「アメコミと違い映像化作品でハマった層がどの漫画を買えば良いか分かりやすい」
— WINGER (@winger_fizz) April 27, 2024
確かにアメコミのように派生やリブートが大量にあるとどれから読めば良いか悩むし、日本の漫画は基本的に原作がわかりやすいのが良い方に働いた訳か。
日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中https://t.co/cKoShar5yT
アメコミやウェブトゥーンとともに日本の漫画を楽しむ人も多いだろうが、基本的には一種の棲み分けが成立していると思う。とはいえ、ハリウッドでアメコミの実写化作品がヒットしても、それが原作漫画の売り上げに転化していないのは確かだ。
──それに対してなぜ日本の作品は映像から原作を読む流れができた?
いろいろ考えられるが、1つには日本の漫画は例えば『ONE PIECE』の原作なら尾田栄一郎さんが描いた作品を読めばよい、という分かりやすさが挙げられる。DCやマーベルは同一のヒーローが登場する「原作」が多くあり、どれを読んだらいいか迷いがちだ。ただ裏返すと、アニメになっていない日本の漫画は売れづらいという事情もある。
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