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50件のコメント

品質の良い日本産を買えない中国の水産業者の売上が激減、他国産は品質が非常に悪くて日本産とは比べ物にならない

1:名無しさん


東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水海洋放出が始まった24日、中国・北京では水産業者の間に動揺が広がっていた。<中略>

以前とは売り上げに大きな差がある。新型コロナウイルスの流行時でも毎週3~5匹のマグロをさばいていた」とワン氏。今さばいているのはごくわずかで、しかも日本産ではなくオーストラリア産、ニュージーランド産、スペイン産だが、品質が「非常に悪く、日本産とは比べ物にならない」と言う。

マグロなど既に「影響大」、処理水放出に揺れる北京の水産市場
https://news.yahoo.co.jp/articles/6afed07c0b1912e358ebe4cc085e9de2670b744d

 

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9件のコメント

中国自慢の配車アプリが限界状態に陥ってしまった模様、流入する莫大な数の労働者を捌ききれない

1:名無しさん


中国で若者の失業率が過去最悪、流入先の配車サービス業は飽和状態

中国では新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の経済回復が遅れ、16─24歳の若者の失業率は6月に21.3%と過去最高に達した。そのうちの多くが、自由度の高い配車サービスに参入しており、市場は飽和状態。配車アプリに登録している580万人のドライバーの多くが収入減に陥っている。

中国では労働市場が縮小するなか、若者の失業率が上昇。配車サービス業界のような単発請負型の仕事が飽和しつつある。

リー・ウェイミンさんのようなフルタイム労働者は、収入が減り、労働時間が長くなっている。リーさんは、上海で「ナンパスポット」として有名だった駅の近くに住む。だが彼は運がなかった。あるいは客の獲得競争が激化しただけかもしれない。

配車サービス業のリー・ウェイミンさん
「パンデミックの影響で、転職したくても他の仕事が見つからない。他に仕事がないのだ」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc378df81962d931512c4da8ed0b86932188b24d

 

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34件のコメント

日本の中小企業の賃上げが想像以上に凄いことになっている模様、もはや人を安くこき使える時代は終わった

1:名無しさん


「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る

2023年度の「賃上げ」実施、過去最大の84.8% 「賃上げ率」5%超、中小企業が37.0%で大企業を上回る

~2023年度「賃上げに関するアンケート」調査~

 2023年度の賃上げは、企業の84.8%が実施(予定含む)した。これは官製春闘で賃上げ実施率が8割を超えていたコロナ禍前の水準を超え、2016年度以降の8年間では最大となった。コロナ禍で実質賃金が目減りするなか、物価上昇に見舞われて高まった賃上げ機運が賃上げ実施率を押し上げたようだ。

 賃上げを実施した企業を規模別でみると、大企業89.9%に対し、中小企業は84.2%で、5.7ポイントの差がついた。だが、前年の6.6ポイント差から縮小し、中小企業でも賃上げが進んだことがわかった。

 賃上げの実施内容は、継続的な物価上昇を背景に「ベースアップ」が56.4%で、2016年度以降で初めて5割を超えた。

 また、「新卒者の初任給の増額」は、大企業が38.7%(前年度24.3%)、中小企業が21.4%(同17.0%)で、規模を問わず初任給アップが必要と判断した企業が増えたことを示しているが、大企業が中小企業を17.3ポイント上回り、事業規模による格差は広がった。

 大企業と比べ経営体力に乏しい中小企業は、賃上げの原資そのものの確保が難しく、人材採用と人件費上昇の板挟みになっている企業も少なくない。

 2023年春闘について、連合は賃上げ率5%程度(定昇含む)の方針を示していた。5%以上賃上げを達成した企業は36.3%だったが、
中小企業が大企業を8.3ポイント上回った。

全文はこちら
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197905_1527.html
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage4.jpg
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/__icsFiles/artimage/2023/08/17/ca0802/0817_chinage2.jpg

 

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68件のコメント

中途半端にポリコレに手を出したバンダイ、採算が取れる見込みのない商品を急遽出す羽目になった模様

1:名無しさん


プリキュアとしては史上初のレギュラー出演する男性キャラクター「キュアウィング」。なぜか子ども向け衣装が販売されず悔しい思いをする子もいましたが、2023年冬に発売されると8月23日に発表されました。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で9月から予約が開始されます。「公式が動いた……」「ウィングになりたいお子様達に無事に届きますように!」などと反響を呼んでいます。<中略>

◼これまで販売しなかった理由は?⇒「ご回答を差し控えさせていただきます」(バンダイ)

BuzzFeed Japan編集部では8月22日、プリキュア関連商品を展開するバンダイに「キュアウィングの衣装の販売予定はあるのか?」と問い合わせていました。バンダイからは23日に回答があり、キュアウィングの衣装の発売が決まった旨が知らされました。ただし、これまで販売しなかった理由や、急きょ発売を決めた経緯については「商品開発・販売に関する個別の詳細につきましては、ご回答を差し控えさせていただきます」としてノーコメントでした。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3716dfed6c85ca1ae528bfd1dc4f28dec70f94c

発売が決定した「変身プリチューム キュアウィング」の告知画像
https://tadaup.jp/2516581222.jpg

 

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43件のコメント

老舗酒蔵の銘酒「雨降」をラーメン屋「AFURI」が提訴、地名由来の名を独占する気か!と批判が殺到中

1:名無しさん


AFURI、日本酒「雨降(あふり)」の酒蔵を商標権侵害で提訴。地名由来の名称の“独占”に「強欲ラーメン屋」など批判が殺到&不買運動への発展も

神奈川県伊勢原市にある日本酒の醸造所「吉川醸造」が、商標「AFURI」を巡って、人気のラーメンチェーン店「AFURI」を展開するAFURI株式会社に提訴されたと公表したことが、大きな波紋を呼んでいる。 吉川醸造が今月22日に公開したリリースによれば、AFURI社は吉川醸造が製造販売している日本酒「雨降(あふり)」に付された商標が、商標権の侵害にあたると主張しているといい、吉川醸造側の商品を全て廃棄処分すること等を要求しているとのこと。双方ともに弁護士を立てて協議を重ねたものの、最終的に不調に終わったことから、AFURI社は商標の使用差止や損害賠償等を求めて東京地方裁判所に提訴したという。

さらに同リリースには、AFURI社が「阿夫利」「AFURI」で構成される商標を、ラーメン以外に150種類以上の物品・役務について取得しているとの記載も。このことに関して、「あふり」に関する名称を持った商品を扱う地元企業からも、不安の声が少なからずあがっていることから、吉川醸造としては一定の情報開示をする責任があるとし、事の公開に至ったということだ。

■商標戦略に長ける印象のAFURI社

ラーメンチェーン店「AFURI」のサイトによれば、同店は神奈川県厚木市にある「ZUND-BAR」のラーメンを、より多くの方に味わってもらうために、2003年に東京の恵比寿に一号店を出店したのがはじまり。

その後は中目黒・麻布十番・六本木といった、都内のいずれも一等地に相次いで出店するいっぽうで、日清食品とのコラボでカップ麺も断続的に発売するなどして、知名度を全国区に拡大。現在では日本国内だけでなく、アメリカの複数店舗にくわえシンガポール・香港・リスボン等にも出店し、海外でも人気を博している。

このAFURIのラーメンだが、神奈川県丹沢山系の東端に位置する大山(阿夫利山)の麓から湧き出る天然水で、スープを仕込んでいることを大きなウリとしており、この阿夫利山からAFURIという名を頂いたというのが、店名の由来とのことである。

いっぽうで吉川醸造のほうだが、大山の麓にある神奈川県伊勢原市に所在する創業1912年の酒蔵で、こちらも大山の伏流水を用いた酒造りを古くから続けてきたという。

全文はこちら
https://www.mag2.com/p/money/1351502

 

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中国住宅市場の「メルトダウン」、8700兆円規模の金融システムまで溶け始めたと専門家が指摘

1:名無しさん


中国住宅市場の「メルトダウン」、厄介なプロセスの始まりか

中国は3年前、習近平国家主席が掲げる「共同富裕」運動の一環として住宅をより手ごろな価格にするため、急成長を遂げた不動産セクターを締め付けた。借金頼りの住宅ブームのリスクを減らす狙いもあった。

だが、少しやり過ぎだったのかもしれない。かつて不動産業界を支える1社だった碧桂園がデフォルト(債務不履行)の瀬戸際にある。同社は「大き過ぎてつぶせない」企業とは見なされていないようだ。

状況は悪化の一途をたどっている。さらに多くの不動産開発会社が追い込まれつつあり、小規模都市では住宅価格が急落し、その影響は60兆ドル(約8700兆円)規模の中国金融システムにまで及んでいる。シャドーバンク(影の銀行)の中融国際信託は今月、数十の高利回り投資商品の支払いを怠り、投資家らが北京にある本社の前で抗議した。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-25/RZVABKT0G1KW01

 

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27件のコメント

「物価が安い日本に移住してLCC通勤する外国人が増える」と経済誌が主張、さすがに無理がある!とツッコミ殺到

1:名無しさん


日本は世界からどうみえているか。イギリス在住で著述家の谷本真由美さんは「世界的な物価上昇の中、物価や家賃が安い国に住み、必要なときにLCCで国境をまたぎ通勤するというスタイルが当たり前になっている。日本も世界からみてあらゆるコストが安い国なので、外国人の移住先として魅力的だ」という――。<中略>

 イギリスなどの経済成長を続けている国だと、賃上げがインフレ率に追いつかず、生活が苦しくなる人も出てきます。

 そのため、こういう人たちは物価や家賃が安いギリシャなどの国に住み、飛行機や自動車でイギリスまで通勤していたりします。

 これは15年ぐらい前から行われはじめ、今ではまったくめずらしくなくなりました。普段はギリシャやスコットランド、スペインなどに住んで基本的にはリモートで働き、大事な会議や特別なプロジェクトがあるときだけ、一時的にイギリスに滞在するのです。

 そのため欧州では、LCC(格安航空会社)や高速バスなどのサービスの需要が伸びました。もちろん、低賃金労働者が海外に出稼ぎに行くために安い交通手段を使うというのもあるのですが、海外に移住した人が通勤のためにこういった交通手段を使っています。

 日本ではまだまだLCCは旅行に使うというイメージが強いかもしれませんが、欧州ではすでに15年以上前から通勤などの多様な使われ方をされてきたのです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc951caa6d98baa710c584bf7fd86cd670277b86

 

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18件のコメント

外国人観光客の運転する車と衝突したタンクローリー、道路脇の住宅に突っ込んで建物を崩壊させる

1:名無しさん


8月24日午後、北海道倶知安町で、外国人観光客の運転するワゴン車と衝突したタンクローリーが住宅に突っ込む事故がありました。事故があったのは倶知安町八幡の国道276号線の交差点です。

24日午後2時半ごろ、ワゴン車とタンクローリーが出会い頭に衝突しました。事故のはずみでタンクローリーは道路わきの住宅に突っ込み、建物を倒壊させて停止しました。

ワゴン車はレンタカーで、香港からの観光客5人が乗っていましたが、後部座席に乗っていた高齢の女性が骨盤を骨折する重傷とみられています。また、タンクローリーの60代男性も足にけがをし、病院に搬送されました。

事故当時、住宅に人はおらず、ケガ人はいませんでした。

警察によりますと、ワゴン車側に一時停止の標識があり、ワゴン車の運転手が一時停止を怠った可能性があるとみて、事故の原因を詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3faee0cf348f53320f8db075bdcbc75256a0cc8

 

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13件のコメント

街の修理屋を信じて「往年の名車」を預けた男性、とある場所で自分の車を発見してしまい……

1:名無しさん


修理に出した「フェアレディZ」オークションで発見、業者が横領か…ハコスカは納車されず

 奈良県警は22日、客から預かった車を横領したとして、奈良市、元自動車販売業の男(63)を業務上横領の疑いで逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

 発表では、男は自動車販売業を営んでいた2021年1月~23年5月頃、兵庫県内の会社員男性(49)から修理を依頼された1970年代の国産スポーツカー「フェアレディZ S31」(販売価格約600万円)を横領した疑い。男性が昨年11月、オークションサイトに出品された自分の車を見つけ、奈良県警に被害届を出していた。

 県警によると、男は往年の名車を中心に取り扱い、「ハコスカ」の愛称がある(略)

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230824-OYT1T50200/

 

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29件のコメント

ファミレスに6時間居座って逮捕された男の「悲惨きわまる経歴」が判明、同情の様子を見せる記者にツッコミが殺到

1:名無しさん


 男は人生に絶望していた。

「最期にいいものを食べよう」。3月29日午後、千鳥足の男は鹿児島市のファミリーレストランに入ると、ビールや丼、揚げもの、これまで我慢していた好物を片っ端から注文。6時間以上、欲のままむさぼった。

長居を不審に思った店員が声をかけると、「お金を払えません。警察を呼んでください」と打ち明けた。警察官が駆けつけた後も、詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕される直前まで食べ続けた。8520円分の注文に対し、所持金は259円だった。

5月の初公判。男の生い立ちが明かされた。細身の白髪頭で、はっきりと氏名、生年月日を述べる男に鹿児島弁なまりはない。長崎で生まれ育った60代が、縁もゆかりもない鹿児島に単身やって来たのは事件半年前だった。

きっかけはアルコール依存症の治療。知人の紹介で鹿児島市の就労支援施設に入所し、軽作業をしながらアルコール依存症克服プログラムに取り組んでいた。これまで20回以上無銭飲食を繰り返し、刑務所を行き来してきた。全て酒が原因。「意志が弱く、飲まれてしまう」。人生をやり直す場所に鹿児島を選んだ。

「誰より熱心に頑張っていました」。証言台に立つスーツ姿の男性は、男が恩師と慕う施設の代表。 酒を断ち切ろうと努力していた様子を語る横で、被告人席の男は伏し目がちだった。

男はさまざまな依存症の当事者が集まるプログラムに参加し体験を語り合った。3カ月以上禁酒を続け、人生の再出発は順調にみえた。心に闇が訪れたのは年明け直後。男には縁を切られた家族がいた。「勇気を出して会いに行こう。変わった姿を見てほしい」。期待を胸に数十年ぶりに長崎の家族を訪れた。ドアは開くことなく、拒絶された。

何とか持ちこたえて鹿児島に戻り、再びプログラムに励む男を今度は病魔が襲う。大腸の痛みで救急搬送され、追い打ちをかけるように医者から「このままだと死ぬ」と告げられた。全てがどうでもよくなり、再び酒に手を出した。

証言台の男性は自分が止められなかったことを悔やんだ。「社会復帰後も必ず面倒をみる。仲間ですから」。被害弁済を立て替えたのも男性だった。被告人席の男の目は赤らんでいた。

判決の日。裁判官から懲役2年4月の実刑が言い渡された。判決理由をじっと聞く男の背後に男性の姿があった。退廷時、小さく言葉を交わした。男性もかつてアルコール依存に苦しみ、犯罪を繰り返した。努力と周囲の支えで克服した本人だからこそ、やり直せると信じている。そんな強い思いを感じた。

https://373news.com/_news/storyid/180555/

 

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メルカリで販売中の「近所から採取した逸品」が色々な意味で怖すぎる模様、全方位に突っ込みどころしかない

1:名無しさん

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映画会社に訴えられて海外逃亡した「ファスト映画」投稿者、色々な意味で恐ろしすぎる末路を迎えた模様

1:名無しさん


映画を10分程度の長さに編集した「ファスト映画」を無断アップロードされたとして、東宝や日活など映像大手13社が男女3人を相手取り、損害賠償計5億円をもとめた訴訟で、東京地裁は8月24日、所在のわからなかった男性1人に対して、請求通り計5億円の賠償を命じた。

原告などが加盟する一般社団法人「コンテンツ海外流通促進機構」(CODA)が同日、明らかにした。この訴訟をめぐっては、所在がわかっていなかった1人を分けて、先に2人に対して、東京地裁が2022年11月、原告の主張を全面的に認めた同様の判決を言い渡していた。

●「逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となる」

残る1人については、海外に出国して訴状が未送達というかたちとなっていた。そのため、原告側は今年5年、相手の所在がわからない場合でも訴状が到達したとみなされる「公示送達」を申し立てていた。

今回の判決を受けて、CODAは「海外に滞在していると思われる所在不明者であっても、逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となるものと期待しています。また、一連の判決は、ファスト映画による権利者への損害額を明確に認定することで著作権侵害への大きな抑止力となる、大変画期的な判決であると受け止めております」とコメントしている。

全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_16421/

 

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本日オープンの門真ポストコが地獄のような有様になっている模様、あちらこちらで喧嘩が発生している

1:名無しさん


 

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東京下町に大量建造された「湾岸タワマン」、コストが割高すぎて廃墟化の可能性が浮上している模様

1:名無しさん


東京都中央区月島。通称「もんじゃストリート」は、もんじゃ焼き屋が軒を連ね、海外の観光客にも人気がある。明治時代に埋め立てられ、新たに築かれた島、「築島」が地名の由来だとされる。下町情緒あふれる町並みに、タワーマンションが林立するようになった。

「若い夫婦が増えて、町は若返った」。

3年前に完成した32階建ての三井不動産のミッドタワーグランドに住む三上一夫さん(77)は話す。夕方には吹き抜けのエントランスに学校帰りの小学生らが集まり、おしゃべりに興じる。住民交流の恒例行事として七夕のイベントも開かれる。

三上さんは若い頃から月島で暮らしてきた。かつては近くに石川島播磨重工業(現・IHI)の工場がある職工の街だった。40年以上前に工場は撤退し、地元の長屋住まいの人たちを中心に、高齢化が目立つようになった。跡地にタワマンができて、風景は変わった。

マンション購入者は、共働きで一定の世帯収入がある若いパワーカップルが多い。信用力を生かして1億円前後の住宅ローンを夫婦ペアで組み、大規模な金融緩和によって、低い金利で借りられる。

東京湾に面するベイエリアは、タワマンの街へ移行している。関東大震災で倒壊した建物のがれきで埋め立てた豊洲は、豊かな土地になるようにと、名付けられた。人口は20年前の6倍に迫り、不動産会社が実施した年収1000万円以上の人が住みたい街の調査で今年、1位に選ばれた。

晴海では、東京五輪・パラリンピックの選手村を改修した「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」の申し込み倍率が最高200倍を超えた。早ければ2025年に引き渡されると、2年足らずで1万2000人の街が現れる。

◼都心回帰

関東大震災では、低い土地で液状化の被害が発生した。埋め立て地は住む場所として敬遠され、東京西部から神奈川、埼玉にかけての地盤が強い多摩丘陵や武蔵野台地で開発が進んだ。不動産大手が湾岸に照準を定めたのは、人口急増で適地が減り、耐震技術が進んだことが大きい。

産業構造や行政の変化も見過ごせない。明治大の市川宏雄名誉教授(都市政策)は指摘する。「20世紀の日本は製造業が中心で、工場は郊外が多かった。サービス業が発展すると、通勤に不便だと思うようになった。法律の見直しで高い建物の建設が可能になり、都心回帰が起きて、開発の遅れていた湾岸にも人々が流れ込んだ」

1997年の建築基準法改正で、マンションが高層化しやすくなり、都心の空洞化解消を狙う東京都も制度を見直した。湾岸は割安で、最後のフロンティアとして注目された。千代田区の皇居近くにあるマンションの価格は1坪(3・3平方メートル)あたり1000万円前後で、60平方メートルの部屋は2億円近い。晴海フラッグのタワー棟ならば、1坪400万円程度と、千代田、中央、港の都心3区でも開きがある。3区を選ぶならば、「価格面では湾岸一択だ」(大手不動産販売担当)となる。

湾岸タワマンには課題もある。一つは交通の便の悪さで、人口の割に鉄道が少なく、通勤ラッシュで混雑する。都心と川で隔てられており、災害が起きると孤立しかねない。ほかの場所もあてはまるが、停電でエレベーターが止まる恐れを考えれば、高齢者は高い階に住みにくい。

名古屋大減災連携研究センターの武村雅之特任教授は、将来を心配する。

「タワマンは維持管理費や修繕積立金が割高で、入居後の負担は重い。建物の老朽化や住民の高齢化が進み、高度成長期に発達した郊外のニュータウンと同じような道をたどるのではないか。廃虚化のリスクは通常のマンションより大きい」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/be339060c8eeae9ee95c5652da1a75a2c7fd418b

 

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楽観ムードに乗って中国不動産に投資しまくった投資家、不動産株指数が過去最安値を突破しそうになり顔面蒼白に

1:名無しさん


(ブルームバーグ): 中国の不動産株は近く、昨年の経済再開後の上昇分を全て失うことになりそうだ。重い債務を抱える同セクターではトラブルが相次いでいる。

ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の中国不動産株指数は、昨年10月に付けた2011年以来の安値を割り込むまであとわずか3%足らずに迫っている。同指数は10月に底を付けた後、6週間弱で88%上昇。中国による新型コロナウイルス対策の制限解除の動きと一連の不動産支援策を受けて、回復期待が高まった。

ところがそうした楽観ムードが一転。債務問題拡大で大手開発業者でさえもデフォルト(債務不履行)の瀬戸際に追い込まれ、懸念が強まっている。

政府の販売押し上げに向けた措置の効果は一時的なものに過ぎず、不動産セクターでかつて優良銘柄だった碧桂園や融創中国の香港上場株は下げが続き、1香港ドルを下回る水準となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eda1a7f90bd1f367da06aa712973cd464be4515d

 

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封鎖されたマルハン駐車場が色々な意味で酷い状態にある模様、残された車を回収できる状況ではない

1:名無しさん


神奈川県厚木市下荻野のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場で150台以上の車が燃えた火災で、マルハン東日本カンパニーは23日、客や近隣住民に対し「ご不便、ご迷惑をおかけし大変申し訳ない」と謝罪するコメントをホームページに掲載した。

 コメントによると、23日時点で、安全性の観点から駐車場の2階以上は立ち入り禁止の状態で、198台の車が残されている。同店は当面、休業するとしている。

 火災は20日に発生。消防などが出動し、通報の約4時間後に消し止められた。厚木市消防本部によると、駐車場2階中央部分に止めた車のエンジン下部から出火した可能性があり、焼損した車は152台という。

https://nordot.app/1067028181033354138

■「マルハン厚木北店」店舗立体駐車場火災に関して

2023年8月20日に発生した弊社「マルハン厚木北店」立体駐車場火災に伴い、車を駐車されていたお客様、ご遊技されていたお客様、近隣の住民や施設の皆様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。また、消火活動にあたられた消防の皆様、警察関係の皆様をはじめ、多くの関係者の方々にご尽力頂きましたこと、心から厚く感謝申し上げます。

本件火災に関して、現時点までに当社で判明している状況を以下の通りお知らせいたします。

1.当日の状況(2023年8月20日)について

14:45 店舗棟設置の火災報知機の警報が鳴り、立体駐車場の火災を認知。
14:47 直ちに消防署に連絡の上、スタッフ2名が現場に駆け付ける。初期消火に向かうが、車両の爆発が発生したため、付近のお客様の危険回避・避難誘導を行う。
14:56 消防車が到着し、消火活動開始。
15:15 火災が拡大していたことから、店舗内お客様の避難誘導を開始。
16:05 全てのお客様の避難完了
18:41 鎮火

2.立体駐車場、消防設備、点検、訓練について

・立体駐車場:2層3段型自走式自動車車庫

1F:最大収容台数158台
2F:最大収容台数157台
屋上:最大収容台数156台

・消防設備 :各階にABC消火器(移動式粉末消火設備)・自動火災報知機

※消防法令に基づいた設備を設置

・消防設備点検・防火対象物点検は1年に1度定期点検を行い、直近では本年4月14日に実施。本件火災発生時においても正常に作動。
・消防訓練は年2回定期的に行っており、直近では本年4月20日に実施。

3.現在の状況について

・本件による怪我人などはなし。
・立体駐車場の2階以上は消防署の指導により安全の確認が取れるまで立ち入り禁止。198台の車両が立体駐車場から出せない状況。
・1階のみ安全の確認が取れたため、8月22日より車両の移動を開始。
・出火の原因については、警察及び消防で調査中。現時点で正式な報告は受けていない。

4.今後の対応について

・店舗は当面の間休業とし、今後は店舗ホームページ、SNS等で掲示予定。
・立体駐車場に残置されている車両については、安全を最優先としつつ、警察および消防と連携し、指導に基づき、適切な対応を行っていく方針。

株式会社マルハン 東日本カンパニー 2023/8/23
https://www.maruhan.co.jp/news/2023/08/1669/

 

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中国ファーウェイが「秘密工場を密かに構築していた」とアメリカ側にバレた模様、他社名義で色々と好き勝手にやっていた

1:名無しさん


中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)は国内全土で秘密の半導体製造施設の建設を進めており、国家安全保障上の懸念がある企業を指定するリストに掲載された同社が米国の制裁を回避し、中国のテクノロジーに関する野心をさらに高める影の製造ネットワークを構築していると、米半導体工業会(SIA)が警告した。

SIAによると、ファーウェイは昨年、半導体生産に乗り出し、政府と地元の深圳市から計300億ドル(約4兆3700億円)の資金を受け取ったと推定される。同社は少なくとも2つの既存工場を買収し、3つ以上の工場を建設中だと、SIAが会員向けプレゼンテーションで明らかにした。ブルームバーグがその内容を確認した。

米商務省は2019年、国家安全保障上の懸念がある企業を指定する「エンティティーリスト」にファーウェイを掲載し、最終的にほぼすべての状況における米企業との取引を禁止した。しかしSIAが指摘するように、ファーウェイが自社の関与を明らかにすることなく他社名義で施設を建設・取得する場合は、こうした規制を免れ、同社が禁じられている米国製の半導体製造装置や他の部品を間接的に調達できる可能性がある。

全文はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-23/RZTKCLT0AFB501

 

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ビッグモーターが条例をガン無視して超巨大建造物をでっちあげていた模様、脱法的手段のために自治体は手も足も出ず

1:名無しさん


 さながら「青い巨塔」である。

 視認性を高めるため店舗周辺の街路樹を伐採、除草剤まで撒いていたことが発覚したビッグモーターだが、行き過ぎた「目立ちたがり体質」は別のトラブルも生んでいたことが明らかになった。

 「自宅の窓からの景色に『BIGMOTOR』と書かれた青い巨大看板が現れたのは、昨年の夏のことでした。松山城を望む景観が台無しですよ」

 そう憤るのは、愛媛県松山市内にある『ビッグモーター衣山店』の近隣に住む50代男性だ。同店の敷地に聳える約40mの「広告塔」は周囲から群を抜いて高く、異様な存在感を放っている。

 この男性は他の近隣住民と共に、同店や市に苦情を入れたが……。

 「市の条例では15mを超える屋外広告は設置できない。しかし今も看板はそのままです」(男性)

 松山市の都市デザイン課担当者は、その理由をこう話す。

 「当該広告はタワー式の立体駐車場の壁面に掲出されているもので、自立式の広告塔ではないため、規制の対象外です」

 巨塔は立体駐車場だから何もできないというわけだ。だが、話はこれで終わらない。

本当に利用しているのか

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddeaf6acc0be4585799025dff8fe474e69cc8035

 

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中国の優良株を大量購入していた海外投資家、中国株の下落が加速する中で凄まじいことになっている模様

1:名無しさん


海外投資家の中国株売り止まらず、総額1.4兆円に-優良株さえ売却

海外投資家が中国の優良株を手放している。中国株の下落が加速する中、同国の業界リーダーでさえ人気が低下している。

  外国投資家は7-18日、中国最大の酒類メーカー、貴州茅台酒の株式62億元(約1240億円)相当を売り越し。中国本土と香港の株式相互取引(ストックコネクト)を通じて最も売られた銘柄となった。ブルームバーグで利用可能な個別銘柄の最新データによると、これに続いたのは主要自然エネルギー関連銘柄の隆基緑能科技と、大手銀行の中国招商銀行で、売越額はそれぞれ47億元となった。

  海外ファンドは中国本土株市場から22日までに12営業日連続で計93億ドル(約1兆3500億円)相当の資金を引き揚げ。2016年にデータ追跡を開始してから最長の資金流出となっている。住宅不況の長期化で金融危機拡大のリスクが高まる中、中国本土株の指標、CSI300指数は今月に入り約7%下落と、世界の主要株価指数の中で下げが目立っている。

  売りの勢いが弱まる兆しはほとんどない。23日半ば時点で海外ファンドは70億元余りの売り越しとなっている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-23/RZTV2PT0AFB401

 

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調子に乗って高級車をローンで買った社会人2年目、ガソリン代・駐車場代以外は特にお金ってかかりませんよね?

1:名無しさん


車のカタログを見ているうちに、「あれ? 意外と高級車って、ローンさえ組めば自分だって買えるのでは?」と思い、購入に至る方が時折いらっしゃいます。

しかし、購入費に加え、車はガソリン代や駐車場代以外にもさまざまな維持費がかかります。実際購入すると、その維持費の高さに大変だと感じることもあるでしょう。そこで今回は、具体的に高級車の中でも「レクサスIS」を購入した場合の維持費について考えていきます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7382e4cdefb5bea07716074e118d130680685c59

 

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