米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で3月31日、基地警備訓練をしていた米兵が基地フェンスの外で撮影していた本紙カメラマンに銃口を向けたことについて、平和団体の関係者らは「県民に銃口が向けられたのと同じだ」と憤った。
沖縄平和運動センター前議長の山城博治さんは、那覇軍港での米軍訓練に抗議してきた。「基地内で行われたのは、市民運動をテロと見なして鎮圧する訓練だった。あの銃口は記者個人に向けられたものではなく、反戦の声を上げる県民全体に向…
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画像①
— WOLKE💉💉💉 (@AztWolke) April 1, 2022
映像で「銃口を記者に向けた」とされる兵士がたっている位置
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撮影された場所(331号線と軍港の間には森があるので琉球新報の「331号線沿い」は「332号線沿い」の誤記かと思われる)
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兵士から撮影地までの距離
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分かりやすいように同じ距離を秋葉原に置いたもの https://t.co/8r7QUVuNWD pic.twitter.com/Y2ybvjH9k0