1:名無しさん




2008年に導入された「パスピー」は、29日サービスを終了しました。広島県内では30日の始発便から広電グループの「モビリーデイズ」をメインとする事業者とそれ以外の「ICOCA」がメインの事業者の大きく2つに分かれました。

ICOCAをメインとする事業者のうち、広島バス、広島交通、JRバス中国は順次、モビリーデイズも使えるようになりますが、現時点で一部路線にとどまります。 また広電グループのバス・路面電車でも引き続き、ICOCAなどの交通系ICカードは使えますが降りるときだけのタッチに変わります。

初日となる30日は複数ある端末にICカードやスマホをかざすなど、迷っている人の姿もありました。 利用者からは「パスピーが一番便利。」「ICカードが反応しなくて焦った。どこにかざしたら清算できるのか分かりづらい。」などと戸惑いの声が聞かれました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb7a26fae7abccd558988f2e2f7033321f6e112a

広島県内、乗車券システム「パスピー」のサービスが3月29日終了します。

2008年に導入された「パスピー」…県内のバス・路面電車などで幅広く導入されてきましたが、終了に伴いあさって3月30日からどう変わるんでしょう。

ここからは、取材した五十川ディレクターです。

【五十川ディレクター】
あす29日でサービスが終了。
あさって30日からパスピーが使えなくなります。
改めて今後の乗り方を整理します。
皆さんこれまで交通系ICカードで乗るときにタッチして乗り降りしていましたが、3月30日から注意が必要なのが、広電グループのバス・路面電車でICOCA系のカードを使うときです。
VTRをご覧ください。

実際に広電バスの車庫で乗り方を教えてもらいました。
【五十川ディレクター】
「ICOCAを使った乗り方を教えてもらっていいですか」
【広島電鉄交通政策課・川口祐貴さん】
「どうぞお乗りください乗車時は整理券をお取りいただいて…」
【五十川ディレクター】
「整理券ですか!?ICOCAのタッチは?」
【広島電鉄交通政策課・川口祐貴さん】
「ICOCAのタッチは不要になりますので」
【五十川ディレクター】
「ないんですね、いいんですね」

https://www.fnn.jp/articles/-/849928