1:名無しさん




インフラにはシステム本体にGoogleのGoogle Cloud Platform(GCP)、広告など連携するシステムにAmazon.comのAmazon Web Services(AWS)[4]・GCP・プライベートクラウド、GCPが配信する番組の動画データにアカマイ・テクノロジーズのAkamai CDNを用いている[5]。2017年時点ではAbemaTVはGCP、FRESH!はAWSをメインに使っている。コスト面でも2017年5月の時点で「インフラコストは月数千万円程度で、全体コストに対する比率は約3%に過ぎない」と、サービス規模に対し低廉な水準に収まっているとしている。

2016年から2021年にかけて週間視聴ユーザーが500万人から1500万人の3倍になっているが、先行投資における赤字が続いており、黒字化への課題もあるとされており、東洋経済新報によると、AbemaTV売上高の半分近くを「本業」であるABEMAの月額課金やCMによる収入ではなく、本サービスで配信している公営競技中継と連動したギャンブル事業「ウィンチケット」などといった、「副業」の周辺事業が稼いでいると2023年4月に報じられている。売上比率のおおよそはウィンチケットが5割、広告・月額課金・PPVが4割、その他(グッズやイベント等)が1割の比率とされている。またWINTICKETにおけるポイント処理の適正化による一時的な損失を除くとメディア事業全体では2024年度に黒字化を達成した。

2022年現在、アニメ・ニュース・バラエティ・恋愛番組・スポーツ・格闘技の順に視聴されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ABEMA