1:名無しさん


米モンタナ州の地方裁判所は14日、州政府が温室効果ガスの排出量を考慮せずに化石燃料の開発プロジェクトを認可したことは、環境権を明記した州憲法に違反するとの判決を言い渡した。政府や企業に気候変動対策の強化を迫る訴訟は世界的に増加しており、同種の訴訟で原告側が勝訴するのは米国では初めて。

 原告はモンタナ州に暮らす5~22歳の子どもや若者16人。化石燃料への依存を続ける州政府のエネルギー政策は「清潔で健康的な環境」を享受する権利を明記した州憲法に違反するとして2020年に提訴した。連邦制の米国では各州が独自の憲法を制定している。

 石炭の産出州であるモンタナでは、新たな化石燃料プロジェクトを進める際の環境影響評価で、温室効果ガスについて考慮することを法律で事実上禁じている。判決では、温室効果ガスが増えるごとに気候変動による原告の損害は大きくなると指摘。その上で、州は気候変動への影響を分析することなくプロジェクトを認可し、「州内外で気候変動を悪化させている」と述べ、原告側の主張を認めて違憲判決を言い渡した。

 原告を支援する非営利の法律事務所「アワ・チルドレンズ・トラスト」の代表は、「判決は気候変動の大混乱から地球を守ろうとする若者たちの努力に大変革をもたらす。民主主義、気候にとって大きな勝利だ」とする声明を発表した。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230815/k00/00m/030/045000c

 

2:名無しさん


経済的に破綻して「清潔で健康的な環境」を実現できなくなりそう

 

4:名無しさん

>>2
電気代が払えなくなれば十分条件。

18:名無しさん

>>4
それだ!

6:名無しさん


>米モンタナ州の地方裁判所は

米も地裁は基地外なのかな

 

10:名無しさん


痛い目を見るまでは分からない、というのは欧米には特に多そうだな
というか極端から極端に移行しすぎなんだよ

 

13:名無しさん


裁判所は代替えの製品があるって事なんか 理想論で判決出さんやろ

 

15:名無しさん

>>13
そんなものは裁判所が気にすることではないから

17:名無しさん


>原告はモンタナ州に暮らす5~22歳の子どもや若者16人。
ガキどもの後ろで操ってるのは誰だ?

 

21:名無しさん


>>1
何で無駄な抵抗すんの?
数十年先延ばしになったからなんだっての?
しかも効果出るの200年後だぞ
炭素枯渇で人間が滅亡してるまであるわ。

 

22:名無しさん


こういう裁判屋は無視するに限る
まあ馬鹿だから言ってもわからない壁の持主

 

26:名無しさん


地方裁判所やろw

 

29:名無しさん


バイデン民主党になってから司法も民主党支持者で固めてもう無茶苦茶

 

38:名無しさん


静岡県知事みたいなもんやな

 

40:名無しさん


モンタナの風に抱かれて