【AFP=時事】ウクライナの首都キエフ中心部で1日、主要テレビ塔がロシア軍によるとみられる空爆を受け、5人が死亡した。ウクライナ当局が明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/138f0e431be88744f6d82745c6afc94cae5a5185
【AFP=時事】ウクライナの首都キエフ中心部で1日、主要テレビ塔がロシア軍によるとみられる空爆を受け、5人が死亡した。ウクライナ当局が明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News
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ロシア軍、都市を包囲攻撃 首都緊迫、停戦交渉に暗雲―被弾で80人死亡・ウクライナ
【モスクワ、イスタンブール時事】ロシア軍は1日、ウクライナ都市部への攻撃を一段と強化した。北東部の第2の都市ハリコフに対しては、包囲部隊が市街地に向けて集中的に砲撃を加える無差別性の高い攻撃を採用しているとみられる。今後、首都キエフでも同様の作戦が実施される恐れがあり、民間人を含む犠牲者が一気に拡大しかねない状況だ。
ロシアがウクライナへの本格侵攻を開始してから6日たち、2月28日には停戦交渉も行われた。しかし、ロシアのショイグ国防相は1日、ロシア軍は目的を達成するまでウクライナでの軍事作戦を継続すると表明。次の交渉が2日に予定されているという情報もあるが、先行きには暗雲が立ち込めている。
ウクライナ情勢
ハリコフでは28日以降、ロケット弾を使った集中砲撃で住宅地などが被弾。被害は中心部にも及び、当局によると、少なくとも10人が死亡し、35人が負傷した。激しい攻撃の中で被害を正確に把握できない状況で、死傷者はさらに多いとみられる。地元当局者は「ハリコフで起きているのは戦争犯罪で、ジェノサイド(集団虐殺)だ」と訴えている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ハリコフへの攻撃で「ロシアはテロ国家と化した。決して忘れず、決して許さない」と述べた。
また、北東部スムイの当局者は1日、軍事施設が砲撃を受け、ウクライナ兵士70人以上が死亡したと明らかにした。
交戦が続くキエフ一帯でも緊迫の度合いが増している。キエフ北方では約64キロに及ぶロシア軍の車列の存在が伝えられている。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022030101056
ノルドストリーム2、破産手続きを検討 ロイター報道
【ベルリン=石川潤】ロイター通信は1日、ドイツとロシアを直接結ぶ新しいガスパイプライン計画(ノルドストリーム2)の事業主体の企業が破産手続きの検討に入ったと報じた。パイプラインは完成済みだが、ロシアがウクライナ東部の親ロ派武装勢力の支配地域を独立国家として承認したことを受け、ドイツが認可しない方針を表明。米国も金融制裁を発表していた。
ノルドストリーム2の事業規模は110億ドル(約1兆2000億円)。事業主体のノルドストリーム2AGはスイスを拠点とし、ロシア国営のガス会社、ガスプロムの傘下にある。ロシアがウクライナに侵攻して緊張緩和がさらに遠のくなか、パイプラインの稼働のメドが立たなくなっていた。
ロイター通信によると、パイプラインの建設資金はガスプロムが半分を負担し、英シェルやオーストリアのOMVなどの企業が残りを負担している。英シェルは2月28日、ノルドストリーム2への関与を取りやめると発表していた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR01DI90R00C22A3000000/
【AFP=時事】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の報道官は1日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、5か国で構成する国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国からロシアを解任する案を、英政府として議論する用意があると表明した。
報道官は記者団に対し、「首相はこれに関して立場を示していない」としながらも、「われわれはロシアが外交的に孤立することを望んでおり、それを達成するために全ての選択肢を検討するということは言える」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/088f06b5433bd13f426021bdd8e902f8794adb05
3月1日(ロイター) – ロシア政府は財務省に対し、国民財産基金から最大1兆ルーブル(約103億ドル)をロシア企業の株式購入に回すよう命じたと、政府に近い関係者が1日ロイター通信に明らかにした。
全文(英語)はこちら
https://www.reuters.com/business/finance/russia-spend-up-10-bln-rainy-day-fund-buying-russian-shares-source-says-2022-03-01/
ロシア軍、ウクライナ“第2の都市”ハリコフをミサイル攻撃 当局者「大量虐殺だ」と非難
ロイター通信などは、ウクライナ第2の都市・ハリコフで、政府庁舎や住宅地がロシア軍によるミサイル攻撃を受けたと伝えている。ハリコフの当局者は、「ロシア軍は巡航ミサイルなどを使用し、これはウクライナの人々への大量虐殺だ」と非難している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a063eeb0ba2c682256d914d1b10933ab5fb5505
動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1498558953793409026/pu/vid/720×1280/1zsg_vpVKdMA6oa4.mp4
2022/3/1 8:02
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1498548287191793665/pu/vid/480×848/Nxqn3kapvEdItfBx.mp4
ハリコフ市内
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1498282902140129281/pu/vid/720×1280/R5j8LvCnT57XeFll.mp4
朝日新聞
https://video.twimg.com/amplify_video/1498491860993527809/vid/1280×720/mvXQiyfpg-qwt8C0.mp4
政府が決定したロシア中央銀行に対する制裁に関して、松野博一官房長官は1日の記者会見で、同行の公表資料に基づき、凍結対象となる円建て外貨準備が3.8兆円程度に上ると説明した。ロシア中銀は日銀など海外中銀に各国通貨建ての外貨準備を持つ。米欧の制裁を回避するため、近年は人民元や円建てを増やしてきたとされるが、日本は米欧と足並みをそろえて抜け穴をふさぐ。
ロシア中銀の外貨準備は総額70兆円規模とされる。日本の制裁は、この使用を許可制とすることで、ルーブル防衛のための為替介入などを困難にするのが狙い。
ロシア中銀、円建て外貨準備3.8兆円=米欧制裁逃れで近年増加か
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220301-00000231-jijf-bus_all
ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。
大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。
ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日本にいても大して役に立たないが、何か役に立つことをしたい」などと「純粋な動機」(大使館関係者)を語る人が多かったという。
もっとも、日本政府はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定している。林芳正外相は1日の記者会見で「在日ウクライナ大使館がそうした(義勇兵の)呼びかけをしていることは承知しているが、目的のいかんを問わず、同国への渡航はやめていただきたい」と強調した。在日ウクライナ大使館も、実際に義勇兵として派遣するか否かは日本政府と調整のうえで決めるとしており、人道支援などを担う可能性もある。【飼手勇介、畠山嵩】
https://news.yahoo.co.jp/articles/276e419884f2ab0250d4614e0f11ae1c80128f60
戦闘が激化しているウクライナで、ロシア軍の輸送車が盗まれるような動画が、SNSに投稿されている。
その動画には、一台のトラクターが、ロシアの装甲輸送車(APC)を牽引している場面が映っているという。
また1人の男性が、装甲輸送車を必死で追いかける姿も見られ、それがロシア兵だと言われている。
この動画はツイッターに投稿された後、イギリス軍の元陸軍将校で、現在は保守党議員であるジョニー・マーサー氏によってシェアされた。
No expert, but the invasion doesn’t seem to be going particularly well.
— Johnny Mercer (@JohnnyMercerUK) February 27, 2022
Ukrainian tractor steals Russian APC today 👇 pic.twitter.com/exutLiJc5v
https://switch-news.com/unique/post-72729/
米国連代表部の報道官は2月28日、ロシアの国連代表部に勤務する外交官12人の国外追放手続きを始めたと明らかにした。「米国での居住特権を乱用し、国家安全保障に有害なスパイ活動に従事した」としており、数カ月前から計画していたと説明している。
ロシアのネベンジャ国連大使によると、米側は3月7日までに米国を離れるよう求めたという。
ネベンジャ氏は28日、国連安全保障理事会の2月の議長国を終える際の記者会見中に報告を受けた。携帯電話の呼び出しに気づき「ちょっと待ってください。この電話には出なくてはいけない」と会見を中断。電話を終えると「いま情報が入った」と述べ、米国側がロシア代表部を訪れて、追放を通告してきたと記者団に明らかにした。【ニューヨーク隅俊之】
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd79728be6a8dccc887ad1cc60e565e609d97846
旭化成の工場での火災
これってもう爆発じゃあ・・・ pic.twitter.com/kLAsHehQrM
宮崎・延岡の旭化成工場で爆発、火薬製造部門の実験施設か けが人も
1日午後1時50分ごろ、宮崎県延岡市の旭化成東海(とうみ)工場で爆発があった、と119番通報があった。市消防本部によると、ひとりがけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。ほか、もうひとりと連絡がとれない状態という。
旭化成延岡支社によると、1日午後2時前に社内や警察などから、東海地区(延岡市水尻町)にある、旭化成のグループ会社のひとつで火薬製造部門「カヤク・ジャパン」の実験施設で爆発が発生したと連絡があったという。カヤク・ジャパンでは、産業用爆薬の原料となるニトログリセリンや硝安油材爆薬などを製造しているという。同社でもけが人がいないかどうか調べている。
全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ314WFJQ31TNAB00M.html?twico
[ワシントン 28日 ロイター] – 国際人権団体や駐米ウクライナ大使によると、ロシアはウクライナへの攻撃で、多数の国際団体が人道的観点から使用しないよう求めているクラスター弾と真空爆弾(燃料気化爆弾)を使った。
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルとヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は28日、ロシア軍は国際条約で禁止されているクラスター弾を使用したようだと指摘。アムネスティによると、ウクライナ北東部で、民間人が避難していた未就学児向けプレスクールを攻撃するのに使われたという。
マルカロワ駐米ウクライナ大使も同日、米議員向けにブリーフィングを行った後、「ロシアはきょう、ジュネーブ条約で禁止されている真空爆弾を使用した。ロシアがウクライナに与えようとしている打撃は大きい」と記者団に述べた。真空爆弾は周辺の酸素を使って高温の爆発を起こし、爆風が従来の爆弾に比べてはるかに長い間続く。
https://jp.reuters.com/article/russia-vacuum-bomb-ukraine-idJPKBN2KX2V6
ロシアのウクライナ侵略は、フィンランド国民をこれまで以上にNATOに接近させた。
フィンランドの政党は火曜日に集まり、ロシアのウクライナ攻撃とヨーロッパの新しいパワーバランスにおけるフィンランドの役割について議論する予定だ。サナ・マリン首相が月曜日に記者団に語ったところによると、フィンランドのNATO加盟の可能性についても話し合われる予定だ。
ヘルシンキの雰囲気は緊迫している。フィンランドはロシアとヨーロッパで最も長い1300キロメートルの国境を接しているが、軍事同盟には加盟していない。フィンランドはNATOの緊密な同盟国だが、加盟への意欲はほとんどない–これまでは。
全文(英語)はこちら
https://www.politico.eu/article/finland-nato-membership-sanna-marin-ukraine-russia/
ロシア、今度はフィンランドとスウェーデンを「強迫」…「NATOに加入すれば深刻な結果に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/923b742e3bbf78775191af62b41f9d09fdb2eab5
(CNN) ウクライナに侵攻したロシアの軍艦の脅しに屈せず、全滅したとみられていた島の守備隊が「無事生存」していることが分かった。ウクライナ海軍が明らかにした。
現場のスネーク島は黒海に浮かぶ小さな島。同島にいた兵士は全員、侵攻初日となった先月24日の攻撃で死亡したとみられていた。
当時のやり取りとされる音声記録によると、接近してくるロシア艦が武器を置くか、さもなければ爆撃を受けることになると警告したのに対し、ウクライナ兵の1人は「ロシア軍艦、消え失せろ」と返答した。
ウクライナのゼレンスキー大統領はその後、同島にいた兵士13人はロシアの爆撃を受けて全員「英雄的な」死を遂げたと発表。しかし、ウクライナ海軍の28日の声明はこれが事実ではないことを示している。
海軍によると、同島の兵士はロシア軍による二度の攻撃を撃退したものの、最終的には「弾薬不足」により投降を余儀なくされたという。
続きはソース元にて
https://www.cnn.co.jp/world/35184207.html
(CNN) 米衛星運用会社マクサー・テクノロジーズの新たな衛星画像の分析から、キエフ近郊に到達するロシア軍の車列が40マイル(約64キロ)以上の長さだとわかった。マクサーが28日遅くに発表した。
マクサーは同日早く、車列の長さは約27キロで、装甲車や戦車、けん引砲、兵站(へいたん)用車両で構成されていると述べていた。
その後別の衛星画像を加えた分析から、車列の長さが改められたという。28日に取得したデータと画像からは、車列がキエフ市中心部から約27キロのアントノフ空軍基地から、プリビルスクのすぐ北にまで延びていることがわかる。
プリビルスクはキエフから遠く離れた小さな村で、キエフよりもベラルーシとの国境やチェルノブイリ原子力発電所に近い。
マクサーによると、車列の道路付近にあるイバンキフの北部や北西部で、民家や建物から煙が立ち上る様子が見えるという。煙の原因は現時点で不明。
道路の一部区間は軍用車両で一杯となり、渋滞を引き起こしているという。
マクサーは2月27日時点で、イバンキフ付近にいた車列の長さを約5.6キロと計測していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38cc785438a33f9519dd4239428bfddf087ba175
ロシアのデフォルトの可能性極めて高い、2桁の経済縮小も=IIF
[ロンドン 28日 ロイター] – 国際金融協会(IIF)は28日、ロシアが対外債務の不履行に陥る可能性は「極めて高く」、今年のロシア経済は2桁の縮小に見舞われるとの見通しを発表した。西側諸国による制裁がかつてない規模に達していることが背景にある。インフレ率も2桁に達する見込みという。
IIFは、ロシア中央銀行の外貨準備の半分は資産凍結を行った国に保有されていると推定。ロシア当局が経済を支える能力は著しく低下しているとみている。
IIFの副チーフエコノミスト、エリナ・リバコワ氏は「今後も危機が深刻化すれば、デフォルトや債務再編の可能性がある」と述べた。デフォルトの可能性は「極めて高い」としたが、外国人が保有するロシア国債の規模は約600億ドルと比較的小さいため、影響は限定的なものにとどまるとした。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-russia-sanctions-iif-idJPKBN2KX28V
トルコの国営通信社アナドルによると、トルコのメヴリュット・チャヴショウル外相は月曜日夜、トルコは「黒海に沿岸を持つ、あるいは持たないすべての国に、軍艦を海峡を通過させないよう」警告した、と述べた。
日曜日にチャブショーグルは、トルコはロシアの侵攻を「戦争」と認識しており、これによりトルコは黒海、マルマラ、エーゲ海を結ぶ海峡をある程度支配できるようになったと述べた。
アンカラでの閣議後、チャヴショル氏は記者団に対し、「黒海に沿岸を持つ国、持たない国を問わず、軍艦を海峡に通さないよう警告した」と述べたとアナドル紙は報じている。アナドル紙によると、チャヴショル氏は「(開戦以来)今日まで、海峡の通過要求はない」と述べた。「今日まで、ロシア側は、必要であればモントルー条約を実施するかどうか尋ねていた。我々は、一語一句、それを適用すると伝えた」と付け加えた。
トルコが戦争当事国でなければ、交戦国の船舶の海峡通過を許可しない権限がある」。軍艦が黒海の基地に戻るのであれば、航路はふさがれない」と説明した。
モントルーの背景をもっと詳しく1936年のモントルー条約は、トルコが戦争の当事者であるか、またはトルコが脅威にさらされていると主張する場合、戦争当事国であるかどうかにかかわらず、また黒海に沿岸を持っているかどうかにかかわらず、戦時中にすべての国の軍艦が海峡を通過することを禁止できる権限を与えている。
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-news-02-28-22/h_262143bbff8aaef6ff22b9f1b5fdf914
FIFAがロシアを追放、W杯予選から追放へ
サッカーの世界的な統括団体であるFIFAは、ロシアとそのチームに対して無期限の出場禁止措置を取ることを決定し、2022年ワールドカップの欧州最終予選の1つを戦うことになるわずか数週間前に、ロシアを予選から除外することにしました。
FIFAの決定は月曜日の夕方に発表される予定だが、この決定は、ウクライナに侵攻したロシアへの処罰が十分でないと激しく批判された翌日に下されたものである。日曜日、FIFAはロシアに対して一連の制裁措置(国名、国旗、国歌の一時禁止、国際試合の開催禁止など)を提案していたが、いくつかの国の連盟がより強力な措置を要求している中である。
全文(英語)はこちら
https://www.nytimes.com/2022/02/28/sports/soccer/fifa-russia-ban.html?smid=tw-share
【パリ共同】欧州の通信社でつくる欧州通信社連盟(EANA、本部スイス・ベルン)は27日、ロシア政府のメディア統制で偏りのない報道ができなくなっているとして、ロシアのタス通信の会員資格を即時停止したと発表した。
複数の会員から除名要請があり、理事会が資格停止を決定した。今後、総会で除名するかどうかを決める。
EANAには欧州の32社が加入。偏りのない情報を提供することを目的とし、報道の自由の原則を支持、会員の相互協力を進めている。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/883221/
(ブルームバーグ): ロシアは36カ国を対象に、航空会社によるロシア領空の飛行を禁止する。欧州連合(EU)がロシアの航空会社が運航する、ないしロシアで登録されている航空機に対してEU領空を閉鎖したことへの対応措置。ロシアの航空当局が声明で明らかにした。
飛行禁止対象のリストにはEU加盟国や英国が含まれるが、米国や日本は入っていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58a7ac4ead053d74517cc13bebd3ca765cdf52fc