レジ袋を禁止したらプラスチックゴミが増えた ここで、最初の驚きがやってくる。紙袋やエコバッグは、水路に入り込まないという点ではレジ袋よりずっと優れているが、劣っている点もあるのだ。
それらはレジ袋より嵩も重さもあるので、製造と輸送にずっと多くのエネルギーを消費し、炭素排出量が増える。イギリス環境省は、さまざまな種類の袋を1回使用するごとの環境負荷を算出し、紙袋なら3回、綿のエコバッグなら131回使わなければ、レジ袋よりもエコにならないとしている。
おまけに紙袋やエコバッグの製造過程は、レジ袋に比べて大気や水質を汚染する物質の排出が多い。レジ袋に比べてリサイクルもずっと難しい。
もうひとつの難しい点として、禁止を実行する方法についても、とても慎重に考えなくてはならない。シカゴでは2014年に、小売店での薄い使い捨てレジ袋の無料配布が禁止された。小売店はどう対応したか? 厚いレジ袋を配布したのだ。厚いレジ袋なら再利用できるという触れ込みだったが、もちろんほとんどの客がすぐに捨ててしまった。環境からプラスチックを追放するつもりが、かえって増やす結果になってしまった。
引用元:diamond.jp(引用元へはこちらから)
https://diamond.jp/articles/-/289250
マンション工事崩壊事故の件で韓国がイスラエル特殊部隊を招聘して現場に投入させようとした模様
韓国野党第一党である「国民の力」アン・チョルス大統領候補が、イスラエル特殊部隊である「ユニット9900」を、クァンジュ(光州)市ソ(西)区ファジョン(花亭)洞現代アイパーク新築マンション工事崩壊現場に投入しようと、派遣の要請をしたことに対し、消防庁が、現在捜索自体が困難な状況だと説明した。<中略>
この部隊は、直接的な人命救助活動ではなく、救助対象者の予想位置情報を救助隊に提供する。アン・チョルス大統領候補は、今月14日、行方不明者捜索について「イスラエル特殊部隊“ユニット9900”派遣を、政府から要請することを提案する」とし「私がイスラエル大使に緊急に要請した」と明らかにした。
消防庁は「事故現場は単純な重装備作業でも、建物が揺れるほど不安定な状態である」とし「安全専門家たちの懸念もあるが、探索と救助を強行している」と述べた。
続いて「主なリスク要因である、傾いているタワークレーンと、不安定な状態である外壁を除去すれば、全面的に捜索救助作業に乗り出す」とし「大韓民国救助隊の都市探索救助能力は、国連(UN)で最高等級と認証されるほど、世界最高水準」と強調した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/91ffd6a3f3bc4523cf21c8e2cfeae35b557b76f1
トンガ国王が津波に襲われたエウア島から脱出せず、未だ王宮に留まっているとの未確認情報が出る
https://youtu.be/R1HzRP713Pw
https://youtu.be/Nj0RtM3UPMg
【閲覧注意】エウア島に津波が押し寄せる様子
https://www.kanivatonga.nz/2022/01/videos-tsunami-wave-hits-eua-royal-palaces-gate-as-fleeing-vehicles-attempt-to-escape-through-kings-compound/
以下日本語訳
動画で見る 津波がエウア王宮の門を襲い、逃げ惑う車が王の屋敷を通り抜けようとする様子
昨日、トンガタプのMataki’euaにある王室別荘に避難されたとの報道がありましたが、トゥポウ6世陛下はまだエウア島におられると伝えられています。
国王がエウア島にいるという最新の情報は、エウア島にあるヘイララ・タンギタンギ王宮の門に津波が押し寄せるという恐ろしい映像が撮影された昨晩にもたらされた。
Kaniva Newsに寄せられた映像では、ある男性がこう言っているのが聞こえます。”今、午後5時54分です”。
「そこに、波がオホヌアに向かっているのがわかるだろう」とトンガ語で言っている。
「待ってください、私は走ります、さもなければ波に捕まります」と彼は言った。
「すでに’Eua’に行ったことのある人は、Matapā Tapu(王宮のタブー門)で波がどう砕けるか見てみてください。
「見てごらん。波がMatapā Tapuに届いたよ」。
この男性は、別のビデオでも、波が電柱を壊し、ボートを沈め、「オヴァヴァ」ホテルを飲み込んだと語っているのが聞こえた。
「波止場はすべて破壊された」。
彼はまた別のビデオで、波に気づいたのは、国王が現場から逃げようとする2台の車を助けるように言ったときだけだったとトンガ語で語っているのが聞こえる。
「2台の車がそこに出てきて、王は彼らが入るのをためらっているように見えたので、私に走ってきて手を振って通るようにと言った」とその男は言った。
昨夜Kanivaとビデオを共有したアリシ・モア・パアシは、ビデオの中で話しているのは彼女の父親、テビタ・ファウエセ・モアだと言った。
彼女は、Tēvitaが’Eua’のHis Majesty’s Armed Forces (HMAF) Superintendentであると言った。彼は、津波が発生した1月15日土曜日の午後6時(トンガ時間)頃、噴火によってトンガのインターネットが停止する少し前に、宮殿からオークランドにいる彼女にFacebookで電話をかけてきたという。
Kaniva Newsは、ビデオの真偽を独自に確認することはできませんでした。
アリシは、ビデオの中で父親が話していた車について明らかにした。アリシが送ったビデオの中で聞こえる津波の背景音は、しばしば父親の言っていることを取り乱していたからだ。
アリシは、父親が話していたのは、マタパタプしか道がないことに気づく前に波から逃げようとした2台の車のことだと言った。
運転手は門に入るのをためらっているようでしたが、アリシは、王が父に警告して車を通させたと主張しました。
アリシは、車両が安全に進入すると、津波がゲートに押し寄せたと言った。
彼女はKaniva Newsに連絡した。
昨日、国王がトンガタプのMataki’euaにある別荘に避難したと国外メディアが報じた後、アリシはKaniva Newsに連絡してきた。
アリシはこれを否定し、国王はまだエウアにいると述べた。彼女は父に確認したという。
別荘に案内されたのは女王かもしれないという。
私たちの報告は、フィジーのアイランドビジネスメディアが昨日公式Facebookページで発表した情報に基づいています。
その情報にはこう書かれていた。
「トンガのトゥポウ6世は、今日ヌクアロファに津波が押し寄せた後、王宮から避難している。
「警察と軍隊の車列は、住民が高台に向かう中、国王をMataki’euaの別荘に急行させた。
「海底火山が噴火し、火山灰が空に舞い上がり、爆発音が聞こえた。
“爆発音は午後6時頃、レイクバ、マトゥク、フィジーの首都スバで聞かれた “とある。
Island BusinessのFacebook管理者にコメントを求めた。
このニュースは、New Zealand HeraldやRadio New Zealand Internationalなど、ニュージーランドの主要メディアで取り上げられた。
このニュースは、昨日午後、2つのハンガスの海底火山が8分間噴火し、空に向かって灰の雲を投げつけた後に発表された。
首都ヌクアロファでは波が押し寄せ、水が建物を飲み込む映像が流されています。…
全文はソース参照
トンガタプ島とエウア島

トンガとの通信遮断を憂慮したNZが救援のために軍を派遣する方針を示唆していると判明
【メルボルン共同】南太平洋の島国トンガ沖で起きた海底火山の大規模噴火で、発生から一夜明けた16日もけが人の有無などトンガの詳しい被害状況は明らかになっていない。AP通信などによると、現地では全土で津波警報が出ており、80センチの津波を観測した。ニュージーランドのアーダン首相は16日、トンガとの通信手段が遮断され、被害状況の把握が難しくなっていると明らかにした。停電の情報もある。
アーダン氏はトンガの噴火について「非常に懸念される」と表明。軍などが支援に向けた準備を進めているとした。
トンガの観測機関によると、幅約5キロの噴煙が高さ約20キロまで上昇した。
https://nordot.app/855198226693554176?c=39546741839462401
トンガ噴火による津波で遠く離れた海外諸国でも大きな被害が出ていると外信が報じている模様
BNO News
@BNONews
WATCH: Tsunami from Tonga’s volcano eruption causes flooding in northern Chile
(WATCH: トンガの火山噴火による津波でチリ北部に洪水が発生)
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1482479583979053058/pu/vid/640×640/IkRwdltMYYWmMGLx.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1482483637002149888/pu/vid/720×1280/4dpdoFsgmfXoYVsd.mp4
https://twitter.com/BNONews/status/1482487550623338496
関連記事
トンガ沖の火山噴火「この規模の噴火は世界でも100年に1度あるかないか」専門家解説
https://www.fnn.jp/articles/-/299758
トンガとの通信が途絶状態になっており、現地の被害状況がさっぱり伝わってこないと関係者が明かす
トンガ停電、通信遮断も 津波80センチ、依然被害不明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220116-00000021-kyodonews-int
【メルボルン共同】南太平洋の島国トンガ沖で起きた海底火山の大規模噴火で、発生から一夜明けた16日もけが人の有無などトンガの詳しい被害状況は明らかになっていない。AP通信によると、現地では全土で津波警報が出ており、80センチの津波を観測した。停電が起き電話やインターネットが使えないとの情報もある。
衛星映像によると、噴煙は幅約5キロで、約20キロの高さまで達したとみられる。海底火山が噴火する場合、水が溶岩にぶつかることで爆発の大きさが増すという。
トンガは約170の島から成り、36島に人が定住。人口は約10万7千人。在留邦人は2020年10月現在で35人。
トンガフンガ噴火が観測史上初のVEI=7である可能性が浮上して、全世界が影響を注視している模様
「トンガで大規模噴火」と聞いてもピンと来ない方はこちらをご覧ください。関東と比べてみると、凄まじい規模の噴火だったことが分かります。正確な規模はまだ判明していませんが、富士山で想定されている噴火や、桜島で日常的に起きている噴火とは比べ物にならないくらい大規模です。 pic.twitter.com/Xt4ZwhDCIX
— 人が死なない防災 (@bosai_311) January 15, 2022
情報通信研究機構(NICT)提供のひまわり画像から
細長い島ニューカレドニアまで衝撃波が及んでるのが見える
2000kmくらい、日本でいえば桜島噴火の衝撃波が稚内まで届くレベル

https://imgur.com/nSokSa6.gif
コマ送り映像
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1482239838036557825/pu/vid/480×1036/BtVuYvsFyFJRcl2j.mp4
噴煙が二層になってるように見えるのは噴煙が対流境界面を突き抜けて成層圏へ到達したため
https://twitter.com/i/status/1482236641947402241
迷惑アプリとしての前科持ちの有名アプリが「Microsoft Store」に登録されて過去のユーザー達を仰天させる
定番のシステムクリーナーソフト「CCleaner」が、「Microsoft Store」から入手できるようになっているようです。Windows 10/11の新しい「ストア」アプリで「CCleaner」と検索すると、インストールページにアクセスできます。
「CCleaner」は、PC内の不要なデータを手軽に削除できるツールです。ゴミファイルを一掃してディスクの空き容量を増やしたり、パフォーマンスを向上させるのが目的のクリーナーソフトですが、PCの安定動作を妨げる問題を修復するヘルスチェックや、インストール済みのアプリを最新の状態に保ってセキュリティを向上させる機能も備えています。このような多機能性にもかかわらず、ホームユーザーならば無償で利用できる点が評価され、この分野では定番のアプリとなっています。
しかし、一方であまり行儀がよくないとして批判されることの多いアプリでもあります。
たとえばユーザーの利用状況を収集・送信する機能を実質的に拒否できない形で組み込んだり(のちに拒否できるように修正)、有償版へのアップデートを促すポップアップが追加されたときは物議を醸しました。また、チェコのセキュリティベンダーAVASTに開発元が買収され、インストーラーにマルウェア対策ソフト「アバスト」がバンドルされたこともありました。
そうしたこともあり、一時期はMicrosoftのマルウェア対策機能によって「望ましくない可能性のあるアプリ」(PUA)と判定され、環境によってはダウンロードがブロックされることもあったほどです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb05d476f80b00bf12d3d08e3c88542f87712b1
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220113-00000029-impress-000-1-view.jpg
火山島フンガトンガ・フンガハアパイで超大規模噴火が発生して衛星写真を目撃した人がビックリ

日本時間の今日15日(土)午後に、トンガ近くにある火山島フンガトンガ・フンガハアパイで再び大規模な噴火が発生しました。昨日14日(金)の未明よりもさらに規模が大きいとみられます。
1mを超える津波が発生か
フンガトンガ・フンガハアパイはトンガの北に位置する火山島で、昨日未明に大きな噴火を起こしたばかりでした。噴煙は上空15000mを超えたとみられ、昨日を上回る規模です。気象衛星ひまわり8号の可視画像では、灰色の噴煙が徐々に拡大していく様子がはっきりと捉えられています。
※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。
火山島の南に位置するトンガでは1mを超える潮位変動が観測され、噴火に伴って津波が発生したとみられます。前日の潮位変動よりもはるかに大きく被害の発生が懸念される状況です。
<16:00追記>
この噴火に伴い周辺地域に津波警報が発表されました。各地に津波が到達しており、トンガでは80cm、アメリカ領サモアでは60cmを観測しています。
» 日本国内の火山情報はこちらから
https://weathernews.jp/s/volcano/?fm=news
参考資料など
気象衛星可視画像:NICT-情報通信研究機構
https://weathernews.jp/s/topics/202201/150135/
コロナ陽性でも症状がなければ隔離不要で働くことができるとアメリカが一部州で指針を変更
米、医療従事者の隔離短縮が相次ぐ 陽性でも勤務可能に
【ニューヨーク=山内菜穂子】新型コロナウイルスの感染拡大が続く米国で、感染した医療従事者の隔離期間を短縮する動きが出ている。一部の州では陽性でも無症状なら医療用マスクを着用し働けるようにした。入院増や感染する医療従事者の増加で逼迫する医療を維持するためだが、現場から批判の声も上がっている。
陽性でも無症状であれば、隔離も検査もせずにすぐに仕事に戻ることができる――。西部カリフォルニア州はこのほど医療従事者の隔離に関する指針を改めた。2月1日までの限定措置で「オミクロン型の増加により深刻な人手不足が生じている」と説明した。
濃厚接触者になった場合も無症状であれば隔離も検査も必要ない。現場に復帰する場合は医療用マスクの着用を義務づけたほか、できるだけコロナ患者の対応にあたるように求めている。
州内の一部の病院は州の方針を受けて、陽性で自宅隔離していた看護師らを呼び戻し始めた。地元メディアによると、ある病院では隔離していた30人のスタッフが勤務に戻った。一方で隔離ルールを変更しない病院もある。
東部ロードアイランド州も医療従事者の隔離期間を短縮した。両州が短縮に踏み切ったのは、米疾病対策センター(CDC)が昨年12月下旬、医療従事者向けの指針を変更したためだ。
人手不足の状況を3段階に分け、最も深刻な「危機」では、陽性でも無症状または軽症ならば適切なマスク着用の上で働けるとした。ワクチン接種の有無は問わない。CDCはこの後、一般の人が感染した場合などの指針も見直し、隔離期間を最短5日間とした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14DN80U2A110C2000000/
独VWがEV用の急速充電システムを日本全国に設置する方針を示して、日本国内での優位を確立?
独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人「フォルクスワーゲングループジャパン」は13日、2022年末時点で国内の販売店約250店舗に電気自動車(EV)の急速充電器を設置する方針を明らかにした。普及に向け充電環境を整える。日本市場には年内にVWブランドのEV「ID.」を投入予定だ。
充電器はVWとアウディの販売店に置く。両ブランドの車はどちらの店でも充電可能にする。250店舗で充電網ができれば現時点では国内最大級という。充電性能は90キロワット~150キロワット。150キロワットの場合、販売店の設置費用は1基2千万円ほどかかる。
充電器はEV普及のカギを握る。集合住宅では共用スペースにつくるのが難しいなど、設置場所の確保が課題となっている。まずは店に置くことで環境を整える。充電の料金収益を得ることもめざす。マティアス・シェーパース社長はこの日の会見で「今後生き残るために必要だ」と述べた。
日本自動車輸入組合によると…(以下有料版で、残り380文字)
朝日新聞 2022/1/14 22:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1G6HXKQ1FULFA00H.html?iref=sp_new_news_list_n
ビザ取り消しを撤回させたジョコビッチが虚偽報告がバレて再度取り消され、全豪OP出場は“絶望的”な状況に
ジョコビッチ 再び入国ビザ取り消し…連覇狙う全豪OP出場は“絶望的”な状況に
オーストラリアのアレックス・ホーク移民大臣は14日、男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(34=セルビア)の査証(ビザ)を再び取り消したと発表した。新型コロナウイルスワクチンを接種していないジョコビッチが「地域社会にリスクをもたらす可能性がある」ため、同国移民法に基づいてビザを取り消したと発表した。
ジョコビッチは17日開幕の全豪オープン出場のため14日もメルボルンで練習を行ったが、現状では強制送還は免れない見込み。ジョコビッチの弁護士は再び裁判所に訴えるとみられるが、全豪オープン開幕までの決着は厳しい見通しで、その間にミオミル・ケツマノビッチ(22=セルビア)との対戦が決まっている1回戦など試合出場が認められるのかは不明だ。
ジョコビッチは昨年12月16日に陽性反応が出たことを理由に、オーストラリア入国に義務づけられているワクチン接種の免除を要請し、全豪オープンの主催者とメルボルンがあるビクトリア州の承認を受けて5日に現地到着。しかし、接種免除に必要な証明を示さなかったとして国境警備隊にビザを取り消され、隔離ホテルに収容された。弁護士が巡回裁判所へ訴えた末に、取り消し手続きの不備が認められてビザの“復活”に成功していた。
その後、昨年12月18日にコロナ陽性の結果を知りながら、仏紙レキップの取材を受けていたことや、年末にスペインへ旅行していたにも関わらずオーストラリアへの入国書類に事実と異なる記載をしていたことが判明。ジョコビッチは取材について「受けたのは誤りだった」、書類に関しては「スタッフのミス」と弁解したが、それまで支援を表明していたセルビアのアナ・ブルナビッチ首相が行動を批判するなど、オーストラリア以外での逆風も強まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5d71533c8e2c0b9c7ff72ca6c4233bb807e3f1
米人気ブランドを日本側の輸入代理店が本社ごと買収してしまう珍事が起きてしまった模様
米国のビーズソファブランド「Yogibo(ヨギボー)」の輸入販売を手がけるウェブシャークは、本社のYogibo LLC.を買収したと発表した。2021年12月30日までに全株式を取得したとしている。
「Yogibo」は2004年に米国で誕生したD2Cのビーズソファブランド。ウェブシャークは2014年11月に日本総代理店契約を締結し、ネット通販と実店舗(2021年12月現在、日本国内は86店舗を展開)で展開。“快適すぎて動けなくなる魔法のソファ”としてマスメディアやネットを駆使して訴求、「Yogibo」ブランドを確立した。
ウェブシャークが公表した官報によると、2021年7月期における売上高は168億円で前の期比76.8%増、経常利益は46億9000万円で同約3.5倍と急拡大している。EC化率は売上全体の約40%。
好業績を背景に米国Yogibo LLC社からウェブシャークに買収の打診があり、今回の本社買収に至ったという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1bb681f9d7159f7872284616d58352729082e5
AmazonがVISAカードに0.5%の手数料の上乗せ分を課すことを海外で始めて、VISAとAmazonの和解成立の見込みは立たず
アメリカン・エキスプレスやマスターカードと並び、世界的シェアを誇るクレジットカードの国際ブランド、Visaカード。
そのVisaカードに対し、米アマゾン・ドット・コムが「イギリスで発行されたVISAのクレジットカードでの支払いを2022年1月19日以降、停止する」と突然告知し、波紋を広げたのは昨年11月のことだった。
「停止理由についてアマゾンの広報は、Visaカードの手数料の高さが問題として『お客様にベストプライスを提供しようと取り組んでいる企業にとって、カード決済のコストが障壁になっている』とコメント。
ただ専門家の間では、手数料の値下げを引き出そうとする駆け引きで、どこかの時点で着地するだろうとみられていました」(経済ジャーナリスト)
ところが、12月に入っても双方に歩み寄りの姿勢がなかったのか、使用停止の期日がすぐそこに迫ってきた。
アマゾンは既にシンガポールとオーストラリアでVisaカードでの決済に0.5%の手数料の上乗せ分を課すことを始めており、一部報道によると豪州の消費者にはVisaのカードを使用しないよう呼び掛けている、とも伝えられるが、
「今回、英国で取り扱い停止の対象となるのは、英国内で発行されたVisaのクレジットカードのみで、Visaのデビットカードは引き続き利用できます。とはいえ、Visaのクレジットカードしか持っていない人は、マスターカードなど他社クレカを新たに作るか、他の決済方法をとらなければならず、そうなればVisaのクレジットカード離れが加速することも考えられますからね。Visaにとっては打撃でしょう」(同)
https://www.excite.co.jp/news/article/Asageibiz_37662/
人類の探査機が”太陽の大気”に突入することに成功して、表面が干し柿のようにシワシワだと判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/18d5611e3fbd9e9c04c7fab66546ddea5ab3ae46
NASAは2021年12月15日、NASAの太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)が、2021年4月28日、8回目のフライバイにおいて、人類史上初めて太陽の上層大気、いわゆるコロナに突入したことを確認したと発表しました。パーカー・ソーラー・プローブは、2018年に打ち上げられ、太陽の磁場の構造やコロナと太陽風の加速の関係などの調査を目的としています。
太陽の大気の上層部はコロナと呼ばれています。その温度は100万℃以上にも達します。このコロナは太陽の重力と磁場によって保持されています。そのため、太陽からある程度離れると、太陽の重力と磁場が弱まり、高温による圧力のために、宇宙空間に流出し始めます。こうしてコロナから流出する高温のプラズマ流が太陽風です。そのスピードは400~800km/sにも達します。
そして、このようなコロナと太陽風の境界をアルヴェーン臨界面(the Alfven critical surface)といいます。この境界面の内側がコロナということになります。
2021年4月28日、8回目のフライバイの最中、太陽の表面から18.8太陽半径の距離のところで、パーカー・ソーラー・プローブが、コロナに特徴的な磁場と粒子の状態を観測しました。例えば、コロナでは、磁場が粒子の動きを支配できるほどに強くなります。そして、これによって、パーカー・ソーラー・プローブが、人類史上初めて、アルヴェーン臨界面を超えて、コロナに突入したことが確認されました。
そして、面白いことに、このフライバイの最中に、パーカー・ソーラー・プローブは何度かコロナに入ったり出たりしました。これによって、アルヴェーン臨界面は、干し柿のようにシワシワで、凹凸があることが解りました。このようなパーカー・ソーラー・プローブによる人類史上初めてのコロナへの突入は数時間に渡って続きました。
これから、パーカー・ソーラー・プローブは、8.86太陽半径の距離までジワジワと太陽に接近しつつ、フライバイを繰り返します。
研究チームを率いたジャスティン・カスパーさんは「(これから観測する)コロナは太陽におけるあらゆる種類の物理現象が潜在的に発生するとても重要な場所です」とコメントしています。
渋滞解消を豪語したテスラ社の地下交通システムが法定速度60キロを6キロで走行して渋滞発生
米ラスベガス近郊トンネルで発生した渋滞を撮影した動画がRedditに投稿されて以来、ネットではテスラ社地下交通システム「ベガス・ループ(Vegas Loop)」の安全性に疑問を呈する声が挙がっている。インデペンデント紙が報じた。Redditに投稿された動画は、狭いトンネルで大渋滞の末端部で一時停止したEVテスラ車の後部座席から撮影されたもの。
6トンネルの法定速度は時速60キロだが、撮影した車はその10分の1の速度である時速6キロで走行している。
イーロン・マスク氏は2016年のプロジェクト発表時に、同社トンネルシステムは道路渋滞を解消すると宣言していた。スプートニク通信はこれより前、イーロン・マスク氏がタイムズ紙の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」2021に選ばれたことを取り上げている。
https://jp.sputniknews.com/20220110/9915659.html
アメリカが日本国内に存在する『中国に技術を漏洩させるスパイ組織』の殲滅に動き出したと関係者が指摘
だが、怒りを込めていう。米国は、岸田政権を信用していない。
以下、日米情報当局から入手した驚愕(きょうがく)情報だ。
「共同文書で、『極超音速ミサイル』への警戒、共同研究が取り上げられた。実は米国は、極秘で、日本国内に作られた『中国に最先端技術を漏洩(ろうえい)させるスパイ組織』の殲滅(せんめつ)に動いている。そのなかで、問題の中国の『極超音速ミサイル技術』開発に、日本の大学や研究機関に所属していた中国人研究者たちが、直接関与していた重大疑惑が浮上した。彼らと共謀した日本人がいる。また、『親中』議員が関与する団体まで浮上している。岸田政権は震え上がる事態になりかねない」
全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20220112-EP6Q3S5IVJP5ZH72K24EAETE24/
米大手航空会社のベテランCAが実はアメリカ人の身分を乗っ取った犯罪者だと発覚して大問題に
<偽の名前、偽のパスポート。空港の保安エリアを抜け、堂々と国際線に乗務していた>
米ユナイテッド航空のウィリアム・エリクソン・ラッドは、乗務経験20年超のベテラン客室乗務員だ。アメリカと南米方面を結ぶ路線に主に乗務し、キャビンでの業務に長年従事してきた。
しかしラッドには、乗客はおろか雇用主のユナイテッドすら知らない秘密があった。胸元に光るネームタグに刻まれたそのアメリカ人名は、43年前に自動車事故で死亡したまったく別人のものだったのだ。ユナイテッドが把握していた経歴も、パスポートの氏名も、来歴のすべてが虚偽であった。
キャビンアテンダントの正体は、ブラジルで生まれ育った49歳の男性だ。実の名をリカルド・シーザー・ゲデスという。死亡したアメリカ人少年の人生を乗っ取ることで渡米を果たし、過去23年にわたりキャビンで笑顔を振りまいてきた。
そのキャリアはあっけなく幕引きを迎えることとなる。舞台となったのは、米テキサス州に位置するヒューストン空港だ。全米9位の規模を誇る巨大なハブ空港であり、ユナイテッドはここを国内南部の拠点と位置づけ、南米へのゲートウェイ空港としても活用している。
昨年9月、ラッドことゲデス容疑者は、検査が簡素化された乗務員専用レーンを通じて空港の保安エリアに入ったのち、身柄を拘束された。偽装された身分証を使用してセキュリティエリアに侵入した嫌疑がかけられている。身柄は最終的に捜査当局へ引き渡された。
現在は裁判のため勾留されており、パスポートの不正申請、身分証の盗用、アメリカ市民へのなりすまし、空港セキュリティエリアへの不正侵入といった嫌疑が掛けられている。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/01/23ca43.php
「韓国映画に勝てない日本映画」を週刊誌が特集した直後に日本映画が米ゴールデングローブ賞を受賞する珍事が発生
映画評論家・前田有一「日本映画はなぜ韓国映画に勝てないのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7634e382c168ec69e1235f6370e3d61686e1475
「ドライブ・マイ・カー」に米ゴールデングローブ賞 邦画62年ぶり受賞
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201100000281.html
防火対策が不十分なデータセンターが火災で顧客データを全喪失するも賠償責任はないと明言中
火災によるデータ消失で51社がOVHcloudに対する集団訴訟に参加
■OVHcloudは3月に正式な書簡を受け取る予定
2021年3月にストラスブールにあるOVHcloudのSBG2データセンターが全焼し、データを失ったグローバル企業51社が、「最大190万ユーロ」の損害賠償を請求する集団訴訟に参加しました。
この訴訟はパリの法律事務所Ziegler Associatesによって提起され、3月にOVHcloudに正式な書簡が届くまで、新しい申立人を募集しています。3月10日の火災でOVHのSBG2データセンターが全焼し、同じ敷地内にあるSBG1施設も機能不全に陥り多くのグローバル企業がダウンタイムとデータの喪失に見舞われました。OVHcloudは火災の原因について、法的な理由から今年後半になるまで公式な情報を提供できないとしていますが、最初の報道ではUPSシステムから火が出たとされ、同社の火災防止システムが不十分だったとの報道もあります。
■責任転嫁のための4つの主張
Zieglerはクライアントが「この火災によって被ったかもしれないすべての損害について、正義と補償を求めている」と述べています。
その目的は「ストラスブールにあるOVHのデータセンターの火災でデータを失った企業に補償すること」だといいます。
クライアントの一人は、補償に対抗するOVHcloud側の4つの法的論拠を共有しています。
・OVHに過失はない
・災害は「不可抗力」(OVHcloudがコントロールできない)
・OVHcloudの契約における有限責任条項
・OVHcloudの責任は、ホスティングサービスという直接的な損害のみを含み、ビジネスの損失などの間接的な損害は含まれない
https://cafe-dc.com/security/51-join-class-action-against-ovhcloud-over-fire-data-loss/
