沖縄の7市長選の全てで自民党系候補がオール沖縄系候補に勝利、オール沖縄は組織の立て直しを迫られている
那覇市長に自公系の知念氏 オール沖縄に打撃
沖縄は今年、重要選挙が続く〝選挙イヤー〟だが、今回の結果により、辺野古移設問題が争点となった名護市や宜野湾市をはじめ7市長選の全てで自民党系候補がオール沖縄系候補を破る結果となった。
7月の参院選と9月の知事選ではオール沖縄系が勝利したが、有力者の離脱が相次ぎ、組織の立て直しを迫られている。
https://www.sankei.com/article/20221023-SPJQGK6DC5L2HLQEFLMMHTSPGU/
ロシアが日本の中古車を大量に買い付けていると関係者が明かす、1台当たりの価格が2倍以上に膨らんでいる
画像 富山県のロシア向け中古乗用車の輸出額の推移
6月にはトラックやダンプカーといった貨物自動車やブルドーザーをはじめとする建設機械の輸出も「産業基盤に圧力をかけるため」として、禁止にしました。一方、600万円を下回る乗用車は、新車、中古車を問わず、禁止対象にはなっていません。
“とにかく忙しい”
業界の状況について、富山県射水市で中古車輸出販売業を営む、パキスタン人のベーラム・ナワブ・アリさんに話を聞きました。アリさんは、客の依頼に沿った車を落札しようと、週5日、中古車のオークションのパソコン画面に張り付いています。取材中も、入札のためにカチカチとボタンを連打する音が鳴り続いていました。この会社には、いま、ロシアの販売業者から1日200件を超える中古車の買い付け依頼が寄せられています。
市場関係者によりますと、ロシアからの需要の高まりを受けて、平均70万円前後で推移していた中古乗用車1台当たりの価格が、ことし8月にはおよそ144万円と2倍以上に膨らんでいました。
5年前から日本の中古車を専門に扱っているドミトリー・クラタエフスキーさん。ことし5月の販売台数は、およそ300台。過去1年間に匹敵する数字だそうです。
資産としての車
もう1点、ロシアでは日本の中古車の「資産価値が高い」ことも背景にあるそうです。特に社会情勢が不安定になると、資産として現金より車を持つほうが安心だと考える人が多いと言います。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221021/k10013862371000.html
NHK受信料の徴収業者が破産、事業の多角化をしていたがコロナの影響が経営が傾いた模様
NHK受信料の徴収業者が破産 コロナ禍で戸別訪問控え、売上高低迷
山形県内でNHK受信料徴収のための訪問業務を請け負っていた仙台市の業者が仙台地裁から破産手続きの開始決定を受けた。決定は7日付。負債総額は今年6月期末時点で約1億1700万円とみられる。他の事業の低迷に加え、コロナ禍で戸別訪問を控えたことが影響したという。
帝国データバンク仙台支店の19日の発表によると、仙台市青葉区の「cocodeTV(ココデティービー)」は広告業やラーメン店などの経営に加え、山形県内でNHK受信料の徴収の仕事を行っていた。
同社は、2018年6月期には約1億9100万円の売上高を計上。しかし、新型コロナの影響で飲食業の売り上げが減少、NHK受信料の戸別訪問も控えることになり、今年6月期の売上高は約9800万円にまで落ち込み、債務超過に陥っていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12ed259dcccfc6ce11b9cb702bb00df21446e785
従来の学説とは異なり日本のゴキブリ勢力図は縄文時代には成立していた模様、縄文土器の調査で西と東の違いが確定
熊本大大学院人文社会科学研究部の小畑弘己教授(考古学)らの研究グループは、現在の西日本と東日本のゴキブリのすみ分けが、すでに約5千年前の縄文時代には成立していた可能性が高いことを明らかにした。縄文土器の破片に残る卵の痕跡からゴキブリの種を特定したという。
小畑教授は、縄文土器に残された生物の痕跡である「圧痕」を見つける手法を使い、当時、栽培された植物やコクゾウムシなどの家屋害虫を検出してきた。2016年に本野原遺跡(宮崎)から出土した約4千~4300年前の縄文土器の表面に、ゴキブリの卵が複数入った「卵鞘[らんしょう]」の圧痕を発見。大きさや卵の数などから、主に西日本に生息するクロゴキブリとみられると発表した。
今回、さらに3カ所で出土した約4千~5300年前の土器に残る卵鞘の圧痕について調べ、九州の上田代遺跡(宮崎)と小牧遺跡(鹿児島)の土器から見つかった卵鞘はクロゴキブリ、東日本の堰口遺跡(山梨)から出土した土器に残された卵鞘はヤマトゴキブリとみられることが分かったという。
西はクロゴキブリ、東はヤマトゴキブリという主要なゴキブリの分布がすでに縄文時代には成立していたとみられ、小畑教授は「クロゴキブリは中国南部が起源で、江戸時代に日本に入ってきたという学説もあるが、縄文時代には日本にいた在来種と考えられる」と語る。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdf0dad214e003fedbe466019f74cbfdb315c3b
培養した人間の脳細胞がAIの強化学習を超えるパフォーマンスを発揮、原始的なゲームの学習速度で上回った
ペトリ皿の上で人間の脳細胞を約80万個にまで培養した「DishBrain」に、科学者が原始的なゲーム『Pong』をプレイさせることに成功したと、査読付き科学ジャーナルNeuron00806-6)に発表しました。<中略>
では具体的にどういう仕組みで脳細胞がPongをプレイしているのでしょうか。研究者は、多数の電極を敷き詰めたシートの上に脳細胞を乗せ、ゲームのプレイ情報を電気パルスの刺激として脳細胞に与えたとのことです。脳細胞と電極シートの接する範囲を分け、ある範囲はゲームで画面を動くボールの位置を電極からの情報として与え、別のある範囲にはパドルを動かすための領域を割り当てました。こうすることで、脳細胞はボールとパドルの位置関係を知ることが可能になりました。<中略>
そして興味深いことに、研究者らはこの脳細胞にゲームをリアルタイムにプレイさせたところ、開始から5分で明らかにプレイが上達し始めたように見え、20分が経つころには明らかにゲームが上手くなっていたと述べています。これは培養した脳細胞のほうが、コンピューターで構築した人工知能(AI)を強化学習させるよりも、少なくとも覚え始めの時期は飲み込みが早いことを示しているようです。研究者のひとりは「この小さな脳は教えられなくても学習し、適応性と柔軟性を向上させた」と述べています。
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https://www.techno-edge.net/article/2022/10/14/372.html
「私は“賢いほう”だったから」とメーガン妃がネット配信番組で告白、偏見や妬みの気持ちをパリスに向けていた
エリザベス女王(享年96)の逝去にともない、一時休止していたSpotifyのポッドキャスト番組『アキータイプス』の配信を、2022年10月4日(現地時間)に再開したメーガン妃(41)。10月18日(現地時間)の最新エピソードでは、ヒルトンホテルの創業者のひ孫で、元祖お騒がせセレブとして有名なパリス・ヒルトン(41)をゲストに迎えた。<中略>
エピソードのまとめとして、パリスを先入観で判断していたことを後悔していると語ったメーガン妃。「私の自信は“可愛い”ではなく、“賢い”ことがすべてだったから、偏見や妬みの気持ちをパリスに向けていたのだと思う。自分がそんな感情を抱いていることが恥ずかしかったし、決めつけてしまって、申し訳なく思っている」、その頃は「彼女のことを知らなかった」からと告白している。
後日、米『Variety』誌の取材で、パリスとのインタビューはもっともチャレンジングだったと振り返り、それはパリスに対し、いかに多くの先入観を持っていたかに気づいたからだという。「とても神経質になっていることをまず本人に話した」と明かし、認めるのは恥ずかしいけれど、「見てきたことだけで彼女を判断していた」と続けた。
さらに先入観で人を見るのは好きではない自分が、パリスを羨ましく思っていたのは、「私は可愛く育っていない」からだと発言。“こんなに美しいあなたが?”と問われたメーガン妃は、「私は“賢いほう”だったから」と主張した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c272e17ae4d5cf99ccff89d50659e24e0e11cec8
兵庫県の中学校がグラウンドを鹿に占拠されて体育の授業がまともにできず、ベンチャー企業の社長が新装備を鹿との戦いに突入
フン害で運動場に座れない中学校 超音波でシカ撃退実験 成否は?
日本海側の山あいにある兵庫県新温泉町立夢が丘中学校に毎晩、シカが進入。運動場にフンが散乱し、体育の授業で生徒が座ることができないほど悩まされている。県が民間企業から解決策を募ったところ、53歳のベンチャー企業経営者がシカが嫌う超音波を出す装置を開発した。ネズミでは効果を上げているというが、シカでの成否はいかに?
朝の運動場を歩くと野球のマウンドのそばに黒い粒が転がり、テニスコートのライン際は2本爪の足跡でいっぱいだった。フンは30カ所以上に散らばり、集めると1日で1・5キロほどにもなる。毎朝、掃除をするが、体育の授業ではフンが落ちていれば生徒もおちおち運動場に座れないと、体育館で説明して外で実技だけすることもある。「部活前に顧問がシカを追い払ったこともあり、けががないかとヒヤヒヤした」と田中千尋校長は顔を曇らせた。
新温泉町では、シカの有害鳥獣捕獲数が2015年度の58頭から21年度は1378頭と24倍に急増。町内11の小中学校と認定こども園のうち7カ所は菜園の食害やフンに悩む。生徒数120人の夢が丘中では2年前から十数頭のシカが夜間に植栽やプランターの花を食べるようになった。電気柵は生徒が触るリスクがあり、フェンスも山側の約100メートル全てに設置するのは費用面で難しかった。
線路進入防ぐ実績あり
田中校長のSOSを受け、県が解決策を持つ民間企業とのマッチングを進めたところ、設立4年のベンチャー企業「イーマキーナ」(神戸市)の藤井誠社長(53)が手を挙げた。以前に勤めていた会社で大学と共同でネズミが嫌がる周波数帯を突き止め、商品化。会社が事業を切り離したため、藤井さんが同僚2人と引き受けた。ネズミ用の超音波装置(1台9万2000円)は飲食店や食品工場などで約600台が導入されている。
シカにも超音波は効くのだろうか。近鉄は16~19年に三重、奈良県内の線路を横切るシカの通り道5カ所に超音波で線路進入を防止する「シカ踏切」を設置。16年に設置した3カ所で設置前は年間15~17件あった接触事故が21年は0件と大きく減っている。藤井さんも岡山県の島にかかる橋を渡るシカを超音波で半減させた実績があり、シカがより嫌がる周波数を特定しようと実験を続けていた。
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https://mainichi.jp/articles/20221016/k00/00m/040/056000c
TBSの期待の新ドラマがTBS日曜劇場ワースト3入りして関係者騒然、出演者のせいにされつつある模様
山﨑賢人「アトムの童」低視聴率は広瀬すずのせい? TBS日曜劇場ワースト3入りの痛恨
山崎賢人(28)主演のTBS系日曜劇場「アトムの童」の初回平均視聴率が9%を切ったことで、テレビ関係者の間に激震が走った。何しろ、ここ10年間の同枠で初回が2桁を割ったのは、2016年1月期の香取慎吾主演「家族ノカタチ」と、17年7月期の長瀬智也主演「ごめん、愛してる」の2作品だけ。「アトムの童」はワースト3入りしてしまった。このドラマがTBSの役員会議の議題に上がるのは時間の問題だろう。
日曜劇場のヒット作といえば「半沢直樹」「下町ロケット」などの社会派・経済ものが多い。「アトム──」は主人公が天才ゲーム開発者というのも数字を下げた理由のひとつ。主な視聴層である高齢者にとって、ゲーム開発者という職種はわかりにくく、感情移入しにくい。キャスティングの問題以前に、主人公がゲーム開発者という設定に食指が動かないようだ。
もうひとつ、異例の低視聴率の理由として、今年7月に山崎に浮上した広瀬すず(24)との“通い同棲報道”の影響もある。
「高齢者の、特に女性視聴者はタレントのプライベート報道に敏感に反応します。若い女性にはほとんど影響はありませんが、高齢女性たちはドラマの役柄にどうしてもそのタレントの私生活を重ねて見てしまう傾向があります」(テレビ関係者)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c353f5255d75c7fd0cd47b2330137554c70ba7
世界最後のフロッピーディスクの大量販売店、残存者利益で商売繁盛しまくっている模様
フロッピーディスクをご存じだろうか。かつて記憶媒体として重宝されたが、世間から姿を消して数十年が経過した。
米カリフォルニア州のティム・パースキーさんは、おそらく世界で最後のフロッピーディスクの大量販売店を経営している。そんなものにニーズがあるのかと思いきや、パースキーさんによると需要は依然旺盛だという。
フロッピーディスク販売業 ティム・パースキーさん
「これが古いと思うなら、まあ見てみてよ。これが1970年代のフロッピーディスクだ」
パースキーさんはフロッピーディスクのリサイクルサービスをネット上で展開。世界各地から仕入れているという。
「倉庫の奥からフロッピーディスク1―2枚を見つけて、どう処分しようか考えたうえ、『引き取ってくれませんか』と私に電話をかけてくれる人がいるかもしれない。そうしたら『はい、喜んで』って答えるのさ」
はたして買う人がいるのかな、と思うかもしれないが需要は依然旺盛だという。
「最大の顧客は刺繍業の人たちだ。工具や金型製造業の関係者も利用者が多い。
現在飛んでいる飛行機の約3分の1から半分ほどが20年前に製造されたものだということは、ほとんどの人が知らない。20―40年前に飛行機の製造に携わった人は、その機体の電子機器の一部でデータの出し入れにフロッピーを使っていたはずだ」
パースキーさんは現在も1日に500枚ほどのフロッピーを売り上げる。だがいずれこの商売に終わりが来ることも知っている。
「このディスクを必要とする限り、私はここにいるつもりだ。でもそれは永遠ではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6be596df0cd1629b07745cccddb560f4c05e42
韓国の超巨大IT企業が目先の利益に目が眩みデータセンターを一箇所に集約、冗長性がないために事故は起きて当然だった
韓国社会が“ブラックアウト”…国民的SNSの大規模障害、「起きて当然」だった理由〈目先の利益に目がくらみ…〉
「たこ足拡張のツケが出た」
そんな捨て台詞も聞こえた、韓国でモンスタープラットフォーム企業と呼ばれる「カカオ」のサービス障害。10月15日土曜日、カカオのメインデータセンターで火災が発生し、韓国社会はデジタルパニックに陥った。<中略>
カカオのデータセンターは首都圏内に4カ所あり、火災が起きたのはソウル市郊外にあるメインのデータセンターで、およそ3万2000台のサーバーが設置されていた。地上6階建ての建物の2階から6階には韓国最大のポータルサイトを持つNAVERをはじめ他社のデータ室もあった。火元は地下3階にあったバッテリーの保管棚とされているが、詳しいことはまだ分かっていない。ちなみにNAVERはメインデータセンターが別の場所にあったこと、データセンターが分散していたこともあり、カカオよりも復旧は早かった。
●起こるべくして起きた事態
週明けのメディアのトップニュースはカカオ障害一色。新聞の一面には、「日常が途切れた」(中央日報、10月17日)、「ひと部屋にあるプラットフォーム社会」(京郷新聞、同)、「火事ひとつで止まる“カカオネットワーク社会” 怒りを超えて恐怖に」(韓国日報、同)などの見出しがずらり。
韓国きってのモンスタープラットフォーム企業といわれたカカオの危機管理に非難が集中しているが、当のカカオは、「データセンター火災と電源の供給中断まで予測できなかった」と副社長が釈明し、火に油を注いだ。韓国のIT業界関係者は言う。
「まあ、よりによってメインのデータセンターだったという運の悪さもあったかと思いますが、カカオが自前のデータセンターも持たず、あれだけの規模を誇りながら危機管理がおざなりだったことは業界では知られていた話で、起こるべくして起きた事態といえます。
文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e99419fa282032797e8f69e5475ad9790b687ca5
水不足が続くクリミア半島に淡水化装置を導入する計画が頓挫、肝心要の逆浸透膜の技術がロシアにはない
ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島で深刻な水不足が続いており、ロシアの地質調査会社が淡水を求めて近海海底の探査作業に着手した。クリミアはもともと淡水需要の85%をウクライナ本土に依存していたが、併合後に供給を絶たれたことが水不足の根本原因だ。ロシアが半島を一方的に併合し、人工的な「国境線」を引いた代償は重い。
クリミア半島の中心都市シンフェロポリや保養地ヤルタでは昨年12月から厳しい給水制限が導入され、大半の地区で水供給が午前6~9時と午後6~9時の1日計6時間に限られている。蛇口から濁った水が出ることも多いといい、住民は不満を強めている。
併合前のクリミア半島ではウクライナ本土から「北クリミア運河」を通じて淡水が供給されていた。しかし、併合によってロシアとウクライナの関係が決定的に悪化し、運河の使用は停止された。その後は半島内に23カ所ある貯水池で一般の水需要をまかなってきたが、昨年以降は降雨・降雪量が少なく、貯水量が危機的に減少している。<中略>
クリミア当局はさらに、シンフェロポリ郊外とヤルタに海水を淡水化する装置を導入する意向だ。ただ、露独立新聞によると、逆浸透膜法という世界で標準となっている淡水化の技術がロシアにはない。海外からの設備輸入は、クリミア併合に伴う米欧の対露経済制裁に抵触することから難しいとみられている。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20210423-ZKUTGCUZ55NZNCFROIPBGLW75U/
ガソリン燃料のキャンプ用コンロを室内で点火した男性、危うくアパートを丸焼けにする寸前だった模様
男性が顔や腕にやけど(静岡・藤枝市)10月22日夜、静岡県藤枝市で、アパートの一室を焼く火事があり、住人の男性が顔や腕にやけどを負った。
警察によると、火事があったのは藤枝市大洲のアパート。22日午後7時すぎに出火し、部屋の一部を焼いて、約20分後に消し止められた。この火事で、住人の男性(47)が顔や両腕にやけどを負ったという。
男性が、台所でキャンプ用のコンロに点火しようとした際に、コンロから漏れていたガソリンに引火したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b42bbaf7ad70b529584e93070908c20e6d480dbd
ロシア軍が22日に追加のインフラ攻撃を実施、ウクライナ各地のエネルギー関連施設が大破
ウクライナ「100万人超に電力なし」 ロシア軍がインフラ攻撃
ロシア軍は22日、ウクライナ各地のエネルギー関連施設など十数カ所のインフラをミサイル攻撃し、広範な地域で電力供給が停止した。ロイター通信などが報じた。ロシア軍による攻撃は22日早朝から始まり、首都キーウ(キエフ)でも一部地域で同日夕まで停電が続いた。南部ミコライウでも数時間にわたり停電し、携帯電話がつながらなくなった。
ウクライナのティモシェンコ大統領府副長官は22日午後、西部フメリニツキーの67万2000人など、全国で100万人以上が電力供給を受けられない状態になったと明かした。
ウクライナ空軍によると、22日に撃ち込まれたミサイルは33発で、うち18発を撃破したという。ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ビデオ演説で「今回の大規模攻撃は、広範な地域にわたった」と述べたうえで、「ロシアのミサイルやドローンを100%撃墜する技術的な能力はないが、パートナーの国々の支援で次第に改善しており、ミサイルやドローンの大多数を撃ち落としている」と語った。
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https://mainichi.jp/articles/20221023/k00/00m/030/031000c
那覇市長選で知念覚氏が当選確実な情勢に、自公勢力としては10年ぶりの勝利となった
任期満了に伴う第23回那覇市長選は23日投開票され、前那覇市副市長の知念覚氏(59)=自民、公明推薦=が当選を確実にした。一騎打ちとなった無所属新人の前県議の翁長雄治氏(35)=立民、共産、社大、社民、れいわ、にぬふぁぶし推薦=を破り、自公勢力としては10年ぶりの勝利となった。
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https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1045419
江原道がレゴランドの債務保証を拒否した件、金融監督院が緊急事態となって土日にも関わらず会議中
これに先立ち、金融委員会は社債市場の急場しのぎのため、1兆6000億ウォン(約1650億円)の債券市場安定ファンドを投入すると発表した。金融監督院は韓国取引所などと協力し、デマ取り締まりチームを結成。市場内で流れる根拠のないデマの拡散を防ぐと伝えた。
このように韓国の金融当局では資金市場の冷え込みに対して、さまざまな対策を出しているが、とくにレゴランドの不渡り問題に関して、対策が急がれる。
韓国レゴランドの不渡り問題は、カンウォンド(江原道)がテーマパーク「レゴランド」の借金を保証しないとしたことで始まった。レゴランドの施行会社である江原中道開発公社(GJC)が特殊目的法人(SPC)を前面に出して発行した資産流動化証券(ABCP)の2050億ウォンは4日、最終不渡りを出している。支給の保証をした江原道が借金を代わりに返さず、GJCに対する企業再生手続きを裁判所に申請することにしたのが決定的な理由だ。江原道は再生手続きを通じてGJCを売却し、融資金を返済すると明らかにしている。しかし、法定管理が始まっても、いつどれだけ融資金を返せるかわからない状況だ。
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https://money1.jp/archives/91874
国産材にこだわった爪楊枝メーカーに理不尽すぎるクレームが来た模様、あまりといえばあまりの内容に会社も困惑
理不尽すぎるクレーム「つまようじから木の匂いがする」 困惑する会社に同情の声「何でできていると思っていたのか」
つまようじが木の匂いがするんだけど…#実際に言われた理不尽なクレーム#木でできてるので仕方ないw#つまようじは白樺でできてます pic.twitter.com/6i5zhOgGFu
— 菊水産業株式会社【公式】(国産つまようじ屋) (@kikusui_sangyo) October 5, 2022
木材の容器に入ったつまようじの写真とともに、これまで実際に言われた理不尽なクレームとして「つまようじが木の匂いがするんだけど…」と驚きの経験を伝えたのは大阪の菊水産業株式会社(@kikusui_sangyo)。そのときの話を聞きました。
同社は、大阪府の地場産業であるつまようじの会社。国産爪楊枝のほか、和菓子で使われる黒文字(くろもじ)楊枝などを製造・販売しています。地場産業として持ち手に溝がある国産爪楊枝を製造している企業はここだけです。
リプライには「爪楊枝は何で出来てると思われてたのかをぜひお聞きしたい笑」「えっ(;゚Д゚)! 今までどんな爪楊枝をつこてたんやろ」「むしろいい爪楊枝は木の香りがすると思ってる(黒文字楊枝)」と、不思議に思うコメントが多数あがりました。
「木でできているので…本当にかすかに香る程度です」
「現在日本で皆さんがお使いになっている一般的な爪楊枝で、主に小売店で販売されているリーズナブルな製品は中国産がほとんどなのですが、材料は白樺です。種類としては竹製の物、ウツギと呼ばれる木からできている物、高級料亭などで出る黒文字楊枝などがありますが中国産がほとんどです」と担当者。
そんななか、国産にこだわって、白樺で爪楊枝を作り続けている同社。白樺で作ると木の香りがするものなのでしょうか。担当者は「国産、海外産関係なく、多少は香ります。ただ本当にかすかに感じる程度で、杉やヒノキのように強いものではありません。口に入れるものですからね、そういった面でも昔から白樺材が使われているのだと思います」。
今回のクレームは、卸先の問屋に届いたものの返答に困ったそうで同社に問い合わせがあったとのこと。「問屋さんには『爪楊枝の材料は北海道産の白樺を使用していて、木材なので木の匂いが若干するのは仕方ないです』と答えました。その後問い合わせが来ることはありませんでしたので、お客様はきっと納得されたのだと思います」と解決したといいます。
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https://maidonanews.jp/article/14745227
共産党大会閉幕式で胡錦濤が途中退場させられた件について共産党が公式見解を発表、特に深い意味はない?
「胡錦濤氏は体調が良くなかった」中国共産党大会閉幕式での途中退席について新華社通信
きのう行われた中国共産党大会の閉幕式で、胡錦濤前国家主席が採決の最中に突然退出するという出来事がありましたが、これについて国営メディアは「体調が良くなかった」という見解を発表しました。<中略>
この出来事について国営の新華社通信はきのう夜、ツイッターの公式アカウント上で「体調が良くなかったことから会場の隣の部屋へスタッフが連れて行き、休ませた。今は回復している」という見解を英語で発表しました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/185408?display=1
最盛期800万部を超えていた朝日新聞の発行部数、ついに半分以下の300万部台にまで減少した模様
朝日新聞、ABC発行部数で300万部台に
2022年9月度のABC新聞発行部数レポートにおいて、朝日新聞の部数が399.38万部となり、400万部を下回りました。21年11月度に450万部を下回っていたので、1年を待たずして(約10ヵ月)で50万部ほどの減少となりました。全盛期は800万部を超えていた朝日新聞の発行部数ですが、ここ10年間は減少が続き、ついに半分ほどの規模になりました。
https://rtbsquare.work/archives/44001
アカハラ認定された前科持ちの教授が医学部生の1/5を留年させる事件が発生、授業要綱に記載された事項を無視
群馬県前橋市の国立群馬大学医学部で、現在3年生の約3分の1にあたる約40人の学生の留年が決まり、そのうち24人が1人の教員の授業で留年させられていたことが「週刊文春」の取材でわかった。学生の間からは「アカハラだ」との声が上がっている。
医学部は1年間の授業の多くを必修科目が占め、必修科目で落第点を取れば進級はできない。さらに群馬大学の場合、翌年は次の学年の授業を取ることができず、落第した科目の単位を取るためだけに1年間大学に通わなければならないという。
◆医療をテーマにした即興演劇で8人が事実上留年に
留年者が大量に出ている授業は、服部健司教授(63)が担当する「医の倫理学」と「医系の人間学」。多くの教員は、「救済措置」として再試験や補講を課してなるべく留年する学生を少なく抑えようとしているが、服部教授は現在、そうした救済措置を取っていないという。
卒業生が語る。
「服部教授の授業は、成績評価の基準がよく分からないんです。彼は今年から、3年生が対象の『医系の人間学』の授業で医療をテーマにした即興演劇を取り入れ始めました。毎回の授業後に考察などを書いて提出する『リアクションペーパー』と、学生自身の演劇のパフォーマンスだけで成績が決められ、試験も期末レポートもなしで、8人が単位を落としました。必修科目なので、その8人は事実上留年です。学生たちは『一生懸命演技していた人ほど単位を落とした』と嘆いていました」
◆ストレートで卒業できる学生の割合が60%台
文部科学省は、2016年度に入学した医学部生が6年間ストレートで進級し、2021年度に卒業できた割合(最低修業年限での卒業率)を集計している。国立大学の平均は85.8%で、9割を超える大学も珍しくない。だが、群馬大の3年生は、6年間ストレートで卒業できる学生の割合がすでに60%台になっている。
「現在の3年生の留年者40人のうち、服部教授の授業を落とした人は1年生の時に9人。2年生の時に7人。3年前期で8人。ほかの科目を落とした学生は、レポートを出さなかったりサボったりと、納得できる理由があるのですが、服部教授の授業はみんな『厳しい』と知っているから何よりもまじめに受ける。なのに24人もの学生が明確な理由も分からず留年させられているのです」(同前)
現役の学生Aさんが語る。
「実際には授業でも失敗が許されず、わずかなミスを見とがめられて留年させられてしまう。恐怖で、学生たちは常に萎縮しており、『アカハラだ』という声が上がっている。『医系の人間学』のシラバス(授業要綱)には『期末レポートがある』と書かれていたのに、実際には何のアナウンスもないまま無くなった。評価の点数の割合も、最初にシラバスに書かれていた内容からは変わったようです」
さらに別の学生Bさんはこう明かす。
「『大学というのはそれぞれの意見を戦わせて議論する場だ』と思って、自らの意見を述べたところ単位を落とされ、成績評価のコメントに『授業の進め方について教員に助言を行うという“勘違い”が何度も見られた』と書かれていた人もいたと聞いています。『俺に逆らう学生は落とすぞ』という高圧的な態度は常にある」
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/58285