#大河べらぼう
— かめのべ (@kamenove) May 4, 2025
うちの実家は群馬の片田舎の農家だったのだが、30年くらい前に蔵の改修をした時に古い文書が何冊か出て来て、自分が貰っていたんだけど、べらぼう見始めて引っ張り出してみたら「往来物」が2冊あった。「庭訓往来」「商売往来」 pic.twitter.com/PIFVCtFeRf
庭訓往来(ていきんおうらい)とは、往来物(往復の手紙)の形式をとる、寺子屋で習字や読本として使用された初級の教科書の一つである。南北朝時代末期から室町時代前期の成立とされる[1]。著者は南北朝時代の僧玄恵とされるが、確証に乏しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%AD%E8%A8%93%E5%BE%80%E6%9D%A5
商売往来(しょうばいおうらい)とは、江戸時代に流布した往来物である。商業に必要な語彙やそれに関する知識、そして商人の心がまえを説いた、おもに商人に対して作られた初等教科書である。堀流水軒が1694年(元禄7年)に上梓(じょうし)されたものが最古とされている。この書の成功により、多くの類書を生み、「商売往来」は一つのジャンルを指す言葉としても用いられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E5%A3%B2%E5%BE%80%E6%9D%A5