ロシアで部分動員発表=プーチン大統領
動員活動は9月21日から始まり、予備役が召集される。プーチン大統領は「まず、軍務に服した人々は特定の軍事専門教育としかるべき経験を有している」と述べた。
プーチン大統領はまた、部分動員に関する大統領令は、兵器や装備品の生産増加、追加生産能力の増大といった防衛依頼を実行するための追加措置も規定していると述べた。
全文はこちら
https://sputniknews.jp/20220921/13020092.html
ロシアで部分動員発表=プーチン大統領
動員活動は9月21日から始まり、予備役が召集される。プーチン大統領は「まず、軍務に服した人々は特定の軍事専門教育としかるべき経験を有している」と述べた。
プーチン大統領はまた、部分動員に関する大統領令は、兵器や装備品の生産増加、追加生産能力の増大といった防衛依頼を実行するための追加措置も規定していると述べた。
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https://sputniknews.jp/20220921/13020092.html
ウクライナへの侵攻を続けるロシアの下院議会で、20日、自発的に降伏した兵士に刑罰を科す法案が可決された。
ロシア下院で可決された法案は、総動員令などが発令中に軍事活動に参加を拒否したものには、最長で禁錮10年を科すほか、部隊から脱走したものは禁錮15年とすることなどが盛り込まれている。
ロシアの反体制派ネットメディアは、「上院で21日にもこの法案が可決され、プーチン大統領が署名して発効されるだろう」と報じている。
こうした中、ロシアの人権保護団体は兵士に対し、「一刻も早く軍事作戦への参加を拒否するか降伏を要請する。24時間以内に決断して、法案成立前に逃げるように」と呼びかける声明を発表した。
一方、ウクライナの政府高官は20日、「ロシア軍の中で、拒否する兵が増えている」と公表した。
この高官は、SNSでロシア兵が戦闘を拒んでいることを示す署名とする映像を公開した。
ウクライナが、ロシアから奪還した地域で、少なくとも100枚が見つかっているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53ddc1874b5cb5055d4088d9340b41fd18dd6f99
ウクライナ軍の東部戦線での電撃的な反転攻勢の成功の陰には、諜報部隊の巧みな偽情報作戦があったことが分かってきた。
その情報作戦の詳細は公表されてはいないが、英紙「ザ・ガーディアン」電子版は9月10日「ウクライナの南部戦線での攻勢はロシアを騙すためのものだった」と作戦の一部を明らかにした。
それによると、まずウクライナ軍南部軍司令部はかねて噂されていた南部の要衝ヘルソンに対する大攻勢がはじまったと宣言した。しかしヘルソン付近では小競り合い程度の衝突が起きただけで、大攻勢をうかがわせる動きはなかった。
その後二週間、ウクライナ軍はヘルソン付近の小さな村落のいくつかをロシア軍から奪取した。「進撃」とはほど遠いものだっが、ウクライナ軍はここで偽情報作戦を展開した。
ウクライナ軍情報部はこの地方への一般のマスコミの取材を禁止する一方で、軍と協力する取材陣がこの地方でウクライナ側が大きな勝利を収めているという偽情報を拡散させ、日本でも「ウクライナ軍反撃開始」と伝えられた。
実はこの頃ヘルソンでは、地域をロシアに編入させるかどうか住民投票が行われる予定だったがこの偽情報に驚いた地元当局は住民投票を延期すると発表し、これで偽情報が信憑化されることになったようだ。
ロシア軍もこの偽情報に対処するため、東部戦線の兵力を南部に移動させ北東部の要衝ハルキウなどの防衛が手薄にならざるを得なかった。
ウクライナ軍はそれを狙って本来の大攻勢を仕掛ける作戦で、ハルキウ付近の部隊に米国製の最新兵器を供与して待機させたが、ここでも諜報部隊が活躍したようだ。
ウクライナ側が大規模な作戦を準備しているという情報がロシア側に漏れないように徹底的に情報統制すると共に、地元民を装っているロシアのスパイに「ウクライナ軍は攻撃の準備ができていない」という偽情報をつかませてロシア側に伝えさせていたという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c6bcc757ea1aa4f9bb560e597d34a70e45912017
ロシア、ウクライナ戦闘員に受刑者募集 多くは拒否=米当局者
米国防当局者は19日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がウクライナでの戦闘に送り込む兵士として、1500人を超える有罪判決を受けた受刑者を採用しようとしていると明らかにした。ただ、多くは拒否しているとしている。
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https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-contractor-military-idJPKBN2QK1KQ
ウクライナに侵略したロシアが制圧を宣言している東部ルガンスク州のガイダイ知事は19日、ウクライナ軍が同州の主要都市リシチャンスク西方約10キロの集落ベロゴロフカを露軍から奪還したとSNS(交流サイト)で発表した。同氏は「ルガンスク州の解放はハリコフ州より困難になる」とした上で、それでもウクライナ軍がルガンスク州で本格的な反撃を近く開始するとの見通しを語った。
ウクライナ軍の反攻に遭い、東部ハリコフ州から事実上の撤退を表明したロシアは、主目標とする東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)全域の制圧に注力する方針。ウクライナのゼレンスキー大統領はドンバスでも奪還作戦を行うとしており、今後、ドンバスを巡る戦闘の激化が予想されている。
一方、ドンバスの主要部を実効支配する親露派武装勢力「ドネツク人民共和国(DNR)」と「ルガンスク人民共和国(LNR)」(ともに自称)の「大統領府」の諮問機関は19日、「両国」でロシア編入の是非を問う「住民投票」を早期実施するようそれぞれの首長に勧告した。これを受け、DNRのプシリン首長とLNRのパセチニク首長が電話会談し、住民投票の実施へ協力することを確認した。タス通信が伝えた。
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https://www.sankei.com/article/20220920-NRKA6NCF5VPCPG7XJQIQ27VUEQ/
ヘッカー氏は「彼らが自国の戦闘機や航空機をそうした(ウクライナ側の)ミサイル交戦空域に飛ばそうとしたとき、それらは撃墜された」と述べ、統合防空ミサイル防衛により約55機が撃墜されたとの認識を示した。
ジェームズ・ヘッカー大将は米ワシントンでの会議で、ロシアはウクライナの防空手段を十分認識していたが、2月後半の最初の攻撃で地対空ミサイルを含むこうした防空手段の破壊に失敗したと述べた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eeb4686b05009eb09d4b0c232334eee85da644
ウクライナ軍が東部のルハンシク州にも進撃しており、すでに主要都市の近くにある村を奪還した。
ウクライナ軍は9月19日、ルハンシク州の都市、リシチャンスクに近い村、ビロホリフカ(Bilohorivka)を奪還したという。
ルハンシク州のSerhiy Haidai知事も、テレグラムでウクライナ軍がビロホリフカを「完全に支配」しているとし、次のように述べている。
「(ビロホリフカは)リシチャンスクの郊外だ。すぐにでも、この卑劣な連中(ロシア軍)を箒で追い出してやる。一歩一歩、一センチずつ、侵略者から国土全体を解放していくのだ」
またHaidai知事によれば、自称・ルハンスク人民共和国の指導者たちはパニックに陥り始めているという。
そしてロシア兵が路上で男性を拘束し、軍隊に徴兵しているという報告が多数寄せられており、ロシア軍の軍事的撤退を人々が知るのを防ぐため、移動通信とインターネットは妨害されていると、Haidai知事は説明している。
https://switch-news.com/whole/post-82024/
鹵獲したT-90M(ロシア軍最新鋭戦車)を早速お持ち帰りするウクライナ軍。なお牽引してるT-72B3戦車も鹵獲品で再整備してウクライナ軍が戦力化したもの。 https://t.co/SaIRQPppY9
ロシアが民間標的拡大 ウクライナ情勢で警告―英国防省
【イスタンブール時事】英国防省は18日付のウクライナ情勢をめぐる戦況報告で、ロシア軍が民間施設を標的にする事例が過去7日間で増加したという見方を示した。各地でウクライナ側の反攻が続く中、「ウクライナの人々や政府の士気をくじく」のが狙いだと分析し、警告を発した形だ。
報告は「ロシアは前線で失敗に直面する中、攻撃対象を広げたようだ」と指摘。ウクライナ南部のダムや送電設備が攻撃される一方、「直ちに軍事的影響が出ないような施設」も標的になっているという。
北東部ハリコフ州のシネグボフ知事は18日、州内の病院から患者を避難させようとしていた医療関係者4人がロシア軍の砲撃で死亡し、患者2人が負傷したと述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091800316&g=int
archive.ph/yjON6
BARS-4大隊の兵士たちは3か月武器を携えて特別軍事作戦を戦った。凍った塹壕で眠り、砲弾の雨が降る中で戦友を背負って運び、破壊工作員の攻撃を打ち負かした。そしてロシアに戻った時、彼らは誰からも必要とされていない事を悟った
https://twitter.com/lowbrow22/status/1569246710958014466
病院では次のような仕打ちを受けた
「所属は?BARS?何だそれは。傭兵か?」
我々は傭兵じゃない。国防省の軍人だ。しかし入院した我々の隊員は、傷害手当の支出を避けるため入隊時にさかのぼって軍籍を抹消された。この記録が無ければ、軍はいかなる手当も払う必要がなくなる。
https://twitter.com/lowbrow22/status/1569247122540871681
「病院は入院を拒否する。ある程度の医療を受けるためには志願兵であることを証明する書類が必要だが、契約時には1部の書類にしか記入せず、写しを与えられなかった。そのため手元には書類が無く、書類が無ければ証明もできない。」
https://twitter.com/lowbrow22/status/1569247579292172289
つまり彼らは何者でもない。戦地手当も無ければ負傷時の医療補助も無い。そして何より、退役軍人としての地位すら無い。
https://twitter.com/lowbrow22/status/1569247691808600064
ロシア使用の極超音速兵器、効果は「ほぼなし」 米国防総省
米国防総省のヒックス副長官は18日までに、ウクライナ戦況に触れ、ロシア軍は一部の極超音速(ハイパーソニック)兵器をウクライナ戦争に投入したものの軍事的な効用はほぼなかったとの見方を示した。
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https://www.cnn.co.jp/usa/35193461.html
ロシア領内で、ウクライナの戦場から戻った傭兵と見られる人物と、国家警備隊(警察)とが激しく喧嘩をする様子が撮影された。
その傭兵とは、民間軍事会社「ワグネル」に所属しているとみられるアンドレイ・マーリンという人物だ。
この人物は最近、ウクライナの戦場から戻ったとされ、ロシア領内の町、ボロネジにあるホテルにいたという。
そのロビーで、この男はロシアの国家警備隊員に対し、「俺の呼び名は(コールサイン)はマーリンだ。俺は136連隊の特殊部隊から来た」と怒鳴ったそうだ。
さらにマーリンという人物は、「俺が誰だかわかるか?俺はお前らの国を守ってんだよ!」と怒鳴り、1人の警備隊員に殴りかかった。
しかし次の瞬間、周りにいた警備隊員らがその男を取り囲み、押し倒した。その後、動画には警棒や銃床で男が殴られ続ける、不気味な音が響き続けた。
全文はこちら
https://switch-news.com/whole/post-81949/
ウクライナ軍は、ウクライナ東部に加え南部でも反転攻勢を強めています。一方、ゼレンスキー大統領は、ほぼ全域を解放した東部ハルキウ州で、拷問が行われたとみられる場所が10か所以上発見されたとして「ロシアに占領された地域で、広く拷問が行われていたことを示している」と述べ、ロシアを非難しました。
ウクライナ軍は、東部ハルキウ州のほぼ全域をロシア軍から解放し、南部でも反転攻勢を強めています。
これについてウクライナ軍は17日に「南部ヘルソン州では占領者たちは退去ルートを準備している」とSNSに投稿し、ロシア軍が撤退に向けた動きを見せているとしています。
一方、ロシア国防省は17日、東部ドネツク州や南部ヘルソン州など、各地で攻撃を行ったと発表し、ロシアのプーチン大統領は16日、「戦っているのは軍のすべてではなく、一部でしかない」と述べ、兵力には余裕があるとアピールしました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220918/k10013823441000.html
政府は自衛隊の弾薬不足の懸念に対処するため、国主導で量産体制を整備する。弾薬に詰める火薬の生産工場を建設し、製造技術を持つ防衛産業に貸し出して生産委託する。必要量を示して全量を買い取る仕組みを想定する。
工場は2023年の稼働をめざす。弾薬は弾丸と火薬を組み合わせてつくる。自衛隊は台湾有事に備え南西方面の防衛力を強化する。射程の長いミサイルを1000発超配備する予定で、ミサイルの弾薬不足にも対処…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA142CA0U2A910C2000000/
ハルキウ州から撤収急いだロシア軍、大量の装備品失う
https://www.cnn.co.jp/world/35193453.html
ウクライナ軍参謀本部などは17日までに、同国北東部ハルキウ州からロシア軍が大規模な撤収を急いだ際、失ったり、放棄したりした軍装備品は数百規模に達すると報告した。
その量の特定は難しいとしたが、置き去りなどされたのは戦車や装甲車両も含む。専門家は、保有していた戦車の半数を失ったかもしれない戦車師団の存在も指摘。慌ただしく撤退したロシア軍が放置した戦車などを映した画像や動画も最近、多数出回っていた。<中略>
英ロンドン大学キングズカレッジで戦争研究に当たる軍事アナリストはSNS上で、2連隊を指揮下に置くロシア軍第4戦車師団がハルキウ州の要衝イジュームでの直近の敗北に伴う損害に言及。1連隊が持つ改良型のT80U型戦車のほぼ全部、あるいは同師団に属する予備の分も含めない全戦車の半分を奪われたとも分析した。
通常の訓練だと言われて参加したら、ウクライナ侵攻だった──そんな恐ろしい経験をしたロシア兵が、戦場で見てきたものをSNSで公開したことで話題になっている。状況をまったく把握していない指揮官、錆びついた古い武器、そして物資不足ゆえに起きる略奪……彼の綴った手記に残されているのは、まったく統率の取れていないロシア軍の実態だった。
フィラティエフが負傷して第一線から退いたのは4月上旬のことだ。それから5週間、ウラジーミル・プーチン大統領の残虐な侵略が引き起こした惨状に思い悩み、戦争の真実を母国に伝えることでそれを止めることができればと、記憶を綴ることにした。<中略>
2月24日:無計画な戦争に突入
午前4時頃、目を開けると轟音や地響きが聞こえた。火薬のにおいもする。トラックから外を見ると、砲撃で空が明るく照らされていた。
何が起きているのか。誰が、どこから、誰に向かって撃っているのか。何もわからなかったが、食料、水、睡眠の不足からくる倦怠感は消えた。目を覚ますためにタバコに火をつける。
車列の10~20キロ前方から砲撃が行われていることがわかった。皆が目を覚ましてタバコを吸い始め、誰かが「始まったぞ」とつぶやいた。作戦が必要だ。
夜が明け、午前6時頃だろうか。日が昇ると、ヘリコプターと航空機それぞれ十数機と、走っていく装甲戦闘車両が見えた。戦車も現れ、掲げられたロシア国旗の下に何百もの装備品が積まれていた。
午後1時には広大な原野に移動し、乗っていたトラックは泥に埋もれた。私は緊張していた。広い原野の真ん中に30分も立ち止まっている大規模な隊列は、格好の標的だろう。敵に気づかれたら終わりだ。
大勢がトラックから降りて煙草を吸い始め、辺りを見回した。ヘルソンに向かい、ドニエプル川に架かる橋を占拠せよという命令だった。
何か世界規模のことが起きていることは理解できたが、具体的に何かはわからない。頭の中でいろいろな考えが巡る。ただウクライナを攻撃するだなんて、無理だろう。
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https://courrier.jp/news/archives/300562/
ロシアのプーチン大統領は16日、上海協力機構(SCO)首脳会議が閉幕したウズベキスタンのサマルカンドで記者会見し、ウクライナの戦況に関し「目標は達成に向けて進んでいる」と主張した。ロシア軍がウクライナ東部ハリコフ州や南部ヘルソン州などで劣勢に立たされているとの見方については「ウクライナの反攻がどう終わるか見守ろう」と述べ、余裕の姿勢を打ち出した。
プーチン氏はウクライナ軍による反攻に関する質問に対し「作戦の主目標は東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)の解放だ。ドンバスで露軍は前進を続け、着実に新たな領土を獲得している」と強調。「ロシアは一部の契約兵だけで戦っている」とも語り、露軍にはなお余力が残っているとした。
また、「ウクライナは交渉ではなく戦場で決着を付けようと宣言した」と指摘しつつ、最終的にはロシアが勝利を収めるとの認識を示した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dad6efb8789dbe74d08be2f22f7367d03c4f8eaf
【ベルリン時事】英国防省は16日のウクライナの戦況報告で、ロシア軍の「人員確保はますます厳しくなっている」との分析を示した。民間軍事会社「ワグネル」が前線での戦闘のため受刑者を募集しているとされる映像が出回っているほか、士官学校も士官を早期に作戦に投入するため、卒業までの課程を短縮しているという。
映像では、ワグネルに資金提供をしているとされるエブゲニー・プリゴジン氏とみられる人物が、刑務所で「突撃部隊」への参加を呼び掛ける様子が記録されている。英国防省は、こうした動向は歩兵と若手士官の不足の深刻化を示唆していると説明した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091601047&g=int
キルギス・タジク国境紛争激化、重火器投入 民間人の死者も
中央アジアの旧ソ連構成国、キルギスとタジキスタンの国境で今週始まった軍事衝突が激化している。両国は16日、戦車や迫撃砲などの重火器を使用したと互いに非難した。一連の衝突で民間人を含む少なくとも3人が死亡、27人が負傷している。
キルギスの国境警備隊は、数カ所の前哨基地が16日早朝にタジキスタン軍の砲撃を受け、国境地帯の至る所で衝突が発生したと発表した。タジキスタン軍は戦車や装甲兵員輸送車、迫撃砲を使用していると指摘した。
https://jp.reuters.com/article/kyrgyzstan-tajikistan-border-idJPKBN2QH0IG
「歯医者に行きたいがためにウクライナ人を殺しに来た」 ウクライナ兵士が語るロシア軍の実状とは!?
4月24日の「池上彰の激動!世界情勢SP」に出演したウクライナ軍兵士のインタビューに約5ヵ月ぶりに成功。マリウポリで戦闘に参加していた男性兵士は7月にヘルソン州でロシア軍との戦闘で両手に大けがを負っていた。
さらに・・・「電子レンジを見て金庫と勘違いした」「歯医者に行きたいがためにウクライナ人を殺しに来た」というロシア兵に遭遇したという。女性衛生兵は今もオデーサに駐留。この5ヵ月で10キロ痩せ一時、不眠症になってしまった。
「戦争を終わらせるためにはプーチンがこの世界から消えてほしい」と訴える。今ウクライナで何が起きているのか?その実状に迫る。
全文・動画はこちら
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/txn/report/post_259341