最近あまり言わないようにしていたんですが、この記事はあまりにも間違いが多いので、「答え合わせ」で楽しんでいただきたくなってしまいました。
— よもやま (@kokkai_kengaku) February 14, 2024
本当にこんな記事をお仕事にするのは、もうおやめになった方が良いと思います。https://t.co/vnnSWlzTiC pic.twitter.com/KMzulnNaNP
最近あまり言わないようにしていたんですが、この記事はあまりにも間違いが多いので、「答え合わせ」で楽しんでいただきたくなってしまいました。
— よもやま (@kokkai_kengaku) February 14, 2024
本当にこんな記事をお仕事にするのは、もうおやめになった方が良いと思います。https://t.co/vnnSWlzTiC pic.twitter.com/KMzulnNaNP
多くの実子誘拐の被害者の方を取材している専門家の森さんと西牟田さんからお話を聞く限り、共通しているのは『男性医師』の被害者がべらぼうに多いんだよな。離婚もDVも貧困層が多いはずなのに、何故か連れ去りとなると、エリートが狙われる。嫁と嫁実家から、金目当てでシャブられてる現実がある。
— 勉三 (@kidasangyo) February 19, 2024
医師など高収入なエリート層こそ、離婚弁護士に狙われやすいです。ピンハネできますから。
— 西牟田靖「誰も国境を知らない 令和版」発売中 (@nishimuta62) February 19, 2024
一方、低収入な夫の場合、離婚弁護士があまり介入してない印象です。だから子どもとの縁は比較的こじれにくい。ゆえに夫が子どもに愛着をもって接していれば、会いやすいということかも。(実体験w) https://t.co/t2EaIuGvwo
「以前はそんなに気になっていなかったんです。しかし、逮捕されて、あらためて意味を知ると恐ろしくなりました」
そう話しながら、台東区在住の男性が見せるLINEのプロフィール画面。これは2023年3月に次女・美輝ちゃん(当時4歳)を向精神薬や有毒物質で殺害した容疑で、2月14日に逮捕された細谷健一容疑者(43)のものだ。
妻の志保容疑者(37)も同時に逮捕されているが、夫婦には殺害以前から美輝ちゃんを虐待していた可能性が高まっている。
LINEのプロフィールにはメッセージを自由に設定できる機能があるが、健一容疑者は、そこに「托卵(たくらん)親子」と記していたのだ。
インターネット上などで、妻が夫とは別の男性との間で子供を作り、それを隠したまま夫と子育てをおこなう際に「托卵」という表現を用いることは多い。
「健一容疑者は亡くなった美輝ちゃんとみられる写真をアイコンにしていました。その下にあったのが、この文言。このメッセージはまるで『あの子は自分の子じゃない』と言っているように思えてきて……」(前出の男性)
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/da452f30938d658472a8e575cdbe4746b090898e
泉房穂は自身の投稿により、Xが炎上したら必ず2日間ほどお休みします。
— 新人 (@Oganomonowa) February 19, 2024
彼はマスコミ出身で、人々の怒りは時間が経てば収まることをよく分かっています。#泉房穂 pic.twitter.com/lIvdsV99JO
弁護士の紀藤正樹氏(63)が19日、X(旧ツイッター)を更新。性加害疑惑で刑事告訴されているサッカー日本代表伊東純也(30=スタッド・ランス)の代理人を務める加藤博太郎弁護士らが大阪地裁に相手側女性2人に対し約2億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたことについて、見解を示した。<中略>
紀藤氏は伊東側の提訴を報じた記事を貼り付け、「メディアの取材源のみを訴える訴訟は典型的なスラップ類型の訴訟です」と指摘。「事実を見抜くプロであるメディアが掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟は取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります」とし、「真実追及というなら、新潮側も合わせて訴えるのが筋で、取材源を守る立場である新潮の出方も、この訴訟では注目されます」とつづった。
また、続く投稿では「なお裁判所で仮に不当な訴訟と認められると、市民には払いきれない2億円という巨額な賠償請求であることを考えると、最終的に裁判所で認定される真実の内容にもよりますが、被害者側が反訴請求をすることで、伊藤氏、代理人の加藤博太郎弁護士にも逆に損害賠償請求等が認められる可能性もあります」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6250904b5bb03d4b6ae03a279d72e5165b495b5
めざましテレビのスタッフは地理に疎いようで、浜松の位置が全然違う(笑 pic.twitter.com/DNzcxGcrK3
海外で高級腕時計を買い付ければ、報酬がもらえる――。
コロナ禍の海外渡航の規制が落ち着いた時期から募集が始まった、そんな不思議な「仕事」を巡り、トラブルが相次いでいる。参加者たちには、3千万円を超えるクレジットカードの債務を抱えた人もおり、一部は集団で弁護士に対応を相談している。
この「仕事」は、大手求人サイトを介して東京都渋谷区の時計買い取り会社が募集していた。応じると都内の「事務所」で面接が行われた。
渡航費は会社持ち。参加者は「バイヤー」として、海外の貴金属店で自身のカードで購入代金を立て替え、帰国後に代金分が口座に振り込まれる仕組みだった。報酬は代金の5~6%相当と設定された。
■昨年11月27日に暗転
だが、昨年11月27日以降、同社からの振り込みがなく、カード代金を支払えなくなるバイヤーが続出。この日を引き落とし日に設定していたカード会社が多く、不払いが一斉に発生したという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/001ca8f5bae11e420b2a7d52b108ce2315c240d6
もう新潮社潰れるな。。。
— 大里 宰久 (@tadahisaosato) February 19, 2024
「先方が提出した告訴状の女性の住所が偽物というか、そこに住んでいなかった。住民票も取れなかった。その調査のために時間を要してしまった」
伊東純也側が相手側女性2人に2億円超の損害賠償請求 代理人弁護士らが大阪地裁に民事提訴 https://t.co/YXNS8IeUib
伊東純也側が相手側女性2人に2億円超の損害賠償請求 代理人弁護士らが大阪地裁に民事提訴
2月初旬に民事訴訟の意向を示しながら提訴まで時間を要したことについては「先方が提出した告訴状の女性の住所が偽物というか、そこに住んでいなかった。住民票も取れなかった。その調査のために時間を要してしまった」と補足した。
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202402190000372.html
元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。
同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。
この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形マニアであるタモリさんに難問を出題しているに過ぎません。そしてポツリと正解したら専門家がフォロー。むしろ『教えるスタイル』を避けようとする稀な番組」と説明。タモリについて「『笑い』という過去の遺産で食いつながない。唯一の存在ですね」と私見を述べ、若者への見識のひけらかしについても「むしろ極端なほど嫌います」とした。
長谷川氏は元放送作家で、長谷川大雲としてテレビ朝日「いきなり黄金伝説」「SmaSTATION!!」「ナニコレ珍百景」などを手がけてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fea397ef8ff9e5311c7dd6daa96e7c15ad5e885
DREAMS COME TRUE・中村正人が18日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。「インタビュアー林修」の企画に登場した。22歳だった吉田美和と出会ってからの35年を語った。
ミリオンを連発した一方で「最大の危機」だったとして、1997年に米国の大手レコード会社と契約、翌98年に世界デビューを果たしたが、2002年に突然「クビになったんですね、ある日突然。一遍終わりましたね。あまりにショックで」と振り返った。
番組では、どん底で帰国したドリカムは「日本を捨てたアーティスト」のレッテルを貼られたと説明された。中村は「業界の掟、システムって大切。そのシステムにちょっと抗ったやり方」だったと振り返った。
当時を「アメリカでデビューしたかったわけじゃなくて、僕らは米国の民族音楽を聴いて音楽を始めてる、洋楽というのは。それをアメリカにお返ししたかった意思があった」と説明した。
しかし、マスコミやいろんなチームともぎくしゃくしたと振り返り「それでクビになって真っ白になりましたね」と語った。
帰国後を「ファンが激減しました。それまでは、ほとんどソールドアウト公演しかなかったんですけど、アリーナはガラ空きになりましたね」と明かしたが「日本で仕事させていただいて、ぽっとアメリカ行って、2年も3年も帰ってこなかったら、ファンの皆さんもそうなります。当然でしょう」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d839f7590b2e90063f3e332df3a37afdcac0ac
大雪でEV立ち往生 いすゞの解決案は発電専用エンジン
大雪で立ち往生したら電気自動車(EV)は危険だ――。冬になると必ず、こうした声が大きくなってくる。携行缶を使って給油できるエンジン車と違い、「電欠」したEVに充電するのは至難の業である。
エンジン車には一酸化中毒による死亡事故のリスクがあるので、一概にどちらが危険かを決めつけるのは難しい。それでも、EVに不安を抱える一般消費者が多いのは事実である。
こうしたEVの不安を、エンジンで解消しようと試…
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC246GP0U4A120C2000000/?n_cid=SNSTW006&n_tw=1708315895
(社説)地震と原発 地元の不安を直視せよ https://t.co/dOLG6aOXcJ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 17, 2024
能登半島地震では、建物の損壊が相次ぎ、地滑りなどで道路が寸断された。こうした状況下で、もし原発にも大きな事故が起きたとき、安全に避難や退避ができるのか。
原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査:朝日新聞
朝日新聞社が2月17、18日に実施した全国世論調査(電話)で、現在停止している原子力発電所の運転再開について賛否を尋ねたところ、「賛成」は50%、「反対」は35%だった。今回は、能登半島地震から1カ月半余り経った時点での調査。前回の昨年2月調査に続き、「賛成」が「反対」を上回った。
原発の運転再開について尋ねた調査は、東日本大震災のあと、おおむね「賛成」が3割前後、反対が5~6割で推移。前回調査で初めて賛否が逆転し、「賛成」51%、「反対」42%だった。
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASS2L7SJRS2HUZPS006.html
「EV導入のハードルは高い」そうです。
・京都よりもはるかに厳しい札幌でEVタクシー導入
京都を拠点とするMKグループは2024年2月16日、札幌でタクシーを運行する札幌エムケイ(札幌MK)が、韓国ヒョンデのEV「アイオニック5」のタクシーを2台導入したと発表しました。
グループの中核をなす京都のMKタクシー(京都MK)は「2030年までに全社ZEV化」を掲げ、2022年からアイオニック5のタクシーを計50台、順次導入しています。この目標をグループ各社としても実現していくために札幌MKも導入したとのこと。
寒冷地の札幌では、EVの導入は暖房使用時の航続距離、低温時のバッテリー性能の問題などから、ハードルの高いものだといいます。しかし、京都MKの今シーズンの冬季営業で特段問題が起きなかったことを受け、さらに冬の厳しさの増す札幌で実験的にアイオニック5を導入したのだそう。札幌でEVの運行が支障なく冬を越せれば、EVの増車や自社で急速充電器の設置を検討する、ということです。
京都MKはアイオニック5の導入理由について、欧州での高評価と、車内空間の快適さ、618kmという航続距離の長さなどを挙げていました。シートヒーターやコンセントも装備されているほか、床面がフラットなのもEVのプラットフォームならではだそうです。荷室容量は527Lで、スーツケースも楽に収容できるといいます。
【了】
https://trafficnews.jp/post/131051
2月18日、『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、高校通算140本塁打を記録した、花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手が米スタンフォード大学へ進学することが取り上げられた。
司会の関口宏は、世界屈指の名門大への進学に「野球したいのか、違うことしたいのか」と、佐々木選手の意図がわからない様子で疑問を呈した。
すると、巨人やMLBのレッドソックスで活躍した元プロ野球選手の上原浩治氏は、こう解説した。
「彼は両方を求めたということでしょうね。野球も強いですし、語学のほうもすごい大学を選んだというところですね。
(スタンフォード入学は)入口は簡単というわけじゃないですけど、入りやすいんですよね。アメリカの場合は卒業するほうが難しいので、 ここまで素晴らしい大学を選んで、すごく大変だなと思います」
関口はまだ納得いかない様子で、「狙いはなんですか、彼の。野球はやりたいよね?」とさらに質問。
上原氏が「やっぱりメジャーでやりたいというのと、語学で英語をというところではないですかね」と再び解説すると、関口は「ならほかの大学でもいいんじゃないかという気がするんだけどね。でもまあ、うまくいったら、また話題になるね」と語った。
佐々木選手が米スタンフォード大学へ進学することに対し、関口が疑問を呈したことに、SNSでは批判的な声が多くあがった。
《単純に、どちらもしたいだけ。昭和生まれはこうした意見を平気で吐く》
《有名な司会者がまだこんな感覚なのかとガッカリもするし、恥ずかしさもないんだろなと思ったり》
《オンエアにのってない内輪で何を言おうが勝手だけど、全国ネットのテレビで言うコメントか?》
2023年10月、TBSは、司会の関口宏が2024年3月末で『サンデーモーニング』を勇退することを発表。だが、関口の発言は相変わらず物議を醸している。
「2023年11月末の放送では、フィギュアスケートの大会ルールについて『わかんない』を連発。『もうちょっとわかりやすくしてくれるよう言ってください』と無茶ぶりし、解説をつとめた元フィギュアスケート選手の八木沼純子氏を困らせていました。
2月4日の放送では、巨人で活躍した元DeNA監督の中畑清氏が、巨人の宮崎春季キャンプを取材し、『選手の質もよくなっています』と期待感を示したのに対し、関口は『(中畑氏は)ジャイアンツをひいき目にみたがる人ですから』とチクリ。
中畑氏はムッとした様子で、『そういう言い方は、やめてくれませんか』と切り返し、『僕はただの(巨人)OB会長なんで。(気持ちが)自然に出てしまう、っていうだけなんです』と関口の物言いに納得いかない様子でした」(スポーツ担当記者)
『サンモニ』は1987年から続く長寿番組。番組スタートから36年にわたり司会を務めてきた関口には有終の美を飾ってほしい。
https://smart-flash.jp/entame/274170/1/1/
ミートホープの偽装を告発した人は告発を無視し続けたマスコミに追い回され食扶持を失った元従業員や取引先には恨まれの心労で躁鬱病になってしまいそのせいで家族には縁を切られ、後の取材では「あんなこと黙っていれば良かった」と語っていたのだが去年孤独死していた…https://t.co/j3IuYMNx1N
— ノザキハコネ (@hakoiribox) February 15, 2024
何度もいいますが、本物の『 味噌 』を知らない人が多すぎる。添加物やアルコールが入っているのは発酵していない「 味噌もどき 」です。実は” 無添加 “と書いてあるものでも、酵母菌がいないニセモノの可能性があるから気をつけて。生きた菌がたっぷり入っている” 本物 “を見分ける方法は… pic.twitter.com/pkLdLV9A6b
— まさむー夫婦 (@masamu_health) February 17, 2024
元テレビ朝日の玉川徹氏が19日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、ロシアの反体制派・ナワリヌイ氏(47)の急死に関連し警鐘を鳴らした。
番組では“反体制のカリスマ”として、16日に刑務所内で散歩後、意識を失い死亡したと発表されたナワリヌイ氏を詳報。ロシア当局は突然死症候群で事件性はないとしているが、ロシアの独立系メディアによると、遺体は「所在不明」だという。
また、ロシアでは3月17日に大統領選挙が行われるが、候補者はプーチン大統領と政権に従順な「体制内野党」候補ら4人でプーチン氏の再選は確実とし、反プーチン派の候補・ナジェージュジン氏は中央選挙管理委員会に出馬が認められなかったとも伝えた。
俳優の石原良純は「しばらくはプーチン体制はゆるがないんでしょうね。今度の選挙っていうけど選挙じゃないもんね。力づくで抑え込む。そういう国家が、まああるんだよね」と半ば呆れながら話し、元官僚で弁護士の山口真由氏は、ナワリヌイ氏がSNSで数百万人のフォロワーを持ち海外から注目される存在だったと指摘。「容易には手を出さないだろうと思っていた人ですらこういう形になっている。ロシア国民は、その体制を支持し続けている。それが選挙でもおそらく明らかになるだろうっていう事実は、やっぱり重たいものとして受け止めなきゃいけないなと思いますね」と語った。
玉川氏は、さらに踏み込み「こういう国にならないだろうって日本も思ってると思うんですよ、多くの人が。でも、いつの間にかなっちゃうんですよ、こういうふうに。だから、いつの間にかならないように。自分の国だけはこういうふうにならないように常に考えておかないと、いつの間にかなっちゃう危険性があるんで気をつけなきゃいけないと思う。僕は改めて思いました」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7ea34602bb84720b9c744b6047afd7c4f10c95
最近になって、
女性「性行為を強要された。嫌だった」
男性「お互いに同意の下だった。その後も何回も会った。なんで今さらになってそういうことを言われているのか分からない」
みたいな相談が両者から寄せられることが非常に多くなったように感じます。
私は、不同意性交等罪の設立に賛成の立場でしたが、今の世の中を見て反対になりました。流石に「不正義」過ぎます。
これに限ったことではありませんが、最近の被害者ポジションを取れば何でも交渉が優位に進められるみたいな風潮は果たしていかがなのでしょうか。本当に生きづらい世の中になっているというか、正義が捻じ曲げられているように感じます。
https://twitter.com/yurakawa92/status/1759155787853955374
学生たちが守ろうとし、大学に求めてきたのは「自治と対話」だ。その価値を明確に認め、大学側の姿勢を厳しく戒めた司法の判断である。京都大学は控訴せず、学生との話し合いを再開するべきだ。
京大「吉田寮」旧棟に住む在寮生らに対し、大学が建物の明け渡しを求めた裁判で、京都地裁は大学側の主張をほぼ退け、在寮生14人の居住を認める判決を言い渡した。
大正時代に建てられた旧棟は築110年を超え、現に使われている学生寮では国内最古とされる。京大は2017年、老朽化で耐震性に問題があるとして、安全の確保を理由に退去を通告した。代わりの宿舎を用意するとしたが一部の寮生は従わず、京大は2年後に提訴に踏み切った。<中略>
学生寮を閉じる動きは各地で相次ぐ。東大の駒場寮をはじめ、東北大や金沢大でも寮生らの反対を押し切って廃寮になった。04年の国立大学の法人化以降、国の交付金が削られ、運営の効率化を迫られていることが背景にあるとの指摘もある。
自主自律を重んじ、個性豊かな人材を送り出す。それこそが大学に期待される役割である。管理を強め、強権を振りかざすのでは、自治を守るべき学府の自己否定につながりかねないと知るべきだ。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15866498.html