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41件のコメント

「韓国のパスツール」がノーベル賞の受賞候補者に選ばれて今年こそはと期待に満ちている模様

1:蚯蚓φ ★:2021/10/03(日) 15:27:03.74 ID:CAP_USER


https://www.seoulfn.com/news/photo/202110/433654_204705_5039.jpg
▲ノーベル生理医学賞候補で議論されるイ・ホワン高麗大名誉教授.(写真=聯合ニュース)

人類の発展に貢献した人物に与えられるノーベル賞の今年の受賞者が来る4日から11日まで発表される。(中略:ノーベル賞の説明)

3日、ノーベル賞公式ホームページによれば4日、生理医学賞を始め、5日物理学賞、6日化学賞、7日文学賞、8日平和賞、11日経済学賞がスウェーデン、ストックホルムとノルウェー、オスロで発表される。

ノーベル賞受賞者の発表は今年で120周年だ。コロナ19大流行後、二度目のシーズンを迎える。年末に別に開催されるノーベル賞授賞式はストックホルムではない各地域でオン・オフライン混合形式で進行される予定だ。

今年のノーベル賞はコロナ19が世界で480万人以上の命を奪った中でなされるだけに関連研究と活動で業績を出した人物が受ける可能性が高い。

コロナ19予防のために広く使われているメッセンジャーリボ核酸(mRNA)系列ワクチン研究の先駆者で、ラスカー賞など権威ある賞をさらったカタリン・カリコ(ハンガリー)ビオンテック副社長とドゥリュー・ウェッサマン(米国)ペンシルバニア大医大教授の名前が議論されている。

韓国人である李鎬汪(イ・ホワン、93)高麗(コリョ)大名誉教授も生理医学賞候補に選ばれる。イ名誉教授は大韓ウイルス学会初代会長、大韓民国学術院会長を歴任した韓国の代表的な生物学者だ。「韓国のパスツール」と呼ばれるイ名誉教授は先月、情報分析企業クラリベイト・アナリティクスが公開したノーベル賞受賞予測候補名簿に韓国人では唯一含まれた。

そのほか、同社が選定した優秀研究者の国籍は9人が米国、3人は日本、その他にフランス、イタリア、韓国、シンガポールがそれぞれ1人ずつ名前を上げた。

イ名誉教授はセスジネズミの肺組織から世界で初めて流行性出血熱病原体「ハンタウイルス」を発見し、予防ワクチン、ハンタバックス(Hantavax)を開発した。また、細胞連絡、免疫体系研究、乳癌遺伝子研究、厚生遺伝、抗生剤耐性などに関する研究者も注目されている、とAFP通信は伝えた。
(中略:平和賞にグレタ・トゥーンベリなど)

文学賞の場合は最近、スウェーデン翰林院が北米とヨーロッパ文人の手をあげただけに他の地域から受賞者が出る可能性が浮上している。スウェーデン文学批評家であるヨナス・テンテはAFP通信に「(翰林院は)これまで疎外されてきた地域出身の天才を探したがるようだ」と話した。

ナイジェリアのチママンダ・ンゴズィ・アディーチェは多文化経験を深く掘り下げた作品で注目されており、インドのヴィクラム・セス、中国のラオウェイ(老威=廖亦武)、モザンビークのミア・コウトなどが新しく登場した名前だ。ハンガリーのペーテル・ナーダシュ、カナダのマーガレット・アトウッド、シリアの詩人アドニス、ソマリアのヌルディン・ファラーなど毎年、文学賞候補に議論される文人は今回も上がっては下りている。
(後略)

キム・ホソン記者

ソース:ソウルファイナンス(韓国語)ノーベル賞シーズン明日開幕・・・コロナ ワクチン研究業績’注目’
https://www.seoulfn.com/news/articleView.html?idxno=433654

関連スレ:【秋の風物詩】『ウイルス研究の父」イ・ホワン名誉教授、2021年ノーベル生理学賞有力候補に選定[09/23] [Ttongsulian★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1632446392/

 

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韓国製薬会社が独自開発していたコロナ治療薬の効果を証明できず開発を中断すると発表

1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です:2021/10/03(日) 05:17:47.65 ID:CAP_USER


https://s.wowkorea.jp/upload/news/317275/lll.jpg

韓国富光薬品(003000)は先月30日、新型コロナウイルス治療薬の開発を中断すると明らかにした。これまで富光薬品はB型肝炎治療薬「レボビル」で新型コロナウイルス治療薬を開発してきた。

富光薬品によると、レボビルカプセルの新型コロナウイルスに対する第2相CLV-203臨床試験の主要評価変数からプラセボに比べてレボビルカプセルの治療効果が統計的に有意であることが立証されなかった。富光薬品は先に行われた中等症患者を対象にしたCLV-201臨床で、高血圧患者のうちレボビル投薬群でプラセボ群より新型コロナウイルスが減少する傾向を示したことを根拠に、軽症と中等症の新型コロナウイルス患者を対象とした後続臨床CLV-203の承認を受けて進めていた。

その結果、CLV-203臨床では重大な異常事例がなかったが、主要評価変数である活性ウイルス量の減少について、プラセボに比べてレボビルカプセルの有効性を確認できなかった。これに対して富光薬品は、レボビルを新型コロナウイルスの治療薬として開発することを中断することを決定した。富光薬品の関係者は「先に行われた臨床試験を通じて、レボビルカプセルは中等症の新型コロナウイルス高血圧患者群でウイルスの減少傾向を確認できたという点は意味があった」と述べた。

WOWKorea 2021/10/02 20:18配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/317275/

 

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半導体の主役が変わるタイミングで日本製半導体を復活させる、と甘利幹事長が10年戦略を策定

1:京急くん(愛媛県) [US]:2021/10/01(金) 16:38:09.12 ID:ogivzzh10 BE:135853815-PLT(13000)


半導体「10年戦略」策定へ 技術変革、日本に勝機―自民・甘利氏インタビュー

 自民党の半導体戦略推進議員連盟会長を務める甘利明幹事長は時事通信のインタビューに対し、経済安全保障の観点から重要性が増す半導体について、今後10年程度を見据えた国家戦略の策定に着手したと明らかにした。甘利氏は「半導体は大きな技術変革のサイクルに入ってくる。きちんとソリューションを提示できるような設計をすることが大事で、日本に勝機はある」と強調した。

 インタビューは9月13日に行った。甘利氏は日本の半導体政策について「自前調達主義で、零細商店が並んでいるのと同じだ」と指摘。設計開発や製造を別々の企業が担う「水平分業体制」が主流の国際的な潮流から大きく水をあけられたのは当然だとの認識を示すとともに、「戦略もなく『日の丸半導体』の復活と言って金だけ突っ込んでも焼け石に水だ」と切り捨てた。

 ただ、製造装置や素材、センサーなどは日本企業にまだ強みがある。甘利氏は、それらの強みをベースに、海外企業との連携などを戦略的に進めるべきだとの考えを示した。また、半導体が「微細化」の追求から「積層化」に変わりつつある現状などを挙げ、「主役が替わるサイクルがあるはずで、それが今だ」と語った。

 半導体大手キオクシアの買収報道が取り沙汰されている点については「日米連携でも全てアメリカに行ってしまえば日本は空洞化する」と懸念を表明し、日本に拠点を置く必要性を示した。

 また、データ駆動型社会に変化する中で、根幹となる半導体が安全保障上のリスクに大きく関わる点を強調し、「基本的な価値観が引き続き国際標準となる世界にする必要がある」と言及。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済の勢力図が変化し、新たな国際秩序が形成されつつあるとして、日本の積極的な関与の必要性を訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100100883&g=eco

 

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EV車の火災が一般的な手法では消火不能だと発覚してNFPAとNTSBが深い懸念を表明している模様

1:KingFisherは魚じゃないよ ★:2021/10/01(金) 17:30:46.54 ID:OA0NwFdG9


相次ぐEV火災の「消えない火」 バッテリー冷やせず再燃する

(抜粋)
電気自動車(EV)の火災事故が世界各地で相次いでいる。衝突事故に伴う炎上など原因はさまざまだが、共通するのが事故処理の難しさ。一度鎮火してもバッテリーの発熱によって再燃してしまうのだ。全米防火協会(NFPA)や米国家運輸安全委員会(NTSB)の調査結果から実態に迫る。

https://i.imgur.com/mBKVCy0.png

これらの事故で明らかになったのが、EVの車両火災の危険性の高さ、特に消火の難しさだ。NFPAとNTSBの資料を基に、EV火災事故の詳細について解説する1~4)。

消したはずの火が何度も復活

冒頭で紹介したテスラ車の火災事故の消火活動は、いつもと勝手が違ったという。テスラの消火に使った水の量は一般的な車両火災とは比べものにならないほど多く、具体的には約2万8000ガロン(10万5991L)もの水が必要だったのだ。山火事を消すのに使う世界最大級の消防用航空機で運べる水が約2万ガロン(7万5708L)なので、その量の多さを推し量れる。

消火に当たった消防署の署長は現地メディアのインタビューに対して「我々が経験したことのない事故現場だった」と語った。火を消すまでに要した時間は約4時間。「通常の車両火災は消防隊が到着すると、数分で鎮火できるものだ」(同)と事故の特殊性を指摘する。

事故の経過を詳しくみると、車両はずっと火だるま状態だったわけではない。実は、消防隊員は現場に到着した数分後の21時39分に一度鎮火した(表)。しかしその後、一度消したはずの火が復活(再燃)し、22時には再燃したバッテリーパックに水をかけて冷却を始めなければならなかった。

これはリチウムイオン2次電池を積むEVならではの現象と考えられる。事故の衝撃などでリチウムイオン2次電池の正極と負極が短絡(ショート)すると、大きな電流が流れて発熱し、その熱がさらなる発熱を引き起こす「熱暴走」と呼ばれる現象が起きて電池が発火する。

(全文)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06034/

 

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ワクチン接種速度を無理矢理上げさせようとした韓国でトラブルが続出して情報管理もまともにできない状態に

1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です:2021/10/01(金) 08:14:30.90 ID:CAP_USER


「まだ1回目の接種を受けてもいないのに、2回目の接種をしろというメールが来ました。困惑しますね。」

新型コロナワクチンの接種が中·後半に向かうにつれ、予約システムの随所で予期せぬトラブルが発生している。最近、mRNA(メッセンジャーRNA)ベースのワクチン接種の間隔を無理やり1~2週間繰り上げたため、現場とのコミュニケーションが円滑に行われていないという指摘も出ている。

ソウル市ウンピョング(恩平区)に住むワクチン接種をまだ受けていないチョンさんは先月30日夜、荒唐無稽なメールを受信した。疾病管理庁からのメールには、「10月28日午前11時に恩平区の予防接種センターで2回目の接種を受けるように」という内容だった。

問題は、今年8月17日にチョンさんは1回目の接種を予約していたが、副作用を懸念して実際の接種には行かなかったことにより生じた。チョンさんは「疾病庁で確認もせず一括してメールを送信したのか、またはいつの間に摂取したことになっているのか分からない」と当惑した様子だった。

防疫当局が2回目のワクチン接種日程を繰り上げ、現場とのコミュニケーションが行われていない状況を示す事例もある。ソウル市クァナクク(冠岳区)に住むイムさんは、今月18日に2回目の接種が予定されていた。しかし最近、防疫当局が10月11日から11月7日までの2回目の接種予定者に対し、間隔を従来の6週間から5週間に短縮し、イムさんの接種日も18日から8日に変更された。

問題は、疾病庁が一括して日程を繰り上げたことで、病院が予想より多くの予約者を受け付けてしまったことだ。イムさんは「今日(30日)病院側が『8日に大勢の人が集まり、接種の日程を変更しなければならない』と言った」と話し、「疾病庁では自分の意思とは関係なく日程を変更しておいて、いざ病院に行ってみるとパンクしているというのは一体どういうことか」とため息をついた。

さらに、一括して繰り上げられた日程を再変更開始日の広報がきちんと行われなかったため、一部の接種対象者は訳も分からず疾病庁のホームページで「予期せぬエラーが発生しました」という通知を受け、当惑する場面もあった。防疫当局は先月27日、「10月1日からは新型コロナ予防接種の事前予約サイトを通じて個別に日程変更が可能だ」と述べたが、3~4日で接種対象者がこれを認知することは容易ではないという声が上がった。

これに先立ち疾病庁は今年7月、50歳代の事前予約でエラーを起こし、国民に謝罪する事態になった。その後、予約システムは改善されたが、「10月までに2回目の接種率70%」という目標に重点を置いたせいで、データベース管理や国民とのコミュニケーションに手落ちがあるという指摘は避けがたい。

WOWKorea 2021/10/01 07:01配信
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1001/10317049.html

 

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