で、全員亡くなっていた。また、避難所などで体調が悪化した人の救急搬送もした。
道具や時間さえあれば救出・救助できた現場も数多くあったといい、救出を見守る家族らに「現状で持てる力で出来ることはここまでで、申し訳ない」と伝えると、「ここまでやってもらってありがとうございます」、「救出できる人を先に救出してほしい」との言葉をかけてもらったという。涙を流して握手を求める被災者もいた。小田さんは「人間の心の温かさを感じるとともに、最後まで助けることができなかったことにやるせなさを感じ、言葉が出なかった」と振り返る。
小田さんら第1次隊は、現場で受け取ったねぎらいの言葉や被災者の思いを第2次隊の計39隊133人に引き継ぎ、4日の午後7時ごろに帰隊。その後、第2次、第3次隊が重機を使うなどして再捜索にあたっている。
小田さんが珠洲市での活動から感じたのが、顔の見える関係の大切さだ。現場にたどり着くまでや情報収集で他機関との連携の大切さを痛感し、「日ごろから警察、自衛隊、地元の消防団などと密接な関係をつくり、情報を共有する中で、災害が起きた際に精度の高い情報をつかめるようにしたい」と思いを定めたという。更に、近隣住民から被災者の情報を入手できたことを踏まえ、「迅速な救出にもつながるので、日ごろから地域でのつながりを大切に生活してほしい」と、県民に呼び掛けた。
https://mainichi.jp/articles/20240108/k00/00m/040/004000c
「水道水は不衛生だから受け取れない?」「大型犬は入れない」混乱の避難所で試される各々の判断。「水道が通らなければ学校は再開しないそう。夜はスマホでSNS見てます」と学校で生活する中学生〈ルポ能登半島地震・珠洲市〉
■「そんなことごちゃごちゃ言ってる場合か」
珠洲市役所に隣接する避難所では、写真館を経営する坂健生さん(65)が中心的存在となっていた。本人は「別に僕はリーダーなんかじゃありません」と笑顔で否定するが、救援物資の配給窓口になったり、被災者の要望を取りまとめるなど精力的に動いている。
「行政に頼るだけでなく、自分たちで協力してこの災害を乗り越えようという気持ちで行動しているだけです。そもそも珠洲市は、一昨年6月と昨年5月にも大きな地震が起きた被災地。その経験から、ただ行政から支給されたモノを待って受け取るだけではダメだと学んだので、それこそ市役所に断られた救援物資なども、できるだけ避難所の人たちに供給できるように自分が窓口になっています」
実際に「善意」と「安全」を天秤にかけた際、行政では対処できない場面もある。そんな時こそ機転を利かせることが大事だという。
「今回も被災して3日目に三重県鈴鹿市からお坊さんが、救援物資として大量の『水』を持ってきてくれたんです。でもそれは水道水で、しかも4リットル焼酎の空きペットボトル20本に入っていたので、市役所は『不衛生』と判断して受け取りを拒否した。しかし当時は、食料はおろか水すらない状態でしたから、『そんなことをごちゃごちゃ言ってる場合か』と市職員に訴え、あくまで『自己責任』という形で受け取って避難所の方たちにその水を配りました」
一方で、同じ避難所に身を寄せる人たちの一部に「なんで市職員が指揮を取らず、一般市民のおじさんが中心になってるのか」と声があるのも事実だ。これに対し、坂さんはこう答えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8be6722ebdc63a983a671de458424d4e07b3e9f6
2024年1月5日、河南省北部で砂の採掘を理由に万里の長城の一部が破壊されたニュースが中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めている。
中国メディアの中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の傘下の「央視看快報」は微博公式アカウントを通じて、「河南省北部の趙の長城の遺構は現存する最古の長城の一つで、今から約2300年前に建てられた。河南省でも重要な保護対象の文物で、その一部は河南省新郷の輝県市、衛輝市の境にある山の尾根に位置している。そのうち、衛輝市の管轄下にある長城遺構が企業の砂の採掘を理由に破壊、切断された。趙の長城は春秋戦国時代(前770年~同221年)に建てられた物で、当時の社会発展の歴史や文化を研究する上で非常に重要な価値があるにもかかわらず、重要な文物が取り返しのつかないほど破壊されてしまった。<中略>
中国政府は2006年に「長城保護条例」を制定し、長城の保存や修復を進めているが、風雨による浸食のほか、れんがを持ち去って自宅や庭の壁に使ったり、「近道をつくるため」に城壁にあった裂け目を大きくして破壊する周辺住民の問題がたびたび発生している。また、金などの鉱物資源採掘や風力発電所の建設用地確保など、経済成長に伴う開発で歴史的な文化財や遺跡の保護に支障をきたしている場合もあるという。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b926529-s25-c30-d0197.html