玉川徹氏がプリゴジン氏死亡報道に「やっぱり」 コメンテーター誰も驚かず
元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が23日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。ロシアのウクライナ戦争を支えてきた傭兵部隊ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の死亡情報に「もう原因はわからない」と、うやむやになる可能性を指摘した。<中略>
そんななかプリゴジン氏の乗った自家用ジェット機が23日、モスクワ北西部に墜落して死亡したニュースが飛び込んできた。
これに玉川氏は「いずれ粛清されると思ってる人がほとんどだったけど、『ああ、こういう形だったのか』としか思えないですよね。もう原因はわからないと思います」とコメント。その上で「ロシア国民や関係者が、『やっぱり殺されたんだ』って思うことで、いろんな効果が生まれるんじゃないか?」と、プーチン大統領による恐怖政治のための見せしめにされた可能性を指摘した。
また、この日のコメンテーターの結城東輝氏が「誰も驚いてはいないし、逆にあまりにも露骨」と言えば、石山アンジュ氏も「数万の兵士を抱えるワグネルが今後どうなってしまうのか心配」と、すべてのコメンテーターがプリゴジン氏の死亡に驚かず…。海外でも即座に反応したバイデン大統領が「驚きには値しない」とコメントした。
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