韓国メディアの嘆きが止まらない。
現在、東京ドームで開催中の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールB第2戦で、韓国代表は3月10日に日本代表と対戦。4対13の惨敗を喫した。前日のオーストラリア戦に続いて2戦2敗となり、母国のメディアや識者、ファンから厳しい批判を浴びている。
そんななか、最近は日韓戦で完敗続きのサッカー韓国代表を引き合いに出して糾弾したのが、『スポーツ韓国』だ。10日付けで「日韓戦、サッカーは4連敗、野球は6連敗。もう全て日本にはダメなのか」と題した記事を掲載し、こう指弾した。
「国内需要や規模ではいつも格差がはっきりしていたが、代表戦だけは優勢、少なくとも拮抗していた。韓国のサッカーと野球は日本を相手にいつも成績は良かったし、不足がなかった。しかし、最近になって韓国と日本の明確な格差が感じられ、これは結果に表われている」<中略>
「誰もが韓国と日本の選手層に差があるのは知っている。だが、サッカーでも野球でも代表選手同士が戦えば、決して負けないという必死の覚悟があり、韓日戦はいつも韓国が爽快に勝って国民に喜びを与えていた。だが、最近の韓日戦で、韓国は日本を相手に最初から頭を上げるのが難しいレベルになってしまった」
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