要約
— 仮蔵 (@karizo2022) April 29, 2022
・2021年8月ロシアは北方領土をめぐり、日本と武力衝突の可能性があると考えていた
・その理由となる「ロシアの思い込み」は3つ
①日本が、第二次対戦後の地位の回復のため、北方領土を狙っていると思っていた
②アメリカがアフガニスタンで失敗し、アジアでの成功を急ごうとしていると思っていた
要約
— 仮蔵 (@karizo2022) April 29, 2022
・2021年8月ロシアは北方領土をめぐり、日本と武力衝突の可能性があると考えていた
・その理由となる「ロシアの思い込み」は3つ
①日本が、第二次対戦後の地位の回復のため、北方領土を狙っていると思っていた
②アメリカがアフガニスタンで失敗し、アジアでの成功を急ごうとしていると思っていた
ロシア軍がウクライナのドンバス〔ドネツィク(ドネツク)・ルハンシク(ルガンスク)各州)をはじめとする東部戦線で大々的な攻勢を始めて10日が経過したが、進撃速度が予想よりも遅いという分析が出ている。西側の分析によると、ロシアは当初5月頭までにドンバスを掌握した後、来月9日の「第2次世界大戦勝利記念日」に合わせて勝利を宣言する計画だったという。
しかしウクライナ国防省がドネツィク・ルハンシクだけでロシア軍の攻撃を9回撃退したことが明らかにするなどロシア軍はこれといった成果があげられていない。ニューヨーク・タイムズ(NYT)は米国戦争研究所の分析を引用して「ロシア軍はウクライナ東部で遅々とした進展を見せている」と27日(現地時間)、伝えた。
英国日刊紙タイムズなどによると、西側政府の官僚や専門家はロシアの進撃速度が落ちた理由について「悪天候とロシア軍の慢性的な疲労感、西側の武器支援とウクライナ軍の反撃」など大きく5つの要素が作用していると分析した。ロシア軍は東部戦線で北・東・南側の3方向から攻撃を加えていて、今後数週間が峠になるだろうとの見通しが出ている。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/290501
(CNN)砲塔部分が吹き飛ばされたロシア軍の戦車の残骸は、同国のウクライナへの侵攻が計画通りに進んでいないことを示す最新の兆候だ。
ウクライナ侵攻の開始以降、これまで破壊されたロシア軍の戦車は数百台に上ると考えられている。ウォレス英国防相は25日、その数を推計で最大580台と発表した。
しかしロシアにとっての問題は単に台数のみにとどまらない。専門家らは戦場を写した画像から、ロシア軍の戦車がある不具合を抱えていることが分かると指摘する。それは西側諸国の軍隊が数十年間にわたり認識している欠陥で、「ビックリ箱」効果と呼ばれている。ロシア側もこの問題については把握していたはずだと、専門家らはみている。
問題は戦車の弾薬の搭載方法に関連する。最新の西側の戦車と異なり、ロシア軍の戦車は回転式砲塔の内部に多数の弾薬を搭載している。被弾の際の危険は極めて大きく、直撃ではない場合でさえもそこから連鎖反応が始まり、搭載する最大40発の砲弾がすべて爆発する恐れがある。
その結果生じる衝撃波の威力で、砲塔は2階建ての建物ほどの高さにまで吹き飛ぶこともある。最近ソーシャルメディアに投稿された動画に映っている通りだ。
https://www.cnn.co.jp/world/35186993.html
【リビウ(ウクライナ西部)=上地洋実、ワシントン=田島大志】ロシア軍の支援を受けるウクライナ東部ドネツク州の親露派武装集団トップは28日、軍事作戦が5月中旬以降も続き、長期化するとの見通しを明らかにした。露軍は28日、国連のアントニオ・グテレス事務総長が訪問していた首都キーウ(キエフ)中心部をミサイルで攻撃した。
タス通信によると、武装集団トップは、5月9日の旧ソ連による対独戦勝記念日の軍事パレードについて、ドネツク州内では実施せず、「全州を制圧するまで延期する」と述べた。プーチン政権が特に重視する戦勝記念日までに、制圧作戦が完了しないとの認識を示した発言だ。
露軍などはドネツク、ルハンスク(ルガンスク)両州を指すドンバス地方の全域制圧を目指しているが、米国防総省高官は28日、「1日に数キロ・メートルしか前進できていない」と分析した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220429-OYT1T50181/
【ワシントン=冨山優介、蒔田一彦】ロシアによるウクライナ侵攻では、米民間企業の人工衛星がロシア軍の動きを細かく捉え、注目を集めている。観測データは、戦争犯罪疑惑の追及でも役割を果たしている。
「集団墓地」分析
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、ウクライナ南東部マリウポリ郊外を3月から4月上旬に撮影した4枚の衛星画像を掲載した。画像では日ごとに直線的に並んだ穴が増える様子が分かる。記事は、約300に達した穴が「集団墓地とみられる」と分析し、世界で反響を呼んだ。
撮影したのは米宇宙企業マクサー・テクノロジーズの衛星だ。マクサー社は自社の衛星で撮影した高解像度の画像を、各国政府や報道機関などに販売し、一部は無償提供している。取材に応じた同社幹部のスティーブ・ウッド氏は「報道機関への画像提供は偽情報拡散への対抗に役立つ。侵攻とそれに伴う人道的危機を記録するために画像の共有を続ける」と話す。
国連によると、1957年以降、衛星などの人工物は世界で計1万2000基以上が打ち上げられ、近年は年間1000基を超えるペースで増えている。その多くが民間企業の衛星だ。
電子部品の高性能化や小型化に伴い、衛星も小さく、安価で製造することが可能になった。カメラの性能も向上し、民間衛星でも地表の数十センチ大の物を見分けられる精度だ。
「客観的見方 提供」
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220429-OYT1T50049/
モルドバは隣国ウクライナへの支援として、工兵部隊を派遣する。モルドバのマイア・サンドゥ大統領が表明した。
サンドゥ大統領は現地メディア、ジュルナルTVの番組に出演した中で、ウクライナへの支援として輸送回廊の実施や工兵部隊の派遣、及び人道支援物資の提供を行うことを明らかにした。その上で、「できることを全て行う」と発言した。
サンドゥ大統領によると、モルドバではウクライナから多くの難民を受け入れており、こうした難民にあらゆる必要な支援を行っているという。
https://jp.sputniknews.com/amp/20220428/10970844.html
知床 観光船遭難 船体か 船名とみられる文字 海自の水中カメラ
北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU1」が遭難した事故で、関係者によりますと、観光船から通報があった「カシュニの滝」近くの海域で、29日午前、海底に船体とみられるものがあるのを、海上自衛隊の掃海艇が水中カメラの映像で確認したということです。
水深はおよそ100メートルで、船体から「Z」「U」「1」の文字が確認され、観光船の船名の一部とみられるということです。
海上保安庁は遭難した観光船とみて、詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220429/k10013605131000.html
【4月29日 AFP】(更新)国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長が訪問中のウクライナの首都キーウが28日夕、ロシア軍によるミサイル攻撃を受け、救急当局によると10人が負傷した。同市への攻撃は今月中旬以来。
市内では午後8時15分(日本時間29日午前2時15分)ごろ、大きな爆発音が響き、都心西部の住宅街に向けて緊急車両が出動した。
緊急対応当局によると、ミサイル1発が25階建てのマンションに着弾し、二つの階が損壊。AFP特派員も、低層ビルが炎上して黒煙を上げる現場に救急隊が出動したのを確認した。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3402706?cx_amp=all&act=all
読売新聞オンライン: ロシア軍の25%以上、現時点で「戦闘に耐えられない状態」…露側の誤算続くと英分析
【ロンドン=池田慶太】英国のベン・ウォレス国防相は25日の下院で、ウクライナ軍との戦闘によるロシア軍の戦死者が約1万5000人に上るとの英政府の分析を明らかにした。1351人が死亡したとする露側の発表を大きく上回る。
ウォレス氏は、露軍の装甲車両も2000台以上が破壊されたか、ウクライナ軍に奪われたと述べた。内訳は戦車が少なくとも530両、歩兵戦闘車が560台など。ヘリと戦闘機は計60機以上を失ったとした。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220426-OYT1T50088/
BREAKING: Russia deploys feared TTT-01 tactical tuk-tuk pic.twitter.com/W3N8iLe0h6
— Sputnik Not (@Sputnik_Not) April 27, 2022
ウクライナ国防省は27日、東部ドンバス(Donbas)地方制圧を目指して攻勢を強めるロシア軍に戦線を押し上げられ、複数の村が陥落したと発表した。
国防省によると、陥落した村は北東部ハルキウ(Kharkiv)州のベリカコミシュワハ(Velyka Komyshuvakha)とザウォディ(Zavody)。ドネツク(Donetsk)州のザリチェネ(Zarichne)とホボトシュキフシケ(Novotoshkivske)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c03c1675915f52d8cf0eb8fa461b7071fdbb91d
У Бєлгородській області пролунало кілька вибухів, місцевий губернатор каже про пожежу на складі боєприпасів https://t.co/TMQfx1gGJC pic.twitter.com/s1PWzFJ0Yb
— Еспресо (@EspresoTV) April 27, 2022
https://espreso.tv/u-belgorodskiy-oblasti-prolunalo-kilka-vibukhiv-mistseviy-gubernator-kazhe-pro-pozhezhu-na-skladi-boepripasiv
ベルゴロド地域でいくつかの爆発が聞こえました、地方知事は複数の弾薬庫で火災があったとコメントを発表
ウクライナ軍の反攻、ヘルソン国際空港まで約5kmの地点に到達
ウクライナ軍はヘルソン州とムィコラーイウ州で8つの拠点をロシア軍から奪取、ヘルソン国際空港まで約5kmの地点に到達した。
Klapayaはヘルソン国際空港まで約5kmの地点にあり、州都ヘンソンにウクライナ軍が迫っている格好だ
ウクライナ軍は「ヘルソン方面で8つの拠点をロシア軍から奪取した」と発表したものの詳細(何処を奪取したのかなど)を伏せていたが、ウクライナ軍はヘルソン州のPravdyne、Klapaya、Kyselivka、Barvinok、Zelenyi Hai、ムィコラーイウ州のNovopetrivka、Lyubyne、Shyrokeをロシア軍から奪取することに成功したらしい。
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-army-counterattack-reaches-kherson-international-airport-about-5-km/
【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は26日、上院外交委員会の公聴会に出席し、6月下旬にスペイン・マドリードで開催予定の北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に日本が参加すると明らかにした。会議にはバイデン大統領も出席する。
前駐日米大使のハガティ上院議員の質問に答えた。ブリンケン氏はウクライナ危機に対し、「日本が素晴らしい形で立ち向かった」と称賛。また、日本はNATO加盟国ではないものの、協力を深めている友好国だと強調した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042700269&g=pol
ロシア国防省の公式代表コナシェンコフ少将、4月21日時点で、ウクライナ軍を壊滅させたと発表。
特殊作戦中のロシア連邦の軍隊は、ほとんどすべてのウクライナの軍事装備を破壊しました。これは、ロシア国防省の公式代表であるイゴール・コナシェンコフ少将によって発表されました。したがって、2,416台のウクライナ戦車のうち、生き残ったのは6台だけであり、152機の軍用機のうち12台が生き残った。
「作戦開始以来、ウクライナの戦車やその他の装甲車両の99%が破壊され(2月24日にウクライナ軍に配備された2416台の車両のうち2410台)、軍用機の92%(152台中140台)、ヘリコプターの71%(149のうち106)、MLRSの48%(535のうち262)など」とイゴールコナシェンコフはブリーフィングの中で述べました。
https://ura.news/news/1052547499
池上彰氏「もし、北海道に攻めてくることがあったら、上陸するための数千人、数万人の兵士を露がどうやって北海道に運ぶんですか?
と考えれば、そんな運ぶ船ないんです。だから、現実的なそういう脅威はないだろう。警戒はしなければいけないけど、露軍が上陸することは考えにくい想定だ。」
https://uploader.cc/s/ek42q3w7obq1rim4eahittq2hmg6am2exhxw2rlw7d0hpqkel2ah1j3p6szirfwm.mp4
放射線量「異常」な水準 ロシア軍撤退のチェルノブイリ原発―IAEAトップ
【ベルリン時事】国際原子力機関国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、専門家チームとともにウクライナ北部チェルノブイリ原発を訪問した。AFP通信によると、グロッシ氏は記者団に、ロシア軍が1カ月以上にわたり同原発を占拠していた際は「非常に危険だった」との認識を示した。
全文はこちら(*記事内容を修正しました)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042601271&g=int
[ベルリン 26日 ロイター] – ドイツは26日、ウクライナに対する初の重火器支援を発表した。ランブレヒト国防相によると、政府は25日に国内メーカーを通じ「ゲパルト対空戦車」を供与する方針を承認した。
独キール大学セキュリティポリシー研究所の専門家は「欧州最大の経済国がウクライナへの支援を本格化させ、今後も拡大する」という「シグナル」が重要という認識を示した。
独政府に対しては、ウクライナへの重火器支援やロシア産エネルギー禁輸などに対し消極的として国内外から圧力が強まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09fe95cedf2035f2c9fcc64c1d75a9f062a47d5b
In Ussuriysk (Russia), smoke is visible from local Air Base.
ウスリースク(ロシア)では、地元の空軍基地から煙が見えます。
⚡️In Ussuriysk (Russia), smoke is visible from local Air Base. pic.twitter.com/vj3LCQOgxS
— Flash (@Flash43191300) April 25, 2022
【AFP=時事】ロシア国防省は25日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所周辺での停戦を発表した。民間人を避難させるためと説明している。
同省は、ロシア軍が「モスクワ時間で25日午後2時(日本時間同8時)から全ての敵対行為を中止し、部隊に安全な距離を保たせ、(民間人が)確実に避難できるようにする」との声明を出した。
アゾフスターリ製鉄所内には、ウクライナ兵と共に民間人数百人が避難しているとされる。同省は今回の停戦に関する情報を、製鉄所内にいる人々に向けて30分ごとに無線で発信しているとしている。
また同省はウクライナ側に対し、同製鉄所に白旗を掲げて、民間人の避難を始める「用意がある」意思表示をするよう要求している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9bf16cc0f7a98458cd6399e96cfa85ac07798d