島根・出雲市の山あいの集落にある集会所が、室内を大きく荒らされる被害に遭った。 1カ月ぶりに訪れた集会所で起きていた「事件」、住民が目にしたのは、現場に居座る意外な「犯人」の姿だった。
⬜︎ タケノコが集会所を“破壊”
出雲市見々久町、山あいの集落にある小さな集会所で「事件」は起きた。
和室に入ると、畳は無残にめくれ上がり、整然と並んでいたはずの机は仰向けに…まるで誰かに荒らされたような光景だ。手掛かりを探そうと、床下をのぞいてみると、「犯人」と思しき姿が見つかった。

村上遥アナウンサー:
こちらの集会所を荒らした「犯人」は、なんと、この「タケノコ」でした<中略>


集会所を管理する藤原修二さん。4日前、地区の会合で使うため準備しようと、約1か月ぶりに集会所を訪れところ、この惨状を目の当たりにしたという。
⬜︎ 驚異の成長力…1日で30cmも
第一発見者・藤原修二さん:
(前日は)天井まで30cmほどすき間があったけど、きょう見たら、天井まで届いていた。
床を突き破り、天井まで…一夜で30cmも伸びる驚異の成長力だ。
集会所の隣には、竹やぶがあり、2021年にも同じような「被害」があったという。タケノコには、隔年で収穫の多い「表年」と収穫の少ない「裏年」があり、2021年も2023年もともに「表年」にあたる。
「犯人」の竹は、中国原産で国内でも広く分布する「孟宗竹(もうそうちく)」とみられる。日本で見られる竹の中では最大級とされ、成長すると高さ20mあまりまで達するという。
⬜︎床下からさらにタケノコが…
驚異の成長力を考えると、天井を破るのは時間の問題。 これ以上、被害を拡大させないよう、集会所には、地区の人が集まり、撤去作業を開始した。
畳を引き上げ、床下をのぞくと、次々にタケノコの姿が確認された。
一部抜粋・全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/530655?display=full
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