【パリ=北松円香】ロシアから大規模なミサイル攻撃を受けたウクライナが、同国南部で反撃に出ている。ウクライナメディアなどは12日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州で5つの集落を奪還したと伝えた。
ウクライナ軍は夏以降、ロシアが占領していた東部や南部の地域の奪還作戦を展開していた。今回の反撃も一連の作戦に沿った動きとみられる。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR12EIK0S2A011C2000000/
【パリ=北松円香】ロシアから大規模なミサイル攻撃を受けたウクライナが、同国南部で反撃に出ている。ウクライナメディアなどは12日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州で5つの集落を奪還したと伝えた。
ウクライナ軍は夏以降、ロシアが占領していた東部や南部の地域の奪還作戦を展開していた。今回の反撃も一連の作戦に沿った動きとみられる。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR12EIK0S2A011C2000000/
ロシア陸軍は招集兵をわずか1~2日の訓練を受けさせただけで最前線に送り込んでいる。
「それは、アフガンで我々がやっていた方法をソ連軍が学び、それをいままたロシア軍がやっているとしか思えないです。30万人招集して1年後に三万人のベテランが残る。ロシア陸軍1BTG(大隊戦術軍)が600人とすると、50個BTGの凄い戦力となります。
ただ、いまは当時より兵器の質が上がっているので、死ぬ確率は2倍になっていると思います。なので、単純計算すれば30万人招集すれば、1年後に1万5000人残って25個BTGですね。100万人動員すれば5万人生き残って、ベテランの83個BTGができます」
このやり方は、第二次世界大戦でソ連軍が対ナチスドイツ戦で、自国民約3000万人を殺して勝利した戦いと同じだ。
「そうかもしれません。戦場で生き残れるかどうかは、運の要素が一番大きいです。アフガンでは10%は運良くて生き残れましたが、今のウクライナ戦争では5%程度です」
サバイブできる確率が限りなく低い中、もしロシア軍にウクライナ戦争の最前線に配備されたらどうすればいいのだろうか?
「まず、弾薬庫警備などの後方勤務はハイマース(高機動ロケット砲システム)の標的になるだけです。なので、前線勤務を希望します。
しかし、前線に行くまでBTR(装輪装甲車)に乗ったら155mm777の砲撃で戦死です。アフガン時代ならば、最前線の塹壕では、ヘリが飛んできたら地面にへばりついて動かなければ見つかりませんでした。しかし、今の無人ドローンは動かなくても見つけますからね」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b6c0fb92b1fce19e255878404df2de5795dc258d?page=1
高さ500mの津波が…「使ったら世界が終わる」ロシアの“終末兵器”ポセインドンとは
危機的状況の中、世界が注視しているのが、世界を終わらせるほどの脅威になりうるという開発中のロシアの核兵器…原子力核魚雷 『ポセイドン』
終末兵器とも呼ばれる最新型の核兵器。水の中を進み、海中で爆発すると放射性物質を含む高さ500mもの津波を発生させ、沿岸部の都市に襲いかかります。
この終末兵器が使用される事態になったらどうなってしまうのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b69a4a05a1f2dedac2d886f5e7e1ca4547f14c
タレント・やす子が5日、フジテレビ系「超絶限界~ソコまで見せる!?大百科SP~」に出演し、「即応予備自衛官」であることを明かした。さまざまな「限界」を見せる同番組の企画でアーミーサバイバルスクールに入門。一泊二日で「砂漠救助」「激流生還」「脱出生存」「ヘリ降下」にチャレンジした。<中略>
訓練とは別に射撃場を訪れた場面では、普段とは違う鋭い目つきに。人型の標的の頭部に全弾を命中させ、スタジオを驚かせていた。ヘリコプターからの20メートルの降下もこなすなど、過酷なメニューをこなし、ゲストの女優・小芝風花も思わず感激の涙を見せていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/10/05/0015699126.shtml
ロシア兵 訓練期間2日で戦地へ、1分で全滅。捕虜が明かす
ウクライナ東部ドンバス地域の前線で捕らえられたロシア人捕虜が、わずか2日の訓練で戦地に送られ、1分で所属する小隊が全滅したと証言した。ウクライナ保安庁(SBU)が、本人が調査官に証言する様子をSNSアプリ「テレグラム」に公開している。
ウクライナのニュースサイト「ウクラインスカヤ・プラウダ」がまとめた英語記事によると、捕虜となった兵士はロシア連邦ウドムルト共和国の出身で、ロシア軍の招集に応じて先月13日にウクライナ国境に近いロストフ州ミレロボに到着。小隊の一員としてウクライナ東部のドンバス地域へ送られ、最終的にハリコフ州の前線に行き着いた。先月25日にウクライナ軍に投降し捕虜になった。
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https://www.mashupreporter.com/mobilized-russian-says-sent-to-war-after-two-days-of-training/
11日の早朝からウクライナ全土の複数の都市で爆発音が響いている。地元マスコミが報じている。
南ザポロージエ
中部ヴィーンヌィツャ
南オデッサ州
南部ニコラーエフ(ムィコラーイウ)州
西部リウネ
北部ジトーミル
南東部クルィヴィーイ・リーフ
首都キエフ (キーウ)
西部フメリニツキー州
西部リボフ(リヴィウ)
中央部ヴィーンヌィツャ州の火力発電所がドローンによる攻撃を受けた。これにより施設は損壊している。ウクライナ最大の鉱山会社の1つ、Ferrexpo社は爆発による停電のために操業を打ち切った。この他、ウクライナの諸州、諸都市で計画停電が実施と報じられている。
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https://s%70utniknews.jp/20221011/13296522.html
10月10日、ウクライナの首都キーウなどが、ロシア軍のミサイル攻撃を受けたが、その際女性が危うく被弾しそうになる映像を撮影していた。
そのウクライナの女性は若く、映像には携帯電話のカメラに向かって話しながら、首都キーウを歩いていく様子が映っていた。
女性は悲鳴を上げながらも、何とか立ち上がり、再び歩く様子が捉えられていた。
全文はこちら
https://switch-news.com/whole/post-82918/
【10月11日 AFP】米国は、ロシア軍の侵攻と戦うウクライナにとって不可欠な弾薬を供与しているが、生産ペースが消費に追いついていないことから、近く一部の弾薬を提供できなくなる見通しだ。
米国はウクライナに対する最大の武器供給国となっており、これまでに168億ドル(約2兆4500億円)以上の軍事支援を行ってきた。だが米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン(Mark Cancian)氏は最近の分析で、一部軍需品の備蓄量が「戦争計画や訓練に必要な最低レベルに到達しつつある」と指摘。侵攻前の水準まで補充するには数年かかるとの見方を示した。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3428130?cx_amp=all&act=all
ウクライナの首都キーウの中心部で10日、複数の爆発音が聞こえ、ウクライナ内務省の高官は8人が死亡したと明らかにしました。
ウクライナの首都キーウのクリチコ市長は10日午前8時半、日本時間の10日午後2時半、SNSへの投稿で「市内の中心部で2つの地区で爆発があった」と明らかにしました。そのうちの1つは大統領府から1キロほどしか離れていない地区です。
ゼレンスキー大統領は現地時間10日午前11時(日本時間午後5時)ごろ自身のSNSに新たな動画を投稿しました。この中で「われわれはテロリストの相手をしている。何十発ものミサイルやイラン製の自爆ドローンが使われている。彼らの標的は2つある。1つ目は全国のエネルギーインフラだ。われわれにパニックや混乱を引き起こそうとしている。2つ目は市民だ。できるだけ大きな損害を与えようとこうした時刻と攻撃目標をわざと選んだ」と述べ、ロシア側を強く非難しました。
全文はこちら・18:11 動画あり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221010/k10013854091000.html
総合格闘技(MMA)界で〝皇帝〟と称されるロシアのエメリヤーエンコ・ヒョードル(46)が、ウラジーミル・プーチン大統領が発した部分動員令によって「数百人が動員された」と衝撃の事実を明らかにした。
ウクライナ侵攻の戦況が悪化する中でプーチン大統領が部分動員令を出したことで、スポーツ界からも有名アスリートが次々と招集されて物議を醸している。そうした中、ロシア総合格闘技連合(RMU)で要職を務めるヒョードルが同国の「Meta MMA ユーチューブチャンネル」のインタビューで「これまでのところ私のチームの選手は招集されていないが、RMUから選手が多く招集されています。数百人の選手が動員されている」と驚きの実態を告白した。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22992144/
「ウクライナの英字新聞キエフ・インディペンデントやアメリカのワシントンポストは、ハリコフ州でウクライナ軍が奪回した地域に記者を送り、住民を取材しました。記事によると、ウクライナ軍が近づくとロシア兵は慌てて逃げていったそうです。ほとんどの兵士は、武器も弾薬も放棄し、そのうちの半分が車両に乗って立ち去ったと証言しています」(前出の記者)
なんと兵士の一部は、住民から服と自転車を奪って逃げていったという。
「住民は取材に対し、服と自転車を盗んだロシア兵が『軍服姿をウクライナ軍のドローンに見られたくない』と弁解したことを明かしています。2紙の報道から、ロシア兵は心底、ウクライナ軍の攻撃を恐れており、軍律も崩壊状態にある可能性が浮かび上がります」(同・記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb7739bb2545cdd7242f3318fecc8146f7ea323?page=2
昨日、ロシア本土とウクライナのクリミア半島を結ぶ橋が爆発したが、ロシア当局はこれにより3人が死亡したと発表した。<中略>
橋の爆発の原因についてはまだ明らかにされていないが、ロシアの国家反テロ委員会は、トラック爆弾が燃料を積んだ7両の鉄道車両に引火し、「橋の2つのセクションの一部が崩壊」したとの見方を示している。
しかしネットでは、爆発する直前、橋の下に現れた謎の「波」に注目が集まっているという。その動画がこちら。
https://switch-news.com/whole/post-82835/
ロシアで新たに招集された兵士らが、窮状を訴えており、その動画がSNSに投稿されている。
動画が撮影されたのは、ウクライナと国境を接するロシア領内のベルゴロド州だという。
動画には列車で連れてこられたと思われる兵士、約500人が映っており、彼らは動員令で徴兵されたと主張している。
また撮影者とみられる人物は、動員された後に自分たちが「家畜の牛のように扱われ」、「何の訓練も受けられていない」と主張。「残忍で全くひどい状況」に置かれていると、怒りをぶちまけた。
撮影者はさらに動画で、次のように述べているという。
「私たちは約500人で、全員武装しています。しかし、私たちはどの軍隊にも登録されていない。残酷な、まったく驚くほどひどい状況で1週間を過ごした。食料も金もない、まったく何もない。誰がどこに行くのか、どの軍隊に所属するのか、まったく分からない。武器も登録されていない。一丁の機関銃ですら軍のIDで登録されていない」
https://switch-news.com/whole/post-82743/
ロシアのニュースサイト「RBC」は7日、ロシア軍東部軍管区のチャイコ司令官が解任されたと報じた。3日には西部軍管区の司令官も交代している。ウクライナ戦線での劣勢の責任を取らされる形で、相次いで更迭された可能性がある。
RBCによると、東部軍管区の新たな司令官にはムラドフ中将が任命された。この軍管区は通常は極東を拠点とするが、ウクライナ侵攻後は、多くの部隊がウクライナでの作戦に従事しているという。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20221008/k00/00m/030/028000c
ロシア兵の一部、占領した村の豚小屋で生活 他の建物は損傷
ロシア軍の占領下にあったウクライナ南部ヘルソン州の村で、寝泊まりする場所が足りずに 一部のロシア兵が豚小屋に移動していたことが分かった。ウクライナの治安当局が明らかにした。
ロシア軍が占領していたリュビミウカ村では、約7割の建物が砲撃で破壊された。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/world/35194351.html
ウクライナ軍は、ロシアに対するプッシュ中にスターリンクの停止を報告しています
兵士が領土を解放したとき、一部のスペースXデバイスは動作を停止した、とキエフの当局者は言う
https://www.ft.com/content/9a7b922b-2435-4ac7-acdb-0ec9a6dc8397
参考
進軍に合わせて細かく再設定してる
https://www.starlink.com/map
https://i.imgur.com/zhldcbv.png
ロシアが一方的に「併合」したウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」で起きた爆発で、ロシアの捜査委員会は8日、爆発したトラックとその所有者が橋東側のロシア南部クラスノダール地方で登録されていることを明らかにした。ロイター通信が報じた。<中略>
一方、ロシア運輸省は8日、通行止めが続いているクリミア大橋の車道と線路のうち、線路は同日夜に再開するとの見通しを示した。車道の交通も、被害を免れた車線で近く復旧する見通しとしている。【畠山哲郎】
https://mainichi.jp/articles/20221008/k00/00m/030/299000c
ロシア本土と2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島を結ぶ自動車・鉄道橋「クリミア橋」で8日早朝、火災が発生し、黒煙が上った。タス通信などによると、ロシアの国家テロ対策委員会は、本土側からのトラックが爆発したのが原因だと発表した。負傷者はいないという。一方、ウクライナのメディアは関係筋の話として、爆発に情報機関のウクライナ保安局(SBU)が関与したと報じた。〈中略〉
現地から伝えられた映像では、燃料輸送列車の一部が火災を起こし、自動車橋が崩落した様子がうかがえる。 政権与党「統一ロシア」の下院議員はウクライナを念頭に「予告されていたテロであり、宣戦布告だ」と主張した。
全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100800356
ロシア軍苦戦、ショイグ国防相に批判続出…プーチン氏が責任転嫁か
ロシア軍がウクライナの反転攻勢を受けて苦戦する中、セルゲイ・ショイグ露国防相が国内で批判にさらされている。9月末にウクライナ東・南部4州を一方的に併合して以降も戦況悪化に歯止めがかからず、プーチン大統領が失敗の責任を押しつけているとの見方が出ている。<中略>
プーチン氏は2月24日の侵略開始前までは、休暇をともに過ごすなどショイグ氏を重用してきた。だが、米政策研究機関「戦争研究所」は5日、プーチン氏が侵略を巡る一連の失敗をショイグ氏と国防省に転嫁する方針を決めたとの分析を明らかにした。責任論がプーチン氏に及ばないようにするため、解任時期は「なるべく遅らせる可能性が高い」と予想した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221007-OYT1T50249/
ロシアで部分的動員令による混乱が続いています。非常に古い迷彩服が支給されているとみられ、動員兵らは自腹で買わざるを得ない事態となっています。
モスクワの情報ニュースチャンネルは、軍服から寝袋まで約25万円をかけて自前で用意した家族の話を報じています。
モスクワ市内の軍事用品を扱う店では冬用の迷彩服や手袋などがよく買われ、保温性の下着もほぼ売り切れていて、空のハンガーが目立ちます。
7日に出兵するという男性は、すでに戦地に派遣された友人から支給の装備が80年代のものだと知らされ、複数の店で防寒具などを探し回っていました。
独立系メディアによりますと、急きょ動員された兵士のなかには体調不良者や新型コロナウイルスの感染者も多いとみられ、長距離移動の列車やバスで感染症が蔓延(まんえん)している可能性があります。
また、動員によって地方は資金難に陥っていて、クルガン州やカルーガ市は年末年始の花火やコンサートなどのイベントの中止を発表しました。
予算は動員兵のためのより良い装備品の購入に充てるということです。
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000270978.html