沖縄県・宮古島沖で4月に起きた陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」の事故で、墜落の直前にエンジンの出力が急激に低下していたことが関係者への取材でわかった。海底から回収されたフライトレコーダーに録音されていた機長らの音声記録から判明した。事故は機体の不具合が発端で起きた可能性が高まった。
関係者によると、フライトレコーダーには、同機のエンジンが異常な音を立て、機体のトラブルを知らせる警報音も鳴る状況が記録されていた。エンジンの出力が下がる中で、操縦席に並んで座る機長と副操縦士が高度を保とうと声を出し合う様子も残されていた。
エンジンに不具合が起き、操縦席から対応すると伝えられた機内の隊員の1人が「はい」と答えた声も記録されていた。機体はその直後に海面に墜落したとみられ、「あっ」という声を最後に音声は途絶えたという。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20230524-OYT1T50021/
解析できないとかほざいてたのは何だったの~?
>>2
昔の仕様だと難しかったけど実は最近改修されていて、海に落ちてもフライトレコーダー回収して解析できるようになってた。
それを知らん人の発言だっただけ。
やっぱり機体トラブルやん
なんでメーデー呼び出し無かったんだろう?
どこのエンジンだ
やっぱりメンテ不足か燃料不足かエンジンとか終わってんな
単機で行動したのがいろいろ拙かった気がする
2機以上に分乗すれば犠牲者は少なくて済んだし
事故機の発見もスムーズだっただろう
>>36
という話が多発してたんで元海自の人がようつべ動画で2機出すのが難しい理由の説明してたな
エンジントラブルでプロペラが止まったんか
高度を下げてればまだ助かってた可能性あるのかな
エンジンが止まった時のシミュレーション訓練してなかったのかね?
>>43
オートローテーション出来ないと資格取れないかと
>>42-43
エンジン止まっただけならオートローテーション効くはずなんだけどね
警報音なって対処できる時間もあったっぽいから急な破壊じゃなさそうだし
なんだろうね
この程度のことなら、フライトレコーダーを機械につないで1時間あったら、
分かりそうだよね
つーか、エンジン止まったのなら、プロペラの惰性でゆっくり降下が出きる筈なんじゃないの?
エンジン2個付いてるのが2個共止まったの?ってのも疑問なんどけど?
整備不良か低品質部品のせいなのか知らないが原因は追求できるのか?
高度が150メートルもあるならメインブレードが飛散しない限り
オートローテーションにしてユックリ降下して着水する
海面近くを飛んでなければ瞬時に海面に突っ込むなど有り得ない
アトラクション気分で遊んでたらエンジンが海水吸い込んだんだろ
双発エンジンの2基共に不具合起こしたのか!?
海面が近づくと表面効果が働くからメインローターが無事ならそんなに壊れないと思うんだよ
エンジントラブルってことは市街地に落ちてた可能性もあったわけか
海に落ちたのが不幸中の幸いだったな。巻き添えいなくてよかった
ヘリはエンジン2個あるんじゃなかった?
>>162
もう一つのエンジンを動かす間もなく落ちた
>>178
オートスタート、バックアップじゃないんだな
>>180
このヘリはとにかく低コストな型でその辺は省略されてる
ガンダムとジムくらいの格差がある
>>190
なるほどなあ
しかしフェイルセーフっていうか、安全装置を端折ったのか
今回の致命的な事故が前例になって次回発注で見直されるわけね
当初、現在使用中であるUH-1Hの後継機として置き換える計画だったが、UH-60JA(約37億円)が大変高価なためにUH-1J(約12億円)とハイローミックスする計画に変更した。
長距離用のタンクがあるから切り替え自動なのかな?わすれたとか。
同機のエンジンが異常な音を立て、機体のトラブルを知らせる警報音も鳴る状況が記録されていた。
一時期言われた燃料がなくなった説ではなくてもっと物理的なところの故障みたいなだな