イオン <8267> は22日、福島県産水産物を対象に、新たに放射性物質トリチウムの自主検査を行うと発表した。東京電力福島第1原発で、トリチウムを含む処理水の海洋放出が24日にも始まることを踏まえた措置。
同社は検査結果を公開、安心して買い物ができるようにし、「福島県産水産物を変わらずお客さまに届ける」(広報)方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e619c23f792c75149a0e83203c7e4b7fdc4728
イオン <8267> は22日、福島県産水産物を対象に、新たに放射性物質トリチウムの自主検査を行うと発表した。東京電力福島第1原発で、トリチウムを含む処理水の海洋放出が24日にも始まることを踏まえた措置。
同社は検査結果を公開、安心して買い物ができるようにし、「福島県産水産物を変わらずお客さまに届ける」(広報)方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e619c23f792c75149a0e83203c7e4b7fdc4728
ナイキ株が9日続落、上場以来の長期下落-中国懸念と在庫増響く
22日の米株式市場で米ナイキの株価は9営業日続落し、1980年12月の新規株式公開(IPO)以来の長期下落となった。中国の消費回復の遅れを巡る懸念が高まっているほか、商品在庫増加が引き続きスポーツウエア業界全体の収益性を圧迫している。
ナイキ株は前日比1.4%安の101.46ドルで終了。同社の顧客でもある米スポーツ用品小売り業者ディックス・スポーティング・グッズが発表した5-7月(第2四半期)決算は期待外れな内容となり、通期利益見通しも下方修正された。同社は店舗での窃盗の増加が一因だとしている。
ナイキにとって重要な成長市場である中国で、消費の回復失速の兆しが増えている。7月の小売売上高は前年同月比2.5%増と前月から伸びが鈍化し、予想中央値の4%も下回った。
ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「投資家は中国の成長が鈍化するという事実に気づきつつある」と指摘。中国が従来ほどの成長てこ入れ策を講じないことも分かってきていると述べた。
ナイキの時価総額は現時点で1550億ドル(約22兆6000億円)。最近の株価下落で130億ドル近く目減りした。同社株は年初来で13%安。S&P500一般消費財・サービス株指数が29%上昇しているのとは対照的だ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-22/RZTARDT1UM0W01
ガソリン高騰して補助金貰わなくちゃいけないほど厳しいって、計算できない人
そうですか・・・悲鳴ですか・・・・
先週末に都内で給油した時は175円でした。
わたくし、月間に海山に毎週行くので3000キロ走ります。ディーラーでは「こんなに走る人はいません」と言われるので、ほぼ最大値と思われます。が、ここ4台ハイブリッドで、いまはSUVですがだいたいリッター22キロは走ります。
月3000キロですので、月の出費はガソリンが10円上がると1363円の出費です。
一般的に乗用車の平均走行距離は年間走行距離の平均は、男性は6,293km、女性は5,741km(ソニー損保調べ)ですから、月平均で500キロ程度です。
当然、若い方が少し距離を乗るようです。
従いまして、一般の人では10円ガソリンが上がると、同様にリッター22キロ走るとすると月230円ほどの出費です。
月220円の出費増で悲鳴ってどんな家庭やねん。だったら車乗るな
と思う次第です。
https://agora-web.jp/archives/230821101009.html
高速で何度か遭遇した。
— 中田譲治 (@joujinakata123) August 20, 2023
ほとんどが白ナンバー。風圧で上の木材の破片が飛んできた事もある。車に傷もつくし、一歩間違えれば重大な事故になりかねないからやめて欲しい。個人的にはそういった車両の後ろは避けるが、誰かが後ろを走らざるを得ない。
厳しく取り締まってもらいたいものだ。 pic.twitter.com/8mL9xTvYV0
声優の中田譲治が22日までに自身のエックスを更新。自身が遭遇した危険なトラックの写真を投稿すると、ファンから共感の声が集まった。
『巌窟王』や「Fate」シリーズなど多数の代表作を持つ人気声優の中田は、「高速で何度か遭遇した」とつづり、1枚の写真を投稿。そこには大量の木材と思われる資材を積み上げて走行するトラックが収められている。
続けて「ほとんどが白ナンバー。風圧で上の木材の破片が飛んできた事もある。車に傷もつくし、一歩間違えれば重大な事故になりかねないからやめて欲しい。個人的にはそういった車両の後ろは避けるが、誰かが後ろを走らざるを得ない。厳しく取り締まってもらいたいものだ」と記し、危険を伝えた。
全文はこちら
https://www.crank-in.net/news/132533/1
20日、神奈川県厚木市にあるパチンコ店の立体駐車場で車が次々と燃えた火事で、燃えた車が152台に上ることがわかりました。
この火事は20日午後、厚木市のパチンコ店に隣接する立体駐車場で、2階部分に駐車していた車から出火し、近くの車などに次々と燃え移ったものです。
消防によりますと、火は2階の中央付近に駐車していた車のエンジンの下あたりから出火していて、火が出たのは、この車が駐車スペースに止まってから、およそ15分後だったということです。
この火事で燃えた車は152台に上り、焼失面積は3900平方メートルほどだったということです。
消防によりますと、火元とみられる車は去年1月に製造されたものだったということで、警察と消防が火事の原因を調べています。
https://www.ytv.co.jp/press/society/detail.html?id=9225dbd082d4498381587767adf34af4
https://i.ytimg.com/vi/8orls-gwWhQ/sddefault.jpg
中国のSNS・微博(ウェイボー)で「電気自動車(EV)を急速に発展させる中国は道を誤っているのか」との話題が大きな注目を集めている。
きっかけはある男性ネットユーザーが投稿した動画だった。男性は「最近、私は日本と韓国に十数日滞在したが、この間、二つの国で見たEVは合わせて10台にも満たなかった。ちょっとおかしいと思った。EVはエコでコストも安いはずではなかったのか。しかも、日本や韓国の科学・製造レベルを考えれば、EVを広めるのはわれわれ(中国)よりもずっと簡単なはずなのに。なぜ日本や韓国ではEVをあまり見かけないのか」と疑問を呈した。
その上で、「私は日本で長年生活している知人に聞いた。彼の奥さんは以前、スバルで働いていたことがあるそうだ。彼らは私にこう言った。実は日本や韓国、多くの先進国はずっと前にEVを広めようとしたことがある。しかし、その過程で三つの深刻な問題を発見した」と説明。「第一に、EVは実はエコではないこと。EVの電気の多くは火力発電によって賄われているから。第二に、電池が劣化した際に交換が必要で、そのコストが莫大(ばくだい)であること。第三に、最も重要なこととして電池による汚染が非常に深刻ということ。現在のところ、エコな方法で完全に電池を分解できる国はない」とした。
そして、「彼女の話を聞いて私はふと思った。私たちは道を間違えているんじゃないかと」と漏らしている。この動画は大きな反響を呼び、鳳凰網などのメディアも取り上げた。微博では13日に「ネットユーザーがEV発展は間違った道ではないかと疑う」がトレンド入りした。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b918821-s25-c20-d0052.html
20日、神奈川県厚木市のパチンコ店で起きた火事で、119台の車が燃えたことが確認されました。
消防によりますと、火元は駐車場2階の真ん中あたりとみられます。新車だったら1700万円以上する車が燃えたという人も…。
パチンコ店にいた客:「キャデラックのエスカレード。買って3カ月くらいなので、これから支払いだけ残るのかな」
遊技台の音で、すぐには異変に気付けなかった客も少なくありません。
パチンコ店にいた客:「表のことだから、中は全然分からない。店内放送があった。『閉店するので出てください』と。だから誰も換金はしていないと思う」
続きは↓
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000312394.html
東京都内の会社と業務委託契約を結んでフリーランスのカメラマンとして働く40代の男性は、ずっとある思いを抱いてきた。
「自分の働き方は、本当にフリーランスなのか」
男性によると、この会社から受ける撮影の仕事は、多いときは月20日ほど、計200時間を超えることもある。他の企業からの仕事を受ける余裕はない。現場での撮影は自身に裁量があるが、撮影場所や時間は発注者の意向に拘束され、自分では決められない。
自分の働き方は、まるで雇用された会社員のようだ。自分は「偽装フリーランス」ではないか――。
男性が明確にその疑問を持つようになったのは、「同僚」が巻き込まれた仕事中の事故がきっかけだった。
撮影中の事故、治療は自己負担
昨年4月ごろ。男性と同じようにこの会社と業務委託契約を結んで働く別のフリーカメラマンが、仕事中に落ちてきた撮影機材にぶつかって負傷した。
社員やアルバイトなどの雇用された労働者なら、仕事上の事故でけがをしても、労働災害として保護される。
しかし、フリーランスは原則として労災保険の対象になる労働者とはみなされない。同僚は労災申請せず、治療費を自分で負担したようだった。
「それって本当にいいんだろうか。自分も撮影中にけがをしたら、自己負担になるんだろうか」
疑問を持った男性は、ハローワークに足を運んで、自分も労災保険などに加入できないか相談した。担当者から働き方を詳しく聞かれ、担当者はその後、会社にも電話で聞き取りをしたらしかった。
このことを、会社の社長にとがめられた。
同年5月、社長は男性を呼び出してこう言った。
「なぜハローワークに行った…(以下有料版で,残り1646文字)
全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASR8P6K4LR8NUTIL003.html?iref=comtop_7_02]
イベントの変身コーナーで男の子のキャラクター「キュアウイング」の衣装だけが用意されず
8月4日から東京・池袋のサンシャインシティで開催されている人気アニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』のファン向けイベント「ひろがるスカイ!プリキュア おでかけ! ひろがるワールド!」のなりきり写真館で、男の子のキャラクター「キュアウイング」の衣装だけが用意されていなかったという投稿がネット上で物議を呼んでいる。なぜ男の子向けの衣装だけ用意がなかったのか。イベントの主催者に詳細を聞いた。
今月21日に拡散した投稿では、母親がプリキュアが好きな息子に「キュアウィングも男の子だし大丈夫だよ」とイベント参加を促すも、変身コーナーでキュアウィングの衣装だけが用意されておらず、「息子はぽろぽろと泣き、塗り絵して帰ってきた…悲しい」と落胆した息子の様子をつづっている。続く投稿で、母親は「『おれもプリキュアになれる?』と期待が高まったところで心が折られたのを見てしまい私の方が憤ってしまった」「プリキュアは女の子も戦えることを打ち出して、さらに多様なあり方として20周年の節目でやっとメイン男子プリキュアが登場したばかりだから衣装を販売する玩具メーカーがまだ対応しきれないのはわからんでもないけど、希望に満ちた少年の心を傷つけないでほしかったことは偉い人に届いて欲しい」と訴えている。
イベント主催者の「ひろがるスカイ!プリキュア おでかけ! ひろがるワールド!」実行委員会の担当者は、ENCOUNTの取材に「こちらのなりきり写真館で使用している衣装は、バンダイ様から販売されている市販のもので、そもそもの販売展開が3種類のみでキュアウイングの衣装は市販されておりません。また、なりきり写真館で使用する衣装は提供ではなく、市販のものを購入する形でご用意しておりますので、我々の方ではどうしようもできない。もちろん、お客様から寄せられたご意見は特別協賛のバンダイ様の方にもお伝えいたします」と回答を寄せた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/43ac371c35997c930e6701fb6c4825e4ece03d7b
富士山が山開きしてひと月半ほど。山開きのときは、老若男女、嬉々として登るようすが報道されたが、今はどうか?
「富士登山は、もうグチャグチャです。このままでは、いつ大きな事故が起きても不思議じゃない」
こう怒りを爆発させるのは、富士登山をガイドして30年のA氏。コロナが収束して、3年ぶりに登れるとあってか、今年は登山人口が爆発。8月上旬時点で10万人に迫る勢いだ。
平日でも山小屋が満員状態だとか。山小屋に泊まらず、夜を徹して歩いて降りる0泊2日の“弾丸登山”が問題になっているが、それには「山小屋に泊まれない」という事情もあるようだ。
「昔はこんなに多くの人は登らなかった。世界遺産に登録される前後から、目に見えて登山客が増えてきました」(A氏・以下同)
富士山が世界文化遺産に登録されたのは’13年。確かにそれまでは20万人前後だった登山客は、’10年ころから30万人を突破するようになったが、
「今年は史上最高の入山者数になるのではないでしょうか」
富士山人気にあやかって、ツアーもたくさん組まれるようになった。
「ツアーの中には問題があるものもあります。海外の登山ツアーではガイド1人が担当する人数が決められていることも多いが、日本ではそういうルールはありません。でも、ガイド1人が責任をもって担当できるのは8~10人。ところが“格安”を謳うツアーの中には40人を1人のガイドが担当するものもある。これでは何かあったとき適切に対応できるとは思えません」
あるツアーでは、山頂まで歩けなくなったツアー客を9合目から1人で返したこともあるという。
「山の事故の99%は下りで起こる。そんなことをするなんて信じられない」
と、A氏の怒りは止まらない。
富士山登山をする場合、大半が5合目から登る。7月、8月はマイカー規制が行われており、許可されたバスなどで行くことになるが、旅行業者として認可を受けていないものもあるという。安全に登ろうと思ってツアーに参加したのに、逆に危険になってしまうことがあるというのだ。
「旅行業者として認められているなら、必ず『観光庁長官登録旅行業第○○○○号』などと登録番号を記すはずです。この番号のないツアーやバスは利用しないこと、また、ツアー人数などを確認して申し込むことが大切です」
全文はこちら
https://friday.kodansha.co.jp/article/326506
中古車販売グッドスピードでも保険金水増し請求
ビッグモーター不正が開けた「パンドラの箱」
ビッグモーターによる保険金不正請求問題の火の手が、ついに同業大手にも広がり始めた。
東証グロース上場で中古車販売大手のグッドスピードが、事故車修理費用(保険金)を水増し請求していることが新たにわかった。損害保険会社がビッグモーター以外の中古車販売会社を対象に、これまでの修理案件を改めて精査する中で疑義のある案件が表面化し、すでに金融庁に任意で報告したもようだ。
グッドスピードは「過失」と主張か
グッドスピードは愛知県を地盤に店舗展開しており、SUV(スポーツ用多目的車)の販売に強みを持つ。中古車の買い取りのほか、車検整備、板金塗装、保険代理店事業も手掛けており、事業構造はビッグモーターとほぼ同じだ。保険の幹事会社はあいおいニッセイ同和損害保険が務めている。
水増し請求について、グッドスピードは事務ミスといった「過失」によるものだと弁明しているもようだ。故意なのか、また保険契約獲得の見返りに修理費の査定を甘くしてもらうといった損保との癒着があったのかどうか、という調査・検証はまさにこれから進めることになる。
グッドスピードは水増し請求の疑義について「担当者が不在のため、コメントできない」としている。
そもそも、ビッグモーターによる不正が発覚したときから、同業者においても水増し請求が顕在化するのは時間の問題とみられていた。「板金業界ではこれまでにも保険金請求に当たって、過剰な修理や実際に施工した工数以上の請求といったことは、業者の規模にかかわらず常態的に行われてきた」(ビッグモーターが公表した調査報告書)からだ。
実際に2022年末から2023年6月にかけて、トヨタ自動車系列の販売会社ネッツトヨタ茨城とトヨタカローラ静岡で、板金塗装作業の内容を偽って保険金を水増し請求したとして、謝罪文を公表する事態が起きている。さらに言えば、系列販売会社による不正は板金だけではない。
車検整備においても、2021年にトヨタ系列の15社16店舗で速度計の検査を省略するなどといった不正があったことが判明している。2022年にはホンダ系列でも不正車検が発覚し、東京都内の一部店舗が自動車整備事業の指定を国土交通省から取り消されている。車検や板金における個別の不正行為は、もはや枚挙に暇がない状況にあるわけだ。
全文はこちら
https://toyokeizai.net/articles/-/696391?page=2
『過大に支給した65万円を返還してください』大阪市から突然届いた文書に市民困惑 計算を誤っていた市は取材に「公平性から納付求める。納付期間は変えない」
「過大に支給していた65万円の返還をお願いします」。3人の子どもをもつ女性の家に大阪市から突然文書が届きました。この65万円は市の計算ミスによるものだということです。ただ、支払い期限は納入書が届いた約1か月後。市の一連の対応に、女性は「生活ができなくなる」と困惑しています。
■放課後デイでの利用額「約65万円」の支払い求める文書が届く
大阪市に住む湯川さん。夫と3人の子どもの5人家族です。高校生の長女は自閉症で、学校が終わるとほぼ毎日、放課後等デイサービスに通っています。
(湯川さんの娘)「(Q放課後デイはどんなところ?)楽しいところ。みんなが友だちになってくれるところ」
放課後デイは障がいのある子どもなどが放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスで、同年代の友達もでき、娘の“居場所”になっているといいます。
(湯川さん)「ちょっと落ち着きました。みんなと楽しくやれているので、友だち関係がすごく広がったと思います」
しかし、この放課後デイの利用をめぐって、あるトラブルが起きているといいます。それは今年6月下旬に届いた1通の文書でした。
(湯川さん)「これが大阪市から届いたんですけど、66万円支払ってくれというのがきたんです。納得がいかなかったのと怒りでうわっとなってしまいました」
その文書の内容は…。
【文書より】『過大に支給していた給付額についてご返還いただくことをお願いする』
文書は放課後デイでの利用額約65万円の支払いを求めるものでした。
■約65万円は上限額の区分の誤りによる差額分
放課後等デイサービスは、利用するにあたり国や自治体が9割を負担し、残り1割を湯川さんら利用者が負担することになっています。利用者が1か月で負担する上限額には3つのパターンがあり、所得によってかかる税額に応じて、0円(生活保護・低所得)・4600円(一般1:所得割28万円未満)・3万7200円(一般2)に分けられています。
湯川さんの場合、上限額は4600円と通知されていましたが、それは誤り。実際は3万7200円だったというのです。大阪市からの文書は、誤っていたことによる差額分、2年間で計約65万円の支払いを追加で求める通知でした。
■数年前に金額について間違いないか役所に確認 『市の計算ミス』だが支払い期限は猶予なし
通知内容は理解しつつも湯川さんが納得できないのがこの上限額について。実はもともと湯川さんの上限額は3万7200円だったからです。ところが3年前に突然、大阪市から4600円に変更となったと連絡があり、当時、何度も「間違いではないか」と役所に確認したといいます。
(湯川さん)「『4600円ですけどあってますか?』と確認して、(役所の人に)『あってますよ』って言われたので、そこで安心してしまったんです。信じられなくなりました、大阪市が」
大阪市によりますと、今回の追加の支払いは所得区分の計算に誤りがあったことが原因だといいます。
その上、大阪市のミスであるにもかかわらず、支払いの期限は納入書が届いてから約1か月あまり。8月末なのです。
あまりにも急な通知。湯川さんは支払いに頭を悩ませています。
(湯川さん)「生活できないです。1か月で65万円も払ったら。期間を延ばしてほしいですかね」
娘のほか、小学生の子ども2人を育てる湯川さんにとって、追加の支払いはとても大きいのです。最初から3万7200円が上限だと正しく通知されていれば、通う回数を減らすなどして出費を抑えていたと訴えます。
(湯川さん)「初めからわかっていたらセーブできるけれども、あとから言われたらできないので、怒りしかないです」
■同様に追加の支払いを求められている人は77人
大阪市によりますと、湯川さんと同じように、追加で支払いを求められている人は77人いるといいます。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed156f5b19d18d5ae0a0c9681070a6e105e81b6e?page=1
神奈川県厚木市のパチンコ店にある立体駐車場で起きた火災で、火元になったのはディーゼル車だったことがわかりました。
20日午後、厚木市のパチンコ店の立体駐車場で火災があり、3916平方mが焼けました。
駐車場の車は152台が燃え、消防によりますと、2階に駐車されていたディーゼル車のエンジンの下から火が出たことがわかりました。この車の運転手への聞き取りと、周辺のドライブレコーダーの映像などから、車を停めて15分から30分で火が出たということです。当時は、2階の157台ある駐車スペースに155台が停まっていました。
消防は、自動車に使われている樹脂が燃えたことで周辺の車に燃え広がったと見ています。なお、火が出た直接の原因はわかっていません。(ANNニュース)
https://times.abema.tv/articles/-/10092374
https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/6/c/-/img_6c2d5313d75510ac871f96dcb4a40f8488241.jpg
憧れの外車購入後…夫「車検代が…に、25万円!?」→帰宅後…請求書を見た”妻の強烈な反応”で夫が号泣する事態に!!
皆さんは、外車への憧れはありますか? 外車は維持費も高く、なにかと費用が嵩むようです。 今回は、初めて外車を購入した夫のエピソードを紹介します。 イラスト:えりこラモーン
https://trilltrill.jp/articles/3245825
中国当局が8月に公表した一連の経済数値からは、今年7月において中国経済が崩れていることはよりいっそう鮮明となり、地滑り的崩壊が現実に起きていることが分かる。
まずは中国指数研究院が7月31日に発表した数字だが、7月において、中国では「百強房企」と呼ばれる、売上上位100位内の不動産開発大手の売上総額は前年同月比で34.1%減。前月比では33.8%減。それは、不動産市場の崩壊が加速化していることを鮮明に示した数字である。
中国税関総署が8月8日に発表したところでは、7月、中国の対外輸出(ドル建て)は前年同月比で14.5%減となり、2020年3月以降で最大の下落幅なのである。今年1~7月の中国の輸出は前年同期比で5%減となっているから、中国経済を牽引する「三大の馬車」の一つとされる対外輸出は完全に失速している。その一方、7月の輸入も12.4%減となっているから、国内需要は大変な勢いで落ち込んでいることは分かる。
そして中国国家統計局が8月9日に発表した数字では、今年7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.3%下落した。それは。21年2月以来、2年5カ月ぶりの低下である。同じ9日の国家統計局発表によると、7月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比で4.4%下落となったという。CPIとPPIの同時下落、特に生産者物価指数の10ヵ月連続下落は当然、中国経済がすでにデフレに入っていることを示している。
中国人民銀行(中央銀行)は8月11日、一つびっくり仰天の重要数字を発表した。7月の新規人民元建て銀行融資は3459億元(478億ドル)であって、6月の3兆0500億元からは89%減となったという。「89%減」とは、中国人自身の言葉で言えば、まさに「断崖絶壁からの飛び降りのような急落」である。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f3616d4e9c223e4c1eca0490771ae759a8dbfa
テレワーク中に従業員の作業実態を監視するための新技術を導入する雇用者が増えるなか、慢性的なサボり疑惑があった従業員をクビにした保険会社インシュアランス・オーストラリア・グループ(IAG)が“サボりの実態”を把握するために取り入れた方法とは。
「たまに買い物に行くことはありますが…」
豪保険会社IAGがサボり疑惑のあった女性の勤務実態を調査するために取り入れたのが、キーボードを打った回数を監視できるテクノロジー。
約18年勤務していたという女性は、自宅勤務をしていたここ数年で与えられたタスクが未達となる案件が目立ったため、マネージャーが女性に指導を行なうとともに勤務状況を調査。
その結果、調査した49日中、47日は就業開始時刻を守っていなかったこと、29日は就業終了時刻前にいなくなっていたこと、4日は全く仕事をしていなかったことが分かり、さらに、キーボードのキーを物理的に押した回数を計る調査では、1時間に平均54回しかキーが押されてなかったことが判明。会社側は、「彼女の役割にはデータ入力と様々な利害関係者とのやり取りが必要なため、1時間あたりのキーストロークは500回以上のはず」と、豪フェアワーク委員会の裁判資料の中で明かした。
全文はこちら
https://trilltrill.jp/articles/3245244
韓国で今年に入って今月までに計9社の建設会社が不渡りを出したことが確認された。特に1~8月の総合建設会社の不渡りは2019年以後最も多いことがわかった。
一部では不動産景気の回復を期待し、不渡り企業は大きく増えないものと予想した。しかし原材料価格上昇に伴う資材需給逼迫や金融圏危険管理による資金調達条件悪化などが不安定要素になりうるという分析も出ている。
建設産業知識情報システムによると、今月14日時点で今年1月から8月まで不渡りを出した建設会社(金融決済院が公示する当座取引停止建設会社で、当座取引停止当時廃業または登録抹消された業者を除く)は計9社だった。
免許別に▽総合建設5社▽専門建設4社――などだ。専門建設業者に比べて事業規模が相対的に大きい総合建設業者の場合、不渡りを出した会社(1~8月)が2020年(1社)・2021年(1社)は大幅に減少したが、昨年再び4社に増えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc577c7b3bdacba7f7d40631a29b2a235710d8b
「屋根裏のラジャー」製作遅れで公開1年超延期し「このままだと倒産、解散…」危機明かす
スタジオポノック6年ぶりの新作長編アニメーション映画「屋根裏のラジャー」(百瀬義行監督、12月15日公開)完成報告会見が21日、都内で行われた。
席上で、寺田心(15)安藤サクラ(37)イッセー尾形(71)鈴木梨央(18)仲里依紗(33)山田孝之(39)高畑淳子(68)の、各声優陣が発表された。西村義明プロデューサー(45)は会見の中で、当初は22年夏公開の予定が、製作の遅れで22年3月2日に公開の延期を発表し、結果的に1年以上、公開が遅れたことで、同スタジオが倒産、解散の危機にあったと明かした。
西村プロデューサーは、13年「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)でプロデューサーを務めた、後スタジオジブリを離れて15年4月にスタジオポノックを設立した。その後、17年7月に「メアリと魔女の花」を公開したが、公開した長編映画は、ここまで同作1本だけ。「作るのが大変。1年、延期しました。順序が間違えましたが、ご迷惑をおかけしました。苦難の連続で、自分たちの身の丈に合わない、つま先まで背伸びし過ぎた作品作りをせざるを得なかった」と、会見の場で公開の遅れを謝罪した。
その上で「お察しいただければ…零細企業なので、8年間で長編1本しか作っていない。このままいくと、公開を延期して制作を続行する場合、人件費ががかる。相当な人件費負担、負債を背負うだろう。映画が出来る前にポノック倒産、解散…それが22年1月に現実味を帯びてきた」と、経営危機にひんしていたと明かした。ただ「何とか、経営的挑戦もしながら作り上げることが出来そうである。物語、表現、小さいスタジオでやるしかない身の丈に余る挑戦が、重なり合いながら、大変な映画製作をしたな、という感じ」と、困難を乗り越え、製作報告会見にこぎ着けたことに、q安堵(あんど)の表情を浮かべた。
百瀬義行監督(70)は「先週(製作関係者向けの)0号試写をした。最終チェックし、ほぼ完成に近づいた。効果音、セリフ、音楽が入ったものを見終わったスタッフの側から手応えを受け取ることが出来た。それが、すごく心強くホッとした部分でもある」と力強く語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e23d554e967dfabc045b7b9a21feed359d1402
21日、箕輪町で走行中のフォークリフトが横転し運転していた22歳の男性が死亡しました。
死亡したの箕輪町の製造業に勤務する会社員の男性(22)です。午後1時半ごろ男性が勤務する会社の近くで運転するフォークリフトが横転しました。男性は伊那市内の病院に搬送されましたが頭など強く打ちおよそ1時間半後に死亡が確認されました。
フォークリフトは走行中に単独で横転していて、警察は男性が運転操作を誤ったとみて事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b53ec55e8f7e2dd2819d0f431111c06cbe088e6e
投資に消極的だった日本が勝者になる皮肉
(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)
ベトナムにやってくる多くの韓国人はエリートではない。ごく普通の韓国人がベトナムにやって来て、焼肉屋やカフェなどを経営している。韓国は熾烈な競争社会であり、かつ学歴社会。ソウル大学など一流大学を出て財閥系企業に就職できなかった者は、医者や弁護士を除けば「負け組」とされる。そんな社会なので、「負け組」が一発逆転を狙ってベトナムにやって来るとも言われる。
韓国人は日本人よりもビジネスに積極的だ。ベトナムで何度もそのような話を聞かされた。一発逆転のチャンスがあると聞けば、ベトナムにまでやって来て自分で焼肉店を開業する。そのチャレンジ精神はバブル崩壊後に、何事につけても消極的になってしまった日本人とは大きく異なる。
・逆回転し始めた不動産投資
しかしそんな韓国に逆風が吹き始めた。それはベトナムで不動産バブルの崩壊が始まったからだ。ベトナムにも住宅の価格は絶対に下がらないとする神話が存在した。だが、昨年(2022年)の秋から不動産価格の下落が始まった。ベトナムの不動産バブルは中国ほど膨らんではいないものの、それでもその崩壊は経済に大きな影響を与え始めた。今年になって倒産件数が急増している。
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