なぜ朝日新聞社は私の原稿をボツにしたのか…「夏の甲子園」との異常な癒着ぶりはジャーナリズム失格である
日本のスポーツ界にはどんな問題があるのか。スポーツジャーナリストの玉木正之さんは「メディアとスポーツは決して正常な関係とはいえない。スポーツの健全な発展のためには、メディアが『批判的ジャーナリズム精神』を取り戻す必要がある」という――。(第2回)
■「甲子園批判はできない」と言う朝日新聞記者への違和感
もう20年以上前のことになるが、北海道にコンサドーレ札幌というJリーグのチームが生まれたとき、朝日新聞北海道支社主催のシンポジウムが開かれ、私は司会を依頼された。
そのときはジャーナリストのロバート・ホワイティング氏や五輪マラソン・メダリストの有森裕子さん、それに朝日新聞運動部で面白い野球コラムを書いていた名物記者の某氏などがパネリストとして参加した。
が、シンポジウムの直前になって某氏が私に、「高校野球の質問は僕に振らないでくださいね」と言ったのだった。それは私が高校野球や甲子園大会を批判する原稿を書いていることを知ってのことだったのだろう。
そのときのシンポジウムはコンサドーレとJリーグが中心で、私は司会者として特に高校野球を話題にしようとは思っていなかったので、笑いながら「ハイハイ、わかりました」と答え、「やっぱり批判はできませんか?」と瞬くと、「ええ。社員ですからね」という答えが苦笑いとともに返ってきた。
最近のことになるが、テレビ朝日の「モーニングショー」に出演していた玉川徹氏が、番組のなかで「フリーランスでなきゃジャーナリストとは呼べない。会社員には制約がある」といった発言をされたが、私は玉川氏の発言も、北海道での朝日新聞記者の態度も認めることができない。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b00b6a9d893a73ca017b6b8b93da5fdb89c928
自己矛盾しろという方が無茶
>>2
じゃあジャーナリズムなのらなきゃい
朝日にジャーナリズムなんてある訳ねえだろ
自分の原稿ボツにされなきゃそれに気づかないとか迂闊にもほどがあるわ
甲子園なんて散々批判されてるやろ
この人大嫌いやわ。
「阪神タイガースと決別する」とか言い出したんで
勝手にしやがれ、と思ってたら
そっから20年以上、手を替え品を替え阪神の悪口を延々と書き連ねてやがる。
決別したんなら黙ってろ。
ネチネチ陰口たたいて小金稼ぐな、三文ライター。
元朝日新聞記者の本多勝一が「フリーランスは本当にフリーか」というタイトルの文章を書いていたな 結論から言えばフリーランスのほうがフリーではないというもので説得力があった。 まあ当時はネットがない時代だから今には当てはまらないだろうけどね。
昔「プロスポーツにファンはいらない」と豪語してたやつだろ
ファンが応援しなくたって選手は給料のために勝手に頑張るんだからファンはいらないという理屈
サポーターとかスポーツに人生乗せたやつは怒るかもな
マスコミが自社に不利な記事を書かないのが当たり前ではないよ
他社や他人の批判をして自社が同じようなことをしてたら説得力なくなって当たり前だもの
実際そういうことは多いんだろうけど、それが当然のことではない
当時 朝日新聞記者の本多勝一は批判していたけどな ただし朝日新聞の記事ではない、当然ながらね、外部で批判していた
国益に反しても信念がと報道するが社益に反する報道はしないジャーナリスト
なんで毎年全日程同じ場所で開催してるのかな?
>>110
1. 阪神電鉄が沿線開発のために巨大遊園地建設を計画
2. アトラクションとして「東洋一の大球場建設」を盛り込む
3. 大球場で行われる野球大会の企画を大阪朝日新聞社に依頼
4. 朝日新聞社が全国中等学校優勝野球大会を企画
阪神電鉄が甲子園野球場用の大会として企画を朝日新聞社に依頼したから
> それに朝日新聞運動部で面白い野球コラムを書いていた名物記者の某氏などがパネリストとして参加した。
名物記者の某氏て西村欣也のことかな?
なぜ実名で書かないのか?
そんなんじゃジャーナリズムを語ってるうちに入らないわ
自分だって朝日の社員ですらないのに、
デリケートなことは「触らないで」隠してるんだから