従業員の働き方を原則、テレワークにする方針を打ち出していたNTTは、来月から制度を見直し、勤務場所は自宅を基本とし、出社する場合は「出張扱い」にするという新たなルールを導入します。働き方を抜本的に変える巨大企業グループの動きはほかの企業にも影響を与えそうです。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220618/k10013677411000.html
従業員の働き方を原則、テレワークにする方針を打ち出していたNTTは、来月から制度を見直し、勤務場所は自宅を基本とし、出社する場合は「出張扱い」にするという新たなルールを導入します。働き方を抜本的に変える巨大企業グループの動きはほかの企業にも影響を与えそうです。
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本多 倖基 日経クロステック/日経Automotive
「600kmも1000kmも走る電気自動車(EV)を誰が買うのか。1日で100km程度走れれば十分だ」――。日本電産会長の永守重信氏が、EVにおける航続距離の競争や、それに伴いEVの価格が高くなっていることに苦言を呈した(図1)。同社が2022年6月17日に開いた株主総会で発言した(図2)。
現在、世界の主要自動車メーカーが販売する量産EVは、大容量のリチウムイオン電池を搭載し、長距離走行に耐えうる航続距離を確保しているのが主流だ。EVでは電池が車両コストの3~4割を占めるとされ、電池容量の増加は価格上昇に直結する。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13109/?ST=nxt_thmdm_automotive
https://news.yahoo.co.jp/articles/2161f697f2eda36c0e53bd1fdc33b21359a8a5f3
競馬の払い戻しに対して税務署から巨額追徴課税を受けた、スポニチ本紙でG1予想をしているお笑いトリオ「インスタントジョンソン」じゃい(50)が18日、自身のユーチューブチャンネル「じゃいちゅ~ぶ」を更新。国税不服審判所に不服申し立てを行ったことについて語った。
じゃいによると、税務署から追徴課税の知らせが来たのは今年3月。5年さかのぼって「年収の倍以上」の数千万円の追徴課税を受けた。じゃいの競馬スタイルは“穴狙い”。一昨年には6400万円の払い戻しを受けるなど超高額馬券も的中させてきたが、その“大穴”を当てるまでに多額の資金をつぎ込んだ外れ馬券が経費として認められなかった。課税の金額は明らかにはしていないが「例えば、1億円を使って1億5000万円当たったとすると、1億5000万円に対して税金がかかる。もうかった5000万円以上の税金を払うイメージ」という。「5年間でもうかった分より多い金額を徴収された。理不尽」と訴えていた。
16日までに更新したツイッターでは「恥ずかしながら、今の自分に今回かかる弁護士費用、税理士費用を払える力がなく、寄付を集めることにしました」として、協力を仰いでいたじゃい。動画で、約7000人からおよそ400万円が集まったことを報告した。
さらに、出馬の誘いや、署名活動の勧めもあったというが「正直言うと、あんまり矢面に立ちたくないという気持ちがあります。なので、できれば早く、上の方、政治家の方なり、この件に関して力がある人に動いていただいて。僕はもう本当にそういう方々を応援する側になるべく早くまわりたいという気持ちです。まあ裁判もできればしたくないというふうに思っております」と話した。
ドコモオンラインショップが公表している「売れ筋ランキング」をもとに、端末販売のランキングを紹介する。6月6日~6月12日の期間は新発売の「Xperia Ace III SO-53C」が1位を獲得した。
「Xperia Ace III SO-53C」は6月10日に発売されたXperiaブランドのエントリーモデル。シンプルで親しみやすいデザインに、大容量バッテリーの搭載が特徴で、ドコモオンラインショップでの価格は3万4408円となっている。
前週に新発売で1位となった「Xperia 1 IV SO-51C」は、9位にランクイン。2位から5位は順位の変動はない。
Androidスマートフォンでは3位の「Galaxy A53 5G SC-53C」は、5月27日の発売以来トップ3を維持。2万2000円の「arrows We F-51B」もトップ10に入り続けるなど、中~低価格帯が根強い人気を見せている。
ドコモ端末販売ランキング TOP10(6月6日~6月12日)
1位:Xperia Ace III SO-53C
2位:iPhone 13(128GB)
3位:Galaxy A53 5G SC-53C
4位:iPhone 13 (256GB)
5位:iPhone 13 mini(128GB)
6位:arrows We F-51B
7位:Xperia 5 III SO-53B
8位:iPhone SE(第3世代)(128GB)
9位:Xperia 1 IV SO-51C
10位:iPhone 13 Pro(128GB)
※この記事は、ドコモオンラインショップの販売ランキングを転載したものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6cb156fbaba8b4a2af32d39f9f733027761a4a
イーロン、ドージコイン誇大宣伝で34兆円の訴訟を提起される
イーロン・マスク氏は16日、暗号資産(仮想通貨)ドージコイン(DOGE)を誇大に宣伝して利益を得たとして投資家から提訴された。原告のキース・ジョンソン氏は、マスク氏から約34兆円(2,580億ドル)の支払いを求めている。
訴状は、「被告は2019年から、ドージコインに価値がないことを認識していたにもかかわらず、その取引から利益を得るためにドージコインを宣伝した」と述べた。
また、マスク氏が「世界一の金持ちという立場を利用」して、利益や娯楽のためにドージコインによる、「ピラミッドスキーム(ネズミ講の一種)を操作していた」と主張している。
マスク氏はソーシャルメディア上でドージコインへ言及したり支持を表明して、何百万人もの人々がドージコインを買い込むように意図的に仕向けたと申し立てる格好だ。
https://coinpost.jp/?p=359956
アメリカ航空宇宙局(NASA)は2021年10月に打ち上げられた小惑星探査機「Lucy(ルーシー)」について、2つ搭載されている太陽電池アレイのうち完全に開ききっていないことが判明している1つに関して、最新の状況を明らかにしました。NASAによると、太陽電池アレイを最後まで展開させるためのコマンド送信が5月9日から6月9日までに5回試みられました。依然として完全展開には至っていないものの、太陽電池アレイはより安定した状態になっていると推定されており、ミッションの計画通りに飛行し続けられる可能性が高まっている模様です。
地球よりも太陽から遠く離れた木星の公転軌道付近まで飛行することから、ルーシーには直径7.3mという巨大な円形(正確には十角形)の太陽電池アレイが2基搭載されています。この太陽電池アレイは扇のように広げて展開する仕組みになっているのですが、打ち上げ直後の2021年10月17日の時点で、片方の太陽電池アレイが完全に展開されなかったことが判明していました。
畳まれた状態で打ち上げられたルーシーの太陽電池アレイを展開するには、端に結び付けられている長さ約290インチ(約7.4メートル)のストラップをモーターで巻き取る必要があるものの、展開が完了しなかった太陽電池アレイではストラップの巻き取りが途中で止まってしまった模様です。NASAによると、残ったストラップの長さは20~40インチ(約51~102センチメートル)と推定されています。
2022年5月9日、ルーシーの運用チームは2つのモーターを使ってストラップを巻き取るコマンドを初めて送信しました。ストラップを巻き取るためのモーターは、冗長性を確保するためにメインとバックアップの2つが搭載されています。通常は一度に1つのモーターしか作動しませんが、2つのモーターを同時に作動させてより強いトルクを生み出すことで、残ったストラップを巻き取ることが期待されたのです。
過熱を避けるために、モーターは短い間隔を空けて繰り返し作動。運用後に結果を分析したところ、残っていたストラップの一部が巻き上げられたことが確認されました。同様のコマンドは5月12日にも送信されていて、固定機構が太陽電池アレイをロックするには至らなかったものの、太陽電池アレイに張力をかけて安定させるのに十分な長さを期待通り巻き取ることができたといいます。
ストラップを巻き取るためのコマンドはその後も5月26日、6月2日、6月9日に送信されていますが、太陽電池アレイは依然としてロックされていない状態が続いています。今後もコマンドを送る機会は何度かあるものの、必ずしもロックできるとは限らないようです。ただし、ストラップの一部が巻き取られたことで張力がかかった太陽電池アレイはより安定した状態になっていると推定されています。追加のモーター操作でさらに張力を加えることができれば、最終的にロックできなかったとしても十分かもしれないとNASAは予想しています。
NASA小惑星探査機「ルーシー」片方の太陽電池アレイを完全展開させる試みが続く
https://sorae.info/space/20220617-lucy-nasa.html
https://sorae.info/wp-content/uploads/2021/07/nasa-lucy-spacecraft-with-asteroid-768×504.jpg
相次ぐ出金停止の事例、仮想通貨融資大手Babel Finance
香港に拠点を置く暗号資産(仮想通貨)貸借プラットフォームのBabel Financeは17日、顧客資金の出金対応を停止することを発表した。業界大手がデフォルト(債務不履行)状態に陥ったと見られ、市場は債務問題の連鎖に警戒を強めている。
17日には仮想通貨の貯蓄口座を提供するFinbloxが月約20万円(1,500ドル)の出金制限を設けたばかり。同社はThree Arrows Capital(3AC)の債務問題による流動性への影響を調べると述べた。
ピーク時の運用資産2兆円強(180億ドル)に拡大していた3ACは担保資産にレバレッジを効かせたハイリスクな運用を行ってきたと見られ、昨今の仮想通貨急落に伴い複数の融資会社との間で債務超過に陥ったとされる。
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https://coinpost.jp/?p=360337
日本のスポーツブランドの雄・アシックスの業績が上昇している。ヒット商品のひとつが「日の丸版の厚底シューズ」だ。6月にはその最新作を発表した。同カテゴリーで先行するナイキにここ数年は後塵を拝しているが、「とにかく勝てるシューズを作ってくれ」と社長自らが陣頭指揮したプロジェクトが昨年軌道に乗り始め、「2025年には我々は1位になる」と語る自信はどこからくるのか。スポーツライターの酒井政人さんが取材した――。
■アシックス社長「2025年にはミッションを実現したい」
「頂上から攻めよ」
これは、わが国のスポーツブランドの雄アシックスの創業者・鬼塚喜八郎(1918-2007年)の口癖だ。今、その“頂上”に風雲急を告げる動きがある。ロードレ―スの景色を一変させたアメリカ西海岸に本社を持つナイキに対して同社は8904人(連結)の社員全員で本気で挑んでいる。
6月14日から順次発売するランニングシューズ「METASPEED+」シリーズ。先日、これのローンチイベントが都内で開催された。その冒頭で挨拶した廣田康人代表取締役社長CEO兼COOはいつも以上に肌ツヤが輝き、その言葉は自信と刺激に満ちていた。
「本格的にリアルイベントが戻ってまいりました。そのなかでアシックスのミッションはパフォーマンスランニング及びレーシングカテゴリーでナンバーワンブランドになることです。2020年は反転攻勢、2021年は持続的成長を可能とするビジネスの基盤づくりをテーマに掲げ、特に商品の開発に注力してまいりました。2022年以降はこれまで築いてきた基盤をもとにさらに躍進していきたいと考えております。そして2025年には我々のミッションを実現したい」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0d68b67ec74379e33a49fb46aa6886b07fab576c
ロシアのコルベット艦が17日、バルト海(Baltic Sea)でデンマークの領海を午前2時30分(日本時間同9時30分)とその数時間後の2度にわたり侵犯した。デンマーク軍が明らかにした。
現場はスウェーデンの南にあるクリスチャンソー(Christianso)島北方のデンマーク領海。同島はロシアの飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)から約30キロしか離れていない。
デンマーク軍によると、同国海軍の部隊が無線で呼び掛けると、ロシア艦は直ちにデンマーク領海から退去した。
4月末にも、ロシア軍の偵察機がデンマークの領空を侵犯したばかり。
デンマークのイエッペ・コフォズ(Jeppe Kofod)外相は声明で「ロシアがまたもや国境を尊重せず、国際的なルールを破った。このような行為は断じて容認できないとロシア大使に明確な言葉で伝えた」と述べた。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3410345?act=all
エスカレートする取引「家まで来たもん。びっくりした」
中古車市場で希少性のある日本車の高騰が続いている。いったいなぜなのか、ビンテージカーを持つ複数のオーナーを取材して検証した。
「今、なかなか買えないでしょ。旧車のイベントやると、人がすごいですよね。ギャラリーがすごく来る。この前、福島でやったら1万人以上来た。特に80年代、90年代の車はアメリカでも人気になって、25年以上たった車はかなり輸出されている。スカイラインGT-RのR32やR34、ハコスカとかね。日本が玉不足になって値段が上がっている」
ある日本車オーナーは、最近の旧車イベントの人気ぶりを触れつつ、日本の中古車の現状について明かした。
スカイラインは1969年に初代が登場後、3代目(ハコスカ)、4代目(ケンメリ)と愛称がつくほどの注目を浴びた。R32型と呼ばれるモデルは1989年から、より価値の高いR34型は99年から製造されたもの。日産の技術の粋を集めた名車で、多くのカーマニアにとって憧れのGT-Rとなっている。
「もう4000万、5000万、そんな世界。50年前の車が…すごいですよね。今の車より高くなっちゃっている。トヨタの2000GTは億の値段ついちゃう」
高騰の理由として挙げたのは、映画の影響だ。「2000GTはジェームズ・ボンドの映画に出て人気に火がついたし、スカイラインはワイルド・スピード。GT-Rは特に人気が高い」
米国の映画「ワイルド・スピード」シリーズで元警官のブライアン・オコナーの愛車がブルーのR34型スカイラインGT-Rだった。ブライアン役の俳優ポール・ウォーカーさんは、2013年に事故死。映画はその後も続編が制作されており、車もろとも神のような存在となっている。
また、1973年式のスカイラインGT-R(ケンメリ)を中古で入手した別の男性は「台数も少ないし、値段は上がっている。オークションで7000万くらいいっちゃって。ボロボロのヤツが9800万とか。異常だよ」と高騰ぶりに驚く。
「『売らないか』と声をかけてくる人はいっぱいいる。今まで50人くらいいたかな。家まで来たもん。びっくりした」と、エスカレートする取引希望者に困惑した様子だった。
旧車イベントのたびに、関係者に紛れて売買の交渉を持ちかけてくる人物もいる。ケンメリの新車時購入価格は163万円、生産台数は197台とされている。当時は大卒初任給が10万円に届かない時代だけに単純比較はできないものの、それを差し引いても、50年たってすさまじい高騰ぶり。もちろん、男性は「売らないよ。大事にしている」と、手放す気は全くない。
「ワイルド・スピードから人気が出ちゃったみたい。スカイラインは伝説で、日本からどんどん持っていかれちゃう」と、国産の激レア車の流出を嘆いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8b32a0db36137aacb6c1407ff515f19518bbb2
ハードディスクが「時代遅れのストレージ」となる日も、そう遠くないのかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、マイクロソフトが2023年までにWindows 11パソコンのメインストレージデバイスからHDDを排除する方針だそうです。
これはデータストレージ業界のアナリスト企業「Trendfocus」が明かしたもので、マイクロソフトは「現時点でコメントすることは何もない」としています。
なお、HDDがメインストレージデバイスから排除されるのはひとえにアクセス速度の遅さが原因。今後はシステム領域を保存しない、データ保存用のストレージとしてのみ活躍することになります。
ちなみに本来マイクロソフトはHDDの排除を今年行う予定でしたが、SSDに一本化するためにはコストがかかるため、2023年に延期されたとのこと。
全文はこちら
https://buzzap.jp/news/20220613-windows-11-hdd-support-ssd/
Kasperskyはトランスペアレンシーセンターを新たに日本(東京)、シンガポール、米国(マサチューセッツ州)の3ヵ所に開設すると発表した。
Kasperskyは6月17日、顧客やパートナーに同社製品や活動のセキュリティー保証を提供するため、トランスペアレンシーセンターを新たに日本(東京)、シンガポール、米国(マサチューセッツ州)の3ヵ所に開設すると発表した。
同社は、同社製品がどう機能し、どうエンジニアリングやデータ管理を実践しているのかといったことを顧客企業やパートナーに確実に伝えるための取り組みとして、2017年からGlobal Transparency Initiative(GTI、透明性への取り組み)を開始し、同社を信頼してもらうための必要な情報提供を実施している。
GTIの柱の一つに、トランスペアレンシーセンターのグローバルな展開があり、この施設では、同社製品のソースコード、ソフトウェアアップデート、脅威検知ルールほか同社の活動を確認することが可能。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c0bef15ba1f515c462bfb5fd9a3cc822639855bd
前回2016年の参院選では1123145票を獲得してトップ当選を果たした蓮舫氏。だが今回は苦戦が予想され、これまでの実績と知名度で再選を目指すことになった。
「最初の総理は小泉純一郎さん、そのあとが安倍さん、福田さん、麻生さん、それから10人の総理と予算委員会でずーっと戦ってきました」と話した蓮舫氏は「国会が軽んじられ、政治がおかしくなり、間違った方向にいきました。私は今こそ議会の力、国会の力、行政監視、まっとうな野党がいることが、初めて間違った政治の暴走を止められることができると確信しています」と再選に向けて決意表明した。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4263017/
パナソニックホールディングスは17日、令和3年度に実施した独自調査で、日本国内の20代若年層における「パナソニック」の認知度が53%だったことを明らかにした。米国でも47%にとどまっており、同社のブランド戦略担当執行役員の森井理博(よしひろ)氏は「認知度の低さは将来の売り上げに影響する。少なくとも80%までは引き上げたい」とした。
大阪府門真市で開いたブランド・コミュニケーション戦略の説明会で森井氏が明かした。調査は20~60代を対象に実施。全世代でのパナソニックの認知度は日本で81%、米国で68%だったが、いずれも20代の認知度が低かった。中国は若年層と全世代ともに70%台だった。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220617-D5EZCN5VZNL3TLOIDFQYQ5ZTO4/
けさ早く、中国・上海市で石油化学工場の一部が爆発し、少なくとも1人が死亡した。上海市の空に立ち上る火柱と爆発音をカメラが捉えた。
地元の消防などによると18日の午前4時半ごろ、上海市南部にある石油化学工場で爆発が起こり、工場内に火が燃え広がった。この火災で少なくとも1人が死亡したという。原因は分かっていないが、火の勢いは制御できているとしている。
火災が起きた現場は中国最大の石油化学企業の一つである「上海石化」の工場で、地元メディアは数キロ先まで煙の臭いが広がっていると報じている。(ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aadfdec168e01658514eeb265b3c165094f1611
https://www.youtube.com/watch?v=Y-YWRR6jo_A
お笑い芸人が国税に不服申し立て 馬券払戻金で追徴課税
お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいさん(50)が、競馬の払戻金で得た所得に東京国税局から不当に課税されたとして、東京国税不服審判所に10日付で不服を申し立てた。代理人弁護士らが17日、東京都内で記者会見して明らかにした。「外れ馬券」の購入費が経費として認められず、追徴課税を求められたといい、じゃいさん側は「外れ馬券代が経費として認められないのはおかしい。競馬業界、競馬ファンのために国税の基準がおかしいと主張していく」としている。
代理人の加藤博太郎弁護士らによると、課税対象となったのは2016~20年分の払戻金。じゃいさんは、外れ馬券の購入費は経費になると考えていたが、東京国税局から今年3月、じゃいさんのケースでは払戻金は「一時所得」に当たり、外れ馬券代は経費として算入できないと指摘され、延滞税を含む数千万円を納付したという。
馬券の払戻金を巡っては、最高裁が15年に「的中するか考えず、長期間に何度も頻繁に馬券を購入し続けた場合、外れ馬券も必要経費に当たる」との判断を示した。国税庁は18年、馬券購入の期間、回数、利益発生の規模などを総合考慮して、外れ馬券代を経費計上できるか判断するという通達を出した。じゃいさん側は「現状では、ほぼ全てのレースを競馬ソフトを使って自動購入するような人しか経費除外の対象にならない。対象の範囲が狭すぎる」と主張している。
全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220617-00000039-mai-soci
メルカリは、高額転売が相次いでいる「Yakult1000」について、ガイドラインに反するとして、出品の削除を開始した。
メルカリが出品の削除を開始したのは、ヤクルトの乳飲料「Yakult1000」と「Y1000」。
テレビ番組やSNSの口コミなどで人気となり、品薄になっていて、フリマアプリなどで多数出品され、高額転売が相次いでいる。
メルカリでは安全性の観点から、冷蔵保存が必要な食品の出品を禁止していて、6月10日から、2つの商品の出品を削除する対応を始めたという。
現在も高額での出品は続いていて、メルカリはガイドラインを守るよう呼びかけている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22355410/
オランダの情報機関、総合情報保安局(AIVD)は16日、インターンを装ったロシアの工作員が、ウクライナの戦争犯罪を調査している国際刑事裁判所(ICC)に潜入するのを阻止したと発表した。
AIVDによると、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・ウラジミロビッチ・チェルカソフ(Sergey Vladimirovich Cherkasov)工作員(36)は、偽の身分証明書を使って33歳のブラジル人になりすまし、ハーグ(Hague)にあるICCへの潜入を企図。だが、オランダ当局によって「国家安全保障に対する脅威」とみなされ、4月に入国を拒否された。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3410139
リトアニアはロシアのカリーニングラード地域に対し、西側の制裁措置により、鉄道による大量の商品の輸出入を阻止すると発表した。
ロシアのバルチック艦隊の本拠地であり、核対応のイスカンダーミサイルの配備場所であるこの地域は、NATO加盟国であるリトアニアとポーランドの間のバルト海沿岸に挟まれており、ロシアとの国境はありません。
アントン・アリハノフ知事は、この取り締まりは、リトアニアを経由してロシアに輸出入される製品の40%から50%に影響を与えると述べた。
https://www.reuters.com/world/europe/russian-region-says-lithuania-will-curb-imports-exports-by-rail-2022-06-17/
【ニューヨーク共同】サントリースピリッツの長期熟成シングルモルトウイスキー「山崎55年」が競売大手サザビーズで競売にかけられ、17日に60万ドル(約8100万円)で落札された。予想落札価格の40万~50万ドルを上回り、日本産ウイスキーの人気の高さを反映した。
日本産ウイスキーは需要の高まりで原酒不足が恒常化。中でも長期熟成品は希少価値が高く、高値で取引されるケースが相次いでいる。
「山崎55年」は、1964年以前からの熟成を経た複数の原酒をブレンドし、熟成期間はサントリーのウイスキーの中で最も長い。2020年に日本で販売された際は1本330万円だった。
https://nordot.app/910681747725238272