全てのレーザーディスク盤を持っている人へ
— KEI@アーケードゲーム博物館計画引越中 (@kei8774) February 4, 2025
全てのLD盤を確認したほうがいいぞ
まだ無事ならとっととアナログキャプチャーしておけ!!!
昔のCDでも同じような症状出てるって聞いてたけど、自宅の部屋での保存で盤面ダメになってたよ……orz
ブライガーのLDBOX全滅でした……orz pic.twitter.com/8VXfOE2QOB
ディスクの劣化
LDフォーマットが市場へ投入された当初は「半永久的に劣化しない」という表現を使っていたが、1980年代中頃からこの表現は中止された。レーザーディスクに使用されたアクリル樹脂は吸湿性が高く、空気中の水蒸気を加水・吸着することによって一部のディスクでアルミ記録面が劣化し、ノイズが発生した。原因は当時、まだアルミ蒸着技術が確立しておらず、製造時にミクロ単位の異物が混入したことによるものだった[55]。一部のメーカーは良品との交換対応を余儀なくされ、劣化対策は当時メーカーにとって急務だった。
その後、アルミ蒸着技術の確立・精度向上と共にこの事象がほぼ解決されたのは1980年代半ば頃であり、1980年代前半に製造されたディスクにはホワイトスノー・スノーノイズなどとも呼ばれるノイズが乗っているものがある[55]。なお、酸化保護膜付加・防錆加工・接着剤の材質改善といった改良が加えられた経年劣化対策済みのディスクでも、ごくわずかながらも劣化は進行する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF#%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9