投稿者: U1

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77件のコメント

「原神」運営会社が中国本土から脱出して開発拠点を日米に移転する方針を明らかにした模様

1:名無しさん


miHoYoは、海外向け新ブランド「HoYoverse」の立ち上げを発表しました。

「HoYoverse」では、東京やロサンゼルスなどの事業所にてコンテンツ制作、技術研究、出版業務拡充を展開していくとのこと。同ブランドの共同創立者兼CEOのHugh Tsai氏は「技術研究および技術革新を進め、仮想世界体験に対する世界中のプレイヤーの期待に応える十分なコンテンツが創出されるよう取り組んでまいります」とコメントしています。

miHoYo本社がある中国では、国営紙「経済参考報」がオンラインゲームを「精神的アヘン」と表現。中国当局もグレートファイアウォールによる国家的な検閲、通信制限を敷いてSteamなどのゲームプラットフォームを規制しています。この規制後には多数の中国ゲーム関連企業の倒産が報じられていました。

また、ゲーム内表現についても当局は国営通信社を通して「わいせつで暴力的なコンテンツ、拝金主義や女々しさなどの不健全な傾向を助長するコンテンツは、削除しなければならない」と警告。miHoYoはそれを意識してか『原神』のキャラクター衣装を変更するなどの措置を取ってきました。今回の新ブランド設立により、比較的規制が緩い海外での商業展開を狙っている可能性があります。

なお、現時点で日本向けには『原神』など含め現行の元miHoYoタイトルが「HoYoverse」提供に変更されています。

https://www.gamespark.jp/article/2022/02/14/115974.html

 

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30件のコメント

薬学部の急増により学生の質が急低下して、国家試験の合格率が惨憺たる有様を見せている模様

1:名無しさん


 2006年に薬学部が6年制となり、2012年に新薬剤師国家試験が実施されてから文部科学省は、「質の高い入学者の確保と教育の質の向上に向けてのフォローアップ」のためとして、薬学部における修学状況等について調査を行ってきた。2021度の調査では、初めて各大学の退学率を公表した。なんと退学率が50%を超える大学もあり、現在の薬学教育に疑問を覚える結果だった。

 文科省の調査結果を見ると、退学率が高い大学は国家試験の合格率が低い傾向にある。退学率が高い大学は総じて大学の偏差値が低く、退学率が5%以下の大学は偏差値が高い傾向が読み取れる。

 退学率が50%を超える薬学部があることも衝撃だが、30%以上は7学部、20%以上は13学部と、ほかの学部よりも高い傾向といえる。その背景には“薬学部の急増”がある。2002年頃から大学の設置認可の規制緩和が行われ、学生の人気を集めると考えた大学が薬学部を新設した。これにより、2002年度には47校だった全国の薬科大学・薬学部は現在、77校まで増えている。

 薬学部の退学率の高さもさることながら、定員割れしている薬学部も増加傾向にある。文部省の発表によると、2020年度の全国の私立大学薬学部・薬科大学の約4割が定員割れしていることが明らかになっている。定員割れを埋めるために、入試教科を「化学」1科目のみとして学生を獲得する大学もある。しかし、こういった対策は学生の質の低下を招き、退学率の増加に拍車をかけることになっていると考えられる。

全文はこちら
https://biz-journal.jp/2022/02/post_278901.html

【各薬学部の退学率・国家試験の合格率】
https://biz-journal.jp/wp-content/uploads/2022/02/post_278901_111.jpg
https://biz-journal.jp/wp-content/uploads/2022/02/post_278901_12.jpg

 

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「BALMUDA Phone」をソフトバンクが捨て値でバラ撒くようになったと判明、ややこしい条件のプランでユーザーに金を払わせる

1:名無しさん


 

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北京五輪の新種目で誤算が相次いでしまい、日本勢がメダルを確保することができず

1:名無しさん


北京オリンピックで日本は順調にメダル数を伸ばし15日に前回平昌大会の13個を上回り史上最多の14個になった。一方、新種目に限れば、過去2大会は連続でメダルを獲得していたが今大会はゼロ。誤算が相次いだ。(読売新聞オンライン)

 過去2大会に出た新種目のメダルは、ともに日本勢の最後を飾った。2014年ソチ大会ではフリースタイルスキー女子ハーフパイプで小野塚彩那(あやな)が銅メダルを獲得、日本のメダルは8個となり、1992年アルベールビル大会を抜き2番目(当時)に。平昌大会ではスピードスケート女子マススタートで、高木菜那が女子団体追い抜きに続き金メダルに輝き、日本女子では夏冬通じて初の1大会複数「金」という偉業を達成した。

 7つの新種目が行われた今回の北京大会で、最も注目を集めたのは7日のスキージャンプ混合団体だろう。

 1回目、高梨沙羅(25)(クラレ)は103メートルを飛んだが、スーツの規定違反でまさかの失格。日本は、男女4選手が1回ずつ飛び終わった時点で8位だった。高梨は別のスーツで2回目を飛び、着地後もショックを隠しきれなかったが、6日の男子個人ノーマルヒルで日本ジャンプ陣に24年ぶりの金メダルをもたらした小林陵侑(25)(土屋ホーム)が大ジャンプを披露するなど日本は2回目の合計点だけで見れば優勝したスロベニアに次ぐ2位と猛追、最終的に4位まで巻き返した。

高梨のほかにも、女子で銀メダルだったカタリナ・アルトハウス(25)(ドイツ)ら強豪3か国の女子4選手が失格になり、オーストリアは5位、ノルウェーは8位、ドイツは2回目に進めず。各チームから困惑の声が上がり、大きな波紋を呼んだ。

 男女2人ずつで組むショートトラックの新種目、混合リレーは開会式翌日の5日に行われた。メダルを期待する声もあり、好成績でショートトラック陣に勢いをつけたいところだったが、予選敗退。リレーする際のタッチの技術を磨いてきたが、スタートから上位に絡めず、見せ場を作れなかった。

読売新聞 2/16(水) 17:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/35291fbc783ea92990c0bb68af8d70aa6fa27cfe

 

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21件のコメント

漁獲量が半減した鰻のサイズを2倍にして帳尻を合わせる技術を愛知県の漁協が開発した模様

1:名無しさん


愛知・西尾 特産の養殖うなぎを新技術で2倍の大きさに
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20220216/3000020978.html

うなぎの養殖で知られる愛知県西尾市の漁協などが稚魚のシラスウナギに特殊なエサを与え、通常の2倍の大きさの食用に適したうなぎを育てる試験に成功しました。漁協などは漁獲量が減っているシラスウナギの有効活用につながると期待を寄せています。

うなぎの養殖で知られる愛知県西尾市の一色うなぎ漁業協同組合の代表者が16日に大村知事のもとを訪れ、県の水産試験場などと共同で行ったうなぎの養殖試験の結果を報告しました。

漁協などによりますと、うなぎは大きく育つと身が固くなり、食用に適さなくなりますが、今回の試験で大豆イソフラボンを混ぜたエサを一定期間与えた結果、身が柔らかいまま、通常の2倍程度にまで育てられたということです。

蒲焼きを試食した大村知事は「こんなに大きなうなぎは見たことがない。おいしい」と話していました。

養殖うなぎの生産量は稚魚のシラスウナギの漁獲量の減少を受けて全国的に減少していて、全国2番目の産地の愛知県でもおととしの生産量は4315トンと20年前のおよそ半分に落ち込んでいます。

漁協の山本浩二代表理事組合長は「このウナギを使えば1匹から2杯のうな丼を提供できるので、シラスウナギの有効活用につながると期待している」と話していました。

漁協などでは実用化に向けて引き続き、研究を続けることにしています。

 

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31件のコメント

花王製品の販売拒否を発表したオーケーが即座に方針見直しを宣言して取り扱い再開を検討している

1:名無しさん


首都圏地盤のスーパー、オーケー(横浜市)は16日、値上げを理由に販売を中止した花王製品145品目に関し、顧客の要望に応じて取り扱いの再開を検討すると発表した。販売中止については「仕入れ価格など条件交渉も含めた商品見直しの一環」で、いずれも売れ行きが低調だったと説明している。

 145品目は洗濯洗剤やシャンプーなどの一部で、詳細は明らかにしていない。1月31日から順次販売をやめた。従来は約500品目を取り扱っており、残る約7割の商品は販売を続けているとした。

共同通信 2022/2/16 17:51 (JST)2/16 19:03 (JST)updated
https://nordot.app/866603305928818688?c=39546741839462401

 

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15件のコメント

総務省が関東・中京・近畿にのみ認めてきた特権を地方局にも開放する放送法改正に動き出したと判明

1:名無しさん


特定の事業者が多数の放送局を傘下に収めることを禁じる放送法の規制について、総務省は16日、緩和に向けた素案を有識者会議に示した。「マスメディア集中排除原則」と呼ばれる規制で、大幅な緩和の方針は2007年以来のこと。関東、中京、近畿の広域圏以外でも、地方の民放局が都道府県の境界を越えて同じテレビ放送をすることを認める方針も打ち出した。

 集中排除の原則は、特定資本によるメディア支配を防ぎ、多様な言論を確保するためのもの。現状では放送事業者は別の放送局を経営できず、例外的に総務相の認定を受けた持ち株会社が12都道府県を限度に放送局を同じグループ内に持てる特例などが設けられている。株式の保有にも制限があり、同じ地域では議決権の10分の1まで、別の地域でも3分の1までしか認められていない。

 総務省が16日の有識者会議「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」(座長=三友仁志・早大大学院教授)に示した素案では、放送法の規制を受けないネットメディアの普及や、地方の民放局の経営が苦しいことをふまえて「経営の選択肢を増やし、迅速な対応が可能となるよう、緩和の方向で検討すべき」だとした。

 そのうえで、認定持ち株会社への「12都道府県」までの地域制限を緩和することや、それ以外の事業者でも複数県での放送局の経営を可能にする規制緩和策などについて有識者に検討を求めた。また、広域圏以外では県単位が原則の地上波テレビも、ローカル局が複数の県域で同じ放送を行うことを認める方向で、地域のニュース発信をどう確保するかといった論点も検討を求めた。

https://www.asahi.com/articles/ASQ2J5DKRQ2JULFA002.html

 

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ワリエワ選手の女子SP出場に他の出場選手たちから不満の声が続出していると英メディアが暴露

1:名無しさん


北京五輪のフィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)が15日、北京の首都体育館で行われ、ドーピング違反が発覚したもののスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認めたカミラ・ワリエワ(15、ROC)は82.16で首位発進した。他の出場選手や関係者からは批判的な意見が飛び交うなど波紋は収まらず、海外メディアも、ワリエワのSPの演技と共に、その選手たちの声を紹介した。<中略>

 海外メディアもワリエワのSP首位発進を大きく取り扱い、他の出場選手たちの意見を拾った。

 英ガーディアン紙は「ワリエワが個人競技で金メダルの位置へ」との見出しを取り、「最初は乱れ、最後は涙。その間は完璧に描かれた。そして尋常ではない騒ぎと、苦悩の1週間の中でワリエワは“重要な場面でしっかりと演技する”という、これまで教え込まれたことをやってのけた」と報じた。

 記事は「完璧な滑りではなかった。キリル・リクターによるイン・メモリアムが始まると、ワリエワはよろめき、冒頭の3回転アクセルで、あやうく転倒しかけた。だが、薬物検査で陽性となったことで世界が注目している中で彼女は再び集中して残りの演技でトップのスコアを得た」と、演技内容を伝えた。

 さらに「15歳のロシア選手が北京にまだいるべきなのかという多くの疑問とともに世界中からスポットライトが当てられる中で彼女がやったことは確かに素晴らしかった。だが、彼女が優雅に氷上でステップを踏むずっと前に、英国のナターシャ・マッケイは、このロシア選手(のワリエワ)が競技をするべきかどうかを問われると率直な意見を口にした」と続け、CASが下した裁定に批判的なマッケイの発言をこう紹介した。

「私たちは平等な条件で競技することを望んでいるが、ここではそうではない。ただ、その判断を彼らが下した以上、私たちは、それに従わなければならない」

 マッケイはSP28位でフリーに進むことができなかった。


THEPAGES 2/16(水) 6:56  全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/321f2255e9a349a314136a4cc156aa4fdb292a27

 

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北京五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」の爆発的人気の裏には仕込みがあったと豪メディアが指摘

1:名無しさん


北京五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」、数千の仕込みアカウントで人気演出か

──五輪マスコットとして異例の成功を収めるビンドゥンドゥン。
だが、数万あるネットの肯定コメントには、不自然な特徴が……<中略>

■ 異常に多い新規アカウント

記事は『「口コミで人気」のビンドゥンドゥン、大会の筋書きを書く中国に加担』と題するもので、マスコット人気が架空のアカウントによって盛り上げられていたと報じる内容だ。同紙が調査したところ、ビンドゥンドゥンを支持するツイートを行ったアカウントの3件に1件は、最近作られたばかりの若いアカウントであることが判明した。

現在、Twitter上でのビンドゥンドゥン人気は凄まじく、ハッシュタグ「#BingDwenDwen」付きのツイートが1月だけで3万件ほど飛び交っている。同紙がこのハッシュタグを付けてツイートしたアカウントを精査したところ、その20%は今年1月に入ってから作られたものであった。さらに去年作成されたものも含めると、奇妙なことに全体の35%ものアカウントが新しいものとなっている。

また、こうしたツイートを投稿しているアカウントの一部には、共通したある不自然な特徴がある。アカウントのIDが「Dianna50973442」「Jessica77025679」など、いずれも欧米人名と数字8桁の組み合わせになっているのだ。ここで例示した両アカウントは過去にビンドゥンドゥンに関連したツイートを投稿していたが、現在は何らかの事情により凍結処分を受けている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b913f4f61fecd7e3e55fcdfec04c444231e22c6d

 

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アサリ偽装騒動で収入が途絶えた採貝漁業者に熊本県が助成金を出すと決定、認証制度を創設して販路を再構築する

1:名無しさん


輸入アサリを熊本県産と偽る大規模な産地偽装疑惑を受けて、熊本県は16日、熊本県産天然アサリの産地を保証する認証制度を創設すると明らかにした。正規の県産アサリ取扱店を消費者に明示する仕組み作りが柱。県内の漁業者に4月初めまで約2カ月間求めている出荷停止期間の終了に合わせて運用を開始する。

 認証制度は、「ここに行けば確実に熊本県産アサリが買える」という小売店を消費者に示すイメージ。熊本の海で蓄養した期間が長いとして、「熊本県産」の表示で販売される輸入アサリとは区別する。新たな流通監視体制の構築も含めた具体的な仕組みは、今月中に有識者らによる「県産アサリブランド再生協議会」を立ち上げて検討する。

 18日開会の2月定例県議会に提出する2021年度一般会計補正予算案の追加分に、認証制度の仕組み作りや協議会の運営費など、産地偽装対策関連費1億5100万円を計上した。

 県が開設した「産地偽装110番」に寄せられた情報を基に、立ち入り調査やアサリのDNA検査を行うための関連費も確保。15日までに128件の情報提供があり、県内の小売店4店舗のアサリを実際に検査中という。

 出荷停止で収入が途絶えている採貝漁業者ら向けには、再開に向けた有害生物の駆除や漁場の耕運などの活動に助成して支援。販路の再構築につながる取り組みも後押しする。

 ハマグリなど他の海産物への風評被害対策では、影響を受けた漁業者らへの無利子の緊急貸付制度を創設。300万円を上限として事業の継続や生活資金に充ててもらう。このほか国の「セーフティネット資金」の利子分も県が負担する。(内田裕之)

https://kumanichi.com/articles/561112

 

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日本のスケートOBがワリエワ選手を庇うコメントを出してしまい、視聴者からツッコミを受けまくり

1:名無しさん


 プロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫が16日放送のTBS系「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」に出演。北京五輪に出場しているカミラ・ワリエワ(15 ROC)がドーピング問題に揺れる中、15日のSPをトップ通過したことについてコメントした。

 安藤は「世界各国の元現役スケーターだったりとか、いろんな関係者からネガティブな批判的なコメントが集まっていると思います」と挙げ、「私ももちろんドーピングはあってはならないものだとは思っています」とした。

 「陽性だったことは覆せない事実ですので、受け入れないといけないと思う。正当に戦ううえでは、あってはならなかったこと」とも指摘する一方で「ただ選手としての精神面という所では、やはり15歳の若さの選手に対しては、もう少し周りの大人だったりとか、寄り添ってもいいのかなと思います」と述べた。

 出場が可能になったのはスポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断で「ワリエワ選手本人が決められるものではない」と指摘。「いまは温かく見守ってあげてもいいのかなと私は思っています」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-00000071-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8249ac83837bf304770d0e9b420fdd572b750b45

 

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ワリエワ選手に同行していた医師の「いわくつきの経歴」が発覚、どう考えても組織ぐるみの犯行だった

1:名無しさん


 俳優の谷原章介がフジテレビ系「めざまし8」で、北京五輪フィギュアスケート女子のROC(ロシア・オリンピック委員会)カミラ・ワリエワ(15)のドーピング問題について言及した。

 番組では、9日に行われた関係者への聞き取り調査際のワリエワの母親と法律専門家の音声とされる記録をロシアメディアから独自入手したとし、紹介。

 その中で法律専門家が「この薬は汚染した食材や、この薬を服用している(ワリエワの)祖父を通じて、選手の体内に入った可能性があります」と話した。

 母親も「(ワリエワの)祖父に電話をかけました。彼は人工心臓を付けているからです。『(検出された禁止薬物)トリメタジジンを持っているか』と聞いたのですが、調べてかけ直すと言いました。そして確かにあったのです。彼はそれを心臓に雑音がある時に服用していて携帯しています。ですので彼がこの薬を持って(ワリエワの)家に来て法律専門家が言った通りのことが起きた可能性もあります」と説明した。

 母親はこの音声の中で、仕事で朝から家を出る私に代わり(ワリエワの)祖父がワリエワの練習に同行し、帰宅後も一緒にいることが多いなどとも説明しているという。

 この点については、IOCのオズワルド規律委員長も15日、報道陣に対し「昨年のクリスマスに祖父と同じグラスを使ったことが要因になった可能性があると、ワリエワ選手の母親と法律専門家が主張している」と明かしていた。

 谷原はこれらを踏まえ、15日のショートプログラム1位となったワリエワについて「滑る前の練習の雰囲気、滑り終わった後に天を見上げてこみ上げるものを見ると、相当なプレッシャーが15歳にかかってたんだなと感じますね」としたうえで「あくまで現在は疑惑の段階で背景も経緯もわかっていない。ただ難しいのは16歳未満の保護対象の子を周りの大人がしっかりと管理してあげないといけないと改めて思いますね」と語った。

 一方、ワリエワらROC(ロシア・オリンピック委員会)の選手団に同行しているフィリップ・シュベツキー医師が、2007〜10年に反ドーピング規則違反で資格停止処分を受けていたことも報じられた。

 番組にリモート出演した元日本アンチドーピング機構理事の鈴木大地日本水泳連盟会長は「過去、ドーピングに関わった医師がこういったところに出てくるのも組織的にどうなのかなとは思う」と指摘。これに谷原は「ロシアの闇に見えてしまうところもある」と話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220216-04002113-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/013f856d3fed4eba5f7b77a33124365eba42d27a

 

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東日本大震災で被害した岩手県大槌町が制定した条例1年半分が実は無効だったと判明、無効な条例に基づいて税金が徴収されていた

1:名無しさん


大槌町 条例を公布せず税金などを徴収 町長が謝罪
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220216/6040013433.html

大槌町で、およそ1年半にわたって議決された条例などを公布する手続きを怠り、法的効力が発生していない条例などに基づいて税金などの徴収を行っていたことがわかりました。

大槌町によりますと、おととし4月から去年9月までのおよそ1年半の間、議会で議決された条例46件と町長が決裁した規則36件の公布の手続きを行っていなかったということです。

大槌町では、条例や規則は、前文と町長の署名が入った文書が町役場前の公告板に掲示することで公布され、法的効力が発生します。しかし、担当職員が仕組みを理解しておらず、署名を行う町長が去年9月に気づき、発覚したということです。

中には、介護保険や町税の改正に関する条例などが含まれ、大槌町はこの間、法的効力がない状態で、保険料や税金の引き上げや引き下げを行っていたことになります。

また、本来、議長から送付を受けた日から、20日以内に公布の手続きを行う必要がありましたが、町は行政運営上の混乱を避けるため、適切な時期に公布されたものとして取り扱うとしています。

平野公三町長は「組織の構造的な問題から生じたものだと考えている。人事制度の改革を行って職員の育成を図り、再発防止に取り組みたい」と謝罪しました。

 

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中国人金メダリストが中国政府から特別優遇を受けていた可能性が浮上してインスタからツッコミが入る

1:名無しさん


北京冬季オリンピックのフリースタイルスキーで金メダルを獲得した、中国のアイリーン・グー(谷 愛凌)選手。彼女のインスタグラムに投稿された1件のコメントが元になって、然もありなんと思える疑惑が浮かび上がっている。

事の始まりは、アイリーンさんのインスタグラムにユーザーから寄せられたこんなコメントだった。

何百万人もの中国本土の人間が使えないでいるインスタグラムを、なぜあなた(アイリーンさん)は使えるのですか? あなたも中国国民なのに、なぜこんな特別待遇を受けられるのですか? これでは不公平です。ネット上の自由を奪われている何百万人もの国民のために、あなたが声を上げることはできないのでしょうか。

確かに、中国ではインターネットを政府が管理しており、国民はインスタグラムやツイッター、フェイスブックといった欧米のSNSにアクセスできないようになっている。なのに、なぜアイリーンさんはインスタグラムに投稿できているのか。そう訊かれて彼女は、プライバシーを守れるVPNアプリを使えばいい、と当然のように答えた。

誰でもVPNをダウンロードできる。App Storeにあるし、無料よ。

VPN(virtual private network)を使えば、政府の監視を逃れてインスタグラムにアクセスできるのは確かだ。しかし、海外メディアによれば、中国国民がそれをやると罰せられるという。

https://switch-news.com/whole/post-72076/

 

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ワリエワ選手の検査で以前発見された物とは別の薬物2種が検出される、いずれも心肺機能を強化する効果あり

1:名無しさん


北京五輪フィギュアスケート女子に出場しているロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)を巡るドーピング違反問題で、陽性判定を受けたトリメタジジンのほかに心臓機能を向上させる2つの〝薬物〟が検出されたことが判明した。

 米紙「ニューヨークタイムズ」は「北京冬季五輪のドーピングスキャンダルの中心にいる15歳のロシアのフィギュアスケート選手のワリエワは昨年12月に行われたドーピング検査で心臓の状態を良くするために使用される3つの薬物について陽性だった」と報道。すでにトリメタジジンの陽性判定が明らかになっているが、さらに2つの薬物も検出されていたのだ。

 ただ「彼女のサンプルで見つかった3つの薬のうち、トリメタジジンだけがドーピング防止当局によって禁止されている」と説明。その上で「他に検出された2つの薬はハイポキセンとL―カルニチンで禁止はされていないが、ドーピング防止当局の関係者は若いエリートアスリートに3つの薬すべてが体内に存在することは非常に珍しいと語った」と指摘している。

 他の2つの成分は〝シロ〟ではあるものの、トリメタジジンと同様に心臓の機能を向上させ、それが持久力の強化や血液循環の改善を促す効果があるという。そして、すべての成分が同時に体内にあることは不自然だと同紙は追及。「いずれの効果も、高いレベルのフィギュアスケート選手に大きな競争上の優位性をもたらす可能性がある」と分析している。

 禁止薬物に加えて〝グレー〟の成分を摂取していたことも判明したワリエワ。ドーピング問題の闇は深そうだ。

ワリエワの体内からトリメタジジンのほかに2つの薬物検出 NYT紙「非常に珍しい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/beca1669dd072a2935d8b1506e36082864c73d67

 

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フィギュア女子SPに出場したワリエワ選手が取材ゾーンを無言で通過、記者会見も欠席したと判明

1:名無しさん


https://hochi.news/articles/20220216-OHT1T51004.html?page=1

◆北京五輪 ▽フィギュアスケート(15日・首都体育館)

女子ショートプログラム(SP)が行われ、ドーピング陽性が発覚したものの出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳、カミラ・ワリエワは82・16点をマークし、首位スタートした。

取材対応のためのミックスゾーンは無言で通り過ぎ、その後に行われた上位3人による記者会見も欠席。司会者は「(参加は)必須ではないため、ワリエワ選手は欠席」とアナウンスした。

女子SPは、昨季の世界選手権女王のアンナ・シェルバコワ(ROC)は80・20点で2位。坂本花織(シスメックス)が自己ベストをマークし、79・84点で3位に入った。樋口新葉(明大)は73・51点で5位。河辺愛菜(木下アカデミー)は62・69点で15位だった。

フリーは17日に行われる。


 

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熊本のTSMC工場が投資予定額を大幅に増やして12nmのロジック半導体をも製造する計画に変更

1:名無しさん


TSMC菊陽工場、投資額9800億円に 高性能の半導体製造へ デンソー出資は400億円
2022年02月15日 21:36 熊本日日新聞

半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は15日、ソニーグループとの合弁で熊本県菊陽町に建設する半導体の新工場について、設備投資額を約1800億円上乗せして約9800億円にすると発表した。より高性能な半導体を製造できるようにし、生産能力を拡大する。また、トヨタグループの自動車部品大手、デンソーは同日、合弁会社に出資すると発表した。

新工場では当初計画の回路線幅22~28ナノメートル(ナノは10億分の1)に加え、より微細で高性能な12~16ナノメートルのロジック半導体を生産する。生産能力も月間4万5千枚(300ミリウエハー換算)から5万5千枚に増強。雇用も約1500人から約1700人に拡大する。これに伴い投資額が当初計画の約8000億円から大きく膨らむ。

回路線幅22~28ナノメートルのロジック半導体が自動車や家電向けなのに対し、12~16ナノメートルはスマートフォンなどに使う。幅広い用途をカバーすることで、国内企業による半導体の安定調達に一層寄与しそうだ。

新工場は、TSMCとソニーグループの半導体子会社、ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)が合弁で設立した「ジャパン・アドバンスト・セミコンダクター・マニュファクチャリング」(JASM、熊本市)が建設する。デンソーはJASMに約400億円出資し、10%超の株式を取得する。自動運転や電動化に伴い需要増が見込まれる半導体の調達手段を確保する。

デンソーの有馬浩二社長は「TSMCとのパートナーシップにより、車載半導体の中長期的な安定調達を実現し、自動車産業全体に貢献していきたい」とコメントした。

https://kumanichi.com/articles/560255

 

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女子ショートでワリエワ選手が圧倒的強さを見せつけロシア勢が1,2位を獲得、坂本は3位で日本勢も健闘中

1:名無しさん


https://olympics.com/beijing-2022/olympic-games/ja/results/figure-skating/results-women-single-skating-qual-000100-.htm
日本勢トップは坂本の3位、初出場の樋口5位、15歳・河辺15位【フィギュア女子SP】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d16213698d0abb96a5082ded0dd5ef7817ebc00
【女子ショートプログラム】
1位 カミラ・ワリエワ(ROC)     82.16
2位 アンナ・シェルバコワ(ROC)   80.20
3位 坂本花織(日本)          79.84
4位 アレクサンドラ・トルソワ(ROC) 74.60
5位 樋口新葉(日本)          73.51
15位 河辺愛菜(日本)         62.69

 

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佐賀県の養殖牡蠣の9割以上が突如死滅、記録的な不漁になって業者が悲鳴を上げている

1:名無しさん


9割以上が死滅 佐賀県で生産の養殖カキが記録的な不漁

佐賀県で生産されている養殖のカキが記録的な不漁となっていることがわかり、9割以上のカキが死滅したという漁業者も出ています。

佐賀県の沿岸部、伊万里湾や有明海では10月から3月ごろにかけてカキの養殖が盛んに行われますが、佐賀県のまとめによりますと、今シーズン、記録的な不漁となっていることがわかりました。

唐津市肥前町沿岸の伊万里湾にある養殖場では、山下玄紀さんが例年より数が少ないカキが入ったかごを海中から引き上げていました。山下さんは多いときで7トンほどを出荷していますが、今シーズンはわずか1トン余りにとどまり、養殖いかだの修繕や稚貝の購入の費用で利益はほとんど無いということです。

夏場に水温が30度を超える日が続いたことや、去年8月の大雨で水中の塩分濃度が薄まったことなどカキの生育に悪い条件が重なったことが原因とみられるということです。

全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20220214/5080011036.html

 

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早稲田大学がオンデマンド授業を不正受講した学生の単位を承認せず、システムの不備を付いて同時視聴していた

1:名無しさん


早稲田大学の商学部で、複数の授業動画を同時に視聴したことは不正に当たるとして、この授業の受講者250~300人近くのうち100人ほどの単位を認定しないと通知したことが分かり、論議になっている。

 授業動画を配信するオンデマンド授業システム「Moodle」上で、この通知が行われていた。同大の広報課では、ネット上で出回っている通知の内容は事実だと取材に認め、商学部では、「不正受講があった」などと説明している。

■「試験は一断面にすぎず、所定の勉学を行って単位認定」

 単位の不認定通知については、早大のMoodleシステム上で掲示された文面がツイッター上で2022年2月11日に投稿された。

 この通知によると、担当の2教授が、商学部の必修科目である「ビジネス法入門」の定期試験が2月1日に行われるのを前に、受講者の視聴状況を確認したところ、複数の動画の視聴完了時間が同一かほぼ同一だった。前出のツイートでは、これらの受講者は、パソコンなどの機器で複数のタブを使ったり、複数の機器を使ったりして、同時に授業の動画を再生して出席扱いにしていたとしている。

 商学部のサイトでは、「試験と成績」について、単位を取得するには、出席時間数が授業時間数の3分の2以上が必要だとしているが、2教授は、すべての授業動画を視聴することを単位取得の前提条件としていた。

 また、商学部サイトでは、不正行為があった場合は、退学か、全科目の不合格を求めたうえで無期停学かになるとある。しかし、今回は、学部長に対して、停学や全科目の不合格を求めるまではしなかったとした。

 通知文では、「もしかしたら、試験でいい点数さえとれればそれでよいと考えている受講生がいるかもしれませんが、それは違います。試験はあくまで単位認定および成績評価を行ううえでの一断面にすぎず、科目によって異なりますが、試験以外に様々な形で所定の勉学を行ったことに対して単位認定および成績評価がなされるのです。そして、このことは法律によって裏づけられています」と説明していた。

 前出の投稿は、1万件以上もリツイートされており、ネット上で拡散すると、単位不認定の通知について、賛否を含めて様々な意見が寄せられている。

「学生側に問題がある」「処分ってしっくりこない」

 2教授の措置に理解を示す声としては、「こうでもしないと講義動画すらろくに見ようとしない学生側に問題がある」「同時複数視聴を認めてしまうと、オンデマンド授業の正当性そのものに疑義が生じる」などの意見があった。

 一方で、疑問を呈する向きも多い。動画を再生しても、見ていなかったり寝ていたりしたのでは意味がないなどとして、「何のために出席するかが大事」「処分ってしっくりこない」「試験通るかどうかで判断すべきでは?」といった声も相次いでいる。

 単位を不認定にする通知について、早大の商学部事務所は15日、広報課を通じて、J-CASTニュースの取材にこう回答した。

「本学としましては、商学部のオンデマンド授業において不正受講があったことは事実として認識しており、当該授業の担当教員より、当該不正受講等の不適切な行為を行った履修学生の成績について、単位取得の要件を欠くことから不可とする旨の通知を、履修学生全員に対して行ったことも事実です。この件に関するこれ以上の詳細について、お答えすることができません」

 そのうえで、次のように続けた。

「従来から不正行為等に対しては厳格に対処するとともに、不正行為そのものを未然に防ぐための措置および注意喚起を行って参りました。今後も、同様の措置および注意喚起を継続して行うとともに、必要に応じて、さらなる措置等も行って参ります」

 早大の広報課では、今回の件について、教員と学生とのコミュニケーションだとして、公式サイトなどでメッセージなどを出す予定はないとしている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

2/15(火) 20:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/feb368c6ec24c853757e59b2a4d27bbab4e0ba57

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