公共施設の電気料金が値上げされたのは、競合することになる自前の電力会社の設立が原因なのではないか――。茨城県稲敷市が公共施設への電力供給を目指して設立した地域新電力会社を巡り、そんな指摘が19日、市議会全員協議会で出された。市は「調査して対応する」と約束した。
市によると、市と契約している複数の電力会社のうち1社から、昨年12月下旬~今年1月上旬、電力を供給している学校や上下水道施設など45施設の電気料金を今年2月から改定すると通知があった。年平均で約30%、月500万円程度の値上げになった。通知では、発電費用の大幅な変動が改定理由とされており、2、3月分の電気代を増額した3月の補正予算案審議にあたって、市もそのように提案理由を説明していたという。
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https://www.asahi.com/articles/ASR5M7W7HR5MUJHB00C.html
>年平均で約30%、月500万円程度の値上げになった。
インフレ率30%ならそら文句出るよw電気なんて使わないって選択肢ないし
>>5
役所がお抱えの電力会社作って
そこの電気使いまくって値上げしまーすなんて
マッチポンプと見られるのが普通やろ
太陽光パネルや新電力のせいで高くなるとか
コストが上がるって環境にも余計悪そうだ
元々自由化で安くなった国なんてあったっけ?
>>9
安くする為に自由化とか言っているのに高く供給も不安定になるとか罰ゲームだよな
家庭向けの電気料金ト違って、法人向けの電気料金って、大手電力会社でも相対取引なんでしょ。
だったら、引き上げられるのも相対取引なんじゃねーの。
原発動かしゃいいじゃん
どうせ動いてようが停まってようが大震災きたら爆発する可能性なんてどっちでもあるんだしさ
だったら動かしゃいいのに
自前の安定的な発電設備もなしに設立された所はどこも似たようなもんだろ。
自由化ってどうしても原発に金だしたくないやつは他の会社に金払えってだけで
大量供給してる会社より安くなるわけがないんだが