上海上場国営不動産企業の陆家嘴が、100億元(2000億円)近くで購入した蘇州の開発地が、深刻な環境汚染された土地だった事が発覚し、不動産価格が暴落。
新たな鬼城が誕生しそうです。
既に開発がかなり進み、マンションや学校もありますが、完成した学校の校庭には雑草が生い茂り真新しい教棟も空っぽに。
住宅街の住民の多くは、家を購入した当時は周囲の他の物件に比べて価格が高かったのに、今では「毒物土地」事件の影響で住宅価格が大幅に下落したと嘆いています。
この蘇州プロジェクトの多くの場所では、土壌中に発癌物質であるベンゾピレンやナフタレンが基準値を大幅に超えており、土壌や地下水が広範囲に汚染されている様子
http://infzm.com/contents/260262
現在その責任をめぐり訴訟に。
https://youtu.be/QD8Y1RBOgeg?si=xoavp07sGvfBNx8E
上海上場国営不動産企業の陆家嘴が、100億元(2000億円)近くで購入した蘇州の開発地が、深刻な環境汚染された土地だった事が発覚し、不動産価格が暴落。
— mei (@2022meimei3) November 11, 2023
新たな鬼城が誕生しそうです。… pic.twitter.com/jXMegdTz73
そう言えば、話題になってたウラン鉱山の無秩序な開発による被爆問題どうなったんでしょうか…
— Hi (@hi_tomorrow11) November 11, 2023
内モンゴルの中国最大の尾滓池の 1 つである包頭鉄鋼有限公司の尾滓池は、多大な環境リスクを引き起こしたまま放置です
— mei (@2022meimei3) November 11, 2023
面積11平方キロメートルの尾滓池からは放射性物質が溢れ近隣住民は壊滅状態
対策はされません。利益優先し🇨🇳では検閲対象ですhttps://t.co/LMyVWTqXGm
逆に汚染されてない場所を探すのが難・・ムニャムニャ(笑)
— 切田長官 (@kilder2000) November 11, 2023
蘇鋼集団を相手取り、江蘇省高級人民裁判所に提訴し受理されてますが、未開廷のようです。
— ぴーねこ🗣🌈 (@rVXIY5XPBC0Hs8r) November 11, 2023
蘇鋼集団はこの所の経済の低迷により、30%減で来年以降も増益がみとめられそうもない、との事。
政府の住宅の一部国有化などの話しもあり、不動産業界は益々厳しいですね。どうしようもない😮💨
この件、2016年10月の大規模投資が発端ですね🧐
— ねこのすけ (@nekonosuke123) November 11, 2023
「陸家嘴」は、222回にわたる競売の末、当初額の2倍の取引額で、蘇鋼集団から17か所の土地使用権を取得
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2022年 一部土地で重大な汚染発見、開発や建設作業を停止
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17か所のうち14か所で汚染確認
(競売時の発表より高汚染)
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民事訴訟
住宅の品質を考えるよい機会になればええなw 買ったマンションだってちゃんとメンテしてるのかな。
— gazonk (@gazonk) November 11, 2023
なんかデジャヴ感がすごい
— gia (@giapple9) November 11, 2023
蘇州市は工場が多いから、工場跡地はとんでもなく汚染されていそうですね。日系企業跡地はマシだとは思いますが。
— ところてん (@kwskgpx250r2) November 11, 2023
日本のSやDハウスも蘇州でマンション建てたけど掴まされた土地はヤバくないのかな?
— HIRO (@HiroWthbq6vcsq) November 11, 2023