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55件のコメント

ロシアは「著しく弱っている」上に制裁により戦力回復は困難だと英国防省が指摘、ロシアの長年の投資は無駄になった

1:名無しさん


【ロンドン共同】英国防省は3日、ロシア軍がウクライナ侵攻後に強い抵抗を受けるなどして「著しく弱っている」とした上で、西側諸国の経済制裁で戦力回復に支障が出ると指摘し、今後の長期的な軍事展開能力に影響が及ぶと分析した。

 分析では、ロシアが2005年から18年にかけて国防予算をほぼ倍増させて高性能装備に投資し、特に08年からは軍備近代化に注力してきたと説明。だが戦略的作戦の立案や遂行の失敗を重ねて「数の力」を生かせず、ウクライナの支配を進められていないとの見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c1e5e7f775c86b43ca175213355ab80461a8ff

 

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36件のコメント

米国防総省の高官がロシア軍の意味不明な行動パターンを酷評、一方でウクライナ軍には補給物資が続々と到着

1:名無しさん


米国防総省高官は2日、ウクライナ東部ドンバス地域で攻勢に出たロシア軍の動向について、前進と後退を繰り返し、目立った進展がみられないとの分析を示した。

補給難が解決していないうえに、地上、空中いずれの戦闘でも犠牲回避の傾向があり、兵士らは「非常に用心深く、熱意にかけ、活動にむらがある」と指摘した。

高官は、露軍の戦いぶりを表現する「最良の言葉は『無気力』だ」とも語った。

首都キーウ(キエフ)制圧に失敗した露軍はドンバス地域を主戦場と位置づけ距離的に近いロシア西部の軍事拠点から装備や兵士の補充を続け、東部マリウポリの攻撃部隊も同地域へ北上させているが、緒戦の敗退で発覚した士気と補給両面の課題が「第2段階」でも続いているようだ。

高官は東部戦線の戦況について、ドンバス地域を構成するドネツク州北部のポパズナの戦闘で露軍に小規模の戦果があったとしたが、「進入して勝利を宣言すると部隊を引き揚げ、ウクライナ軍の奪還を許す」という他の村落でみられた状況があるとも指摘した。

高官はまた、東部の主要都市ハリコフで続く包囲戦について、過去1、2日間にウクライナ軍の反撃で露軍が同市東方約40キロのドンバス地域北部の近くまで後退したと明らかにした。

露軍にとりハリコフ制圧は、ドンバス地域のウクライナ軍を背後から攻めるための重要目標。高官は「大きな注目を集めていないが、ウクライナ側が示し続けるもうひとつのレジリエンス(強靭さ)だ」との見解を語った。

高官によると、2日までにウクライナ軍の砲兵220人以上が、米軍による155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の訓練を完了した。米国が供与する同榴弾砲計90基の8割はウクライナ国内に届けられており、ドンバス地域の地上戦を支える。
https://www.sankei.com/article/20220503-TFYACKWKENODLGVIXE4UJWBKCI/

 

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ウクライナ南部のネット回線が遮断されてロシア製ネットワークに代替接続されたと判明、本格的な情報封鎖を始めた模様

1:名無しさん


ウクライナ南部の占拠地域でネット遮断、復旧すると…ロシアの通信網に強制接続

世界のインターネットの接続状況を監視する団体「ネットブロックス」(本部・英国)は1日、ロシア軍が占拠しているウクライナ南部ヘルソン州のインターネットが露国内のネットワークに置き換わって接続されたことを明らかにした。

ネットブロックスによると、ヘルソン州では4月30日にネット接続が遮断された。5月1日に復旧した後、ロシアのネットワークとつながっていることが確認されたという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220503-OYT1T50123/

 

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ウクライナ東部の戦闘で敗北したロシア軍が大潰走した模様、ハルキウから40キロ離れた地点にまで押し戻された

1:名無しさん


ロシア軍の制服組トップが、激しい戦闘が続くウクライナ東部・ドンバス地方を訪れていたことがわかりました。前線の戦況を軍のトップ自ら確認した可能性があります。

アメリカ国防総省高官は2日、ロシア軍の制服組トップのゲラシモフ参謀総長が前の週の数日間、ウクライナ東部のドンバス地方にいたと明らかにしました。すでにロシアに戻ったということです。

訪問の意図について、国防総省高官は「ドンバス地方で何が起こっているのか、自分自身で確かめようとした可能性がある」としています。

また、高官はロシア軍の状況について、南東部の要衝マリウポリに展開していた地上部隊の大半が北に向けて移動したと明らかにしました。ドンバス地方の東側や北側から進軍する部隊と連携し、ウクライナ軍を囲い込むことを狙っていると分析しています。

一方、ウクライナ北東部の都市ハルキウでも激しい戦闘が続いていますが、ここ2日間のウクライナ側の応戦によって、ロシア軍は市から40キロ離れた地点にまで押し戻されたということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/36517?display=1

 

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ウクライナから略奪された農業機械がロシア国内に送られるも、遠隔ロックされて使用不能だと判明

1:名無しさん


(CNN) ロシア軍が占領したウクライナ南部のメリトポリで、農業機械を販売店から盗んでロシア南部チェチェン共和国に送ったと、現地の実業家が訴えている。

しかし盗まれた農業機械は全て遠隔操作でロックがかけられ、使用できない状態だった。

民家の略奪の横行に加え、ロシア軍が農業機械や穀物、建築資材を盗んでいるという報告は、ここ数週間で増えている。しかしメリトポリの販売店から農業機械が持ち去られた事件は、ロシア軍の輸送手段まで使った略奪作戦の組織化が進んでいることを物語る。

https://www.cnn.co.jp/world/35187079.html

 

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ウクライナ軍のUAVがロシア軍の巡視船2隻を撃沈することに成功、ロシア海軍も徐々に消滅しつつある

1:名無しさん


【AFP=時事】ウクライナは2日、黒海(Black Sea)のズミイヌイ島(スネーク島、Snake Island)付近でロシアの巡視船2隻をトルコ製の無人機で撃沈したと発表した。

 ウクライナ国防省はソーシャルメディアを通じて、2隻が同日未明に破壊されたとの声明を出すとともに、小型軍用船1隻が爆発する様子を捉えた動画を公開した。

 声明には、ウクライナ軍のワレリー・ザルジュニー(Valeriy Zaluzhnyi)総司令官が、トルコ製の軍用無人機「バイラクタル(Bayraktar)」が「力を発揮している」と述べたと記されている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/280c69126b66838bd3d9b87b0125831888ae25c4

 

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民間偵察衛星200基がロシア軍の動きを逐一監視していると判明、多基の衛星が収集した情報を総合すれば露軍は丸裸だ

1:名無しさん


衛星200基が画像情報を米国防総省に提供 地上状況と照らし合わせてロシア軍を監視 商業用衛星の軍事的活用を本格化した戦争

 ウクライナ軍が激しい戦力の劣勢を克服してロシア軍に対抗するうえで、「民間の偵察衛星」が大きな役割を果たしているとの評価が出ている。地理情報の把握と画像制作など商業的な目的を持つ民間の衛星が、今回の戦争を通じて軍事的効用を発揮しているのだ。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは1日、商業用の偵察衛星数百基が地球軌道を回っている中で勃発した今回の戦争で、衛星で収集した情報が米国やその同盟国を通じてウクライナに提供されていると報じた。一部企業はウクライナに直接情報を提供している。

 民間の偵察衛星の活躍は、今回の戦争前から予告されていた。ロシアは戦争が差し迫っていた今年2月、兵力を撤退させると主張したにもかかわらず、装備を残し、戦車を移動させる橋を建設している場面が衛星写真で公開され、欺瞞戦術が効果を発揮できなかった。

 民間の衛星は軍事用偵察衛星に比べ、画像解像度など性能は落ちる。しかし、多基の衛星が収集した情報を総合すれば、ロシア軍の移動状況などを詳しく把握できる。民間の衛星も曇りや夜間でも観測が可能なほどの性能を持っており、電子シグナルをとらえられるものもある。ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国の安保関係者らの話として、民間の衛星がロシア軍を追跡し隠蔽能力を低下させることで、戦争の様相を変えていると報道した。民間の衛星は避難民の移動把握と集団埋葬地の発見にも役立つ。マスコミに提供された衛星写真を通じて人々が破壊の様子を見ることで、「心理戦」にも貢献している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3901c6d6335392886143939eb40c8d815c3d7ed2

 

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補給線の問題が解決されたロシア軍が今度は補給物資が尽きたことに苦しんでいる模様、ウクライナ軍も補給線が伸びて限界状態に

1:名無しさん


【ロンドン時事】ウクライナでは1日から2日にかけ、東部ドンバス地方の支配拡大を目指すロシア軍とウクライナ軍の攻防が続いた。ロシア国防省は2日、ウクライナ軍のミグ29戦闘機1機を撃墜したと発表。ウクライナ側も各地でロシア軍の進撃を退けているもようで、英情報筋は「東部の戦線はおおむねこう着状態にある」との見方を示した。

 ロイター通信が伝えたロシア国防省の発表では、戦闘機はドネツク州スラビャンスク付近で撃ち落とされた。スラビャンスクはウクライナ政府の支配下にある要衝で、ロシア軍が制圧すれば戦局に大きく影響するとみられている。ロシアはこのほか、武器庫や指揮センターなどウクライナの38の軍関連施設に攻撃を加えたとしている。

 一方、ウクライナ国防省は2日の報告で、1日以降、ロシア側の攻撃を10回にわたって撃退したと発表。戦車2台と火砲17基、装甲戦闘車両38台を破壊したとし、「砲兵を含むロシアの地上部隊が大きな損害を被った」と主張した。

 英情報筋は、東部での戦況が足踏みしている理由について「ロシア軍の(難点だった)長い補給線は短縮されたが、肝心の軍事物資の不足が一段と深刻化している」と指摘。ウクライナ軍については「米欧からの兵器供給の主要な中継地であるポーランドから離れており、武器の到着に時間を要しているようだ」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050200695&g=int

 

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ロシア西部で謎の火災・爆発事故が19連続で発生していると判明、研究施設などの重要施設にも被害が発生

1:名無しさん


ウクライナ国境付近を含むロシア西部で先月以降、燃料貯蔵所や国防関連施設などで爆発や不審な火災が相次いでいる。英情報筋によると爆発などは少なくとも19件に上り、ロシアの侵攻を受けるウクライナによる破壊工作の可能性が指摘されている。

 ロシアのタス通信によると、ウクライナに隣接するベルゴロド州の国防省関連施設で1日、火事があり、1人が負傷。2日には州都ベルゴロドで2度、大きな爆発が起きた。

 ベルゴロドやクルスク、ブリャンスク、ボロネジの各州では4月、石油貯蔵所や弾薬庫の爆発、火災が発生。ロシア側は一部についてウクライナのヘリコプターの攻撃によるものだと主張している。これらの施設はウクライナ東部ドンバス地方で攻勢をかけるロシア軍への補給拠点とみられている。 4月21日にはウクライナ国境から500キロ余り離れたモスクワ北西のトベリで、ロシア国防省の施設が大規模な火災に見舞われ、少なくとも17人が死亡した。施設はミサイルの研究開発拠点として知られていた。

 ロシア国防省は先月、「領内への攻撃や破壊活動」への対抗措置としてウクライナの軍需施設への攻撃を強化した。一方、ウクライナ政府は越境破壊活動の可能性に関しコメントを避けつつ、「(ロシアが)他国を攻撃し、多数の人々を殺す決定をしたからには、早晩そのつけを払うことになる」(ポドリャク大統領府顧問)と突き放した。

ロシアで爆発や火災相次ぐ 19件、ウクライナの破壊工作か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050300153

 

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全地上戦闘能力の65%を投入したロシア軍が部隊の1/4以上を「戦闘不能」に陥らせた模様、再建には数年が必要な見込み

1:名無しさん


投入ロ軍、4分の1が「戦闘不能」 精鋭部隊再建に数年―英国防省分析

【ロンドン時事】英国防省は2日、ロシア軍がウクライナ侵攻で被った損害に関する包括的な分析結果を公表した。それによると、ロシアは侵攻開始時、全地上戦闘能力の約65%に相当する120以上の大隊戦術群を投入し、うち4分の1以上が「戦闘不能」になった可能性が高い。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050200702&g=int

 

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プーチン大統領がロシア軍の作戦指揮権を一時的に手放す模様、癌が進行しており手術が必要な状態だ

1:名無しさん


ロシアのプーチン大統領ががんの手術を受けるため一時的に軍事作戦の指揮権を手放すという。

英大衆紙デイリーメール、ザ・サン、ザ・ミラーの電子版は4月30日、「クレムリン内情に詳しい軍関係者」の話を根拠に「プーチン大統領は胃がんが進行し、医師団から手術を強く勧められ、当初4月後半に予定されていた手術が延期された」とし「今のところ5月9日の戦勝記念日が終わってからになるという」と伝えた。プーチン大統領がが手術を受ける場合、軍事作戦の指揮権を手放すしかない。

全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/JArticle/290594?sectcode=A00&servcode=A00

 

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ゲラシモフ参謀総長はウクライナ軍の攻撃を逃れて無事だと関係者が明らかに、ロシア軍司令部が攻撃を受けたのは事実な模様

1:名無しさん


ロシア軍の制服組トップが激しい戦闘が続くウクライナ東部を訪れ、戦闘の最前線を視察したとアメリカメディアが報じました。

ニューヨーク・タイムズは1日、ウクライナ政府高官らの話として、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長が先週、ウクライナ東部のイジュームを訪れ、戦線の視察や作戦の指揮を行ったと報じました。

イジュームは、東部での攻勢を強めるロシア軍が拠点としている街です。訪問の目的については「勢いが弱まっているロシア軍の攻勢を軌道修正するため」だとしています。

また、ウクライナ当局はゲラシモフ氏の動向を察知し攻撃したものの、すでにロシアに向けて現地を離れた後だったということです。

一方で、この攻撃で将校1人を含むおよそ200人のロシア軍兵士が死亡したとも伝えています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000253341.html#:~:text=%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A

 

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ウクライナの国境に近いロシア国防省の施設で大規模火災が発生、州知事がSNSに画像等を投稿中

1:名無しさん




(CNN) ウクライナとの国境に近いロシア西部ベルゴロド近郊で、炎や黒煙が上がっている映像がSNSに投稿された。警察が車を迂回(うかい)させたり、ヘリコプターが上空を旋回したりする映像も投稿されている。

ベルゴロド州知事はテレグラムへの投稿で、国防省の施設で火災が発生したと伝えた。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35187037.html

 

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サンモニ出演者が日本の防衛予算増額に猛反対、「軍事力」よりも「外交力」を強化すべきと訴える

1:名無しさん


 俳優の関口宏が1日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」に出演。自民党が軍事力強化のため、防衛費の増額を提言していることを受け、「軍事力」よりも「外交力」を強化すべきと訴えた。

 自民党は、今年の年末に9年ぶりに改訂される安全保障政策の長期指針「国家安全保障戦略」などへの提言を行っている。その中で、これまでGDP比1%前後だった防衛費を5年以内に対GDP比2%へ増額することを目指すとしていることなどを伝えた。さらには、こうした動きが日本だけではなく世界でも広がっていることも紹介した。

 関口は「僕なんかはねえ、軍事力を強化するっていう話はすぐ出てくるんだけど、外交力を強化するっていう話はあんまり聞かないんだよねえ」と指摘。続けて、「戦争を止めるのは外交力ですからね。これをもっともっと、世界中が強化しなきゃいけないんじゃないか。日本だけじゃなくね」と、武力よりも外交努力に力を注ぐべきだと力説した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220501-00000076-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/94f63ded73daf5ed5d2fa039239e07a9f5bb757f

 

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未来の日付の入ったロシア語の「偽新聞」をロシアが作成していたと判明、架空のテロでロシア介入の正当性を謳う

1:名無しさん


ウクライナ情報当局は1日、隣国モルドバ東部で独立を宣言している親ロシア派支配地域「沿ドニエストル共和国」で、翌2日の日付が入ったロシア語の新聞を入手したと、SNSで発表した。新聞には、架空のテロ事件を引き合いに出しながら、ロシアの関与を求めるような内容の記事が載っているという。

 ウクライナ情報当局によると、新聞は5月「2日」付の「号外」。1日に大きな「テロ」が起き、「子どもや高齢者、女性を含む数十人が殺害された」と伝えているという。

 また、新聞の記事は「沿ドニエストル市民が戦争を回避するのはもはや不可能である。ウクライナ政府と北大西洋条約機構(NATO)は、モルドバ政府とルーマニア政府と、自らの行動について調整を終えた」と説明し、「兄弟国ロシアが(ウクライナ政府やNATOに)対抗」することを期待する内容だという。

 治安の乱れを口実にロシアの介入を求めているともとれる記事の内容について、ウクライナ情報当局は、ロシア側が記事にあるようなテロを自作自演で起こし、「ウクライナや西側陣営のせいにしようとしている可能性がある」と警戒する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4e84e2fee5ebf8ccc6665455d2ff8a091a529c


 

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ロシア軍の指揮所が攻撃を受けて将校20名が死亡・ゲラシモフ参謀総長が負傷する大惨事に、ロシア軍の指揮系統は麻痺状態に陥った模様

10:名無しさん


66歳のゲラシモフは、骨折することなく右脚の上3分の1に榴散弾による傷を負った。チップは取り外されており、生命に危険はありません。ゲラシモフ陸軍将軍と他の将校は、ウクライナ軍が正確な打撃を与えた指揮所に座っていた。予備情報によると、20人の将校が殺害された。

電報チャンネル「Vertical」は、ロシア軍参謀本部長のGerasimovが、Rashistsが巨額の損失を被り、彼らの供給が中断されたIzyumを離れようとしていると報告しています。

以前、ウクライナ軍は少なくとも6人の将軍を含む10人以上のロシアのトップ司令官を破壊しました。
https://www.unian.net/war/valeriy-gerasimov-nachalnik-genshtaba-vs-rf-byl-ranen-pod-izyumom-novosti-vtorzheniya-rossii-na-ukrainu-11808390.html

 

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サプライズイベントで戦闘機に無理やり搭乗させられた男性、自動脱出装置を誤作動させてしまうも驚愕の結果に

1:名無しさん


退職祝いに金時計などの贈り物をする習慣はさまざまな職場でみられますが、防衛業界で長年働いた64歳の男性は本人も望んでいないのに「戦闘機」に乗せられるハメになってしまいました。この男性が体にかかる加速度に耐えきれずに思わず座席付近のひもをつかんだところ、うっかり戦闘機からベイルアウト(緊急脱出)させられてしまったという事件がフランスで報告されています。

フランスの国家航空安全事故調査局(BEA-É)の報告書によると、事故に遭った64歳の男性は「サプライズ」で戦闘機への搭乗を促され、本人も望まないままに戦闘機の後部座席へ乗せられてしまったとのこと。さらに悪いことに、搭乗時の注意事項をしっかりと説明してくれる人もいなかったそうで、この男性は酸素マスクや耐Gスーツなどの装備をしっかり装着できていませんでした。

戦闘機が離陸した直後は機体に正の重力加速度が働いたため、男性は座席に押しつけられる形で座り続けることができましたが、機体が水平移動に移行したあたりで機体にかかる重力加速度が切り替わったため、男性は「座席からフワッと浮き上がるかのような状態」になってしまったそうです。その結果、男性はパニックになって座席の中央に備えられた射出座席のハンドルを思わずつかんでしまい、ベイルアウト用の機構が始動。男性は機体から射出されてしまいましたが、着地には成功して軽傷を負った程度で済んだとのこと。

なお、ベイルアウト用の機構が正常に起動した場合は前部に座ったパイロットも射出されるはずでしたが、誤作動のためにパイロットは射出されず、パイロットはそのまま機体を操縦して着地させたとのこと。事故が発生した空軍基地では火災が懸念されたため、機体への接近が24時間禁止されたとのことです。

事故報告書は「この男性はこのようなフライトを希望したことは決してなかった」と報告しています。

https://gigazine.net/news/20220427-64-year-old-french-self-ejected/

 

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旧式ドクトリンに固執するロシア空軍は練度不足・低性能機材・経験不足の三重苦に苦しむ、ソ連時代からまるで進歩できていない

1:名無しさん


ロシア空軍がウクライナの制空権を掌握できない理由

 西側の軍事専門家たちは、ウクライナ戦争の開戦当初、ロシアが制空権を掌握して簡単に勝つと予想した。しかし、この予想は外れた。<中略>

 しかしロシア空軍の役割は異なる。ロシアは空軍に対し、すべての領域での航空優勢(制空権)確保を要求しない。ロシア空軍は地上軍の作戦に支障をきたさぬよう、最前線での局地的な航空優勢の確保のみに注力する。

 ロシア空軍のこのような戦い方は、旧ソ連時代の地上戦中心の軍事教理から抜け出せていないことによるものだ。ソ連軍は第2次世界大戦や冷戦時代に、強大な戦車・砲兵戦力で敵の防御線に風穴を開け、突破口を拡大し、敵を包囲・殲滅するという軍事教理にもとづいて訓練していた。現在のロシア軍も同じだ。ロシア空軍は最前線の上空で地上軍を火力支援するという教理に縛られている。ロシア空軍は「空挺砲兵(airborne artillery)」と呼ばれ、最前線の地上軍の火力支援任務に従属している。敵の領土の奥深くに移動して空を支配する攻撃はロシア空軍ではなく、ミサイル部隊などが担う。<中略>

 ロシア空軍は大規模な航空作戦の遂行経験がないため、航空作戦の企画能力が不足しているという点が限界としてあげられる。世界で大規模な航空作戦を企画・遂行する能力を持つ国は米国が唯一だとされる。1991年の湾岸戦争では、米空軍が作戦を立てるのに1カ月、各種航空機を集めるのに20日あまりかかった。ロシアのプーチン大統領には、ウクライナ戦争の開戦前に軍の高官たちと大規模な航空作戦を協議・企画する時間が足りなかったとみられる。

 教育と訓練の不足もロシア空軍の問題点としてあげられる。ロシア空軍の戦闘機のパイロットの年間飛行時間は100時間未満で、西側のパイロットの最低である180時間(平均は220~240時間)とは大きな差がある。ロシアは熟練したパイロットが不足している。空軍戦闘機の熟練したパイロットは10年以上の経歴を積まなければならないが、ロシアは短時間で大量にパイロットを養成しているため、操縦機能の質的低下を招いた。熟練した整備員と部品の不足により、ロシア空軍の航空機の稼働率も西側に比べて低いという。

 ロシア空軍は兵器システムの性能が低く、精密誘導兵器も足りないという。ロシアは冷戦崩壊後、航空機開発に必要な先進技術の開発が遅れ、最先端技術が用いられている西側の航空機に多くの部分で遅れを取ることになった。ロシアの航空機はハードウェア(航空工学)は非常に優秀だが、ソフトウェア(航空電子)は不十分で、現代空軍力の中心である精密誘導兵器の性能が落ちる。ロシアの兵器には「ターゲティング(照準)ポッド」がない。この装置は、空軍機が地上の標的を識別し、精密誘導兵器をその標的に誘導するために使用される標的指定ツールだ。ターゲティングポッドのないロシア空軍は、非精密武装投下訓練を主に実施している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/37a3c214498722f0523872233e4b150d4baa3ad5

 

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「戦車よりジャベリンの方が防衛費は安上がり」と財務省が公式に主張、人命軽視の極みに批判が殺到中

1:名無しさん


 

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「攻撃は最大の防御」という軍事的常識を野党議員が完全に否定、不良の方が人間味があるみたいな反語的表現に過ぎない

1:名無しさん


 

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