人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

24件のコメント

ルガンスク州にウクライナ軍が進軍開始、ロシア軍の残存戦力もルガンスク州に集結している模様

1:名無しさん


ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は6日、ほぼ全域がロシア軍の支配下にあるルガンスク州にウクライナ軍が進軍したことを明らかにした。

 ガイダイ氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、ウクライナ軍がルガンスク州の一つの町を解放したと明かし、次の主要な戦場は同州西部の「クレミンナ周辺になる」と述べた。

 ただ、隣接する東部ハリコフ州やドネツク州の要衝リマンから撤退した露軍がルガンスク州に向かっており、露軍は兵士や軍備を増強し、要塞を築いていると指摘。「(多くの地域を奪還した)ハリコフ州での軍事作戦のような『サプライズ』はない」と述べ、ルガンスク州での戦闘が長期化するとの見方を示した。【エルサレム三木幸治】

https://mainichi.jp/articles/20221007/k00/00m/030/003000c

 

続きを読む

42件のコメント

プーチン大統領がロシアンマフィアを最高司令官に任命、まるで漫画みたいだと衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


プーチン大統領はワグネル傭兵部隊の最高司令官に38人を殺し、終身刑となっていた男を任命した。<中略>

 そんな中、英エクスプレス紙は4日までに、「ワグネル部隊を指揮していたアレクセイ・ナギンが9月20日に殺されたため、プーチン大統領が悪名高いロシアンマフィアを抜てき。38件の殺人罪で2011年に終身刑となり、収監されていたマフィアのセルゲイ・ブトリンを新しい指揮官に任命した」と報じた。<中略>

 そこでプーチン氏は「劣勢ムードを食い止めようとして、マフィアに頼って最前線を鼓舞しようとしている」と同紙。

 ブトリンは1990年代に幅を利かせた「オレホボ・ギャング」のメンバーだった。暴力と恐喝の限りを尽くし、警察に追われていた。整形手術を受け、ギャングの抗争で死んだことにして、ロシアで自分の葬式を行って海外逃亡。しかし、2001年にスペインで武器の密輸で逮捕された。その後、ロシアで裁判を受け、終身刑で収監されていた。
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_950250420394164224/

 

続きを読む

27件のコメント

ウクライナが開設した「投降ホットライン」にロシア兵からの問い合わせが殺到、数が多すぎて処理しきれない模様

1:名無しさん


ウクライナがロシア兵向けに開設した「投降ホットライン」に、既に数千件の連絡が入っているという。

ウクライナ国防省情報総局のアンドレイ・ユソフは地元メディアのフリーダムTVに対して、ロシア兵に投降を呼びかけるこの「I Want to Live(生きたい)」プログラムは公式な計画の一環で、敵の兵士が安心して投降できるようにするためのものだと説明した。

YouTubeの翻訳によると、ユソフは「これは(降伏を表す)白旗であり、武器を放棄するという意思表示だ」と述べる。「攻撃の意図がないことを示す基本的なジェスチャーであり象徴だ」

投降したいと電話をかけてくるロシア兵の数は「数万人」にのぼるのか、とキャスターが質問すると、ユソフは、ホットラインはまだ設置したばかりだが、利用者は「かなりの数」にのぼると述べた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee495f085f14de987abc0c75cb374b7a11f06456

 

続きを読む

38件のコメント

プーチン大統領がカディロフ首長をロシア軍序列3位の上級大将に任命、プーチン氏から「個人的に」決定を知らされた模様

1:名無しさん


【10月6日 AFP】ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国のラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)首長(46)は5日、ロシア軍で3番目に高い上級大将の称号を授与されたと発表した。

 カディロフ氏はウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の支持者で、ロシアのウクライナ侵攻も全面的に支持。元軍人の同氏が統治するチェチェン共和国では、人権侵害が横行している。

 同氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、プーチン氏から「個人的に」決定を知らされたと投稿。自身にとって「大きな名誉」だとした。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3427489?cx_amp=all&act=all

 

続きを読む

32件のコメント

アメリカ陸軍が奄美大島の自衛隊基地に「HIMARS」を配備、残留させておくのが効率良い

1:名無しさん


MDTF-Iは奄美大島の陸上自衛隊奄美駐屯地に、今回の訓練で使用した中国艦艇攻撃用の長射程ロケット砲である高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」(対地攻撃や対艦攻撃用のロケット弾やミサイルを6発装填して連射できる自走式発射装置。対中戦では最大射程距離500kmの対艦ミサイルが装填される)を残留させた。

 HIMARSなどの米陸軍装備がいつまで自衛隊基地に残留されるのかは明らかにされていないが、今後数カ月のうちにも複数回の日米合同訓練が予定されており、米陸軍としてはその都度に大型装備を搬入したり搬出したりするよりは、奄美駐屯地に残留させておいたほうが経済的にも労力的にも効率が良い、としている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aae7155bd230a3d9154a636b08f62504d0ae49f?page=2

 

続きを読む

35件のコメント

「ロシア軍は正規部隊すら航空機や戦車・砲兵の支援が受けられない」と露軍元兵士が告白、戦場では正規部隊にさえ十分な装備品が行き渡っていない

1:名無しさん


露軍元兵士「動員兵は多数死ぬ」 戦局好転を疑問視

東部ハリコフ州での戦闘に参加した後、除隊した元兵士の男性は「長い軍務歴を持つ私でさえ、戦闘初日に人生最大の過ちを悟った」とし、戦闘の過酷さと軍人になったことへの後悔を語った。正規部隊すら航空機や戦車、砲兵の支援が受けられていないとし、訓練が不十分な動員兵の間で死傷者が続出すると予測。動員は戦闘を引き延ばすだけで戦局を覆さないとも述べた。

男性は自身が招集された場合は指を切り落とすか、招集を拒否して刑罰を受けるとし、「国から犯罪者にされようとも、自分の中で犯罪者にならないことが重要だ。刑務所では誰も殺さなくて済む」と述べた。

今年初め、「演習参加」のためとして国境地帯に送られ、首都キーウ(キエフ)方面での戦闘を命じられたという別の元兵士の男性は「正規軍はこの半年間で、壊滅状態にある」と証言。「動員兵にできることはない。彼らは民間人に過ぎず、無駄死にするだけだ」と述べた。男性は「ロシアが侵略者なのは明白だ」とし、侵略に加担しないよう連絡先や居住地を変え、招集から逃れていると明かした。

全文はこちら
http://news.yahoo.co.jp/articles/deea5fc76a3aaa5fbc25d0febf8789a0c974a7c7

 

続きを読む

55件のコメント

ロシア兵が主砲に白旗を括り付けて歩兵戦闘車ごと投降、主砲の角度からして撃つ気はなし?

2:名無しさん

続きを読む

37件のコメント

ウクライナ軍に奪還された東部4州の領土、「与えられた土地は奪還する」と報道官が記者団に断定

1:名無しさん


ロシア大統領府は5日、同国が併合を宣言した地域でウクライナ軍に奪還された領土について、必ず取り戻すと表明し、併合した領土は「永遠に」ロシアに属すると主張した。

 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官は記者会見で、ロシアが支配していたウクライナ東部の集落からロシア軍の撤退が相次いでいることを受け、「与えられた土地は奪還する」と述べた。

ロシア政府が併合した4州は「永遠にロシアのものであり、返還はあり得ない」と強調した。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3427456

 

続きを読む

34件のコメント

招集されたロシア兵の家族に魚5kg、あるいは羊・小麦粉・ジャガイモが現物贈呈されている模様

1:名無しさん


政府は各地の予備役動員に躍起で、ロシアメディアによると極東サハリン州は招集された兵士の家族に魚5キロ、シベリアのトゥバ共和国は羊や小麦粉、ジャガイモを贈ることを決めた。一方、極東ハバロフスク地方では招集した数千人のうち半数が動員の基準に合致しなかったとして、軍事委員会の責任者が更迭される事態となった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/206632/

 

続きを読む

30件のコメント

凍えて怯え切ったロシア軍の新兵が道に迷ってウクライナの捕虜に、司令官に会ったのは1度だけで3日目に捕らえられた

1:名無しさん


《(ウクライナ東部の)クプヤンシク近郊の森で、ウクライナ軍の第92旅団が、凍えて怯え切った『動員兵』を捕らえた。所属部隊から脱走し、ロシアに戻ろうとしたが道に迷った兵士だ!》

 ウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問が、メッセージアプリ「テレグラム」に、そんな言葉を添え、兵士の動画を投稿したのは9月27日のこと。脱走兵とされる男は、ウクライナと国境を接するロシア西部のロストフから動員された人物で、5日前に動員され戦場に派遣されたという。

「男は動画の中で、自分は部分動員令でロシア軍に徴兵されたとして、戦闘ではロシア側に多くの犠牲者が出ていると話しています。また、この男によれば、戦地に派遣後、所属部隊の司令官に会ったのは1度だけで、3日目に捕らえられたとして、《ロシア政府のプロパガンダに耳を傾けてはならない、ウクライナとの戦闘に参加してはならない》と呼びかけています。これが事実なら、訓練なしの『兵士』が戦地に放り込まれ、司令官の指示もないという、通常の軍隊では考えられないことが起こっているということです」(軍事ジャーナリスト)

全文はこちら
https://asagei.biz/excerpt/49257

 

続きを読む

24件のコメント

快進撃が止まらないウクライナ軍が遂にルガンスク州境に、ロシア指導部が政治的に問題視している模様

1:名無しさん


[5日 ロイター] – ウクライナ軍は、北東部ハリコフ州を流れるオスキル川を越えてロシア側の防衛地帯に最大20キロ進攻し、ルガンスク州スバトボに向かっている。

英国防省が5日、明らかにした。「政治的には、ウクライナの先頭部隊がルガンスク州境に近づいていることをロシアの指導部が懸念している可能性が非常に高い」としている。

ウクライナ軍は今後、ルガンスク州のスバトボとクレミンナを結ぶ道路を攻撃できる可能性が非常に高いという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1bb4cdc674c262e893146f670d8e7640b6d1605

 

続きを読む

28件のコメント

仏との関係悪化でロシアに急接近したマリ、ロシアから提供された軍用機が操縦士ごと墜落する悲劇に見舞われる

1:名無しさん


【バマコAFP時事】西アフリカのマリ北部ガオ近郊で4日、マリ軍に最近提供されたとみられる航空機が墜落し、ロシア人操縦士が死亡した。

 軍当局者が明らかにした。2020年8月に実権を握ったマリ軍政は旧宗主国フランスとの関係を悪化させ、ロシアに接近している。

 墜落したのは旧チェコスロバキアで当初練習機として開発され、後に攻撃機としても運用されるようになった「アルバトロス」。軍当局者は墜落の詳細は明かさず「哨戒から戻るところだった」とだけ説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4a43574bbfbe9f086159f462bfcd15e9bcfd45
画像 ロシアからマリ軍に提供された軍用機「アルバトロス」=8月9日、バマコ(EPA時事)


 

続きを読む

43件のコメント

ウクライナ軍の狙撃兵の使用するライフルが想像以上に超大型だと判明、SNSに投降された画像で衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん




ウクライナ軍の狙撃兵などが、想像以上に大きなライフルを使用しており、その写真などがSNSに投稿されている。

ウクライナ軍は、ロシアとの戦争において、破壊的で巨大なスナイパーライフルを配備しているという。

そのライフルとは、ウクライナ製の「Snipex Alligator」だ。大きさは、なんと6フィート以上、重さも55ポンド(約25kg)もあるそうだ。

しかもこのライフルから発射される弾丸も想像以上に大きく、長距離から厚さ約0.5インチ(約1.3cm)の装甲を貫通すると言われている。

https://switch-news.com/whole/post-82611/

 

続きを読む

74件のコメント

韓国軍が「玄武2」弾道ミサイルの発射に失敗して基地内に着弾、7時間も事実を公表せず近隣住民を困惑させる

1:名無しさん


韓国軍が北朝鮮のミサイル挑発への対応射撃を実施した。この過程で「玄武2」弾道ミサイルも発射されたが、落弾する事故が発生した。深夜に火災の様子が住民らに広まったものの、軍は特別な案内をせず混乱が生じた。<中略>

ただ、4日午後11時30分前後に韓国軍がカンヌン(江陵)基地から発射した「玄武2」弾道ミサイルは発射直後に非正常飛行した後、基地内に落弾した。

当時、落弾により基地内に火災が発生し、近隣地域の住民らが火の手を見て軍や官公署などに問い合わせたものの、軍は特別な案内をしなかったため、一晩中混乱が続いた。

全文はこちら
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/1005/10366309.html

動画
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1577334695574245376/pu/vid/480×852/zNphX4rEJ4dGUc1P.mp4

 

続きを読む

21件のコメント

プーチン大統領がロシア西部軍管区の司令官を解任、後任司令官のベルドニコフ中将にも解任フラグが立っている

1:名無しさん


ロシア政府は、ウクライナ北東部ハリコフ州の攻略を担当していたロシア西部軍管区のジュラブリョフ司令官を解任した。ロイター通信などが3日報じた。反転攻勢を続けるウクライナ軍が9月にハリコフ州の広範な地域をロシア側から奪還しており、米シンクタンク「戦争研究所」は、プーチン露大統領が作戦失敗の責任を同司令官に転嫁し、ロシア国内で高まる不満をそらすための人事と分析している。

 同研究所が3日に公表した分析によると、西部軍管区は過去数カ月間、ハリコフ州での作戦の際に明確な指揮官がいない状態で、ジュラブリョフ氏も姿を見せない時期があったという。後任司令官にはベルドニコフ中将が任命されたと報じられている。

 ロシア軍は9月以降、ハリコフ州イジューム、東部ドネツク州リマンなどの要衝から次々に撤退するなど劣勢が目立っている。同研究所は、こうした地域での今後のロシア軍の作戦失敗についてはプーチン氏が「ベルドニコフ氏に責任転嫁するかもしれない」と分析している。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c73a96c1894b303ab953f278653c8bee03bec96a

 

続きを読む

50件のコメント

ロシア政府がウクライナとの国境近辺で核実験を計画、NATOが加盟国に緊急警告を出した模様

1:名無しさん


【ロンドン共同】英紙タイムズは4日までに、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの国境近辺で核実験を計画し、核兵器を使う意志を示そうとしているとの見方があり、北大西洋条約機構(NATO)が加盟国に警告したと報じた。ロシア国防省で核兵器の管理を担う秘密部門に関連があるとみられる列車がウクライナ方面に向けて動き出したとも報じた。

 核弾頭を搭載可能な新型原子力魚雷「ポセイドン」を積んだロシアの原子力潜水艦「ベルゴロド」が北極海に向かい、ポセイドンの発射実験に向けた準備が進んでいるとの報道もある。

全文はこちら
https://nordot.app/950145261406224384?c=39546741839462401

 

続きを読む

44件のコメント

韓国空軍の最新鋭戦闘機F-35Aが故障続きで作戦能力を失っていると判明、修理・付属品の確保や管理が疎かになっていた

1:名無しさん


2022年10月4日、韓国・朝鮮日報は「韓国空軍の最新鋭戦闘機F-35Aが通常作戦を開始した昨年から今年前半までに飛行不可状態(G-NORS)判定、特定任務遂行不可状態(F-NORS)判定を計234回受けていたことが分かった」とし、「最新戦闘機導入初期に必要な修理・付属品の確保や管理が疎かになっていたことが主な原因とみられる」と伝えた。

記事によると、F-35Aは昨年から今年6月までに、点検で172件の飛行不可状態判定、62件の特定任務遂行不可状態判定を受けた。戦闘機は飛行の前後など随時点検を受け、異常が見つかった場合は飛行自体や急降下・音速飛行、レーダー活用追跡作戦など特定任務作戦活動が制限される。

F-35Aは韓国空軍が保有する唯一のステルス機で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が最も恐れる兵器の一つと言われており、1機の価格は1000億ウォン(約101億円)に達する。韓国政府は14年に対北朝鮮抑止力を強化するため米国から40台購入し、18年3月から約4年かけて導入手続きを完了させた。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b902275-s39-c100-d0191.html

 

続きを読む

30件のコメント

ウクライナ軍に南部防衛線を突破されたロシア国防省、異例の弱気すぎる発表をしてしまい周囲を動揺させる

1:名無しさん


ロシア国防省、苦戦認める異例の発表…「ウクライナ軍が防衛網深くに侵入」

ロシア国防省は3日、一方的な併合を進めるウクライナ南部ヘルソン州で、ウクライナ軍が「防衛網深くに侵入した」とし、苦戦を認める異例の発表をした。地元の親露派幹部も「複数の集落を失った」と述べた。

 ウクライナ軍の戦車部隊が優勢という。ロイター通信は3日、ウクライナ軍がドニプロ川西岸沿いに1日で約30キロ進軍したとし、ロシアの侵略開始後、「南部では最大の突破」と報じた。米欧が提供する武器や、衛星情報が後押ししているとみられている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/182a49325d7dcc5e54d03140f5cff4503116e5cc

 

続きを読む

24件のコメント

南部ヘルソンのロシア軍の防衛線をウクライナ軍が突破、開戦以来最大の躍進だと海外メディアが報道中

1:名無しさん


 【ワシントン時事】ウクライナ軍は3日、ロシア軍の占領下にある南部ヘルソン州で、ロシア側の防衛線を一部突破したもようだ。東部でもドネツク州の要衝リマンを奪還後、その東に位置するルガンスク州の都市クレミンナなどに向けて攻勢を仕掛けている。

 ロシアのプーチン大統領は9月30日、東・南部4州の「併合」を一方的に宣言した。しかし、ウクライナ軍にリマン奪還を許し、その後も劣勢に立たされている。

 米国防総省は3日、ヘルソン州で「ロシア軍が防戦に追われている」と指摘。ウクライナ軍がドニエプル川西岸で、複数の集落を解放したと明らかにした。ロイター通信によると、ヘルソン州の親ロシア派指導者もロシア国営テレビで、ドニエプル川沿いの集落ドゥドチャニをウクライナに奪われたと述べた。

 ロイターは「南部で(ウクライナ軍が)開戦以来最大の躍進」と報道。ドニエプル川の主要な橋はウクライナ軍の砲撃で損傷しており、西岸に展開するロシア軍の補給線が一段と圧迫される可能性もある。

 東部でもウクライナ軍の攻勢が続いている。米国防総省は「ロシア軍はクレミンナに後退し、そこでの防衛線維持を優先しているようだ」と分析。ただ、後方支援の拠点だったリマンを奪われたことで、ロシア軍の迅速な作戦遂行に影響が出そうだという。

全文はこちら
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022100400707&g=int

 

続きを読む

20件のコメント

リマンに押し返そうとするロシア軍をポーランド製155ミリ自走砲が阻止、「陣地に入ってからすぐに戦える」と高評価

1:名無しさん


バフムート、ウクライナ、10月4日(AP)― ウクライナ軍が戦線を維持している東部ドンバス地域で、ポーランドから供与された自走榴弾砲が威力を発揮している。

 ウクライナ軍は激戦の末、ドネツク州の要衝リマンと、ハルキウ州の鉄道拠点クピャンクスの両方をロシア軍から奪還した。しかし、この戦闘に際して、リマンから約50キロ南に位置するバフムート方面から、ロシア軍が押し返してくるリスクが高かった。

 それを阻止した一因が、ポーランドからウクライナに供給されたAHSクラブ155ミリ自走榴弾砲だといわれている。

 韓国製K9の車体に、英国製砲塔を組み合わせたポーランド製のAHSクラブは、ロシアの2S19「ムスタS」152ミリ自走榴弾砲に比べ機動性が高く、「陣地に入ってからすぐに戦える」と前線から戻ったウクライナ兵の評価が高い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9e753ee4271a28a40fdc9ec5e27c6dd855bb3d
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221004-00010003-aptsushinv-000-1-thumb.jpg

 

続きを読む

最近の投稿

スポンサードリンク