長崎県壱岐市の海岸で20日見つかった遺体の身元が、1日から行方不明となっていた17歳の男子高校生・椎名隼都さんと判明しました。
茨城県出身で県立壱岐高校2年の椎名隼都さんは、中学2年の頃から長崎県の「離島留学制度」で壱岐市郷ノ浦町の里親家族の家でほかの留学生らと共に暮らしていました。学校の卒業式に出席した1日の夕方、1人で外出するのを里親が見掛けたのを最後に行方が分からなくなり、警察や消防などが100人規模で捜索を続けていました。
里親:「行方不明になる1時間半前に会ったのが最後。それまで数日間声掛けはしていたが気持ち的に何か引きずっているような感じがあった」
隼都さんの父親:「隼都に無事でいてほしいし、早く帰ってきてほしい。早く隼都に会って甘えさせて抱きしめてあげたい」
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