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64件のコメント

日経新聞の記者が韓国の大企業幹部から質問責めを食らう、韓国での日本経済に対する一般的なイメージは急変

1:名無しさん


日経平均の急速な上昇については韓国でも大きな関心を呼んでいる。

 34年ぶりに最高値を更新した際には大手紙が1面トップで報じた。一方で、韓国株は元気がない展開が続いている。

 日経平均の急速な上昇に関連して、ここ1か月ほど韓国メディアは連日のように「元気な日本経済」について報じている。

「元気な日本経済」の報道相次ぐ

 2024年3月4日、日経平均株価が午前中に初めて4万円を超えた。

 この日の昼食を一緒した韓国の大企業幹部からも、日本株や日本経済について質問攻めにあった。

 ごく短い期間に韓国での日本経済に対する一般的なイメージは急変してしまった。

 最近筆者が何度も聞く話や、メディアに登場する話題はこんな内容だ。

「日立製作所やソニーなど日本企業の構造改革は見事に成功した」

「TSMCの巨大工場が熊本で年内に量産を始める。日本の半導体産業が復権しつつある」

「EV(電気自動車)の本格的な普及はまだ先だとみていたトヨタ自動車の予測通りに世界の自動車産業は動いている」

「虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズ、八重洲地区の開発・・・東京の変貌ぶりは目を見張らされる」

「東京だけでなく地方都市に行っても人出が多くて経済に活気があることがすぐに分かる」

 日経平均や一部企業の業績は好調だが、「元気な日本経済」を実感している日本人がどれほどいるのか?

 つい最近、2四半期連続で実質GDP(国内総生産)がマイナス成長になり、2023年の名目GDPがドイツに抜かれて世界4位に転落したという発表があったばかりだ。

 韓国でも、つい最近までは日本経済に関してはこういう「長期不況」のニュースが大きく取り上げられたが、いまは全く逆になった。

「良いニュース」の大きな扱いがやたらと目立つのだ。極端から極端というのはこういうことなのかという感じさえ受ける。

韓国の株価はどうして上がらないのか?

 特に日本の株価の上昇ぶりには、予想を上回る大きな関心を見せる。驚きの声が上がると同時に、会う人ごとに同じような質問が出る。

「どうしてこんなに株価が急ピッチで上昇しているのか?」

「企業や政府は何か特別な措置を講じたのか?」

 韓国では、日本の株価が上昇している理由に大きな関心を持つ一方で、もう一つの声も強い。

「韓国の株価はどうして上がらないのか?」

 確かに最近はぱっとしない。韓国資本市場研究院によると、2011年以降の株価指数収益率を国際比較するとこうだ。

(主要国株価指数収益率、2011年1月~2024年1月末)

米S&P500    285%
独DAX    144%
日経225    254%
印NIFTY  254%
台湾TWSE  99%
韓国KOSPI  21%
中国上海総合 -0.7%

 世界的な株高の流れの中で韓国が取り残されているのは明らかだ。

 だから、韓国メディアでは「コリア・ディスカウント」という言葉が頻繁に登場する。

 日本の株価が上昇しているのは1つや2つの理由からだけではない。韓国の株価が低迷しているのも、いくつかの要因が重なったためだ。

全文はこちら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79800

 

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51件のコメント

通信アプリ「LINE」から韓国系資本が排除される可能性が浮上、総務省が遅まきながら動き始めた模様

1:名無しさん


通信アプリ「LINE」の利用者らの個人情報が不正アクセスを受けて流出した問題で、総務省は5日、LINEヤフーに行政指導を行った。業務委託先の監督を適切に行っていなかったと判断し、早急に再発防止策を講じるよう要請。韓国IT大手ネイバーから資本的な支配を受ける関係の見直しを検討するよう要求した。

 ネイバーは、LINEヤフーからITインフラの運用を受託している一方、LINEヤフーの親会社に出資している。総務省はこうした関係が問題の背景にあるとみて、資本関係を含む経営体制の見直しを求めた。

全文はこちら
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024030500631&g=eco

 

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30件のコメント

「韓国の基礎研究が壊滅状態になった」と関係者が明らかに、既に次世代人材の育成もできなくなっている

1:名無しさん


[インタビュー]物理天文学専攻パク・チャン研究員「R&D予算削減で雇用を失い、基礎科学は壊滅」

「遅れました。滅びました。回復するのに20~30年はかかるでしょう。」

カイストで物理天文学を専攻した後、基礎科学者として働いているパク・チャン(40)研究員が首を横に振りながら話した。政府と国会が今年のR&D(研究開発)予算を前年比で4兆ウォン以上削った余波が決して軽くないというのが彼の見通しだった。

「政府が来年には削減された予算を原状復旧させると言う」という記者の話にも「基礎科学の第一世代がすでにあきらめたり海外に出たり他の道を行っている。 中間世代が崩壊し、その次の世代を育てる人がいない」と憂慮の声を上げた。

パク研究員は韓国科学技術情報研究院、ソウル大学物理天文学部、国家数理科学研究所、基礎科学研究院で重力波を観測し、中性子配列やブラックホールの内部構造などを推論・検証する研究をしてきた。約10年間、科学者として働く間、国外に目を向けたことはなかった。

しかし、彼は今年7月頃から中国の国策機関で働くことにした。昨年、尹錫悦大統領の「R&Dカルテル」発言とR&D予算削減の余波が彼にも押し寄せたためだ。パク研究員は通っていたところで突然「契約は難しそうだ」という通知を受け、昨年12月に契約が終了した。国内には働き口がなく、海外100ヵ所余りに履歴書を出した末、中国行きを決めた。

パク研究員は「冷や飯、熱い飯を選り分ける立場ではないので行くことにした」とし「(政府が該当分野に)関心がなく、どの分野がトレンドで大勢なのか分からず、育てるつもりもない」と批判した。 続けて「基礎科学の多様な分野で多くの人を育てることが必要だ」とし、「賃金をたくさんくれというわけではない。 意志と情熱だけをくじくな」と強調した。

以下は2月29日に彼と交わした主な一問一答だ。

全文はこちら
https://news-nate-com.translate.goog/view/20240304n15000?mid=n1006&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

 

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32件のコメント

万年3位のマイクロンの反乱によって「サムスン帝国」に崩壊の危機、奇襲を受けたサムスン陣営が浮足立っている模様

1:名無しさん


最近半導体業界で最大の話題は米マイクロンのHBM3E量産のニュースだった。メモリー半導体の激戦地に浮上した高帯域幅メモリー(HBM)市場でSKハイニックスとサムスン電子に押されシェア10%未満であるマイクロンが先月26日に第5世代HBM3Eを世界で初めて量産すると電撃発表し勝負に出た。今年エヌビディアに納品することにしたという受注事実まで異例に自ら公開した。これでマイクロンはメモリービッグ3のうちSKハイニックスに次いでエヌビディアのHBM3Eパートナーになった。

マイクロンはサムスン電子だけでなくSKハイニックスと比較しても売り上げや生産能力で大きく劣る「万年メモリーナンバー3」だった。マイクロンはメモリービッグ3のうち唯一先端DRAM工程に必須の極端紫外線(EUV)露光装備を備えていなかった。

これまでは3ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)以下の最先端工程競争に入り込んだシステム半導体で主にEUVを使ってきた。だがメモリー半導体業界でもEUV工程が当然視される雰囲気だ。サムスンとSKハイニックスは平沢(ピョンテク)と利川(イチョン)工場ですでに最新型DRAM生産にEUV工程を使っている。マイクロンがEUV装備なしでHBM3Eを量産するには工程効率の側面で大きな損害を甘受しなければならない。生産コストが大きく上がるという意味だ。

これに対しマイクロンもEUV導入に出た。台湾デジタイムズによると、マイクロンは昨年末から台湾の台中工場で本格的なEUV工程適用に入った。マイクロンのサンジャイ・メロトラ最高経営責任者(CEO)は「来年までに台湾と日本の広島工場でEUVを導入しDRAMを生産するだろう」と明らかにした。

半導体産業専門家らの情報を総合すると、マイクロンの今回の決定は根拠のない賭けではなかった。最近マイクロンは米国本社にある研究所と日本研究所に工程を交互に開発させるジグザグ戦略を駆使してきた。半導体専門調査機関テックインサイツのチェ・ジョンドン首席副社長は「米国研究所が第1・第3世代工程を研究すればこれまで日本研究所は第2・第4世代の工程を引き受ける形。5年間の開発時間を競合企業に比べ半分近く減らすことができた」と分析する。

業界では実際のDRAM性能を左右する集積度の側面でマイクロンが確実にサムスン電子をリードしたと断言するのは難しいとしながらも、少なくともメモリー3社の先端工程技術力の格差はもうほとんどなくなったとみる。半導体業界関係者は「マイクロンがEUVなしでここまできたとすれば原価と歩留まりなどすべての面で大きな損害を甘受してでも顧客であるエヌビディアの要求に合わせて供給したもの。必要なものがないのになんとかやり抜いた格好」と評価した。

マイクロンはメモリービッグ3のうち唯一の米国企業である点で相対的利点は今後もっと大きくなるかもしれない。米国政府が強固な支援軍の役割をできるためだ。

半導体業界ではマイクロンの奇襲に虚を突かれたサムスン電子の現住所をめぐり冷静な評価が出ている。既存のDRAM製品と違いHBMは顧客オーダーメード型製品だ。チップ性能だけでなくHBM製造の核心であるボンディング(接合)のようなパッケージング技術まですべて徹底的に顧客の要求に合わせなくては受注できないということだ。

匿名の半導体業界関係者は、「過去だったらサムスンがやったような果敢な勝負の賭けをマイクロンが先に仕掛けた形。30年間メモリー1位を守ってきたサムスンがこれまで逃していたものが何かを振り返らなくてはならない時」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e60840c779f4fac7991d067a58a7c0210e99e42f

 

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51件のコメント

大赤字で資金不足の韓国電力公社、借金が限度額に到達して「これ以上は借金ができない」状況に追い込まれる

1:名無しさん


韓国電力公社と韓国ガス公社が昨年、数兆ウォン(1ウォン=約0.11円)の年間赤字を記録した。

韓国電力は昨年、2度にわたる値上げと国際燃料価格の安定により、前年比の営業損失額が28兆ウォン減少した。だが、昨年第3四半期に黒字転換したにもかかわらず、4兆6000億ウォンの年間営業損失を出した。

資金難は深刻化している。韓電は資本金に積立金を加えた5倍まで韓電債を発行できるが、営業損失が大きかったため今年の発行限度は約87兆5000億ウォンの見通し。先月までの発行限度が79兆6000億ウォンに達しており、資金充当余力が約8兆ウォンしかない。

また、ガス公社は都市ガスや発電用を含めた未収金だけで15兆7000億ウォンあまりを記録するなど「焦げ付き」が雪だるま式に増加。当期純損失も7474億ウォンを記録し、赤字転換した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1182f7262cbc4fb225cd60db6d3dade1791e0b

 

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薔薇色の未来が約束されていた韓国Webtoon、だが最新の調査で将来予測に変化が生じた模様

1:名無しさん


ウェブトゥーンの世界市場規模

▼QYResearch社の2023年7月の発表

2022年 : 37億8750万ドル
2029年 : 275億1000万ドル(7.26倍増)

https://presswalker.jp/press/17530


▼QYResearch社の2024年1月の発表

2023年 : 50億5316万ドル
2030年 : 204億2703万ドル(4.04倍増)

https://www.dri.co.jp/auto/report/qyr/240130-global-webtoons-market-size-status-and.html#summary_ja

 

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39件のコメント

建前上は絶好調のはずの韓国エンタメ、韓国4大事務所に軒並み『赤信号』が灯っていると専門家が指摘

1:名無しさん


韓国エンターテインメント銘柄の投資家たちのため息が絶えない。中国のK-POPファンのアルバム購買力が低下し、アルバム市場の成長鈍化の懸念が続いているためだ。4大事務所の株価はすべて下降曲線を描き、多くは20%以上株価が下落した。しかし、最近になって一部ポジティブなシグナルが出てきて、エンターテインメント株反騰の可能性も指摘されている。

韓国取引所によると、エンターテインメント株の最大手HYBEの株価は今年に入って(2月28日時点)13.49%下落した。JYPエンターテインメント-26.46%、YGエンターテインメント-17.78%、SM-13.68%など4大事務所の株価に相次いで「赤信号」が灯った。これらの時価総額は、昨年末16兆4712億ウォン(1ウォン=約0.11円)から前日(同27日)13兆7377億ウォンへ2兆7335億ウォン(16.59%)減少した。

アルバム販売量の減少により実績がピークアウトしたという指摘が投資心理に冷水を浴びせた。昨年11月、中国への依存度が高かったStray Kidsやaespaの初動販売量(発売1週間の売り上げ)が減少したのに続き、今年1月にもITZY、Nmixの初動販売量も減少し、K-POP全般への消費者心理が低下したという。

今年を揺るがしたテーマからも完全に疎外された。年明けから韓国証券市場を主導してきた人工知能(AI)半導体旋風と、バリュエーション(企業価値評価)アッププログラムの期待感による低PBR(株価純資産倍率)テーマ、そのどちらにもエンターテインメント株は絡めなかった。主要アーティストたちの活動もなく、状況を逆転させるきっかけもつかめなかった。

全般的な業界不振に歴代最大の実績というタイトルをつけても、株価は低迷した。HYBEは昨年第4四半期の売り上げ高6086億ウォン、営業利益893億ウォンで前年比14%、76%増加し、過去最大の四半期利益を記録した。しかし、株価の反応は翌日マイナス7.31%、2日後0.00%と冷ややかだった。

◇「春」到来への期待感

ただ、最近になってエンター株の冬が過ぎ、春の日が来るという期待感も出てきている。一部ポジティブなシグナルが出たからだ。新韓投資証券のチ・インヘ研究委員は最近発表した「反撃の条件」レポートで「エンター業種は明らかに『売られ過ぎ』セクターであり、実際のファンダメンタルから見ると確実に割安の状況」と分析した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/97d48177c8334a2fa6e3ceb3f05a1710b00cfdff

 

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原作改変で批判を浴びた日本テレビ、今後は「改変しても問題のない原作」を使うことで問題解決した模様

1:名無しさん


 韓国のウェブトゥーン(縦スクロール漫画)「肝臓を奪われた妻」が日本テレビ系でドラマ化されることが、2日までに分かった。女優で歌手の伊原六花が主演し、4月2日から毎週火曜日に放送される。

 JYUNがストーリー、Manaが作画を担当したこの作品は、病気の義母に肝臓を提供させられた末に離婚された妻の復讐(ふくしゅう)劇を描いた。

 韓国インターネットサービス大手NAVER(ネイバー)のコンテンツプラットフォーム、ネイバーシリーズで2021年から今年2月まで連載され、日本の電子コミックサービス、LINEマンガでは累計閲覧数1億3300万ビューを記録した話題作だ。

 韓国ウェブトゥーンは近ごろ海外で相次いでドラマ化されており、昨年には「正しい恋の始めかた」がテレビ朝日系でドラマ化。22年にはウェブトゥーンを原作とするドラマ「梨泰院クラス」を日本でリメークした「六本木クラス」が放送され、人気を集めた。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240229001400882?section=news

 

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パリ五輪が東京五輪を露骨に後追いしたことに韓国世論が騒然、1988年ソウル五輪の選手村は宮殿だったんだな!

1:名無しさん


2024年3月1日、韓国・MBNが「今年の夏に開幕するパリ五輪・パラリンピックの選手村が公開された」と伝え、韓国のネット上では懸念の声が上がっている。

記事は選手村について「炭素の排出を最大限減らすため、建物には木材などのバイオ素材が積極的に使われた。地熱や太陽光などの再生可能エネルギーも電気の供給源として活用される」「室内にはエアコンを設置せず、建物間の空気循環を促進する配置と建物の大きさを多様化することで自然冷却させる。これで猛暑でも室内の温度を外より6度ほど低く保つ計画だ」「寝室には東京五輪で使われ話題になった段ボールベットが使われる。組織委員会は東京五輪のマットレス供給会社エアウィーヴと契約を結び、より丈夫で組み立てやすく進化させた」などと説明している。

選手村を訪れたマクロン大統領は「世紀の冒険」と評価し、「みなさんは予算に合わせて計画どおりに、社会・環境的に模範を示しつつ作業をやり遂げた」と称賛したという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b929379-s39-c50-d0191.html

 

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有名韓国料理店の商号を無断使用した店がUberに出店、勘違いして利用した客が領収書を見ると……

1:名無しさん


 プロ雀士でYouTuberの仲林圭さんが2024年2月29日にXで、UberEatsで注文した「スンドゥブ(純豆腐)」が21万円だったとして困惑する投稿をした。

【画像】スンドゥブが21万円…実際の領収書

https://www.j-cast.com/images/2024/02/news_20240229185250.jpg
https://www.j-cast.com/images/2024/02/news_20240229185322.jpg

 仲林さんの問題は解決に至ったというものの、Xで問題のスンドゥブを出した店名が取り沙汰されたことから、同名の飲食チェーン公式Xが「当店とは一切関係ない」と訴える事態にもなっている。

■返金対応あり「ご心配をおかけしました!」

 韓国料理のスンドゥブは、豆腐をはじめとする具材を投じた赤色の辛いスープとして知られる。仲林さんは投稿で、米やトッピングのオプションとともに「海鮮スンドゥブ」を注文した領収書のスクリーンショットを添えつつ、

「え、今気づいたんだけど今日の昼頼んだUberの東京純豆腐の支払いが21万になってるんだけど、、、、」

と訴えた。「これどうすればいいの、、、返金あるのかな」「東京純豆腐 lab恵比寿ってとこで、東京純豆腐とは関係ないっぽい、、、まいった」とも動揺をみせる。

 その後の投稿では、「対応してもらえそう!ご心配をおかけしました!」とし、店の依頼でUberを通じて返金があったうえ、DMも届いたとして「ほんといいお店でした!」と報告した。

高額商品はすでに削除

 実際、J-CASTニュース編集部がUberEats上で確認したところ、高くても2000円ほどの価格帯でスンドゥブが提供されるなか、一部に20万円以上の商品が紛れていた。29日18時までに高額だった商品は削除されている。

 一方、同名を冠するビーンズワンカンパニー(東京都豊島区)の飲食チェーン店「東京純豆腐」公式Xは、仲林さんによる最初の投稿を引用リポストし、「こちらの店舗に関しては本社で対応を検討中です。今現在、注意喚起しかできず心苦しいですが、こちらからもUberに連絡いたします」と同日に投稿。「当店とは一切関係ないお店です。ご注意ください」と呼びかけていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31e0fc273b9a9d239b637a580f252e65eb8e277a

 

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朝鮮王妃の子孫がアメリカに寄贈した美術品に贋作疑惑が浮上、だがアメリカ側は問題なしという立場を貫く

1:名無しさん


https://japanese.joins.com/upload/images/2024/02/20240229101501-1.jpg
朴壽根(パク・スグン)の『ワイキキ』(1960年代初期)。 [写真 読者]

ー前略ー
年間100万人を超える観客が訪問する米国西部最大の公立美術館ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)に展示されている朴壽根・李仲燮(イ・ジュンソプ)の絵画4点に贋作疑惑が浮上した。美術館が25日から公開している「Korean Treasures(韓国の宝物)」展示の出品作品だ。

李仲燮(1916~56)の油絵という『牡牛に乗る少年』(1953年ごろ)は牛の胴が画面いっぱいに描かれた李仲燮の代表作『白い牛』とは違って、風景画の上に彼の『白い牛』イメージを重ね、牛の背中に少年も乗せた。タイル画『這い上がる子どもたち』もある。『ワイキキ』と『這い上がる子どもたち』が真作なら朴壽根の米国風景画、李仲燮のタイル画として「世界初」だ。

LACMAはある在米同胞が2021年に寄贈した100点余りのうち35点の韓国古美術と近代美術・寿石を選んで展示を開いた。寄贈者については「LACMA前理事会メンバーであり『明成(ミョンソン)皇后』という名前で良く知られた朝鮮王朝最後の王妃の子孫」と紹介した。寄贈者は2021年当時「古美術品は明成皇后の15親等の甥だった外曽祖父と母から譲り受け、韓国近代美術は1970年代初めに韓国で、北朝鮮美術品はワシントンDCなどで開かれた非公開展示会を通じて購入した」としながら「李仲燮は材料がなくてオリーブオイルと米軍車両油を用いてボックスに『牡牛を乗る少年』を描いた」と話した。

今回の展示ではこの寄贈者が寄贈した18世紀仏画と高さ67.5センチの18世紀青華白瓷、越北画家の李快大(イ・クェデ)(1913~65)の1950年代初期の風景画、平壌(ピョンヤン)出身の金観鎬(キム・グァンホ)(1890~1959)の『娘の肖像』(1957)や1950年代風景画などが公開された。

韓国鑑定関係者は「写真イメージだけで話すことは憚れるが、朴壽根・李仲燮、そして北朝鮮で活動した画家で構成された絵画であるほど出処と真偽に疑念が残る」という意見を出している。

2022年この絵画を直接見た尹凡牟(ユン・ボムモ)前国立現代美術館館長は「収蔵庫で10余点を見た後、朴壽根・李仲燮・金観鎬など数点に対して『贋作』という意見書を書いた」と明らかにした。尹氏は「必要なら韓国の専門家や鑑定機関に遠隔鑑定を依頼することができると助言したが美術館が展示を強行したのは納得いかない。観客が『韓国近代美術の代表作というものはこれくらいのレベルか』と誤解するのではないか心配」と話した。韓国美術品鑑定家協会で会長を務めた尹氏は「絵画の値段が高い朴壽根・李仲燮らは今でも贋作が製造・流通していて綿密な検証が必要だ。専門家が少ない米国の美術館に展示されるのではないか、注目される」と話した。

朴壽根の長男のソンナムさん(77)も「きめの粗い茶色を主調色として、私たちの隣人たちの情感が込もった日常を描いていた父がハワイの青い空を描いたということが信じられない。人物画も典型的な『つぎはぎ』だ。主要な人物の図像をあちこちから持ってきて何の脈絡もなく合わせた」と話した。

LACMA側は問題ないというの立場だ。「韓国専門家の間で真偽を疑う意見があるが、真作と判断する根拠と検証した専門家を教えてほしい」という中央日報の質問に対して「アジア美術部長であるStephen Little氏が3年間米国と韓国で展示に含まれたすべての作品を詳細に調査し、その研究結果は今後発行する図録に掲載する」と答えた。また「出品された20世紀中盤の油絵は寄贈者の家で50年以上大切に保管されたものであり、追加寄贈を約束した300点は検討中」と付け加えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5727bcbeae2be6fbfbb591f1290ebea9289b1b

 

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中国が画期的な新技術を次々と発表して「鳥肌が立つ」とサムスン関係者が告白、中国が技術力で韓国をほぼ追い抜いたと評価されている

1:名無しさん


2024年2月27日、韓国・ヘラルド経済は「かつてサムスン製品を模倣していた中国だが、いまや韓国を追い抜いたと評価されている」「中国が注目を集める画期的な製品を次々に発表し、サムスンは非常事態に陥っている」と伝えた。

記事によると、スペイン・バルセロナで開催中のモバイル見本市「Mobile World Congress(MWC)」に参加した中国企業の新技術製品が世界から注目されている。

モトローラ(レノボ傘下)は手首に巻き付けることができるスマートフォンを披露した。モトローラのブースでは、スマートフォンを曲げて手首に巻き付けたり、アーチ状に折り曲げてテーブルの上に置いたりと、さまざまな活用ができる様子が紹介された。同社関係者は「スマートフォンが状況を認識し、さまざまな曲げ方に適応する」と説明した。スマートフォンで服装を撮影するとそれに似合う壁紙が生成されるため、腕に着用したときにアクセサリー代わりにもなるという。

また、レノボは世界初の透明ディスプレイを搭載したノートパソコンを披露した。同社関係者は「世界になかった製品を作り出すことは簡単なことではない」と評価したという。

さらに、参加企業のうち展示場の規模が最も大きかったファーウェイには多数の人が集まった。展示場はサムスン電子よりはるかに大きく、新しいスマートフォンや5G通信より10倍速い5.5G移動通信システムが披露された。人工知能(AI)活性化のため5.5Gを世界で初めて商用化する計画も発表されたという。

記事は「現地では中国がIT技術力と製品で韓国をほぼ追い抜いたと評価されている」と伝えている。サムスン関係者からは「サムスン製品をまねしていた中国はもういない。鳥肌が立つ」との声まで上がっているという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b929234-s39-c20-d0191.html

 

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北米不動産に投資しまくった韓国5大金融グループ、海外投資の半分以上が焦げ付く可能性が浮上中

1:名無しさん


1.ゼロ金利時に買ったビル…高金利続いて不良化急増

「危機は兆しが現れてから相当期間が流れた後に爆発する」。

金融危機専門家であるハーバード大学のカーメン・ラインハート教授が何年か前の記者とのインタビューでこのように話した。これは2007年に起きたサブプライムローン問題をめぐっての発言だ。

最近ラインハート教授の発言を思い起こさせる事件が進んでいる。米国の商業用不動産(CRE)市場で危機の兆しが現れて1年近く流れた。

発端は米連邦準備制度理事会(FRB)の高強度通貨緊縮だ。FRBは利上げを止めている。高金利局面が続きCRE価格の下落幅がさらに大きくなっている。FRBの通貨緊縮時期ごとにCRE価格が下落しただけではない。常識と違い上がる時も多かった。

国際通貨基金(IMF)によると、FRBが1960年以降11回行った通貨緊縮の中で今回のサイクルのCRE価格下落が最も大きい。緊縮開始時のCRE価格を100とすると、FRBが2022年3月に始めた緊縮サイクルの場合CRE価格は90以下に落ちた。

そのため米CRE会社がぐらついている。影響は太平洋を渡り韓国に及んでいる。韓国5大金融グループであるKB、新韓、ハナ、ウリィ、NH農協の海外不動産投資損失が1兆ウォンを超えた。海外不動産投資のうち半分以上が集まった北米地域の不振のせいだ。

5大金融グループが各種ファンドを通じて投資した海外不動産は512件に達する。当初投資規模は10兆4446億ウォンだった。だが最近の評価価値は9兆3444億ウォン水準だ。収益率はマイナス10.53%程度だ。

2.今年だけで1241兆ウォンの満期到来…自転車操業も容易でなく

米国では価格下落の余波でCRE関連貸付の不良率(元金と利子延滞)も明確に上昇している。CREのうち代表格である事務不動産担保貸付の不良割合が6%台を超えた。

ウォール街のエコノミストが見るデッドラインは10%だ。不良率が10%を超えればCRE問題が中小都市銀行を本格的に揺るがしかねないためだ。

最悪はまだこなさそうだ。米預金保険公社などによると、CRE貸付は4兆7000億ドルに達する。都市銀行だけでなく私募ファンドなどがゼロ金利時代に積極的に貸し付けたためだ。

このうち2024年中に満期となり返さなければならない規模は9300億ドルと集計された。当初予想は約7000億ドル台だった。

そして2025年から2028年までの4年間に満期を迎えるCRE関連貸付金は1兆1000億ドル水準だ。

CRE会社は満期の延長を受けたり新たに資金を調達したりして負債を返さなければならない。いまのような市場状況で都市銀行とファンド、保険会社などが新たに貸し付けたり満期を延長したりする可能性は大きくない。

金融会社が資金を貸すといっても金利はゼロ金利時代より何倍も高くなるほかない。価格下落と空室率急上昇に苦しめられている不動産会社が高金利に耐えるのは容易でない。

3.「最悪時は銀行300社揺らぐ」…米国内の陰鬱なシナリオ

そのため陰鬱なシナリオが提示されている。全米経済研究所(NBER)が最近発表した報告書によると、CRE問題が発生すれば米国の中小都市銀行のうち少なくて数十社、多ければ300社が支払い能力を喪失する恐れがある。

支払い能力の喪失は一時的な流動性危機とは異なる言葉だ。銀行を整理した後も支払い義務を果たすことはできない状況が起きかねないという話だ。

サマーズ元米財務長官もブルームバーグテレビとのインタビューで「政府が都市銀行の金融規制を強化するより現在足下の火であるCRE問題を優先処理しなければならない」と注文した。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/315513

 

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株価の乱高下で話題になったBTS事務所、冴えない業績により今の株価は凄まじいことになっている模様

1:名無しさん


 KーPOPアーティストのマネジメントを手がけるHYBE(ハイブ)の株価が27日の韓国市場で大きく下落。アルバムの売り上げが予想を下回り、同社が失速しつつあるのではとの懸念から取引時間中としてはここ3カ月で最大の下げとなった。

韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が所属するハイブは26日、2023年10-12月期の純損益が540億ウォン(約61億円)の赤字になったと発表。同四半期の売上高は14%増と過去最低の伸びにとどまり、予想に届かなかった。

こうした低調な決算を受け、ハイブの爆発的な成長期が終わったのではないかと投資家は不安を募らせている。同社株は27日午前の取引で一時7.4%下落。ライバルであるエスエム・エンタテインメントの株価も一時4.5%下げた。

ヒュンダイ・モーター・セキュリティーズのアナリスト、キム・ヒョンヨン氏は「過去4年間、ハイブはブームのサイクルに乗ってきた」と指摘した上で、「熱心なファンによるアルバムの買いだめは昨年ピークに達した。昨年後半から中国人ファンの需要が減少し始めたため、少なくとも今年前半までは減速が続く可能性があると見込んでいる」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93d3a25adb168ccacae1eeeaf4435377d6307998

 

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地球規模の大ヒットを連発中の韓国ドラマ、なぜか市場規模が縮小して制作本数が激減している模様

1:名無しさん


韓国ドラマ業界が今、大きな危機に直面しているという。ドラマの制作本数は2022年に160本あったものが、2024年は現時点で決まっているもので30本と韓国ドラマ市場は縮小傾向だ。“韓ドラの危機”はビジネスパーソンとしてキャッチアップしておきたい。

●1話あたりの出演料が約1億円!?
世界の人々の心を鷲掴みにし、地球規模でヒット作を連発している韓国ドラマ。

ところが先日、韓国ドラマ制作会社協会は「ドラマ産業の危機と解決方法」について話し合う懇談会を開き、主要ドラマ制作会社やテレビ局の関係者たちを呼び集めた。

懇談会で挙げられた主な議題は、一部の主演級俳優たちの出演料が手に負えないほど高騰した件について。このままだとドラマ業界全体が共倒れになりかねないという話だ。

世界的にヒットしたNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』の主演俳優イ・ジョンジェは、2024年配信予定のシーズン2では1話あたり10億ウォン(約1億円)の出演料をもらったという。全6話の予定なので、合計60億ウォン(約6億円)だ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/65022e268a33b8a884181d1d1425f51365110bb8

 

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「日本はあんな国だっただろうか」と韓国人記者が日本経済の躍進に困惑、羨ましいことこの上ない

1:名無しさん


「日本はあんな国だっただろうか」。最近、日本関連のニュース見るたびに自然に出てくる独り言だ。円価値が連日下落して日本経済を懸念する声が出ていたのがつい数日前のようだが、状況が一変した。心配した声は跡形もなく、羨ましさだけがあふれている。

日本証券市場の代表走者、日経225平均株株価(日経指数)は22日、3万9098.68で取引を締めくくった。

「バブル経済」時期だった1989年12月29日(3万8915.87)以来、34年2カ月ぶりの最高値だった。

円安で実績が良くなった輸出企業と半導体株価指数上昇を牽引(けんいん)している。だが、日経指数の最近の上昇は単に人工知能(AI)のような個別好材料で関連企業の株価が急上昇しているのとは次元が違う。

全般的に日本証券市場に激しい投資の風が吹いているのだ。足踏みを続けている韓国証券市場を見ていると羨ましいことこの上ない。短期間で株価が急騰して「バブル」という指摘も出ているが、歴代級の上昇、外国人投資の増加は結局日本経済のファンダメンタルズがそれだけ堅実だという証拠だからだ。だが、憧れの対象は史上最高値である指数や、日本経済のファンダメンタルズではない。

台湾の半導体ファウンドリ(委託生産)企業であるTSMCは最近熊本に半導体製造工場を竣工した。着工から竣工までかかった期間はたったの22カ月。工場規模が小さいというわけでもない。半導体製造工程に必須であるクリーンルームだけで4万5000平方メートルあり、東京ドームの面積とほぼ同じだ。当初工事期間も5年だったが、「半導体産業再建」という目標を掲げた日本政府の全面的な支援の中で365日24時間工事を進めた。日本でも類例を見つけるのが難しいほどの速度だ。

日経指数上昇の土台にも政府の素早い判断と確実な政策支援があった。日本政府は円安現象の中で外国人投資家が増える兆しを感知すると、昨年3月株価純資産倍率(PBR・株価対に対する自己資本比率)1倍以下の低評価を受けた上場企業を対象に改善案を要求した。日本政府は上場廃止まで取り上げて積極的に企業を刺激し、企業は昨年だけで9兆6000億円に達する自社株買い・消却でこれに呼応した。政府が方向性を定めると企業が株主還元を通じて積極的に投資家「誘致」に出たのだ。これが最近の日経指数上昇の原動力だ。

このような日本政府の歩みと比較すると、韓国政府は存在感がない。状況判断を通じて目標を定めたら国会を説得して日本のように確実に推進する姿を見せるべきなのに、最近はそのような姿はどこにも見えない。政府政策として造成中である竜仁(ヨンイン)半導体クラスターも同様だ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb6a2dce87f72b20dc1115ac38968ac92f506e5

 

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「かつてサムスンが受託製造を打診してきたが、工場で一部製品を生産し始めたばかりの頃に……」と電子部品メーカーが暴露、TSMCが日本を選択したのは正しい

1:名無しさん


台湾の半導体大手TSMCの熊本工場の開所式が24日に迫る中、台湾の電子部品メーカー・ペガトロン(和碩)の童子賢董事長が自身の見解を語った。台湾メディアの太報が21日付で伝えた。<中略>

一方で、韓国については「かつてサムスンが台湾の工場に受託製造を打診してきたが、工場で一部製品を生産し始めたばかりの頃に突然逃げ出してしまった。韓国の業者は市場の様子を見るためにこういうことをする」と苦言を呈した。

童氏は「(半導体は)多くの精密な化学材料が必要であり、日本の福島や九州などの業者にしかできない。韓国でも、台湾でもできない」とし、TSMCが日本を選択したのは正しいとの認識を示した。(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b928276-s25-c20-d0052.html

 

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「韓国車はそもそもエンジンの設計がおかしいんじゃないのか?」と米国運輸省が示唆、場当たりな対応の問題ではない

1:名無しさん


まず冒頭でお断りしておきますが、筆者の意見ではありません。

米紙『Consumer Reports(コンシューマー・リポート)』が「Why So Many Hyundai, Kia, and Genesis Vehicles Are Getting Recalled for Fire Risks」(なぜ現代と起亜、ジェネシスの自動車は、かくも火事リスクのリコールが多発するのか?)というタイトルの記事を出しているのです。

火事リスクのリコールがまた9万台

タイムリーにご紹介しそこないましたが、2024年02月16日、アメリカ合衆国の『NTHSA』(National Highway Traffic Safety Administrationの略:米国運輸省道路交通安全局)が、

「スターターソレノイドに水が浸入してショートを引き起こす可能性があり、駐車中または走行中にエンジンルーム火災を引き起こす可能性がある」

として、『現代自動車』の2015-16年式ジェネシス、2017-19年式ジェネシスG80・G90、2019年ジェネシスG70の一部など計9万907台のリコールを公表しました。

「また火事リスクのあるリコールなのか」「これで何度目なんだ」と思って当然です。だからこそ『コンシューマー・リポート』も「なぜこんなに火事関連のリコールが多いんだ」という記事を出すのです。

実は3,100台以上が燃えてました

なぜも何も――簡単にいえば自動車がポンコツなせいでしょうが、注目すべきは、同紙が記事内でまとめたリコールの台数です。記事から以下に引いてみます。<中略>

『コンシューマー・リポート』の集計が正しいのであれば、2010年以降で、『現代自動車』『起亜自動車』(ジェネシスブランド含む)の自動車は3,100台以上も火事を起こしています。

「そもそもエンジンの設計がおかしいんじゃないのか?」
上掲のこれらの火事は「エンジンの設計に関連しているのではないのか」という指摘は注目に値するでしょう。<中略>

『コンシューマー・リポート』が示唆しているのは、そういう場当たりな対応ではなく、そもそもの設計がおかしいんじゃないのか?です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/122229

 

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AI技術の急速な発展によって笑うのは韓国企業だとメディアが指摘、AIに絶対に必要なものを生産する技術を持っている

1:名無しさん


「gg humans(人類は終わった)」。

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が15日、チャットGPT開発会社オープンAIの人工知能(AI)モデル「ソラ」に接した直後にX(旧ツイッター)を通じて見せた最初の反応だった。

「Good Game」の略語である「gg」はゲームで使う用語で、勝負で負けた時に敗北を認める言葉だ。この日オープンAIが公開したソラはユーザーが簡単な命令だけ入力すると数秒でハリウッドの映画会社が数カ月かかって作り出す水準の映像(長さ1分)を無制限に作り出した。

大規模言語モデル(LLM)基盤のAIがテキスト、音声、イメージを超え、ついに動画にまで到達した。残る宿題は「人間の能力をすべての面で凌駕する一般人工知能(AGI)だけ」という評価が出ている。

グーグルは先月、動画生成AI「リュミエール」を通じて新たなAI学習モデルを公開した。イメージ、音声、映像など多様な形態のデータを同時に理解し処理するマルチモーダルAI戦争がビッグテック企業を中心に幕を上げた。業界では「しばらく停滞していたユーザーAI経験が生成型動画サービスを通じて開花し、今年また再びクォンタムジャンプ(大跳躍)するだろう」とみる。

◇テキスト→イメージ→動画…「チップアップグレード必要」

注目すべき点は対話形言語モデルから始まった生成型AIサービスが予測をはずれ速いスピードで発展しているということだ。生成型AIサービスが導入されて2年もたたずに実写と区別が難しい動画まで作り出した。このためにはハードウエアの側面でさらに高い性能のグラフィック処理装置(GPU)とメモリー半導体が必要だ。動画生成に必要なデータの大きさと処理速度はテキストの数千倍以上だ。

こうした状況から世界のAI用GPU市場を掌握したエヌビディアも対応に出た。2年前に対話形AIブームを起こしたチャットGPTのGPT3.5の場合、学習と推論に向け1万個以上のGPUが必要だった。動画と音声まで同時に生成できるモデルを作るためには少なくとも5万個以上のGPUが必要というのが業界の分析だ。

エヌビディアは最近、主力製品のH100より2倍速いH200を公開したのに続き、次世代AIチップを準備している。GPUの性能を高めるため同時に複数のGPUをつないで演算能力を最大化したネットワーク技術も公開した。

短時間で莫大なデータを処理しなければならないだけにメモリー半導体の水準も高まらなければならない。高帯域幅メモリー(HBM)、DDR5のような高付加価値DRAMの需要が爆発的に増加している。KAIST電気電子工学部のキム・ジョンホ教授は「数十万人の利用者が同時に生成型AIで動画を作るためには導入が始まったばかりのHBM3Eでもしっかりとした対応が難しいだろう。これまでより少なくても4倍以上の性能が必要だ」と話した。

◇メモリー交代速度さらに速く

世界のDRAMシェアの70%以上を占めているサムスン電子とSKハイニックスの立場では機会が訪ねてきた形だ。市場調査会社のオムディアはDRAM市場でDDR5のシェアが2027年以降に半分を超えると予想する。ガートナーはこれより早いと予想した。昨年466億ドルで底を打ったDRAM売り上げが今年は88%成長し874億ドル規模に達すると予想した。

韓国の半導体企業の動きも速くなっている。SKハイニックスは上半期に最新製品である第5世代HBM3Eをエヌビディアに供給する。動画生成型AIモデルの登場で第6世代HBM4も予想より早い時期に量産に入ることが予想される。通常、HBMの場合、1世代進むと性能が2倍以上向上する。サムスン電子とSKハイニックスはすでにエヌビディアとのHBM4の共同設計作業に入ったという。

漢陽(ハニャン)大学融合電子工学部のパク・ジェグン教授は「結局現在のチップ性能を考慮すれば今後AIを具現するためにサーバーだけでなく、家電・自動車・ロボットなど末端機器全般でメモリー半導体のアップグレードは避けられない状況」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/315280
https://japanese.joins.com/upload/images/2024/02/20240221103515-1.jpg

 

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Qualcommがサムスン電子に2nm半導体の開発を依頼、ただし量産品を使うことになるのは……

1:名無しさん


Samsung ElectronicsがQualcommから2nmプロセスを採用したモバイルアプリケーションプロセッサの生産委託を前提とした試作品開発の打診を受けた模様だと韓国の電子産業メディアであるetnewsが報じている。

Qualcommは、Snapdragon 8 Gen1をSamsungに製造委託していたが、4nmプロセスおよびそれ以降の歩留まり低迷を理由にTSMCに生産委託先を変更しており、次世代となる「Snapdragon 8 Gen4」もTSMCの第2世代3nmプロセス(N3E)で製造される予定とされている。ただし、Qualcommは複数の生産委託先を活用する「マルチファウンドリ」戦略を掲げており、2nmプロセスを用いた次々世代のSnapdragon8 Gen5の生産委託先として、Samsungにもチャンスがあるという。

2nmプロセスでは、TSMCは初めてGAA構造を採用することになるが、Samsungは先行して3nmからGAA構造を採用してきており、製造におけるさまざまな課題を解決してきた経験があるため、立ち上がりがSamsungの方が早い可能性があることが期待されていることが背景にあるという。

etnewsによると、パフォーマンスと歩留まりの向上がQualcommのチェックリストの最上位にあり、現在、TSMC同様、Samsungでもチップセットのプロトタイプ開発が進行中だという。

QualcommがSamsungとTSMCの両方にSnapdragon 8 Gen5の量産を依頼することになると、Samsungの2nmプロセスはGalaxy S26シリーズ向けに提供されることが予想され、その場合、SoCには「Snapdragon 8 Gen 5 for Galaxy」という名前が付けられる可能性があるという。一方、TSMCの2nmプロセスに関しては、Galaxy以外のすべてのスマートフォンブランドで使用されるとみられるという。なお、TSMCもSamsungも特定顧客の受注状況についてはコメントしないとしている。

2nmプロセスを採用した半導体デバイスの製造受託競争はすでに始まっているが、今後はここにIntelが参戦してくることが予想されるほか、Rapidusも参戦することが期待されている。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240219-2887098/

 

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