韓国の研究陣が開発したという常温超伝導体「LK-99」の真偽をめぐる論争が広がり、4日、国内株式市場で関連株が一斉に急落した。
この日の株式市場ではデチャン(-26.00%)、LS電線アジア(-21.59%)、ソウォン(-14.64%)、ドクソン(-5.24%)など超伝導体関連株が下落した。コスダック市場ではモービス(-28.30%)、パワーロジックス(-26.24%)、グクイルシンドン(-25.00%)、シンソンデルタテック(-24.65%)、ウォンイクピーエヌイー(-19.89%)などの落ち幅が大きかった。<中略>
LK-99検証委員会のこうした暫定結論が前日午後の取引終了後にメディアを通じて伝えられると、超伝導体関連株は時間外取引で一斉に値幅制限(-10%)まで下落した。
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https://japanese.joins.com/JArticle/307450