たとえ、たとえハメネイ師が望ましくない指導者であったとしても、他の国がその後の混乱に責任をもたずお子さんお孫さんまで殺害していい理由は何ひとつない。まして罪のない市民、こどもたちを殺していい理由は全く何ひとつない。なぜ核を理由にしながら核と無関係な小学校を襲うのですか。
— 高橋みどり🇬🇧 (@MoppetTakamido) March 1, 2026
2月末に始まった米国とイスラエルによる対イラン攻撃は、中東情勢を一気に戦争の瀬戸際へと押し上げた。最高指導者アリー・ハメネイ師の殺害も確認され、イラン国営メディアは1日、彼の娘、孫、義理の娘、義理の息子も攻撃により死亡したと報じた。
体制の象徴を失ったイランは深刻な権力空白に直面することになった。イスラム革命体制の安定を支えてきた「最高指導者」という制度そのものが揺らぎ、後継争いは不可避に見える。
この事態は、遠く離れた北朝鮮にも重い影を落とすだろう。金正恩総書記が自身の娘ジュエ氏を公式行事に同席させ、事実上の後継候補として浮上させてきた流れと重ねれば、指導者の「突然の不在」が体制に与える衝撃は他人事ではない。独裁体制において、権力継承は常に最大のリスク要因であり、外部からの軍事的圧力や暗殺の可能性は、その不安定さを一層増幅させる。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c504f546a7b3d8e02323c37c3907cd87c75576e5

