うおぉぉぉ!!裏のおじいちゃん宅浴室内設置のCF式風呂釜初確認です!!設定資料だけでしか見たことなかった機器が遂にアニメに登場しました。現在では浴室内にCF式風呂釜を設置するのは禁止されていますので、保安点検での指摘を何度も断ってきたであろう裏爺のしぶとさが垣間見れますね。#サザエさん pic.twitter.com/ljhoMH6eAU
— kebiyama (@kebiyama) January 14, 2024
うおぉぉぉ!!裏のおじいちゃん宅浴室内設置のCF式風呂釜初確認です!!設定資料だけでしか見たことなかった機器が遂にアニメに登場しました。現在では浴室内にCF式風呂釜を設置するのは禁止されていますので、保安点検での指摘を何度も断ってきたであろう裏爺のしぶとさが垣間見れますね。#サザエさん pic.twitter.com/ljhoMH6eAU
— kebiyama (@kebiyama) January 14, 2024
現地1月12日、カタールでアジアカップ2023がついに幕を開けた。
開幕戦となった開催国カタール対レバノンは、連覇を狙う前者が3-0で快勝した。
キックオフの2時間前から行なわれたオープングセレモニーはなかなか盛大で、とくに花火を使った演出に会場となったルサイル・スタジアムは盛り上がりをみせた。
ところが、だ。いざ試合が始まると、ホームチームを後押しするような熱狂的な雰囲気はまったくない。20分過ぎには、早くも飽きてしまったのかウェーブが始まりかけたが、それさえも途切れてしまう。
後半、カタールが2点をリードした状況で70分あたりに差し掛かると、観客が次々に席を立ち、最後はガラガラの状態でタイムアップを迎えるという異様な光景を目にした。
公式発表によれば、8万8000人収容のルサイル・スタジアムに訪れたこの日の観衆は8万2490人。そのうち、後半アディショナルタイム6分に決まったアクラム・アフィーフのゴールを目にしたのは、半数以下だったかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cd55b491e606278980ec74cf187a3eacd4be049
昔、議員研修で「被災時の議員のあるべき姿」というテーマで東日本大震災の時に陸前高田市議会の議員だった方々の講演を聴いたのですが、その時に言っていたのが
— 太田けいすけ@株式会社レンジャー 代表取締役 (@keisukeota_gifu) January 6, 2024
「議員は何もするな!」
でした。
その理由は、災害時の対応は予め決まっている中で議員が「ウチの地元に物資を優先的に回せ」「◯
(続
こうして各所が寸断されていることが分かります。遠回りのルートで予定場所に向かいますが、手前に「この先通行止め」の看板を設置するなど案内が欲しい。 pic.twitter.com/N0UBF1Nz4y
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) January 14, 2024
どんど焼き中止のお知らせ
— みんごす (@MinGoshTek4) January 14, 2024
やぐらまで組まれていたし、風もなかったんですがね…
お話を聞くと、新しいマンションの住人のかたから当日になって要請があったとのこと。事前に掲示もあったのになぜ…
伝統行事が行えないのは残念ですね #多摩ニュータウン pic.twitter.com/NRFYMW8J8A
ラサール石井が謝罪「誤情報を流す結果になりました」 能登半島地震の2次避難めぐるSNS投稿が騒動
タレントのラサール石井(68)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震で被災した人たちの避難先について書き込み、物議を醸した12日の自身のX投稿について「ホテルや旅館が有料であるかのような誤情報を流す結果になりました。被災地の皆様にはただならぬご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします」などと陳謝した。<中略>
ラサール石井は「正月以来政府の地震災害への対応に怒りを感じる連続だったので、二次避難の呟きにも即反応してしまい、ホテルや旅館が有料であるかのような誤情報を流す結果になりました」とつづり、誤った情報を投稿したことを認めた。さらにの能登半島地震の被災者へ対して「被災地の皆様にはただならぬご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします。1日も早く平穏な日々が戻りますことを願っております」とした。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fe3cd84f7ef1f959c41cc2858662df2ec35364b
日本代表が史上最多5度目の優勝を目指すアジアカップ(カタール)は、12日(日本時間13日)の開幕戦でカタールがレバノンに3―0で快勝して幕を開けた。
その大会における各国の優勝確率をサッカーコンテンツサイト「スコア90」が伝えた。MF久保建英(レアル・ソシエダード)らを擁する日本が28%でトップで、FW孫興民(トットナム)が主将を務める韓国(16%)、オーストラリア(12%)、イラン、サウジアラビア(ともに11%)と続いた。
この結果に韓国メディア「スターニュース」が反応。「日本の方が高いなんて…韓国の優勝確率16%、評価覆し64年ぶりの優勝なるか」と落胆をにじませた。
その中で日本については「必ず越えなければならない山があるとすれば、断然日本だ。韓国と同様、日本も史上最強という言葉が出るほど、強大な戦力を誇る。最近の勢いもすごい。連勝する過程で強豪チームを倒し、何度も大勝を収め、世界中のサッカーファンを驚かせた」と高く評価したが、韓国がそのライバルに打ち勝って優勝をすることを期待した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/07059a6922c292f6ec6f255a660397468d048a79
今朝5時に石川県から帰還したレッドサラマンダーもいる! pic.twitter.com/K1589gtKWk
— 自家用消防車 (@jikayoshobosha) January 14, 2024
ちなみに被災地に雪が降ったから使えなくて帰還したってポロっと言ってたよ…()
— 自家用消防車 (@jikayoshobosha) January 14, 2024
劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す
原子力機構が開発に乗り出す
日本原子力研究開発機構は核分裂せず、原子力発電に使われない劣化ウランを利用した蓄電池の開発に乗り出す。ウランを使った蓄電池は充電ロスが低く、原料が準国産であるため、低価格での販売が見込める。詳細な原理実証ができれば世界初の成果となる。2035年には再生可能エネルギーや原発と連携し、余剰電力を蓄電できる仕組みを構築する考え。廃棄物の劣化ウランを有効活用し、資源として平和的に利用することを目指す。
ウランの酸化還元反応に着目し、それを利用して充電・放電する蓄電池「レドックスフロー(RF)電池」を開発する。これまでに原子力機構は、ウランを利用したRF電池に使う電解溶液の選定などを進めてきた。
全文はこちら
https://newswitch.jp/p/40033
OECD=経済協力開発機構は、日本経済に関する報告書を公表し、この中では、金融政策について、2%程度の物価上昇が続くと見込まれることを前提に緩やかな政策金利の引き上げを開始すべきだと提言しています。OECDのコーマン事務総長は、11日、都内で記者会見を開き、およそ2年に1度とりまとめている日本経済に関する報告書を公表しました。
この中では、消費者物価指数の上昇率がおととしの4月以降、日銀が目標に掲げている2%を上回っていると指摘した上で、金融政策について、安定的に2%程度の物価上昇が続くと見込まれることを前提に、緩やかな政策金利の引き上げを開始すべきだとしています。
OECD 日本経済の報告書公表 “政策金利の引き上げ開始すべき”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240111/k10014317451000.html
韓国メディア『毎日経済』が非常に興味深い記事を出しました。<中略>
朝食講演会の講師を務めた深川教授は、米国の保護貿易主義と欧州の環境規制で自由貿易体制が崩壊していると診断した。
ー中略ー
その上で、「韓国経済も内需の力を高めなければならないが、日韓両国の協力増進を通じて日本を韓国の内需に吸収することが一つの選択肢になるだろう」と述べた。
過去、日本も輸出主導で成長したが、現在は内需がGDPの65~70%を占めている。
深川教授は日韓両国の協力が可能な分野として、スタートアップ育成、高齢化対応、エネルギー、地方都市の活性化などを挙げた。
教授は「韓国はスタートアップ熱が高く、スタートアップ育成のための政策基盤も整っており、日本は韓国に比べて規制緩和が進んでいる」とし、「韓国のスタートアップが日本の高齢化データとノウハウをうまく活用すれば、高齢化リスクを市場である程度補うことができるだろう」と話した。
(後略)
⇒参照・引用元:『毎日経済』https://www.mk.co.kr/news/economy/10920072
深川教授が指摘する「韓国は特に官僚たちが依然として製造業中心の輸出主導型経済で成長を維持できるという過度な楽観主義に陥っている」という指摘は正鵠を射ています。
「韓国がこれまでと同様に製造業中心の輸出主導型で成長し続けることができる」と考えるのは間違っています。恐らく韓国の官僚もそれは分かっているのですが、他に何も思いつかないのです。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/119771
沖縄・竹富島で計画中の温泉宿泊施設の開発に対し、住民が反対している。「日本最南端の竹富町の温泉ホテル」として竹富島黒潮観光(平安秀昭社長)が地鎮祭を昨年12月に実施したばかりだったが、住民らが「先人の心のよりどころ」としていた御嶽に隣接しているなどと反対を表明。動き始めたはずの開発計画に「待った」がかかっている。(八重山支局・平良孝陽)
計画の施設は「ピースアイランド竹富島温泉(仮称)」で、27室の赤瓦ぶき平屋の宿泊棟に加え、竹富島初の温泉施設を整備する。2025年1月の開業を予定している。
町景観計画審議会を経て昨年12月21日に地鎮祭を開いたが、住民らが反発。竹富公民館では同24日、賛否を問う臨時総会が開かれ、反対多数(165人が反対、賛成33人)に。公民館として島の意思を示した。
これを受け、今月11日には住民らでつくる「竹富島を守る会」が今後の方針を協議。地域住民の繁栄や無病息災を願う「種子取祭」などを執り行う「真知御嶽(マーチオン)」が隣接しており「島の宝を守り抜く」とし、同施設の開発計画に断固反対と宣言した。
守る会の阿佐伊拓会長は「竹富島憲章には、伝統的祭事行事を島民の精神的支柱として民俗芸能、地場産業を『活(い)かす』とある。島の民意としても開発計画は認められない」と指摘した。
開発計画の事業者の平安社長は「これまで何度も説明会や審議会をして、ようやく動き出したはずだったが」と語る。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b12efad2a22e82d0e155858a6933db326b0fedc7
能登半島全域ガチの雪道です。救援関係で来られる方も、スノータイヤまたはタイヤチェーンが必須です。 pic.twitter.com/Hcj8DPO8VE
— よごれん (@yogoren) January 13, 2024
この番組見てるのはネトウヨとか言いだすでしょうね。しかし、親米派のしんの漢字くらい間違えるなよ、フジテレビさんよ。 pic.twitter.com/Nz2QIoIqCD
— 🎌バトル・ビースト🎌 (@AFeSZIXXoMeOLQa) January 13, 2024
フランスは新首相が34歳で、史上初の同性愛者であることを公表している首相となった
— J Sato (@j_sato) January 12, 2024
それだけでなく、なんと、新首相は彼のゲイ・パートナーを外務大臣に任命
(主流メディアはこのことを記事に書いていない)
米欧リベラル帝国の末期感https://t.co/8JyXz6tJR5 pic.twitter.com/y6QCixN7oX
【この記事のポイント】
・東証のアジア首位返り咲きは3年半ぶり
・主な要因の一つは海外投資家の日本企業への改革期待
・もう一つは中国経済を巡る不安による日本へのマネーシフト
東京証券取引所に上場する株式の合計時価総額(ドル建て)が11日、中国の上海証券取引所を上回った。東証のアジア首位返り咲きは約3年半ぶりとなる。海外投資家は日本企業の改革に期待する一方、中国経済の先行きには警戒感が根強い。中国から日本へのマネーシフトが逆転につながった。
11日の東京市場では日経平均株価が1990年2月以来、33年11カ月ぶりとなる3万5000円台に乗せた。東証の時価総額(プライム、スタンダード、グロース市場の合計)は917兆円と前日より13兆円(1.5%)増え、史上最大を連日更新した。ドル換算値は6.32兆ドルとなった。
アジア拠点の取引所のなかでは東証が上海(6.27兆ドル)を上回り、首位に立った。世界取引所連盟の統計によると月次ベースで東京が上海に抜かれたのは20年7月。今月末まで維持できれば約3年半ぶりの再逆転となる。深圳や香港を含む中国株全体の時価総額は日本株をなお上回る。
日本と中国の株式時価総額は両国の経済成長に対する海外投資家の期待感の差を映してきた。リーマン・ショック前年の07年には、深圳と香港を含む中国株全体の時価総額が初めて日本株を上回った。10年に日本は名目国内総生産(GDP)で中国に抜かれており、投資マネーはGDP逆転劇を先取りした形だった。
欧米投資家は成長期待の高い中国株の保有を増やそうとした。中国政府も外資規制を徐々に緩和し、海外マネーが香港経由で上海など中国本土市場に入るようになった。中国株を増やす代わりに保有削減の対象となったのが日本株だった。
米欧の証券会社や資産運用会社は中国株に詳しい専門家を増やした。一方、日本株の運用者はリターンで見劣りし、市場から徐々に淘汰された。専門家の減少によって日本株がさらに買われにくくなったとも言われた。
ここにきて「中国重視・日本軽視」の潮流が変わってきた。中国の上海総合指数は23年半ばから右肩下がりで、10日には20年5月以来の安値水準に沈んだ。1つのきっかけは民間企業を対象にした中国政府による締め付けだ。
23年末、海外投資家は中国への投資リスクを改めて認識した。中国当局がオンラインゲームの規制強化案を公表したことを受け、ゲーム関連株が急落したからだ。当局のさじ加減一つで事業環境が急変する中国市場に対し、投資家の不信感は根強い。
不動産不況への警戒も続いている。企業や家計が債務返済を急いで投資や消費を抑える「バランスシート不況」に陥っているとの見方も出てきた。野村総合研究所のチーフエコノミスト、リチャード・クー氏が1990年代の日本経済の停滞をこう評した。
欧米投資家は中国への資産配分を再考し始めている。外国人の中国本土株売買を映す香港経由の相互取引(ストックコネクト)をみると、8月の売越額は896億元(約1兆8400億円)と14年の制度開始以降で単月過去最大を記録した。同月から一貫して売り越しが続き、24年1月も10日時点で91億元の売り越しだ。
中国株の代替先として浮上したのが、これまで保有を減らし続けた日本株だ。野村証券の西哲宏執行役員は「中国については不透明感がまだあり、日本株への資金フローは続きそうだ」と話す。
中国本土の投資家も日本株への関心を高めている。上海市場で取引されている「チャイナAMC野村日経225」上場投資信託(ETF)の売買高は11日、23年の1日あたり平均の10倍を超えた。低迷続きの自国株に見切りをつけ、一部のマネーを日本株に振り向けている可能性がある。
東証は自らが旗振り役となって市場改革を進めている。上場企業に資本効率の改善を求めることで、海外投資家をひき付ける狙いだ。中国回避に動いたマネーの「受け皿」として魅力を増せば、日本株高の持続力は高まる。
(篠崎健太)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB119Y90R10C24A1000000/#:
虫歯17本の粗品、親知らず2本抜歯「しゃべるたびに痛いのよ」 サ行言いづらく「今日だけは“なおと”」
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が12日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1・00)に出演。自身の虫歯について言及した。
粗品は4日、自身のYouTubeチャンネルで虫歯が17本見つかり、治療期間が1年弱かかることを明かした。
誕生日前日の6日、虫歯の治療として「親知らず2本も抜いた」と説明し、「ラジオきつい。しゃべるたびに痛いのよ」と話しづらそうに口を開いた。
「虫歯17個あるけど、(虫歯の)種みたいなのもあって。即、治療せなあかんのは親知らず。親知らず4本あるんだけど、4本とも虫歯あった」と告白。歯茎を切開し埋まっている親知らずを抜歯した粗品は「傷口がずんずん痛むって感じ」と痛みを表現した。
全身麻酔で抜歯を行った粗品は「怖かったですよ承諾書」と心境を吐露。麻酔の副作用や後遺症に関して「ほんまのところどう」と何度も医師に確認したという。
「話してるとましになってきた」と鎮痛剤の効果もあってか痛みが軽減してきているとしたものの、「サ行を話すのと響くねん自分の名前やけどやばい」と語り、「今日だけは“なおと”」とボケ披露。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/13/kiji/20240113s00041000284000c.html
「ゴジラ -1.0」北米興収で「鬼滅」超える、邦画歴代2位に
北米でヒット中の『ゴジラ -1.0』が、引き続き興行記録を伸ばしている。2023年12月1日公開からすでに1ヵ月を超えるが、いくつもの大作映画が新たに公開されたにも関わらず、2024年1月に入ってもスクリーン数は1000以上を維持する。
1月9日には興行収入は4955万ドルになり、2021年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の記録4950万を上回った。米国で公開された日本映画では、『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に続く歴代2位となった。2000年以降に公開された邦画では、過去最高である。
アニメに較べると海外でのビジネスはいまひとつとされてきた実写邦画の評価を覆す歴史的な出来事と言っていいだろう。興行成績だけでなく、シカゴ映画批評家協会の最優秀VFX映画賞やラスベガス映画批評家協会の最優秀国際映画賞を受賞するなどアワードでの活躍も目立つ。興行と高い評価の両方を獲得しているのも注目すべき点だ。
1月11日現在で、北米興行収入は4986万ドル。公開は7週目に入り、さすがに勢いは衰えているが、節目となる5000万ドルを最終的に超えそうだ。
全文はこちら
http://animationbusiness.info/archives/15405
電気自動車(EV)をテコに「自動車大国」の道を駆け足で登ってきた中国でEVの弱点が露呈し、EV化の流れに逆風が吹き始めた。
世界一のEVメーカーとなったBYDを擁し、昨年1年間に輸出した自動車の総台数でも、日本を抜いて世界1位になることが確実な中国で、なぜEVを見直す動きが目立ち始めたのか。
EVの弱点が発覚したきっかけは昨年12月中旬、1週間にわたって中国東北部一帯を襲った大寒波と大雪だった。中国東北部は黒竜江省、吉林省、遼寧省からなり、緯度が岩手県に近い首都・北京よりはるか北に位置していため冬は寒いことで知られている。
12月中旬、東北部から内モンゴル、中国最西端に位置するウイグル自治区を襲った寒波は尋常でなかった。黒竜江省のハルビン、吉林省の長春市、遼寧省瀋陽市、ウイグル自治区のウルムチは軒並み最低気温が氷点下40度以下に。玄関を出たら目の前は高さ2メートルを超える雪の壁だったというから災害級だ。
この大寒波と豪雪こそ、中国のEVに大きな影響をもたらしたのだ。
中国は習近平政府が「大気汚染大国」の汚名をそそごうと、「脱炭素社会の構築」を世界に先駆けて掲げ、電気自動車の普及に力を入れたため、地方を含めた中国全土にEVが浸透している。ところが、今回の大寒波と豪雪が「電力の消費を加速させる」「航続距離がガクンと落ちる」などと電気自動車の弱点をさらけ出したのだ。
一般的に中国の電気自動車は1回の充電で400~500㎞の走行が可能とされているが、中国東北部の寒冷地では性能が落ち、暖房を節約しても半分の200~250㎞しか走れず、スピードを出すとさらに航続距離は短くなる。しかも、酷寒のために電気駆動システムが作動しないトラブルも多発したのだ。
例えば、スマートフォンや指紋認証で始動させるスマートキーが作動せず、そのため路上に放置された車が目立ったという。その結果、SNSには「EVの夢に騙された。次に購入するのはガソリン車だ」と訴える投稿が増えている。
全文はこちら
https://asagei.biz/excerpt/69854
70歳以上の札幌市民が地下鉄や市電、バスを格安で利用できる敬老パス(優待乗車証)を「敬老健康パス」へと衣替えする案に、高齢者の批判が高まっている。最大で年5万3千円の優待額が実質2万円に引き下げられることや、高齢者が不慣れなスマホのアプリへの移行が不評だ。健康寿命を延ばして要介護者を減らし、若者世代の社会保障負担を減らすという市の狙いは思うように伝わらない。
「病院とプールに通うのにパスを年間4万円ほどチャージして使っている。現行制度を維持してほしい」
「敬老パスと健康寿命の延伸の組みあわせは納得できない。乱暴な案と言わざるを得ない」
12日、市内で開かれた「敬老健康パス」に関する意見交換会。4回目となったこの日は過去最多の延べ120人以上が参加。意見の大半が反対だった。障害者支援の移動に敬老パスを使っている貝田峯子さん(75)が「制度変更は市民の健康づくりという趣旨に逆行する。私たちの外出を妨げないでほしい」と訴えると、会場から拍手がわき起こった。
半数以上が利用なし、9%の人に予算半額の24億円
https://www.asahi.com/articles/ASS1D62K6S1DIIPE005.html?iref=pc_life_top