1:名無しさん


アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明

約5億年前のカンブリア紀に存在した「アノマロカリス」は、最も有名な古生物のひとつです。

当時の生態系の頂点捕食者であり、硬い三葉虫でもバリバリ食べていたと考えられてきました。

しかし新たな研究の結果、アノマロカリスは硬い獲物を食べるのには不向きだったことが判明したのです。

アメリカ自然史博物館(AMNH)によると、アノマロカリスの歯や2本の付属肢では、岩のように硬い三葉虫の殻を砕くことはできず、逆に破損する可能性が高かったという。

もし無理に三葉虫を食べようものなら、逆に歯を折られていたかもしれません。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/129357

 

6:名無しさん


なんかこう古生物の最新研究とか真実って従来のイメージ壊すの多いよな
所詮化石の欠片程度では何も分かってないんだろうな、
実際はこういった最新研究ともまた違った全然違う生物だったかもしれんのが大量にいるんだろうな

 

7:名無しさん


アノマロカリス「オレにだって……勝てない相手ぐらい…いる…」

 

9:名無しさん


古代生物の見掛け倒し

 

11:名無しさん


じゃあ、何で三葉虫の殻は硬くなったんだよ
アノマロカリスに食われたく無いからだろ

 

12:名無しさん


判明じゃなくて せいぜい提唱だろ

 

13:名無しさん

>>12
モゲやすかったから海老の化石に間違われた可能性

14:名無しさん


ひっくり返せば食えるんじゃね

 

15:名無しさん


齧られたやつはあれはなんだよ

 

24:名無しさん

>>15
三葉虫も脱皮直後は柔らかいんだろ

16:名無しさん


アノマロカリスが弱いんじゃなくて三葉虫が強かっただけ
多分お前らより強い

 

18:名無しさん


三葉虫で最大クラスは1mぐらいあったの?

 

21:名無しさん

>>18
見つかってる中でいちばんデカいやつは1m弱だったはず

20:名無しさん


恐竜でもこういう説がいくつか出されたよね。
彼らは実は・・・できなかった、とか。

 

22:名無しさん


おそらく骨が折れると言ったのではないか と

 

26:名無しさん


そもそも、それ以前に三葉虫の外殻が硬く、また内側を食うためにひっくり返すような器用さもない。
だから従来からアノマロカリスは三葉虫をほぼ食ってないって説が唱えられていたはずだよ。

 

29:名無しさん


定説が覆されて大型草食動物だったら面白いよね

 

31:名無しさん

>>29
かつては哺乳類襲って食ってたとされてた恐鳥類の代表みたいなガストルニス(ディアトリマ)が
実際はダチョウみたいな草食か草食よりの雑食性だった、とか最近は言われてるからね
ちょっと前の図鑑やNHK特集とかがお笑いになってしまうw
ウィキでもつい数年くらい前までは身体的に強い肉食性を示してるといった記述だったのが、今は逆に
肉食を否定した内容になっちゃってて、おいおいウィキさん、お前つい先日まで逆のことを書いてたろ、
とかちょっと前に思ってしまったよw古生物ってこんな例が後を絶たない

41:名無しさん

>>31
いいんだよ
そうやってアップデートしていけるのが科学の良いところなんだから
まして歴史学や考古学や古生物学なんてただでさえ情報の質も量も乏しいんだから定説が覆るのなんて当たり前

定説だって「今のところ正しいと考えられている」程度に捉えて教条的になりさえしなければいいんじゃね

38:名無しさん


え?

いままでの騒ぎはなんだったの?

 

39:名無しさん


ティラノサウルスは鈍足で、スカベンジャーだったとか、
織田信長は革新的な天才じゃなくて、人目を気にする常識人だったとか、
学会で通説を覆す勢力が一定数いるんだろ?その方がインパクトあるしな

 

40:名無しさん

>>39
背骨が地面に垂直なゴジラ的スタイルだと速く歩けないから
スカベンジャー説が出たんだっけ?
背骨が地面に平行なスタイルに変わったら意外に速いとかだった気が

禿げだったのがフサフサになってやっぱり禿げだったとかもね

45:名無しさん

>>39
いや10年前からある学説
今回のは構造強度から見た研究

50:名無しさん


じゃあ、誰がつけたかじった跡だったんだ?
アノマロカリスよりも興味あるんだが

 

42:名無しさん


誰も正解を見たことが無いし、見る事が出来ないのだから、
自分が好むものを信じていればいい。