各社ともに氏名札廃止の流れになっている中、プライバシー確保の観点から「ビジネスネーム」の導入と斜め上を行く京王バスグループ。 pic.twitter.com/Tz4zIZaGA5
— ぽけふくろう (@poke0911f) March 28, 2024
各社ともに氏名札廃止の流れになっている中、プライバシー確保の観点から「ビジネスネーム」の導入と斜め上を行く京王バスグループ。 pic.twitter.com/Tz4zIZaGA5
— ぽけふくろう (@poke0911f) March 28, 2024
米東海岸のボルティモア港の橋が崩落した事故で、自動車や石炭関連のビジネスに長期間な影響が出る見通しだ。橋の復旧と港の再開に時間がかかり、企業は物流ルートの変更を迫られる。損害保険の請求額は数十億ドル(数千億円)におよび、海上事故で過去最高額となる試算がある。
ボルティモア港は、全米の港で取扱重量で17位、コンテナ取扱量は15位の規模だ。自動車の輸入の…
米国橋崩落、海上事故で最大級の保険損害 車輸入に影響
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28E7O0Y4A320C2000000/
プラネット・フィットネス・ジムの女性更衣室で男性が髭を剃ったと通報した女性が、会員資格を取り消された。
女性はトイレに入ったら、自分を女性だと思い込んでいる男が髭を剃っていたと主張している。
女性:「月曜日に来たんだけど、女子更衣室で髭を剃っている男性がいて、部屋の隅に小さな女の子が座っていて…タオルをかぶってちょっとおかしくなっていた」「そうですね、気分を害しました。彼の写真を撮り、なぜそこにいるのかと尋ねました」
「今朝、キャンセルされました」「プラネット・フィットネスは、タオルを巻かれた子供ではなく、女子更衣室にいる男性を擁護している」
「かなり憂慮すべき」と呼び、女性たちに対し、立ち上がって「権威を行使して」自らの行為が容認できないことをチェーンに示すよう促し、おそらく警察に行くつもりだと付け加えた<中略>
「女子更衣室で髭を剃る男性」の写真撮影で女性会員取り消しを受け、プラネットフィットネス株急落
プラネット・フィットネスは今週、アラスカ州のジムが女子ロッカールームを利用する男性を写真撮影した女性の会員権を取り消したことを受け、同社株の評価額が下落した。
全文はこちら
http://totalnewsjp.com/2024/03/22/lgbt-151/
「女子トイレで髭を剃ったトランス男」を批判した女性を除名にしたジムの株が大暴落、6百億損失https://t.co/PYNQdZIMbu
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) March 21, 2024
「次の買い替えではEV(電気自動車)を選ばない」――。中国のEVオーナーの5人に1人が、購入したことを後悔しているという驚きの調査結果が明らかになった。
調査を実施したのはアメリカのコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニーの中国法人だ。同社は3月12日、「マッキンゼー中国自動車コンシューマー・インサイツ」と題する年次レポートの2024年版を発表。このレポートの2023年版では、次の買い替えでEVを選ばないとの回答はわずか3%だったが、2024年版ではそれが22%に跳ね上がった。
EVオーナーの不満の背景には、EVの急速な普及に充電インフラの整備が追いついていないことがある。
■地方都市では「後悔」が5割超え
マッキンゼーのレポートによれば、中国で「三級都市」「四級都市」と呼ばれる(充電インフラが脆弱な)地方都市では、EV購入を後悔しているオーナーの比率が54%に上った。一方、「一級都市」(北京市、上海市、広州市、深圳市の4大都市)や「二級都市」(省都クラスの大都市)では、同比率は10%にとどまった。
EV向け充電ステーションの業界団体のまとめによれば、中国全土の公共充電ステーションの設置箇所数で省・直轄市別のトップ10は広東省、浙江省、江蘇省、上海市、山東省、湖北省、北京市、安徽省、河南省、四川省の順だった。いずれも経済的に発展したエリアであり、充電インフラの地域格差が広がっている実態を示唆している。
マッキンゼーのレポートによれば、経済的に発展した北京市、天津市、上海市、広東省、浙江省、江蘇省の6省・直轄市では、EVの新規販売台数と公共充電装置の新規設置台数の比率が2020~2022年は7.1対1だったが、2023年には6.6対1に低下した。充電ステーションの建設が加速し、装置1台当たりのEVの数が減少した(充電しやすくなった)ことを意味する。
ところが、上記の6省・直轄市以外の地方では、同比率が2020~2022年の7.6対1から、2023年は9.1対1に上昇した。経済発展が(相対的に)遅れた地域では、充電インフラ不足でEVの使い勝手が悪化したのだ。
そんななか、中国の消費者の間では電池だけで走行する純EVより、ガソリンを給油すれば走り続けられるPHV(プラグインハイブリッド車)やレンジエクステンダー型EV(訳注:航続距離を延ばすための発電専用エンジンを搭載したEV)を評価する声が増えている。
■顧客のEV離れを防げるか
マッキンゼーのレポートによれば、PHVやレンジエクステンダー型EVの購入動機について、オーナーからは「長距離ドライブの際に電池切れを心配する必要がない」「通勤などの短距離移動ならEVモードだけで必要十分な航続距離がある」などの回答が多かったという。
また、EVは(中古車市場がまだ小さく)新車価格の高さの割に中古車としての評価額が低い傾向がある。このことも、EVオーナーの不満の高まりにつながっていると、レポートは分析している。
EVメーカーの立場では、充電インフラの整備を加速して利便性を高め、顧客のEV離れを防がなければならない。
例えば、レンジエクステンダー型EVを主力にしてきた新興メーカーの理想汽車(リ・オート)は、同社初の純EVの高級ミニバン「MEGA」を3月1日に発売した。それに先立ち、理想汽車は独自の急速充電ステーション網の建設を開始。2024年末までに中国全土に2万基の充電装置を設置する計画だ。
(財新記者:安麗敏)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9566a272b8b29f5c9d4dad2bac461b3516331d2?page=1
ドレスを買ったんですよ。
— 栗原麻樹@よく喋る赤髪ピアニスト (@makiwanwan) March 28, 2024
海外の通販サイトで。
いかにも私着てそうじゃないですか。
似ても似つかないひどいナニかが届いて、もはやわろてる。 pic.twitter.com/vQgmPOvSgi
森永 もしいま取り沙汰されているように、自民党の連立パートナーが公明党じゃなく、維新になると、政府の方針がより弱肉強食的になると思う。言論規制も厳しくなるんじゃないかと心配しています。
私は二〇〇〇年から二〇〇四年までテレビ朝日の『ニュースステーション』のコメンテーターを務めていました。そのときの総合プロデューサーは、「自民党政権を倒すぞー! そのための番組を作るぞ!」と毎日言っていた。
そんな番組だったのに、安倍政権以降はガラッと方針が変わってしまった。私自身は反財務省の立場が安倍さんと共通するせいか、大した締め付けもなかったんです。ただ岸田さんになって以降は締め付けがひどい。
もっともラジオは比較的自由なので助かっています。首相官邸にはラジオがないのかもしれない。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d073bf9b0e5a6dd034437ba85e5500cb3f7b33e
沖縄タイムス阿部岳記者、ジャーナリスト石井孝明氏を訴えるも、反訴されそうになり和解を申し入れた模様。#たかし https://t.co/kzQztI4j3y pic.twitter.com/6S4DgAbQsN
— 沖みら (@okimira_jp) March 28, 2024
堺駅前ラウンドワンでボルテしてたら知らない第三者に髪の毛切られました。
— し (@yr_now) March 28, 2024
今から警察署で被害届出してきます😅
今アドレナイン出まくっててそんなショック受けてないけど家帰ったら病むんかな pic.twitter.com/xv7ok98lln
【動画】
2024年3月27日、香港メディア・香港01は、江蘇省の商業施設の床が突然崩れて女性客が巻き込まれたと報じた。
記事によると、同省鎮江市にある商業施設で23日午後、2階の床が前触れもなく広範囲に崩れ、その場にいた女性客1人が巻き込まれたほか、1階で工事を行っていた作業員も負傷した。
ネット上で拡散した事故発生時の動画には、衣服売り場に客1人がやって来てからほどなくして床が崩れ、客が穴にのみ込まれ、土煙が上がる様子が映っていたほか、崩れた床は目測で数平方メートルに上ったという。
記事によると、事故発生後に消防隊員が現場に駆けつけて巻き込まれた2人を救助した。2階から落ちた女性は骨折する重傷で、1階の作業員は床板と作業機器の間に足を挟まれていたものの幸い軽傷で済んだという。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b930971-s25-c30-d0193.html
テスラのサイバートラックは0-100km/h加速2.7秒を誇る野菜カッターでもある
— クソザコ (@teslabtcbakuage) March 27, 2024
pic.twitter.com/NTibprs1HM
えぐいビジネス始めようとしてて草 pic.twitter.com/bEU2Zp1r7q
— culeです (@barcelona__suki) March 26, 2024
バズり方レッスン「SNS大学」80万円超え受講料は高額? 人気YouTuber発表でX議論に「大学の学費並み」「安いもんやろ」
人気YouTuber・ヴァンビさんが2024年3月26日、SNSフォロワーや「案件」の獲得を目指すオンラインレッスンのサービス「SNS大学」を始めるとXで発表した。その受講料をめぐって様々な声が上がっている。
「僕は才能に恵まれたわけではなく…」
男女2人組YouTuber「ヴァンゆん」として人気を博したヴァンビさんは、正体不明のYouTuber「スパイダーメーン」(現・Spider VAMBI)として22年7月に開設したチャンネルが約1年で登録者1000万人を達成し、中の人だと明かしたことでも話題を呼んだ。
ヴァンビさんが発表したのは、「1年制のオンラインSNS大学」こと「HERO’ZZ UNIVERSITY(HERO’ZZ大学)」。Xでは「生まれた境遇や才能の有無で夢を諦める時代は終わりました 夢や目標を叶えるのに必要なのは『あきらめない心』と『夢に向かう正しい知識』です。このセカイから『あきらめる』をなくす それが僕のビジョンです」と訴えた。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26129087/
【発表】ジェットスター労組、29日のストを中止 参加者に懲戒処分の可能性https://t.co/Ol8IWaNBs4
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 28, 2024
理由について組合は「会社がスト参加者に対して懲戒処分を検討する可能性があると言われ、まずは組合員の安全を守る事が最優先であると判断いたしました」としている。 pic.twitter.com/MMysj4vu1T
明日3/29のストライキは中止致します。
— 🍊🟠ジェットスタークルーアソシエーション JCA Tech Crew支部 (@JCATechCrew) March 28, 2024
会社がスト参加者に対して懲戒処分を検討する可能性があると言われてしまい、まずは組合員の安全を守る事が最優先であると判断いたしました。
十勝池田町の肉牛農家の方の敷地内にて
— 【公式】山川牧場自然牛乳 (@yamakawabokujyo) March 27, 2024
無断で車で侵入し、牛舎で大学生複数人が動画撮影を行う迷惑行為被害が発生しました
衛生管理区域内への無断侵入は大切な牛達の命を脅かします。絶対にやめてください
酪農仲間より注意喚起拡散の協力願いがあり発信致しました。拡散お願いします pic.twitter.com/Ih2s4A0Cbm
3月24日にX(旧ツイッター)で投稿されたとあるポストが物議を醸している。
《橋杭岩来るなり、スタッフらしき男が「追っかけなら来んな!」って怒鳴ってきたから何と思ったら出川さんいました》
「この内容は、和歌山県の観光スポットである『橋杭岩』でロケをしている出川哲朗さんや杉野遥亮さんらの写真とともに投稿されていました。スイカ柄のヘルメットをかぶっていることから、『充電旅』の愛称で人気のテレビ東京系バラエティー番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』のロケの一幕だと思われます」(スポーツ紙記者)
同番組は、出川とゲストが電動バイクに乗って全国各地を訪れるというもの。途中で立ち寄った店や民家でバイクのバッテリーを充電させてもらいながら、その街の人々と触れ合う場面が名物となっている。<中略>
そこで、テレビ東京に問い合わせると、
大声で怒鳴る映像・音声は確認できませんでした
「3月23日~24日にかけて三重県および和歌山県内で撮影を行い、その中で『橋杭岩』も訪れました。現場で対応したスタッフへのヒアリングおよびロケの収録素材をチェックしましたが、当該人物を大声で怒鳴る映像・音声は確認できませんでした。また、怒鳴って注意したスタッフも見つかっていませんが、番組の制作にあたっては今後も安全面に配慮しながら、真摯な態度を心がけていきたいと思います」
と、スタッフが怒鳴ったことは否定した。Xの投稿に関する見解を聞くと、
「今回お問い合わせの件で、ご指摘の事実は確認できておりません。当番組は公道で撮影を行わせていただいているため、危険につながる行為を見かけた際には、安全確保のためのお声がけをさせてもらう場合があります。また、撮影のため駐車場をお借りする場合には、利用者の方の妨げにならないよう、施設利用以外の方には駐車をご遠慮いただくようお伝えする場合もございます。なお、ロケ見学時の動画撮影はご遠慮いただいていますが、写真については通行者や利用者の妨げにならない範囲で撮影いただいております。今後も、周囲の皆様への配慮をしながら、安全な番組制作を続けてまいります」
とのことだった。
「このところ、テレビのロケを巡る炎上が続いています。3月中旬にフジテレビ系のゲームバラエティー番組『逃走中』のロケで、使用許可が不明瞭な状態で公道を占拠し、近隣住人に指摘されると“一般人とは違う”などと開き直ったことが問題になりました。こうした発言から、テレビスタッフの“選民意識”も指摘されています。一般市民への傲慢な態度が常態化しているのであれば、今回の『充電旅』においても、そもそも“怒鳴った”という自覚がないという可能性もあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
“リアルガチ”で意識を改める必要がありそうだ。
https://www.jprime.jp/articles/-/31407?display=b
https://www.jprime.jp/mwimgs/4/b/mw/img_4bddcf86750bcb664f5486e2ff367837252014.jpg
JR東海以外の普通の鉄道会社の駅案内板
https://i.imgur.com/Q6vIWH8.jpg
JR東海の一番利用者の多い外国人を無視する酷すぎる駅案内板
https://i.imgur.com/W7HK7lo.jpg
https://i.imgur.com/UwTqq0M.jpg
なお、英語圏より圧倒的に中国韓国人の利用者が多い模様…
https://i.imgur.com/vsQYMUe.jpg
https://i.imgur.com/wL0RbbL.jpg
昨晩SLIMから応答があり、SLIMが2回目の越夜に成功したことを確認しました。昨晩はまだ太陽が高く機器が高温であることから急ぎ航法カメラによりいつもの風景の撮影などを短時間実施いたしました。#JAXA、#SLIM、 #たのしむーん pic.twitter.com/vAWgh6K7NH
— 小型月着陸実証機SLIM (@SLIM_JAXA) March 28, 2024
#辺野古 ゲート前の警備員たちの引き継ぎ(?)の光景。まるで人間性を失うための儀式のように見えた。#沖縄 pic.twitter.com/ObgwkwLSyv
ファミリーマート店舗で販売されていた『ビビンバ炒飯&サムギョプサル』など3商品に小林製薬株式会社が製造する紅麹原料が使用されていたとして、同社は28日、販売を取りやめ、返品に応じると発表した。
28日付で「商品に関するお詫びとお知らせ」を掲載し、「このたび社内調査を実施したところ、ファミリーマート店舗において販売された3商品において、小林製薬株式会社が製造する紅麹原料が含まれていることが判明いたしました」と報告。
その上で「当該原料には、いわゆる『意図しない成分』は含まれておりませんが、安全確保に万全を期するため、原因が明らかになるまで対象商品を売場より撤去いたします」と説明した。
購入者には、商品やレシートと引換に店舗で返金に応じるとし、問い合わせ先を案内。
そして「お客さまには、ご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今後、小林製薬株式会社が製造する紅麹原料を使用した商品に関して、引き続き情報収集をするとともに、適切に対応してまいります」と伝えた。
■対象商品
・「ビビンバ炒飯&サムギョプサル」554円(税込598円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:全国(沖縄県除く)
・「わかめと玉子のクッパ風スープ」369円(税込398円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:関東(一部除く)、東海
・「キムチチャーハン」128円(税込138円)
販売期間:2024年3月19日~2024年3月28日までに販売された商品
販売地域:沖縄県
https://news.yahoo.co.jp/articles/e97520aff440b3545e5cfd06a1d9fbf3e9b9cf34
<読まれています>お産どこで?「産科ゼロの自治体」拡大 通院困難 検診で前泊もhttps://t.co/xkJSZvSZGs
— 毎日新聞 (@mainichi) March 27, 2024
お産を取り扱う医療機関は、ここ20年弱で4割近く激減しました。地方で広がる「産科ゼロの自治体」。人口減社会で、医療格差は抜き差しならない状況まで来ています。
毎日新聞のスクープの後、奈良県警察が業務上過失致死罪容疑で捜査を始めた。これに対して、産婦人科医師の立場からは「医療ミス」ではないとの意見が公式・非公式に出され、医師専用電子掲示板に勝手に診療録内容が書き込まれるという事態に至った。(カルテ流出参照)
毎日新聞の報道
この一件を、2006年10月17日、毎日新聞社奈良支局と同社大阪科学環境部取材班は「病院受け入れ拒否:意識不明、6時間“放置” 妊婦転送で奈良18病院、脳内出血死亡」 (2006.10.17 毎日新聞大阪朝刊)としてスクープし[13]、さらに「たらい回し」というセンセーショナルな報道となって全国に知れ渡ることになった。
この報道で、毎日新聞社奈良支局は第11回新聞労連ジャーナリスト大賞特別賞、および坂田記念ジャーナリズム賞を受賞した。
この毎日新聞のスクープは、後々にいくつかの不正確な点が明らかにされた。
毎日新聞大阪朝刊の見出しは「6時間“放置”」として大淀病院が6時間も故意に「放ったらかしにしていた」かのような印象を与えるセンセーショナルなものだったが、搬送先が決まらず放置状態となったのはあくまで結果であり、搬送依頼をしてから搬送開始までの時間も3時間ほどである。(事件の経緯参照)。
毎日新聞は当初「この日当直の内科医が脳に異常が起きた疑いを指摘し、CTの必要性を主張したが、産科医は受け入れなかった。」と報じた が、CT検査の「必要性を主張」したのは内科医ではなく、遺族の祖母であり、内科医はCT撮影を打診しただけであったことが、3年後の民事裁判で判明した。
毎日新聞では、「異常が起こってから、国立循環器病センターに運び込まれるまでの6時間について、“放置”と報じたのは、搬送先が決まるまで何も処置されなかったという遺族の強い思いがあり、事実関係としても18病院に搬送を断られ、結果的に放置されたというのは間違いでない」と語った。一方「“たらい回し”は事実と異なり、東京本社の一部紙面でそういう見出しになったが、不適切だった」としている。
毎日新聞は後にこの報道を「母子救急搬送システムの改善に役立てるため」の報道であったとしている。医師や医療界をどうするかを考えながら、一連の報道をしてきたとし、「医療事故の一方の当事者である患者、遺族の権利を守ることも新聞の使命。医療側の意見とともに患者の意見も掲載しないと、全体像は分からないと考える」と話した。
毎日新聞はこのスクープ後の2007年、迫りくる医療崩壊をテーマに「医療クライシス」と題する連載を行い、これについては医師の立場からも「きちっと取材している」(『大阪保険医雑誌』対論)との評価が寄せられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B7%80%E7%97%85%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6