ディズニー(DIS.N)のダイバーシティ最高責任者兼上級副社長ラトンドラ・ニュートン氏が6年以上務めた職を辞任すると、関係筋が火曜日ロイターに語った。<中略>
同社ウェブサイトのプロフィールによれば、ニュートン氏は2017年以来、ディズニーのダイバーシティとインクルージョンの取り組みを主導し、さまざまなチームと連携して「世界中の視聴者を反映し、すべての人にとって歓迎的で包括的な職場を維持する」エンターテイメントを制作してきた。
先月公開されたディズニーの「リトル・マーメイド」では、アメリカの黒人歌手ハリー・ベイリーがアリエル王女役で出演し、多様性を促進する同社の取り組みを強調した。
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https://www.reuters.com/business/media-telecom/disneys-diversity-chief-latondra-newton-leaves-firm-variety-2023-06-21/