1:名無しさん




若い彼らにとって「40代以降のテレビ局」は、〝本領を発揮できない場所〟だと思ったのではないだろうか。

巷でいわれている通り、「コンプライアンス上の制約」は年を追うごとに厳しくなっている。併せて「番組予算」も、20年前と比較すれば〝半減〟と言っていいくらいに削減されている。

テレビ番組における(良くも悪くも)尖った面白さや、斬新な企画は生み出すことが非常に難しくなっているのだ。

しかもテレビ局における「コンプライアンス」は、より厳しくなることはあっても〝緩くなる〟ことは当面ないだろう。

また、番組予算に関しても増加は見込めない。

スポンサー企業が購買ターゲットとして望む「10代から30代の若い世代」は、少子高齢化とともに減り続けていることもあり、スポンサーがテレビCMに投下する資金は急増する可能性は低いだろう。スポンサーからの収入が増えなければ、番組予算も増えることはない。

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